東京都では、都政や都民生活に必要な情報を伝えるため、広報紙「広報東京都」を毎月1日に発行している。11月号では、「全ての人が輝くインクルーシブな街・東京へ」と題し、2025年に東京で開催される世界陸上競技選手権大会とデフリンピックの2つの国際スポーツ大会について特集する。国際スポーツ大会の開催は、私たちに大きな価値をもたらすとともに、東京がさらにステップアップするきっかけとなる。

■特集内容
〇世界陸上競技選手権大会
トップアスリートによる世界最高レベルの陸上競技の祭典！
開催日程：2025年9月13日～21日（9日間）
会場：国立競技場ほか

200以上の国・地域からトップアスリートが集まる世界陸上。その熱戦を間近で見ることができる絶好の機会。スポーツの喜びや楽しさを東京で感じることができる。また、全世界でも注目されている世界陸上は10億人が視聴するといわれている。世界中の人々が、東京をもっと好きになるよう、世界陸上を通じて東京の多彩な魅力を伝えていく。



〇デフリンピック
世界中のデフ（耳がきこえない）アスリートが集い、競い合う。
開催日程：2025年11月15日～26日（12日間）
会場：主に都内のほか、福島県・静岡県

オリンピック同様4年に1度開かれるデフリンピックは、1924年にパリで第1回大会が開催。日本初開催となる2025年は、初開催から100周年の節目の大会となり、それがここ東京で開かれる！デフリンピックをきっかけにし、障害のあるなしに関わらず共にスポーツを楽しみ、互いの違いを認め、尊重しあう共生社会への歩みをさらに進めていく。



■スポーツの魅力まだまだある！「GRAND CYCLE TOKYO」
環境にやさしく、健康にもよい自転車をさらに身近なものとするため、自転車に関する様々なイベント等を総合的に進める。今年度は「レインボーライド・マルチスポーツ」の開催に加え、多摩地域での自転車ロードレース「THE ROAD RACE TOKYO」や都民参加イベント「STADIUM FESTA」を開催する。詳細は紙面で確認のこと。

■11月号の表紙
11月号の表紙では、東京2025デフリンピック応援アンバサダーの3名を掲載した。イベントの出演やSNS等を通して、大会をPRしてくれます。広報東京都の紙面では3名のコメントを掲載している。

【アンバサダー　プロフィール】
〇長濱ねるさん

1998年、長崎県生まれ。タレント、女優。2015年にけやき坂46（現在の日向坂46）として活動を始めたのち欅坂46のメンバーとしてデビュー。同グループを卒業後はエッセイ執筆、自筆書籍、ラジオナビゲーター、NHK・SDGsキャンペーンPR大使、西九州新幹線長崎県広報大使、連続テレビ小説「舞い上がれ！」への出演など活動は多岐にわたる。

〇川俣郁美さん

1989年、栃木県生まれ。3歳でろうに。
日本財団聴覚障害者海外留学奨学金事業5期生として米国に渡り、ギャロデット大学ソーシャルワーク学部卒業。その後も同大学院行政・国際開発専攻修士課程に進み、修了。日本財団にてアジアのろう者支援事業のコーディネート等を担当。栃木県聴覚障害者協会理事。デフリンピックサムスン大会に日本選手団のサポートスタッフとして参加。

〇KIKI

インクルーシブ社会の実現を目的に開発された、手話が得意なデジタルヒューマン。聴力を失った兄のために手話を学ぶ。兄と参加したフェスで、ラップミュージックを見事に表現した手話通訳者と出会う。その情熱的なパフォーマンスに感銘を受け、今は自分のスタイルを大切に、手話通訳者として活躍中。

広報東京都とは
都政についての解説、都民生活に必要な情報や催しなどを掲載し、毎月発行している。新聞折り込みで各家庭にお届けし、都立施設、都営地下鉄駅などにて配架している。また、WEB版でも展開するほか、視覚障害のある方向けに点字版・音声版、令和４年４月からは、主に小学校４～６年生・保護者を対象として、都政や社会のことを知るきっかけとなるよう、こども版を発行している。昭和25年3月30日に「東京都お知らせ」として発刊され、その後、「都のお知らせ」「みんなのとうきょう」などと名称を変更しながら、都の広報紙として、70年以上にわたり発行している。

＜概要＞
発行日 ：毎月１日
発行部数：約２４２万部
配布先：新聞折り込み、都の施設、区市町村の窓口・出張所・区民センター、公立図書館、
　　　　公立文化施設、郵便局、金融機関、都営地下鉄・JR・私鉄線の駅など
WEBサイト： https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/
※11月号のWEB公開は11月1日　1３時ごろを予定
　バックナンバーも閲覧できる。

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ロート製薬株式会社は、「スキンケアといえばロート」と世の中に発信していくべく新たなプロジェクトを立ち上げ、その一環として制作したドラマCM「素肌みたいな恋がしたい」を公開した。公開に先立ち、「ロート製薬 新ドラマCM発表会」を2023年10月23日（月）に実施した。

独自のAIを活用し、シェアによって「おトクで、スムーズ」な移動体験を提供する株式会社NearMeは、日の丸交通株式会社に、タクシーのシェアサービス『NearMe』が採用され、年内の導入が決定したことを発表した。

■出張や旅行時にまとめて収納！パスポートケース、ブラックとグレーの2色
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、パスポートや航空券も収納できる大きめサイズ。スキミング防止機能があるシートを内蔵したトラベルオーガナイザー「200-BAGIN032」を発売した。本製品は、航空券やカード、小銭やお札も収納できるパスポート収納ケース。内部にはスキミングを防止する素材を使用している。各種小物を収納可能な13種類のポケットを装備している。左側には、マルチ収納ポケット、パスポート用ホルダーポケット、ファスナー付ポケットを搭載している。


■長濱ねる、上目遣い・投げキッス披露！ロート製薬初の恋愛リアリティーショー風ドラマCM『素肌みたいな恋がしたい』公開
ロート製薬株式会社は、「スキンケアといえばロート」と世の中に発信していくべく新たなプロジェクトを立ち上げ、その一環として制作したドラマCM「素肌みたいな恋がしたい」を公開した。公開に先立ち、「ロート製薬 新ドラマCM発表会」を2023年10月23日（月）に実施した。本イベントは、同日より配信開始した恋愛リアリティーショー風ドラマCM「素肌みたいな恋がしたい」の公開を記念して開催した。本CMに出演する長濱ねるさん、内藤秀一郎さん、折田涼夏さん、小西詠斗さん、お笑い芸人ジェラードンのかみちぃさん、アタック西本さん、ゆうこすこと菅本裕子さんが登壇し、トークセッションと新CMの1～3話のお披露目した。


■ワークエンゲージメントを向上させる！「 TEC＆ITリーダーのためのオフサイトミーティングとは!?」Vol.2を開催
長野県立科町は2023年11月6日、『ワークエンゲージメントを向上させる！「 TEC＆ITリーダーのためのオフサイトミーティングとは!?」Vol.2』を開催する。立科WORK TRIPとして、開発合宿や集中合宿型のワーケーションの受入体制を整えて6年、年間300人以上のビジネスパーソンを受け入れてきた同町が案内する、人的資本経営～「人への投資」に取組みたい企業の経営者や経営企画、人事マネージャーにおススメのセミナーだ。


■連続240分稼働&470枚自動細断！オートフィードシュレッダー
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、4桁の暗証番号でフタのロックが可能で、細断中の書類の機密を守り、手差し細断も最大12枚まで対応可能、連続使用時間240分、最大470枚のA4用紙をセットするだけで自動細断できるミニクロスカット細断オートフィードシュレッダー「400-PSD068」を発売した。本製品は、細断する書類を自動給紙トレイに入れ、スタートボタンを押すだけで細断できるオートフィードシュレッダー。一度に470枚の書類が投入可能で、大量の書類も自動で細断され、オフィスの効率アップに貢献する。


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ロート製薬株式会社は、「スキンケアといえばロート」と世の中に発信していくべく新たなプロジェクトを立ち上げ、その一環として制作したドラマCM「素肌みたいな恋がしたい」を公開した。公開に先立ち、「ロート製薬 新ドラマCM発表会」を2023年10月23日（月）に実施した。

■恋愛リアリティーショー風ドラマCM「素肌みたいな恋がしたい」の公開を記念して開催
本イベントは、同日より配信開始した恋愛リアリティーショー風ドラマCM「素肌みたいな恋がしたい」の公開を記念して開催した。本CMに出演する長濱ねるさん、内藤秀一郎さん、折田涼夏さん、小西詠斗さん、お笑い芸人ジェラードンのかみちぃさん、アタック西本さん、ゆうこすこと菅本裕子さんが登壇し、トークセッションと新CMの1～3話のお披露目した。

トークセッションで長濱さんは、「今回は恋愛リアリティーショー風のCMということで、とっても楽しく和気あいあいと撮影させていただきました。初めての恋愛リアリティーショーだったので、どんなふうになるんだろうなと思いつつ、経験者の方々にお話しを聞きながら充実した日々を過ごしました」と、撮影を振り返りながら語った。また、出演者が本編のシーンにちなんだ胸キュン演技を披露する企画「もっと！素肌みたいな恋がしたい」を実施した。

内藤さんはかみちぃさんを抱き締めて「初めて会ったときから愛していました」と胸キュン台詞を披露したが、かみちぃさんからは「（ハンドクリームは）良い香りだけど、（胸キュン台詞は）気持ち悪い」と批判的な感想が。内藤さんは「頑張ったんですけど、届きませんでしたね」と、落ち込んだ表情で語った。出演者同士の仲の良い雰囲気や素顔が垣間見えるイベントとなった。



■このドラマCMが多くの人に届くと嬉しい - ロート製薬 角田部長
ハンドクリームやリップクリーム、日焼け止めに男性向け洗顔まで、様々なスキンケア関連の商品を展開しているロート製薬。改めて「スキンケアといえばロート」と世の中に発信していくべく、新たなプロジェクトを立ち上げた。本イベントはプロジェクトの一環として制作した、ドラマCM「素肌みたいな恋がしたい」の公開を記念して開催した。

はじめに、ロート製薬株式会社マーケティング＆コミュニケーション部 部長の角田氏が登壇し、本プロジェクト立ち上げの背景について説明。「私たちロート製薬は来年創業125周年を迎えます。世の中を健康に、元気にしたいという思いから、主に医薬品の製造販売を手掛けてきました。私たちが現在進めている新しい化粧品の研究と提案についてより多くのお客様に知っていただきながら、商品で効能を体感いただけるよう、広告コミュニケーションにおいても新しい手法にチャレンジさせていただきました。昨今、生活者にとっての広告のあり方、価値も大きく変化していると実感します。そのブランドや商品の価値が、一人ひとりの生活においてどんな幸せをもたらしてくれるのか、お客様の生活がどう変化するのか、そんなワクワク感を感じていただけるような仕掛け、工夫が必要だと感じております」と、取り組みについて言及した。



ドラマCM「素肌みたいな恋がしたい」については「誰しもが経験したであろう青春の1ページにある恋愛模様は、皆さんの生活の中にも色々な思い出が残っていると思います。そんな記憶に残る広告を目指し、ターゲット層から人気のコンテンツ『恋愛リアリティーショー』を舞台に、商品を使うことで主人公が前向きな気持ちになり、物語が加速していく『恋愛リアリティーショー風ドラマCM』を作成しました。サイエンスに基づいたロートスキンケア商品を使うことで、肌の健やかさだけではなく心の健やかさにも繋がり、ひいては人生も豊かにしていく。そんな思いを込めて『肌が嬉しいと今日がきらめく』というメインコピーを書き起こしました。魅力的で個性あふれるキャストの皆さまにご協力いただき、撮影現場は本物のリアリティーショーを見ているようでした。テーマソングにはいきものがかりの代表曲『気まぐれロマンティック』を採用させていただきました。ポジティブで明るい楽曲のイメージと、女性視点で描く恋模様が、スキンケア商品を使って前向きになる主人公の心情と重なり、物語の世界観を構築していきます」とコメント。

そのほか、「ロートスキンサイエンス」について「ロート製薬は、世の中の多くの皆さまのウェルビーイング『心身の健康』に向き合い、その実現のために走り続けています。『ロートスキンサイエンス』では、エビデンスに基づく確かな効能・効果を提供していく考えです。今回の取り組みのような、生活者との新しいコミュニケーションを通して、心身の健康を提案し、社会の未来に貢献したいと思っております。このドラマCMが多くの人に届くと嬉しく思います」と今後の展望を熱く語った。



■初めての恋愛リアリティーショーだった - 長濱さん
続いて、新ドラマCM「素肌みたいな恋がしたい」全6話のうち、第1話～第3話を上映した。本CMは恋愛リアリティ－ショーに参加する個性豊かな6名の男女の初々しい恋愛模様を描いた物語。CM上映後、CMに出演する長濱ねるさん、内藤秀一郎さん、折田涼夏さん、小西詠斗さん、ジェラードンのかみちぃさん、アタック西本さん、ゆうこすさんの7名が登場しそれぞれ挨拶。全員が本CMの衣装で登場し、まるでドラマの世界から飛び出してきたような雰囲気を醸し出していた。

作品の見どころについて長濱さんは「今回は恋愛リアリティーショー風のCMということで、とっても楽しく和気あいあいと撮影させていただきました。初めての恋愛リアリティーショーだったので、どんなふうになるんだろうなと思いつつ、経験者の方々にお話しを聞きながら充実した日々を過ごしました」と語り、本編に登場する商品たちについて「恋愛リアリティーショーの生活の中で使ってみて、こんなふうに日々を彩ってくれるんだなと実感しました」とにこやかにコメントした。



続いて、本CMに“女性役”として出演しているジェラードンのかみちぃさんは「みんな若いから、こんなおばさんが入っていいのかしらと思いました」と役のままの様子で話し、続けて撮影中のエピソードについては「皆さんの楽屋はエアコンが一切効かなかったけど、我々（ジェラードン）の楽屋だけ異常なほど涼しくて。だから皆さんをうちの楽屋に呼んで、皆さんと話し合ってたんですよ。そしたら、すごい森の中のスタジオだったのでね、楽屋にゲジゲジが現れまして。みんなびっくりしている中、ねるさんがティッシュを2枚取ってサッと捕まえて、ゲジゲジを森に帰してあげてました」と暴露。長濱さんの意外な一面に、会場ではどよめきが起こった。

また、作品内にはロートのスキンケア製品が多数登場。特に印象に残っている商品について聞かれると、折田さんは「『メンソレータム フラッシュティントリップ』は普段から愛用してて、唇がちゅるちゅるになるのでお気に入りです。遊びに行くときや、メイク直しがあまりできないときに使っています。すごく潤いを保ってくれるんです」と、商品の魅力を力説しました。また、内藤さんは「僕は『オキシー パーフェクトウォッシュ』を高校生の頃に使っていました。これはCM内で顔を洗うシーンで使ったのですが、爽快感がすごいんです。使った後は顔がトーンアップして、目の開きも全然違うんです」とコメント。
すると小西さんも「僕も『オキシー パーフェクトウォッシュ』です。泡をつけたときのモチモチ感も気持が良いですし、流した後の爽快感が最高です。肌がモチモチさらさらで『モチさら』って感じになりますね」と内藤さんに共感する様子を見せた。

また、第一話で登場する「メンソレータム ハンドベールエアタッチ（レモンフラワーの香り）」について、長濱さんは「今回は勇気を出すシーンで使わせていただいたのですが、この匂いがとっても心地良くて、潤いがずっと長持ちしていてびっくりしました。一度つけると、ずっと触っていたくなるようなハンドクリームはレモンフラワーの香りで爽快感もあります。その中でも安心させてくれるような温かさは秋冬にもおすすめの商品です」と、使用感の良さを紹介。CMではこのハンドクリームの良い香りを嗅いで卒倒していたジェラードンの西本さんが「あれ、実は演技じゃなくて本当に気絶してたんですよ。あそこだけちょっとガチなシーンなんです」と話し、会場は笑いで包まれた。



＜【第1話】 素肌みたいな恋がしたい「すべさら手肌」篇 YouTube URL＞https://youtu.be/gfQBiQgFsh4
＜【第2話】 素肌みたいな恋がしたい「ドキッと唇」篇 YouTube URL＞https://youtu.be/UEVPDHYj85U
＜【第3話】 素肌みたいな恋がしたい「きらめく肌の秘密」篇 YouTube URL＞https://youtu.be/YTLnvdHkWZ4

■胸キュン演技に挑戦！かみちぃ、内藤の渾身の演技に対して「なんか気持ち悪い」
続いて、ドラマCMの内容にちなんだ企画「もっと！素肌みたいな恋がしたい」に挑戦した。上映した3話の中から各話のとあるシーンをピックアップし、それぞれ「自分だったらどうするか」を演技で披露するという企画だ。

1つ目のお題は、第1話の出会いのシーンにちなんだ『いきなり恋が始まりそうな握手』。トップバッターは、本CMでナレーションを務めたゆうこすさん。相手役は、ゆうこすさんが「推しメン」だという長濱さんに決定。ハンドクリームをしっかり塗ってから握手をすると、ゆうこすさんは「（長濱さんに）上目遣いしてもらった！私が恋しちゃった！ドキドキして目を合わせていられませんでした」と、飛び跳ねながら喜びを露わにした。



続いて、内藤さんが握手にチャレンジ。相手役にはかみちぃさんが選ばれたが、内藤さんは握手だけにとどまらず、突然かみちぃさんを抱き締め「初めて会ったときから愛していました」と胸キュン台詞も披露します。しかし、かみちぃさんは「良い香りだけど、気持ち悪い…」と、内藤さんに対してかなり引いている様子。内藤さんは「頑張ったんですけど、届きませんでしたね」と、落ち込んだ表情で語った。



次のお題は、第2話のシーンにちなんだ『ドキッとさせるような胸キュン表情』。第2話の中でも印象的な、見ている人をドキッとさせる長濱さんの表情について、長濱さんは「新しいことに挑戦したり、緊張する相手に話しかけるという場面はすごくたくさんあると思うんですけど、このリップのおかげで、私も頑張りたいという気持ちが湧いてきました」と振り返った。

このお題には女性メンバーの長濱さん、折田さん、そしてかみちぃさんが挑戦。各々が『メンソレータム フラッシュティントリップ』を塗り、長濱さんは投げキッスを、折田さんはあざとい笑顔を、ラストのかみちぃさんはセクシーすぎる（？）表情を披露し、他の4人からは称賛の拍手が送られた。



3つ目のお題は、第3話のハンカチを渡すシーンにちなんだ『胸キュンさせるハンカチの差し出し方』。実際に本編内で、カッコよくハンカチを差し出すシーンを演じたアタック西本さんに、改めて意識したポイントを伺うと「ハンカチを出すとき、どれだけキザにできるかっていうのを意識しました。監督に言われた演出じゃなく、爪痕を残したいと思って大げさにやってしまいました」と明かした。そして、各メンバーがリレー形式で実演。まずは折田さんから小西さんに、「良かったらこれ使って！」と可愛くハンカチを差し出し、小西さんから長濱さんには「これ使って元気出してくださいね」と爽やかにハンカチを手渡す。

続いて長濱さんから内藤さんへ、髪をさりげなく耳にかけながらキュートにハンカチをパス。ハンカチを受け取った内藤さんは、かみちぃさんの手をぎゅっと握りながらハンカチを渡しますが、かみちぃさんからは「え、すごい気持ち悪い」とブーイングが。そして、ジェラードンの二人はハンカチを使って息の合ったショートコントを披露し、ラストの西本さんはゆうこすさんに対して闘牛のようにハンカチをひらひらして見せるという謎の行動に出ます。西本さんの闘牛ギャグに巻き込まれたゆうこすさんは「色んな意味でドキドキしました！」とコメントし、会場を沸かせた。

ここで、胸キュン企画とは別に、最後のお題が。ロート製薬のスキンケアのCMに出演したということにちなみ、スキンケアをテーマにした『スキンケア川柳選手権」にも挑戦いただきました。男性チームと女性チームに分かれて、それぞれがひとつずつ川柳を作成。まずは男性チームが「明日から　輝く自分に　スキンケア　本当にキレイになっちゃうんだからね」という字余りの川柳を見せ、続いて女性チームが「スキンケア　並べ替えたら　明日危険」という川柳を詠みます。しかし「危険」というワードが少し怖いのではということで、長濱さんが代案の「ロートだけ　心ときめく　スキンケア」と素敵な一句を自信満々に披露。会場の拍手の大きさで勝者を決めることになり、女性チームが圧勝する結果となった。

最後に、代表して主演の長濱さんから挨拶がありました。「今日のイベントを見ていただいて分かるように、皆さんと楽しく和気あいあいと撮影した雰囲気がドラマにもあふれ出ていると思います。今日は前半のみ公開となりましたが、まだ続編もあります。広告を見てくださった皆さんにも参加していただくようなキャンペーンも準備しているので、そちらもぜひ楽しんでいただきたいです」とドラマCMへの思いと今後の展開についても語り、明るく賑やかな雰囲気でイベントを締めくくった。

■秋冬の“リアルな”デートプランについて、長濱さん「京都に紅葉を見に行きたい」
イベント後の質疑応答では、記者からの「撮影中の面白かったエピソードがあれば教えてください」という質問に対し、折田さんは「私は過去に2回恋愛リアリティーショーに出演しているのですが、今回のCMでも自分が本当に出演しているかのような気持ちで役に入り込んでしまって。告白前日のツーショットタイムの撮影があったのですが、小西さんの『明日で終わっちゃうの、寂しいね』という台詞に対し、うっかり役名ではなく本名で『涼夏も寂しい！』と言ってしまって（笑）」と、撮影のNGシーンを明かした。さらに、ナレーションを担当したゆうこすさんは「監督の方から、ナレーションの台本じゃなくて自分自身のシンプルな言葉を聞きたいと言われたのですが、西本さんが入って来られるシーンは、思わず素で『うわぁ！』って言っちゃったのでカットされました」と、こちらもNGシーンについて笑いながら語った。



また、「この秋のリアルなデートプランを聞かせてください」と質問されると、長濱さんは「秋は紅葉が綺麗なシーズンですよね。でもまだまだ日焼けが気になるので、『スキンアクア トーンアップ UVエッセンス ラベンダー』を塗ってお散歩を楽しみたいです。紅葉シーズンの京都に行ってみたいと思っていて、今年こそは挑戦したいです」と可愛らしい笑顔で話した。

最後に、「女優モードに入るスイッチ」について聞かれたかみちぃさんは「現場に足を踏み入れた瞬間からですね。歩き方も変わります。YouTubeでもよく女性役をやっているのですが、常にノーメイク、地毛で女装をしています。CMの撮影中、メイクさんにも『男性なのに、違和感がずっとない』と言われました。そろそろ女性になりかけてるのかもしれないですね」とコメントし、会場からは大きな笑いが起こった。

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