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画面録画ソフト「EaseUS RecExperts」!おりづるタワー「幸せ初めの新春祭」【まとめ記事】

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RecExpertsは、高機能かつ使いやすい画面録画ソフトであり、PCの画面を録画して何かに利用したいという人に最適だ。、Windows/Mac対応ソフトで、対応バージョンはWindows 11/10/8.1/8/7とmacOS 10.13以降である。EaseUS社のソフトは、操作が分かりやすく初心者にも使いやすいことで定評があるが、RecExpertsも操作が簡単で使いやすい。 RecExpertsの主な機能は「画面録画」「ウェブカメラ録画」「ゲーム録画」「オーディオ録音」であり、さらに最新のバージョン3.1では「オンラインビデオ録画」が追加された。

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仕事でもプライベートでも役立つ便利ツール!高機能で使いやすい画面録画ソフト「EaseUS RecExperts」
RecExpertsは、高機能かつ使いやすい画面録画ソフトであり、PCの画面を録画して何かに利用したいという人に最適だ。、Windows/Mac対応ソフトで、対応バージョンはWindows 11/10/8.1/8/7とmacOS 10.13以降である。EaseUS社のソフトは、操作が分かりやすく初心者にも使いやすいことで定評があるが、RecExpertsも操作が簡単で使いやすい。 RecExpertsの主な機能は「画面録画」「ウェブカメラ録画」「ゲーム録画」「オーディオ録音」であり、さらに最新のバージョン3.1では「オンラインビデオ録画」が追加された。


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手づかみシーフードで年忘れ!DANCING CRABのクリスマスフェア
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仕事でもプライベートでも役立つ便利ツール!高機能で使いやすい画面録画ソフト「EaseUS RecExperts」

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コロナ禍によってリモートワークが増え、会議を「Zoom」や「Microsoft Teams」などのオンライン会議ツールを使って行うことが一般的になってきた。重要なオンライン会議に参加する場合、後で見直せるように手元で録画をしておきたいと思った人も多いだろう。Windows 10/11には、標準で「Xbox Game Bar」という機能があり、表示されている画面の録画が可能なのだが、Teamsなどで画面共有を行うと録画が終了してしまうことがあり、オンライン会議の録画にはイマイチ不安がある。

また、ゲーマーなら自分がプレイしているゲームの画面を録画して研究や配信に使ったりしたいという要望もあるだろう。もちろん、ゲームの録画はXbox Game Barで行えるが(元々ゲーム画面を録画するための機能である)、例えば、4K解像度でゲームをプレイしていても、録画はフルHD/60fpsまでとなることが欠点だ。

そうしたニーズに応えてくれるソフトが、今回紹介する「EaseUS RecExperts」(以下、RecExperts)である。RecExpertsは、高機能かつ使いやすい画面録画ソフトであり、PCの画面を録画して何かに利用したいという人に最適だ。

■新たにライブ配信録画機能が追加
RecExpertsは、Windows/Mac対応ソフトで、対応バージョンはWindows 11/10/8.1/8/7とmacOS 10.13以降である。EaseUS社のソフトは、操作が分かりやすく初心者にも使いやすいことで定評があるが、RecExpertsも操作が簡単で使いやすい。 RecExpertsの主な機能は「画面録画」「ウェブカメラ録画」「ゲーム録画」「オーディオ録音」であり、さらに最新のバージョン3.1では「オンラインビデオ録画」が追加された。

RecExpertsを起動すると、下のような画面が表示される。主な機能はアイコンとして、左側に縦に並んでいるので、利用したい機能を選べばよい。

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RecExpertsの起動画面。左の縦に並んでいるアイコンで機能を選択できる


■「画面録画」ではエリア指定やアノテーションも可能
一番メインとなる機能が「画面録画」である。Xbox Game Barでは全画面の録画しかできないが、RecExpertsでは画面の任意のエリアを指定して録画を行うことができる。
例えば、UI部分は不要で映像だけ録画したい場合などに便利であろう。

また、録画中に画面に対して書き込みなどを行うアノテーションにも対応する。
例えば、プレゼンを聞いているときに、ここが重要だと思ったら手書きでその部分を囲んだり、テキストを追加したりすることができ、そのアノテーションもそのまま録画されるので便利だ。例えば、アプリケーションの動画マニュアルを作る際にも、アノテーションは重宝するだろう。

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このように画面録画中にアノテーションを追加できる


■「ゲーム録画」では最大4K/144Hzでの高画質録画が可能
RecExpertsは、ゲームを録画して編集後、配信をしたいという人にもおすすめだ。ゲーム録画機能では、ゲームのウィンドウかプロセスを指定して録画が可能であり、最大4K/144Hzまで対応する。前述したようにWindows標準のXbox Game Barでは最大フルHD/60Hzまでの対応となっているので、せっかく高性能なグラフィックボードと4K対応モニターを使って4Kでゲームをプレイしていても、録画すると画質が落ちてしまう。

RecExpertsなら画質を極力落とさない状態での録画が可能だ。さらに、ゲームの画面にウェブカメラの画像を任意の場所や大きさで重ねて録画することもできるので、実況風の動画コンテンツを作るにも便利だ。

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ゲーム録画では、ゲームのウィンドウまたはプロセスを指定して録画を行う

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ウェブカメラのアイコンをクリックして、ウェブカメラを有効にするとウェブカメラの映像が表示される。サイズや位置も自由に変更できる

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ゲーム画面の上にウェブカメラの映像が表示され、そのまま録画できる


■「オーディオ録音」や「オンラインビデオ録画」も便利
その他の機能としてはボイスレコーダー的に使える「オーディオ録音」とYouTube、Netflix、Amazon Primeなどの配信コンテンツを録画できる「オンラインビデオ録画」がある。オーディオ録音では、システムサウンド(アプリケーションなどが再生するサウンド)とマイクをそれぞれオンオフできるため、インタビューなどを録音している際に、メール着信音などが入らないようにできる。

なお、画面録画やゲーム録画などについても、同様にシステムサウンドとマイクのオンオフが可能だ。

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「オーディオ録音」機能では、システムサウンドとマイクを独立してオンオフできる


「オンラインビデオ録画」では、YouTubeやNetflix、Vimeo、Amazon Prime、Disney、Huluといった、動画配信サービスのコンテンツを録画できる。もちろん、NetflixやHuluといった有料サービスの場合、そのサービスに入会している必要はあるが、移動中に通信せずに動画を見たいというニーズに応えてくれる。

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「オンラインビデオ録画」では、有料動画配信サービスの映像も録画できる(もちろん配信サービスへの入会は必要)


RecExpertsは、使いやすくて高機能な画面録画ソフトであり、ゲーム配信からオンライン会議の録画や動画配信サービスのコンテンツの録画まで、さまざまな用途に利用できる。仕事でもプライベートでも役立つソフトであり、パソコンの画面を録画して活用したいと思っている人には是非使ってみてほしい。無料で使える試用版が公開されているので、まずは試用版を試してみてはいかがだろうか。
テクニカルライター 石井英男


EaseUS RecExperts
■読者様限定20%OFFクーポン(2022年12月12日まで):REC20

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ビデオ・写真・録音・再生・Webカメラをこの1台に!1080P次世代レコーダー「X5」

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株式会社アースリボーンは、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、レコーダー「X5」の先行販売を開始した。「X5」は録画・写真・録音・再生・Webカメラ・USBメモリの合計6つの機能を持ち、様々なシーンで活躍するミニサイズのポータブルレコーダーだ。

■多機能なのに簡単操作
本体の左側のスライドスイッチで簡単に待機/録音/録画を切り替えることができる。スイッチを録音/録画モードにスライドすると、「X5」は自動的に録音/録画を開始する。スイッチを待機モードにすると「X5」は録音/録画した内容を自動保存して待機する。待機モードの状態で、本体の右側の「M」ボタンを短く押すと、写真が一枚撮れる。待機モードの状態で、本体の右側の「再生」ボタンを押すと、撮った映像と写真をチェック・鑑賞することができる再生モードに入る。

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■1080P高画質で撮影可能
本体はコンパクトだが、「X5」はアクションカメラにも負けない最大1080P・30fpsの高画質録画に対応しており、映像を鮮明に記録できる。撮った映像はAVIファイル形式として保存される。
※1080Pのほか、720P解像度のモードがある。容量と用途に合わせて選択できる。
※ビデオの時間は5min、10min、15min選択可能。設定された時間ごとに、撮った映像は1つの記録ファイルとして保存され、新しい録画が開始する。

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プロジェクトページ

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ワイヤレスで車体の後ろを確認!12V/24対応ワイヤレス死角カメラ録画機能付

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サンコー株式会社は、『12V/24対応ワイヤレス死角カメラ録画機能付』を発売した。本製品はワイヤレスで映像を飛ばして車体の後ろを確認することができる録画機能付きのバックカメラ&モニターだ。12V/24Vに対応。カメラを車体の後ろに取り付け、電源はACC配線に接続する。

■車体の後ろを確認できる
モニター部はシガーソケットかACC電源に接続すれば準備完了だ。カメラの映像が7インチのモニターに映し出されて車体の後ろを確認することができる。最大100m(見通し距離)まで対応。視野角150度。赤外線ライト18灯搭載で暗い所でも確認が可能だ。録画機能を搭載。電源が入ると(カメラを認識すると)自動で録画を開始する。

録画データはモニター部にセットしたSDカードに保存される。SDカードは最大1TBに対応。バック時にガイドになるリバースラインを表示する機能を搭載する。設定画面でON/OFFの切り替えが可能だ。
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<製品特長>
・バックモニターに録画機能付き!取付場所を選ばないワイヤレスカメラ
・ワイヤレスだから大型トラックなどでも設置可能
・赤外線ライトで夜もサポート
・リバースラインでサポート
・7インチ大型モニターで見やすい
・最大1TBまでのSDカードに対応

<仕様>
・サイズ/モニター:幅222×高さ120×奥行25(mm)
     カメラ:幅80×高さ65×奥行65(mm)
・重量/モニター:250g カメラ:352g
・付属品/モニター、カメラ、アンテナ2 本、モニター日よけ、モニター台金具、モニター台、固定シール シガーケーブル(140cm)、電源ケーブル(90cm)2 本、プラスドライバー、モニター固定ネジ4 本  ネジ大6 本、ネジ小 4 本日本語説明書
・電源/DC 12~24V対応
・液晶サイズ/7インチ
・画角/150度
・記録メディア/SDカード(~ 1TB まで使用可能)
・記録ファイル/MP4形式 1024×608 30fps 1ファイル1分
・撮影時間/128GBのmicroSD カード使用約110時間(※状況により異なります)
・画素数/62万画素
・コーデック/H.264
・防水性能/IPX7(カメラ・ケーブルのみ)
・有効距離/100m/見通し距離
・マイク・スピーカー/なし
・Gショックセンサー/なし
・赤外線ライト/18灯
・パッケージサイズ/幅288×高さ75×奥行200(mm)
・パッケージ込み重量/1257g
・保証期間/購入日より12カ月
・発売日/2021/9/17
・型番/S-WTB21B
・JAN/4580060591565

12V/24V対応ワイヤレス死角カメラ録画機能付

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6台のカメラで接触事故を防ぎ同時記録!死角モニターになる業務用6カメラドライブレコーダー

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サンコー株式会社は、『死角モニターにもなる業務用6カメラドライブレコーダー』を発売した。本製品は建設機械などの接触事故を防止する死角モニターに録画機能を搭載した業務用ドライブレコーダーだ。12~48V対応。11インチの大型モニターに6個のカメラの映像を映し出し、目視で確認できない死角を無くし接触事故を防いでくれる。

■140度の広い視野角で広い範囲を確認可能
カメラは140度の広い視野角で広い範囲を確認可能。解像度1280×720、200万画素で昼も夜もクリアな映像で映し出す。モニター部にmicroSDをセットすれば6個のカメラの映像を記録。万が一の事故の際にも状況を確認できる。
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最大256mbのmicroSDに対応。カードの容量がいっぱいになると自動で古いデータから上書きして記録する。モニター表示は6画面同時に表示やそれぞれのカメラ単体の1画面に切り替えが可能。付属のリモコンで画面の切り替えや録画の停止、開始が行える。延長ケーブル15m,5m×4、3mが付属し車体の大きい建設機械でも設置が可能。
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『『死角モニターにもなる業務用6カメラドライブレコーダー』は接触事故を未然に防ぎながら万が一の事故の際でもあとから状況が確認可能です。』

<製品特長>
・6つのカメラで死角をなくし記録も同時に行う業務用ドライブレコーダー
・12~48V対応
・11インチの大型モニターに6個のカメラの映像を表示
・microSDに映像を記録
・視野角140度で広い範囲を確認可能
・解像度720P 200万画素で昼も夜もクリアな映像
・手元で画面表示の切り替えや録画操作が可能なリモコン
・延長ケーブル付属で大型トラックや建設機械に最適

<仕様>
・サイズ/モニター:幅250×高さ149×奥行39(mm)
・カメラ/幅65×高さ30×奥行38(mm)
・重量/モニター:780g カメラ:100g
・付属品/モニター、カメラ(カメラ・シール・ネジ)6セット、モニター用取付金具、
     延長ケーブル15m、延長ケーブル5m×4本、延長ケーブル3m、バックミラー取付金具2個、
     バックミラー取付ネジ4本、ワッシャー2個、ネジ3本、ナット2個、モニター用ネジ4本、
     リモコン、センサーケーブル、日本語説明書
・電源/12~48V
・液晶サイズ/11インチ
・画角/140度
・記録メディア/microSDカード2枚(~最大256MB使用可能)
・記録ファイル/MOV形式 1280×720 25fps
・撮影時間/128GBのmicroSDカード使用時 約18時間(※状況により異なります)
・画素数/200万画素
・コーデック/H.264
・防水性能/IPX5
・マイク/なし
・スピーカー/なし
・Gショックセンサー/なし
・赤外線LED/なし
・パッケージサイズ/幅412×高さ280×奥行100(mm)
・パッケージ込み重量/3320g
・保証期間/1年
・発売日/2021/3/5
・型番/SLT6CDVR
・JAN/4580060590780



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Zoom会議、ビデオガイドも録画できる!「EaseUS RecExperts for Mac」レビュー

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イマドキのOSなら画面の撮影、録画機能は標準で搭載されている。しかしそれはあくまでもオマケ機能。使い勝手は専用の画面録画ソフトのほうが一枚上だ。そこで今回は、Mac、iPhone、iPadの画面をなんでも録画できる「EaseUS RecExperts for Mac」のレビューをお届けしよう。

■Macの画面をシステムサウンドごと簡単録画
「macOS」には「スクリーンショット」という機能が用意されており、「command+shift+5」を押したあと、オンスクリーンコントロールから「画面全体を収録」を選べば、画面全体を録画できる。ただし、OSの標準環境では、サウンドはMacのマイクしか選べない。この場合、スピーカーから再生される音声をマイクで録音するので、音質が劣化するし、自分の声やエアコンなどの環境音も録音されてしまうわけだ。

その点、EaseUS RecExperts はシステムサウンドを直接録音可能。またシステムサウンドとマイクの音をミキシングして記録することもできる。これが専用の画面録画ソフトであるEaseUS RecExperts最大の強みだ。

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「macOS」の「スクリーンショット」は、デフォルトでは録音先としてMacのマイクしか選べない

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EaseUS RecExperts起動後にオーディオソースを切り替えれば、自動的に「BlackHole 16ch」がインストールされ、システムサウンドを録音可能となる

■Zoom会議、ビデオガイドなどをレコーディング
EaseUS RecExpertsの録画機能に制限はない。アプリケーション、ゲーム、ブラウザー画面など、Macのディスプレイに表示されていればなんでも録画可能だ。さまざまな用途に活用できるが、今回は「Zoom」アプリを例にして録画の手順を解説しよう。

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Zoomを起動している状態で、アプリランチャー「Launchpad」からEaseUS RecExpertsを起動する。するとホーム画面が表示されるので、「ビデオ編集」タブの「スクリーン」をクリックする

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つぎに録画する範囲を選択する。今回のように特定のウインドーだけを選択したり、画面の一部分を範囲指定することも可能だ

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この画面では改めて録画サイズ、オーディオソース、画質、録画範囲を選択できる。録画範囲で「レコードウィンド」を選択すると、指定したウインドーの上にほかのアプリやウインドーが重なっても、重なりを無視して録画される。赤い録画ボタンを押せば録画スタートだ

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EaseUS RecExpertsの録画中には、画面上部のステータスメニューにカウンターとコントロールが表示される。コントロールでは停止、一時停止が可能

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停止を押すと、録画したデータをプレビューできる。パソコンやアプリの使い方を教えるためにビデオガイドを録画した場合には、すぐに最終確認できて便利。失敗してもすぐ撮り直せる

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録画データは、「Macintosh HD→ユーザ→[ユーザー名]→ムービー→EaseUS RecExperts→Video」フォルダーに保存されている。保存場所は環境設定から変更できる

■iPhone、iPadの画面もワイヤレス録画可能
EaseUS RecExpertsが録画できるのはMacの画面だけではない。AirPlayで接続したiPhone、iPadの画面もMacでワイヤレス録画できるのだ。iPhone、iPadで画面を録画し、それを転送することもできるが、EaseUS RecExpertsに直接録画したほうが圧倒的にお手軽。ゲームプレイ動画の作成などさまざまな用途に活用してほしい。

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手順はカンタン。iPhoneとMacを同じWi-Fiに接続した状態で、MacでEaseUS RecExpertsを起動したあとで、iPhoneのコントロールセンターの「画面ミラーリング」からMacを選択する

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EaseUS RecExpertsのホーム画面の「iOSデバイス」という表示が、接続したデバイス名に切り替わり、その横に緑色の点が表示されれば設定完了。つぎにアイコンをクリックする

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Macの画面にiPhoneの画面が表示され、その上にEaseUS RecExpertsのコントロールが表示される。あとはMac単体のときと同様に、赤い録画ボタンを押せば録画スタートだ

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iPhoneを横持ちすれば、もちろん横画面で録画できる。なお録画解像度は1080pと720pの2種類から選べる

■アニメーションGIFでエクスポート
ネットワークが高速になったとは言え、音声が不要で、ちょっとした動きを見せたいだけなら「アニメーションGIF」が便利。アニメーションGIFを作るためには専用アプリケーションを使うのが一般的だが、EaseUS RecExpertsはアニメーションGIFのエクスポート機能を装備している。

アニメーションGIFは、動画録画後のプレビュー画面から数ステップで作成可能。アニメーションGIFをエクスポートする際には、解像度を変更してファイル容量を小さくできる。通信量を節約して動画を共有したいときに重宝すること間違いなし。

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プレビュー画面右下にある「GIF」からアニメーションGIFを作成できる

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元のサイズのままではファイル容量が大きすぎる場合には、適度な解像度に変更しよう

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これはEaseUS RecExperts で作成した406×320ドットのアニメーションGIF。元のサイズ(1372×1080ドット)では141MBだが、406×320ドットにリサイズすればファイルサイズは13.7MBと小さくなる

■Macをビデオレコーダー的に活用できる「自動レコーディング機能」
ユニークな機能が「自動レコーディング機能」。画面収録の開始時間と持続時間を設定しておくと、EaseUS RecExpertsが指定の時間帯にMacの画面を自動録画してくれる。あらかじめ特定の画面を表示させた状態で、自動レコーディング機能を利用すれば、Macをビデオレコーダー的に活用できるわけだ。

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自動レコーディング機能は「時計アイコン」から設定する

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設定するのは、録画開始時間と画面録画時間のふたつ。なお、EaseUS RecExpertsを終了したり、Macをスリープさせていると、録画は実行されないので注意してほしい

■録画時間5分、解像度720pまで利用できる無料体験版を用意
EaseUS RecExpertsは、手軽な設定でMacの画面をシステムサウンドごと録画可能で、ユーザーインターフェイスも単純明快。また、OS標準の録画機能には実装されていないアニメーションGIFエクスポート機能や、自動レコーディング機能も搭載されている。

EaseUS RecExpertsは、1ヵ月ライセンス2390円、1年間ライセンス4790円、永久ライセンス8390円。「無料体験」から体験版を入手できる。ライセンスを購入すれば、コードを入力すればそのまま製品版として利用可能だ。
ぜひ「無料体験版」で使い勝手を試してみてほしい。
ジャイアン鈴木


EaseUS RecExperts for Mac

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チュートリアルビデオも一発録りできる高機能PC画面録画ソフト「EaseUS RecExperts」レビュー

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テレワークが強く推進されている現在、チュートリアルビデオの作成、ビデオ通話の記録、オンライン講義の録画など、さまざまなシチュエーションでPC画面を録画、撮影するニーズが増えている。またビジネス用途以外でも、たとえばゲームのプレイ動画を作成している方も多いことだろう。しかし、Windowsには標準で画面の録画、撮影機能が用意されているが、あまり凝ったことはできない。もっと高機能なPC画面録画ソフトを求めている方に、ぜひ試していただきたいのが「EaseUS RecExperts」だ。
EaseUS「EaseUS RecExperts」1434円~

■録画時間2分までの体験版を用意、40%オフで購入可能な時間限定セールを実施
「EaseUS RecExperts」は、Windowsの画面をワンクリックで録画できる「PC画面録画ソフト」。専用ソフトだけに、PCの画面にウェブカメラの映像を合成したり、システムサウンドとマイクから入力された音声を合成して録音したり、録画中にテキスト、線、矢印、画像を入れる基本編集機能や、ビデオのトリミング、クロップ、モザイク加工、ウォーターマーク追加などの高度編集機能が実装されている。

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ゲーム画面に自分の姿をピクチャーインピクチャーで合成したプレイ動画も手軽に作成可能。編集なしにすぐにYouTubeなどにアップできるわけだ


ライセンス形態は、1ヵ月ライセンス(2390円)、1年間ライセンス(2874円)、永久ライセンス(8390円)の3種類が用意されている。録画時間が2分までという制限があるが体験版が用意されている。アプリやゲームによって録画できないい可能性もあるので、じっくり機能を試してから購入を検討しよう。

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「EaseUS RecExperts」は「時間限定セール」を実施しており、時間内であれば40%オフで購入可能だ


■4つの録画/録音モードを用意、高度な編集機能も実装!
「EaseUS RecExperts」には「画面録画」、「録音」、「ウェブカメラ録画」、「ゲーム録画」の4つのモードが用意されている。「画面録画」はその名の通りWindowsの画面を録画する基本のモード、「録音」は音声のみを記録するモード、「ウェブカメラ録画」はウェブカメラの映像を録画するためのモードだ。「ゲーム録画」は基本的には「画面録画」と大きく変わらないが、フレームレートを24/30/60fpsに設定したり、フレームレートモードを固定/可変に切り替えられる。ゲーム録画に特化したモードというわけだ。

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「EaseUS RecExperts」は「時間限定セール」を実施しており、時間内であれば40%オフで購入可能だ


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「録音」モードでは「システムサウンド」、「マイク」、「システムサウンドとマイク」の3種類に音声ソースを切り替えられる


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「ウェブカメラ録画」では、用途に合わせて映像の解像度やフレームレートを設定できる


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「ゲーム録画」モードでは、フレームレートとフレームレートモードをユーザーが設定可能だ


EaseUS RecExperts」の「画面録画」モードにはきめ細かな設定項目が用意されている。まず「フルスクリーン」、「範囲を選択」、「固定の領域」と録画範囲を指定できるのはもちろんのこと、任意のウインドーを選択する「ウィンドウ追跡機能」も搭載。この場合、ウインドーを動かしたとしてもウインドーを捉えたまま録画が継続される。

ユニークなのが「スポットライトレコード」と「ズーム機能」。「スポットライトレコード」はライトを当てるように一部分を強調する機能。「ズーム機能」は録画中にショートカットキーでズームイン/ズームアウトを切り替える機能だ。つまり単に画面を録画するだけではなく、動画にわかりやすい動きを追加できるわけだ。

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「画面録画」モードの基本機能として、「フルスクリーン」、「範囲を選択」、「固定の領域」、「ウィンドウを指定」が用意されている


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「スポットライトレコード」は選択範囲以外を暗転させて、画面の一部分を強調させるための機能。プレゼンビデオの定番的なエフェクトだ


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「ズーム機能」では「F10」キーを押すとズームイン/ズームアウトを切り替えられる。マウスを動かすと録画範囲が移動するが、「F11」キーを押せば位置をロックできる


さらに高度な編集機能として提供されているのが「アノテート」。録画中のツールバーの「ペン」アイコンをクリックすると、その上にドローツールのようなツールバーが新たに表示される。これらのツールを選択すれば、下記のように動く注釈を自由自在に入れられる。動画録画中に作業しておけば、あとで編集する手間を省ける。手軽にチュートリアルビデオを作成するのにもってこいの機能と言える。

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縦に表示されている「アノテート」のツールバーには、「マウスカーソル」、「ペン」、「ハイライト」、「直線」、「矢印」、「短形」、「楕円」、「番号」、「テキスト」、「ホワイトボード」アイコンが並んでいる。なお「ホワイトボード」は画面全体を白くして、ほかのツールで書き込むための機能だ


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「アノテート」の使い勝手はドローツールと同様。そのため、綺麗に手書き文字を入れたいのなら、マウスではなくスタイラスを用意しよう


■動きのあるチュートリアルビデオを作成できる高機能キャプチャーツールだ!
「EaseUS RecExperts」は、単に映像や音声を記録できるだけでなく、「スポットライトレコード」や「ズーム機能」、そしてドローツールライクな「アノテート」などで動きのあるチュートリアルビデオを作成できる。Windows標準のキャプチャーツールでは物足りないという方に、ぜひ試してほしい一本だ。
ジャイアン鈴木

EaseUS RecExperts

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クラウド録画のセーフィー、遠隔業務を変革するウェアラブルカメラを提供

セーフィー、遠隔業務を変革するウェアラブルカメラを提供

セーフィーは、「ポータブル・ウェアラブル・トーキング」に対応し、屋内外で利用ができる、新感覚のウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2」の提供を開始した。

■「Safie Pocket2」提供の背景
コロナ禍で遠隔臨場や遠隔監視など「遠隔業務」のニーズが顕在化しました。非対面の「遠隔テック」にも注目が集まり、オンラインでできることはオフラインで実施する必要がないという機運が高まっている。

人の目の代替として利用できるクラウドカメラの、手軽に非対面で遠隔地を確認できる特性を活かすことで、アフターコロナにおける断密を推奨するニューノーマル(新常識)として、働き方改革に役立てられると考えられる。

クラウド映像×ニューノーマルな働き方


■過去30日間分の確認がいつでもできるウェアラブルクラウドカメラ
「Safie Pocket2」は、手のひらサイズで小型かつ155gと軽量なウェアラブルクラウドカメラだ。
バッテリーとLTEを内蔵しているため、電源やインターネット回線を用意する必要がない。

クラウドに映像を録画できるため、ウェアラブルカメラの進化系として、いつでもどこでも手軽に撮影ができる。さらに通話機能を搭載していることから、ライブ映像を見ながらトランシーバー感覚でコミュニケーションをとることが可能だ。
撮影した映像および会話はクラウドに保存され、過去30日間分の確認がいつでもできる。また、セーフィー独自のセキュリティを構築しているため、セキュアに利用が可能だ。

ウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2」


■今後の展開と目指す未来
これまでもクラウドカメラは移動せずとも遠隔地の様子を確認できることから、移動時間の短縮やコスト削減などに、ウェアラブルタイプや定点設置タイプのカメラをご活用頂いているケースが多くあった。

「Safie Pocket2」はオールインワンのポータブルなクラウドカメラなので、移動しながらの撮影も、定点カメラとしての撮影にも利用できる。従来機で現在すでに750現場以上、1,600台以上の導入実績がある建設・土木業界だけでなく、今後は老朽化が進む建物のO&M(オペレーション&メンテナンス)業務支援、工場内でのポイント監視、介護業界や警備業界でも活かされることを見込んでいる。

また、今後は映像をAIや解析技術と連携することで、よりたくさんのシーンでお役立て頂けるサービスの開発に努めていくとしている。

セーフィー

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ワンプッシュでUSBメモリ・HDDなどに好きなだけ録画ができる「イチ押し録画HDMIキャプチャーBOX」

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サンコーは、「イチ押し録画HDMIキャプチャーBOX」を2017年11月8日より発売する。価格は1万2,800円(税込)。

本製品は、HDMIケーブルを指してボタンを押すだけで、USBメモリやHDDに簡単に録画ができるレコーダー。接続はゲーム機などの間に本製品をHDMIケーブルでつなぎ、手持ちのUSBメモリなどを接続。あとは本体の録画ボタンをイチ押しするだけで録画が開始される。

パススルー接続方式で録画中でも遅延の心配はない。マイク入力端子を搭載し録画中の映像にマイクの音声をダイレクトに吹き込むことが可能。ナレーションや実況動画などでも、面倒なパソコンの作業が必要なく、手軽に動画作成が可能だ。

■製品仕様
・サイズ/幅110×奥行き75×高さ27(mm)
・重量/135g
・インターフェース/USB2.0
・ビデオインプット・アウトプット/HDMI、YPbPr(アナログ):ケーブルも含めサポート外
・オーディオ入力/3.5mmマイクロフォン(マイク・LINE入力)
・オーディオ出力/3.5mmマイクロフォン(ヘッドフォンを接続した場合、音量の変更はできません)
・コーデック/H.264
・対応フォーマット/FAT32(exFAT、NTSC未対応)
・対応解像度/720x480(60P)、720x576(50P)、
     1280x720p(60p)、1920x1080(50i)、
     1920x1080(60i)、1920x1080(24p)、
      1920x1080(25p)、1920x1080(30p)、
      1920x1080(25p)、1920x1080(30p)
      ※映像機器との相性により対応解像度でも、表示できない場合がございます。
・録画解像度/1920 x 1080 (30p) 18Mbps
・録画フォーマット/映像:MP4、オーディオ:AACStereo、2GBごとに1ファイル生成されます。
・電源/DC5V/2A
・内容品/本体、ACアダプター、HDMIケーブル、YPbPrケーブル(サポート外)、CD-ROM、日本語取扱い説明書
・保証期間/12か月

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イチ押し録画HDMIキャプチャーBOX

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パナソニック、Ultra HD ブルーレイ再生対応 DIGAを発売

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パナソニックは、ブルーレイディスクレコーダーDIGA(ディーガ)の新モデル「DMR-UBZ2020」「DMR-UBZ1020」を、2016年11月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、市場想定価格はDMR-UBZ2020が10万円前後、DMR-UBZ1020が9万円前後。

本製品は、次世代ブルーレイディスク規格の「Ultra HD ブルーレイ」の再生に対応し、4K解像度で高精細なだけでなく、Ultra HD ブルーレイならではの「HDR(ハイダイナミックレンジ)」や「BT.2020」による鮮やかで立体感のある美しい映像を楽しめる。

また、15年秋モデルで好評だった「新番組おしらせ」機能が進化した「新番組/特番おしらせ」を搭載した。新番組だけでなく、不定期放送の特番や映画などの初放送番組もお知らせしてくれる。リモコンのボタン1つで新番組や特番を一覧表示でき、録画予約もワンボタンでできるので録り逃しを防げる。

さらに、本製品で視聴している放送番組、BD、DVDや保存したCDや録画した番組の音質をハイレゾ相当にアップコンバートする「ハイレゾリマスター」を搭載した。

CDの音楽をハードディスクに取り込める「CDリッピング」にも対応しているので、いつもの番組や映画だけでなく、お気に入りの音楽も高音質で楽しめる。

ニュースリリース

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ペイ・パー・ビューが当たり前の海外でテレビ番組録画のニーズは高まるか? 【デジ通】

録画したテレビ番組をタブレットで視聴


既報の通りラスベガスで行われた家電ショーのCES 2014にあわせて、東芝が4Kテレビやパソコンやタブレットなどに注力していくことを発表した。この一連の発表の中でテレビ番組の録画・再生機もアメリカ市場で普及に力を入れることを発表している。

テレビ番組の録画は日本では一般的だが、アメリカを含めほとんどの国や地域では録画文化が存在していないと行っていい。CATVによる有料放送やペイ・パー・ビューが当たり前の状況であるためだ。

そんな状況なため録画文化が花開くことはかなり難しいと思う。この東芝の発表は半信半疑だった。ただ、CES関連イベントのDigital Experienceを見ると同じように番組録画に注力している企業がいくつかあった。


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DTCP+ってなんだ? 自宅で録画した番組をストリーミング視聴【デジ通】

DTCP+で録画番組をストリーミング配信できるバッファローのLS410DX


自宅で録画したテレビ番組をスマートフォンやタブレットで視聴するには、自宅のネットワーク内でストリーミング視聴するか、録画した番組をスマートフォンなどにコピーすることが必要だった。

外出先で視聴するためには、自宅で事前にPCや端末のローカルストレージにコピーしておく必要があった。2013年に「DTCP+」という新しい仕組みが導入され、自宅で録画したテレビ番組を外出先からネット経由で直接視聴できる機器が登場した。

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コストパフォーマンスの高い全録HDDレコーダー~パナソニック編~【デジ通】



先日「高機能からシンプル機能モデルまで種類豊富なHDDレコーダー~東芝編~」で紹介したようにテレビ番組の全録機は、東芝が世代を重ねるなど先行しているが、これに食い込むべくパナソニックが2013年にこの市場に満を持して参入してきた。

その第一弾として2013年2月に「DIGA DMR-BXT3000」が発売された。全録可能なのは最大6チャンネルで、東芝のDBR-M490と同じように全番組を録画できるが、細かな部分で使い勝手などが異なっている。東芝の製品に対して、どちらかというと全録のエントリーモデルといった位置づけになっている製品だと言える。

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高機能からシンプル機能モデルまで種類豊富なHDDレコーダー~東芝編~【デジ通】



テレビ好きにとって、最近のHDDレコーダーの高機能化はうれしい限りだが、ここ数年動画配信サービスを行うIT系企業ではなく、テレビ局本体が自社の番組動画をネットでオンデマンド配信するようになってきた。こうしたサービスが進むことで見たい番組をいつでも見れるという番組録画の価値は薄れつつある。

しかし、BSなども含めるとネット配信している番組は限られるし、番組ごとに料金を支払わなければならないといったコストの問題がある。そうした点では、いつでも好きな番組を見るなら番組を録画できるHDDレコーダーを導入するのがコスト的にもおススメだ。そこで最新のテレビ録画環境を調べてみた。今回は全録機などに力を入れている東芝をキャッチアップする。

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年末年始の録画番組が外出先で見られる!どこでもテレビ「Slingbox PRO-HD」が凄い



テレビが好きな人の中には、年末年始にかけて好きな番組をハードディスクレコーダーに録りためておいた人も多いだろう。とくにケーブルテレビでは、海外ドラマや人気アニメの一挙放送など、見逃せない番組が目白押しだったはずだ。

今までは自宅にいなければ、そうした録画番組を見ることができなかったと思う。「打ち合わせの相手や電車を待っているときなど、ちょっとした空き時間にテレビが見られたら、どんなに便利だろう」と思っているのは、筆者だけではないだろう。そうした人に朗報だ。

イーフロンティアの「Slingbox」(スリングボックス)を使用すると、外出先でもスマートフォンやタブレット端末を使って、自宅に録りためた番組を見ることができるのだ。

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2ステップで録画開始! Youtubeやニコニコが録画できるB's 動画レコーダー 2



Youtubeやニコニコ動画といった動画系サービスやニコニコ生放送、USTREAMやJustinといったユーザー生放送サービスでは、動画をローカルPCに保存する方法が限られる。できないわけではないが、PCの知識がないと難しい。具体的には、サーバー上にアップされている動画をダウンロードするわけだが、今後は違法ダウンロードの罰則化が始まるので、Youtubeやニコ動にアップされた動画を無許可でダウンロードする行為はNGになってしまう。

こうなると対応できる方法としては、データを落とすのではなく”録画”するという方法だ。オリジナルデータではない別のデータとしてPCに保存するのであれば、違法ダウンロードにはならないだろう(ただし、著作権を無視して録画データを無許可配布するのはNG)。要は自分のPCで繰り返し何度も見たい動画、iPhone&iPadやスマホに転送して、外出時に見たいといった需要に対応できるツールがソースネクストの「B's 動画レコーダー 2」だ。


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テレビ録画もガラパゴス化 日本にしか無いテレビ録画機市場【デジ通】

すごい録画機も市場は日本のみ


スマートテレビが世界的なIT業界の話題になっている。日本でもテレビがどうなっていくかは話題だが、テレビは放送や視聴形態などが、国や地域によって実情が異なる。特に日本と異なるのが、テレビ番組の録画に関する部分だ。日本ではテレビを購入する際、一緒に録画やメディア再生用にBlu-rayレコーダーなどを検討する方が多い。しかし、海外では録画そのものや録画機器が日本とは全く異なり、日本のようなBlu-rayレコーダーの市場はほぼ存在しないと言っていい。日本のテレビ録画文化は携帯電話同様にガラパゴス化しているとも言える。

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毎月1,500円がタダ!お金をかけずにドラマや映画を見まくる方法

※画面は、はめ込み合成


インターネット時代になり、Hulu 、Gyao!、NOTTVの登場など、ネットを使ったドラマ・映画の配信でスマートフォンやタブレット、PCでの視聴も簡単になった。

手軽に映画や海外ドラマを視聴できるネット配信だが、有料コンテンツが多く、視聴期間が限られるレンタルと同じシステムも多い。月額の料金やコンテンツごとに料金が発生するため、いつでも見られる便利さはあるが、冷静に考えると結構割高だったりする。

月に1500円ほどかけてネット配信サービスを利用すると、年間1万8千円も実はかかるのだ。

もっとお金をかけずに好きなドラマや映画をみられないものだろうか?

地デジ録画番組を魔法のように家のどこでも見られる!神レコーダー「RECBOX」』で紹介したハイビジョン録画用ハードディスク「RECBOX」などを使う手もあるが、まずは、もっと簡単に番組を揃えたいと思ってネットで探してみたところ、アイ・オー・データ機器のサイトで、地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャーボード「GV-MVP/XS2」というものを発見した。

「GV-MVP/XS2」は、今あるパソコンでテレビ番組の視聴ができるだけでなく、大量の番組を録画し管理できる。さらにスマートフォンやタブレット端末で視聴ができて、自宅を巨大な映像ライブラリーにできるアイテムだ。

これなら、毎月のネット配信サービス利用料が要らない。
あとは使い勝手だ。早速、どれだけ使えるのか、チェックしてみた。

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ドン・キホーテが多機能TVを投入!2万円台の液晶テレビが凄い理由



液晶テレビは低価格化が進んでいるといわれているものの、19型クラスともなれば、それなりの出費は覚悟しなければならない。そうした状況の中でドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格」より、新商品「外付けハードディスク録画対応19型LED液晶テレビ」の発売を開始した。
価格は、2万4,800円(税込み)。

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1TBのHDDなら6千円台で買える!PC用HDDは薄型TVでも使おう【激安チェック】



パソコンには、様々な種類の周辺機器が存在するが、外付けのハードディスク(HDD)があると何かと便利だ。外付けHDDを利用すれば、パソコンをバックアップできるだけでなく、デジタルカメラで撮影した写真も保存できる。

また最近では、薄型テレビに対応した製品も登場しており、HDD対応の薄型テレビを所有していれば、そのHDDを利用してテレビ番組の録画時間を延長することができる。

そこで今回は、パソコン向けの外付けHDDで売れ筋の製品を調べてみた。薄型テレビにも使える製品もあるので、要チェックだ。

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ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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