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郵便局でもキャッシュレス決済OK!日本郵便が郵便窓口でクレカや電子マネーが利用可能に

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日本郵便は、利便性の向上を図るため、2020年2月から郵便局の郵便窓口で順次導入するとしていたキャッシュレス決済について、取り扱う決済ブランド、導入局などを決定した。

郵便窓口で取り扱っている次の商品・サービスのお払い時に、キャッシュレス決済が利用できるようになる。

(1)郵便料金または荷物(ゆうパック、ゆうメールなど)運賃の支払い
(2)切手、はがき、レターパックなどの販売品(印紙を除く。)の支払い
(3)カタログ、店頭商品などの物販商品の支払い


決済種類・ブランドだが、クレジットカードは6ブランド、電子マネーは4ブランド、スマホ決済は11ブランドと多様な決済種類・ブランドが利用可能だ。利用できるサービスは以下の通り。

1)クレジット・デビット・プリペイドカード(非接触対応カードを含む。)
VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、銀聯
(2)電子マネー
交通系 IC、iD、WAON、QUICPay+
(3)スマホ決済
ゆうちょ Pay、Amazon Pay、au PAY、d 払いR、LINE Pay、メルペイ、Origami Pay、PayPay、楽天ペイ(アプリ決済)、アリペイ(Alipay)、WeChat Pay


開始日は2020年2月3日(月)(予定)で、導入局は全国65の郵便局。同年5月には約8,500局で導入を予定している。未導入郵便局もあるため自宅近くの郵便局で利用可能かは、あらかじめチェックしておくといいだろう。

郵便局のキャッシュレス決済

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“都会”だけではない! “地方”にも押し寄せる「キャッシュレス化」の波。ジャパンネット銀行調べ

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ジャパンネット銀行は20~50代男女500名を対象とした、「キャッシュレス決済」に関する意識・実態調査を行った結果を発表した。

■なんちゃらPayなどのキャッシュレス決済の普及が加速中
現在、世界的に普及が進んでいるキャッシュレス決済。長らく「キャッシュレス後進国」と言われてきた日本でも、最近では、インバウンド需要が店舗のキャッシュレス対応を後押ししたり、スマホで支払いができるコード決済サービスが相次いで登場したりと、存在感を増しつつある。

また、政府も「2027年までにキャッシュレス決済比率40%」を目標にかかげるなど、国をあげての普及施策も進んでおり、キャッシュレスサービスは今後ますます日常的な決済手段として浸透していきそうだ。

では、現時点で日本はどの程度キャッシュレス化が進んでいるのだろうか。今回ジャパンネット銀行では、「キャッシュレス決済」をテーマに、日本国内の20~50代男女へアンケートを実施。現代人のキャッシュレスサービスに対する意識を明らかにするとともに、年代、性別、居住地域ごとの違いや共通点などについても探った。

■“都会”だけでなく“地方”にも押し寄せる「キャッシュレス化」の波
はじめに、「普段の買い物や食事において、キャッシュレス決済を行うことがありますか?」と聞いたところ、 52%が「よくある」、 29%が「たまにある」と回答。合計すると8割以上が、日常的にキャッシュレス決済を行っていることになる。

なお、居住地域別にみると、三大都市(東名阪)の周辺地域=都会エリアでは83%(よくある:55%、たまにある:28%)、その他の地域=地方エリアでも79%(よくある:49%、たまにある:30%)という結果に。都会だけでなく、地方においてもキャッシュレス化が進行している様子がうかがえる。

一方で、男女別にみると、男性で「よくある」と答えた人は62%であるのに対して、女性で同じ回答をした人は43%と、 20ポイント近くの差が生じていRu。男性は女性以上にキャッシュレスへの関心度が高い人が多いようだ。

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また、日常的にキャッシュレス決済を行っている人(407名)たちに、具体的な決済手段についても質問。その結果、日本のキャッシュレス決済比率で圧倒的なシェアを誇る「クレジットカード」(87%)、鉄道やスーパー・コンビニなど、日常生活に直結したものが多い「ICカード」(59%)のほか、スマホを中心としたデジタル機器で決済・支払いができる「スマホ決済サービス」も46%と半数近くにのぼりました。スマホの普及とともに、決済手段もデジタル化が進みつつあると言えそうだ。

さらに、同じく日常的にキャッシュレス決済を行っている人(407名)のうち、「財布を持たずに、スマホやカードだけを持って出かけることがある」人は約3人に1人(30%)、「食事やプレゼント代を割り勘する際に、キャッシュレス決済を使うことがある」人も5人に1人(20%)となった。また、「キャッシュレス決済のポイントを貯金・へそくり感覚でためている」人も62%にのぼっており、キャッシュレス決済は支払いシーンだけでなく、日常生活のさまざまなところに変化をおよぼしていることがわかる。

■ICカードのチャージ金額は、都会と地方で1,000 円以上違う!?
キャッシュレス決済は、事前にチャージ(入金)して使う「チャージ型(プリペイド式)」と、後から料金が引き落とされる「後払い型(ポストペイ式)」にわかれる。このうち、特にチャージ型のサービスは、人によって入金の額・方法・頻度が異なることが多く、使い方に個人の特徴が出やすいと言える。そこで、続けて「チャージ型」のキャッシュレスサービスについて質問をした。

はじめに、「現在、チャージ型(プリペイド式)のキャッシュレスサービスを使用していますか?」と質問したところ、全体の70%が「使用している」と回答している。

また、ICカード・スマホ決済サービスそれぞれについて、「1回あたりのチャージ金額」についても質問したところ、「ICカードのチャージ金額」は、 1回あたり平均「4,919円」という結果になった。また、居住地域によっても違いがみられ、都会エリアでは「4,344円」、地方エリアでは「5,526円」と、1,000円以上の差が生じている。鉄道やバスなどの交通系ICカードが普及している都会では少額をこまめにチャージする人が多く、車社会の地方ではまとめてチャージする人が多い、などの傾向があるのかもしれない。

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いっぽう「スマホ決済サービスのチャージ金額」は、 1回あたり平均が「3,857円」と、 ICカードに比べると低い金額に、また都会エリアが「3,855円」、地方エリアが「3,860円」と、居住地域による差はほぼ見られなかった。

また、スマホ決済サービスは、日常的に使用している人(188名)の中でも、「登録・ダウンロードはしたものの、使用していないスマホ決済サービスがある」という回答が48%と半数近くにのぼることが判明。「登録・ダウンロード後にチャージをしたものの、使用していないスマホ決済サービスがある」人も約5人に1人(19%)となった。具体的に、「現在使用していないスマホ決済サービスのチャージ残高はどれくらいですか?」と聞いたところ、平均は「1,208円」という結果に。スマホの中に眠っている「スマホ内休眠残高」は決して少ない金額ではないようだ。

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■話題の コード決済サービス、登録のきっかけは「機能」より「お得さ」
スマホ決済サービスの中でも、近年特に存在感を増しているのがQRコードやバーコードで支払いをする「コード決済型」のサービスだ。特に2018年からは、運営会社によるキャンペーンなどで注目を集めるようになり、利用者も増加傾向にある。

実際に「コード決済サービスをダウンロード・登録している」人は、全体の約3人に1人(34%)。都会エリア、地方エリアともに同じ数値(34%)となり、居住地域問わず普及が進んでいる様子がうかがえる。

なお、「コード決済サービスをダウンロード・登録したきっかけ」を聞くと、「お得さ(ポイント、割引、還元、特典など)」が圧倒的に多く88%となり、スマホ決済サービスの本質である「機能(財布を出さなくてよい、割り勘がスムーズ、家計管理しやすいなど)」(44%)を大きく上回った。ただし、年代ごとにみると、 20代~30代の若者世代で「機能」と答えた人は50%と半数にのぼり、 40代~50代のミドル世代の回答(37%)を10ポイント以上上回った。若者世代は、ポイントだけでなく、キャッシュレスサービスの機能そのものに価値を感じる傾向が強いようだ。

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さらに、「仮にポイントや割引などの特典がなかったとしても、コード決済サービスを使用し続けたいと思いますか?」と聞いた質問では、「そう思う」と答えた人はわずか21%にとどまり、大多数(79%)が「そう思わない」と回答。具体的な特典がなければ、コード決済サービスを使わない人が約8割ということになり、機能に魅力を感じている人が多い若者層でも、実際にはポイントなどの特典が利用のモチベーションになっていることがわかる。

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■キャッシュレス後進国の日本、普及を妨げる要因は「不安」「不自由」「機能
今回の調査では、全国的にキャッシュレスに対する日本人の意識が高まっている様子が見られている。しかしその一方で、家計消費全般におけるキャッシュレス決済比率をみると、日本はアメリカ・中国・韓国などの諸外国と比べてまだまだ「キャッシュレス後進国」と言われているのも事実だ。経済産業省の調査によると、 2015年時点のキャッシュレス決済比率は、韓国が89%、中国が60%、アメリカが45%にのぼっているのに対して、日本は18%にとどまっている。そこで今回、「日本においてキャッシュレス決済の普及を妨げている要因」を聞くと、「不安」「不自由」「機能」に関する回答が多くみられた。

●不安(個人情報の流出、不正送金、使い過ぎそうなど)
「個人情報の流出や、不正送金など悪用の懸念がある」(28歳・男性)
「お金を使った感覚がなく、使い過ぎが心配」(52歳・女性)

●不自由(使える場所が少ない、スマホの電波が不安定な場所で使えない、スマホのバッテリーが切れると使えないなど)
「使える店舗が少ない」(50歳・女性)
「電波障害やメンテナンスの時間帯に使えなくなるリスクがある」(38歳・男性)

●機能(設定が面倒、管理が面倒など)
「登録、使用方法が難しい」(59歳・男性)
「決済方法とポイントの種類がまとまっていなくて管理が面倒」(38歳・女性)

各サービスのセキュリティやユーザビリティの向上が、日本のさらなるキャッシュレス化のカギを握っていると言えそうだ。

また、 2019年10月の消費増税にあわせて、政府はキャッシュレス決済サービスを使ったポイント還元支援策を発表している。「キャッシュレス決済時のポイント還元制度」についての認知度は調査時点(2019年8月)で70%にのぼっているほか、「増税後には、キャッシュレス決済を(より)積極的に使用したいと思う」と答えた人も全体の63%となっている。

今回の調査から、都会だけでなく地方でも「キャッシュレス化」が進んでいることがわかった。また、財布を持たずに外出する人や、キャッシュレス決済のポイントを貯金感覚でためる人も多く、キャッシュレス決済が支払いシーンだけでなく、日常生活のさまざまなところに変化をおよぼしていることがわかる。

また、近年特に存在感を増しているスマホを使った「コード決済」サービスについては、今回の調査対象のうち約3人に1人が「ダウンロード・登録をしている」と回答。具体的な登録のきっかけとしては、ポイント・割引などの「お得さ」を挙げた人が多く、サービスの本質である「機能」を大きく上回りました。一方で、「特典がなければ使用し続けたいとは思わない」という回答も約8割にのぼっており、キャッシュレス決済に見返りを求める傾向も見られている。

なお、日本は現在「キャッシュレス後進国」と言われているが、調査対象者たちに、日本が諸外国と比べてキャッシュレス決済の普及が進んでいない要因を聞くと、「不安」「不自由」「機能」に関する回答を挙げる人が目立った。

一方で、 2019年10月の消費増税時に予定されているキャッシュレス決済サービスを使ったポイント還元支援策には一定の注目が集まっているようで、「増税後は、キャッシュレス決済を積極的に使用したい」と答えた人も6割を超えている。

現状では諸外国にキャッシュレス決済率でおくれをとっている日本だが、今後は日常生活における新たな支払手段としてますますキャッシュレス決済が存在感を増していきそうだ。

プレスリリース

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LINE Pay、決済機能に特化したユーザー向けアプリをリリース

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LINE Payは、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」( http://line.me/pay )において、「LINE Pay」の決済アプリに特化した「LINE Payアプリ」をリリースした。Android対応アプリが本日リリースされ、iOS版は近日中に対応予定。

国内キャッシュレス市場は、“キャッシュレス元年”と称された昨年を通して一気に盛り上がり、「LINE Pay」においても2018年はグローバルでの取扱高1兆円を突破、2019年の目標をグローバル月間アクティブユーザー数1,000万人と設定し、ユーザー増加の次のフェーズである“決済アクティブ化”を目指しているとのこと。昨年開始した毎月開催の「Payトク」キャンペーンにおいて、12月にすべてのユーザー対象に20%分還元としたところ、引き上げ前と先月の月間決済利用者数の比較では、2倍にまで増加したという。

日常的に「LINE Pay」で決済するユーザーやシーンが増えていることを背景に、今までよりもさらに便利に利用できるよう、「LINE Payアプリ」をリリースした。LINE Payとしてユーザー向けにアプリを提供するのは今回が初となる。

■「LINE Payアプリ」主要機能
・搭載機能① コード支払い

30万円(税込)のお支払いまではパスワード入力不要でコードが表示され、お支払い時、レジでスムーズに提示できるようになる。また、一画面でユーザー読み込み型(MPM)と提示型(CPM)双方に対応している。加えて、決済完了をお知らせするサウンドや、LINEキャラクターにもバリエーションが追加されなど「LINE」らしい楽しい要素を追加している。

・搭載機能② 使えるお店マップ
位置情報取得を許可することで、現在地周辺の「LINE Pay」対応店舗をマップ上で見つけることができる。また、検索窓から入力し、行きたい場所にある対応店舗を探すことも可能だ。今後はキャンペーン実施有無も一目でわかるようにして利便性を高めていく予定だ。

・搭載機能③ 使えるお店
これまで「LINE Pay」ホームページで提供していた使えるお店一覧をアプリ内にも搭載し、キャンペーンによる割引や還元実施中のお店やクーポンのあるお店などもワンタップで一覧表示できる。

・搭載機能④ マイクーポン
タップで有効にして「LINE Pay」でのお支払い時にスムーズに利用できることが魅力の「LINE Payクーポン」をまとめて表示します。保有中のクーポンを選び、スワイプして決済画面を表示するだけでスマートかつお得に利用できる。

・搭載機能⑤ おすすめクーポン
「LINE Payアプリ」リリース記念として、ファミリーマート、ローソン、ポプラで100円OFF、松屋で200円OFFになるクーポンや、ラクマで5%OFFになるクーポンも開始する。タップしてクーポンをダウンロードすることで利用できる。ダウンロードしたクーポンは「マイクーポン」内で表示されるようになる。

LINE Payアプリ(Android)

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10周年限定キャラクター登場で「PASMOのミニロボット 探そう!キャンペーン」開催

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2017年3月に10周年を迎えたPASMO。これを記念して、10周年限定キャラクターが主役の「PASMOのミニロボット 探そう!キャンペーン 第1弾」を2017年4月29日(土)より実施する(年間で全3回実施予定)。また、キャンペーンスタートと同時に、PASMO加盟事業者の鉄道各社局では10周年限定キャラクター「PASMOのミニロボット」ヘッドマーク特別列車を運行する。本キャンペーンは、PASMOを持っている人であればだれでも参加可能だ。

サービス開始から10周年を迎えたPASMOは、首都圏の私鉄、地下鉄、バスといった「交通インフラ」だけでなく、コンビ二や自動販売機等をはじめとする「生活インフラ」でも活用いただけるほどに成長してきた。今年は、2013年から3年間実施し好評を得た、駅やバス車内等で「PASMOのロボット」を見つけるキャンペーンをさらにパワーアップさせ、 10周年限定キャラクター「PASMOのミニロボット」が登場してより楽しく探せる内容にしたとのこと。

また、PASMO10周年を記念した「PASMOのミニロボット」ヘッドマーク特別列車が、キャンペーンスタートに合わせて期間限定で順次運行される。PASMO加盟事業者の約20社局が参加する予定だ。

■キャンペーン概要(1)
PASMOのミニロボットたちが、PASMOが使える駅構内、駐車場・駐輪場、自動販売機のポスターやステッカーに出現。「どの場所」で「どんな色」の「PASMOのミニロボット」を見つけたかを答えると、抽選でプレゼントがもらえる。

・キャンペーン名:PASMOのミニロボット 探そう!キャンペーン<第1弾>
・実施期間:2017年4月29日(土・祝) ~ 6月30日(金)
・PASMOのミニロボット出没予定場所:(1)駅構内、(2)駐車場・駐輪場、(3)自動販売機

■(1)駅構内のヒントはこちら
秋葉原駅(首都圏新都市鉄道、東京地下鉄)、池袋駅(西武鉄道、東京地下鉄、東武鉄道)、上大岡駅(京急電鉄、横浜市交通局)、北千住駅(首都圏新都市鉄道、東京地下鉄、東武鉄道)、吉祥寺駅(京王電鉄)、品川駅(京急電鉄)、小田急多摩センター駅(小田急電鉄)、京王多摩センター駅(京王電鉄)、多摩センター駅(多摩都市モノレール)所沢駅(西武鉄道)、京成船橋駅(京成電鉄)、船橋駅(東武鉄道)、横浜駅(京急電鉄、相模鉄道、東京急行電鉄、横浜高速鉄道、横浜市交通局)

※(1)、(2)、(3)のヒントについては、特設サイト( http://www.pasmo10.jp )をご参照のこと。
■応募資格:PASMO(記名PASMO、PASMO定期券、無記名PASMO)を持っている人 ※小児用PASMOも含まれます。
■応募締切:2017年6月30日(金)
      *Web/2017年6月30日(金)18:00まで
      *はがき/2017年6月30日(金)当日消印有効
■応募方法:特設サイト( http://www.pasmo10.jp )もしくはチラシの応募ハガキにて、「どの場所」に、「何色のミニロボット」がいたかを答えてキャンペーンに応募する。
■賞品:探したミニロボット数に応じて応募できるコースが異なる。

■キャンペーン概要(2)
第1弾、第2弾、第3弾を通じて、全てのPASMOのミニロボットを見つけると、 豪華な賞品が当たる「10体達成コース」に応募可能。

キャンペーンは、今後第2弾、第3弾を実施する予定。全3回を通じて全10体のPASMOのミニロボットを見つけると、「PASMO10周年ピンバッジコレクション」などの豪華賞品が当たる、「10体達成コース」に応募できる。


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特設サイト

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電子マネーの利用実態調査を発表(マクロミル調べ)

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交通系電子マネー「Suica」と「PASMO」の相互利用が可能になってから、今月18日で10年が経った。またマクドナルドでは、 2017年下半期から、全国約2,900店舗でクレジットカードによる決済を開始すると共に、電子マネーでの決済を拡大するという。様々なサービス等で利用範囲が拡大し、便利になった電子マネー。その利用実態や意識などについて、全国の男女1,000名を対象に調査した。

【1】 電子マネーの利用率は61%、クレジットカードとの差は1割弱
普段の買い物での支払い手段としてあてはまるものをすべて選んでもらったところ、多い順に「現金」95%、「クレジットカード」70%、「電子マネー」61%で、電子マネーとクレジットカードの利用率の差はわずか1割弱だった。

【図】支払い手段
<ベース:全体 / n=1,000(複数回答)>
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【2】 電子マネーを使いたい理由は「ポイントが貯まる」76%、「支払いがスムーズ」65%、「少額でも気にせずに使える」も半数弱を占める
電子マネー利用者・利用意向者に理由を聞くと、最多は「ポイントが貯まるから」76%、次いで「支払がスムーズだから」65%、「少額でも気にせずに使えるから」45%と続いた。電子マネーの利用シーンの1つとして“少額決済”がキーワードとしてあげられそうだ。

【図】 電子マネーを使う・使いたい理由
<ベース:電子マネー使用者、使用意向者 / n=692(複数回答)>
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【3】 電子マネーの利用金額、1カ月の個人平均は1万2,761円
電子マネー利用者に、1か月に平均いくら分くらい電子マネーで支払いをしているか聞いたところ、個人平均金額は1万2,761円だった。

【図】 電子マネーでの支払い金額(1カ月あたりの個人平均)
<ベース:電子マネー利用者 / n=609>
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【4】 ”電子マネーが使えないことを知って、買い物を中止した経験”3割が「あり」
電子マネーの利用経験者の3割が、店舗等で電子マネーが使えないことを知り、買う店舗の変更や、買い物の中止したことがあることが分かった。

【図】 電子マネーが使用できないことを知り、買う店舗の変更や、買い物を中止した経験があるか
<ベース:電子マネー利用者+利用中止者 / n=713>
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【5】 電子マネー、どこで使いたい?「公共機関」や、「海の家・プールの売店」、「祭の屋台」や「海外」など幅広く
現在は電子マネーが使えない・使える店や場所が少ないが、今後使えるようになったら・使える場所が増えたら便利だと思う店や場所などについて、自由回答の中から一部を抜粋して紹介する。

傾向としては、行政の窓口や、学校、病院、郵便局など公共機関での利用希望が目立った。また、寺院の拝観料、美術館・博物館などの入館料や、現金を持ち歩きづらいためか、海の家やプールの売店、祭の屋台、さらには海外でも使えたら、などの回答もあがっている。

【図】 電子マネーが使えたら/使える場所が増えたら、便利だと思う店や場所など(自由回答から抜粋)
<ベース:全体 / n=1,000)>
行政窓口 (男性 61歳 神奈川県 会社員)
郵便局 (男性 21歳 福岡県 学生)
学校 (女性 43歳 広島県 会社員)
病院 (男性 42歳 福島県 会社員)
公衆電話、すべての自販機、タクシー (女性 62歳 東京都 パート・アルバイト)
お寿司屋 (女性 64歳 千葉県 専業主婦)
魚市場や業務センターなど (男性 61歳 愛知県 会社員)
個人経営の店舗 (男性 30歳 福岡県 会社員)
遊園地やプールの売店 (女性 35歳 三重県 パート・アルバイト)
銭湯 (男性 62歳 栃木県 会社員)
寺院・美術館・博物館などの拝観料や入館料 (男性 32歳 北海道 会社員)
公営のギャンブル場 (男性 47歳 山口県 自営業)
金券ショップ、美容院、地元のパン屋さん (女性 51歳 滋賀県 公務員)
海の家、スキー場、キャンプ場 (女性 30歳 岡山県 公務員)
下町などの観光スポット (男性 55歳 東京都 自由業)
祭りの屋台 (男性 43歳 岐阜県 経営者・役員)
海外 (女性 47歳 東京都 その他)

【6】 外貨を電子マネーに交換できる“POCKET CHANGE”、海外渡航者の75%が「使ってみたい」
電子マネーの利用が進む中、余ってしまった外貨を簡単に電子マネーに変えられる“POCKET CHANGE”という機械が、 2016年7月から羽田空港に設置された。航空機での海外渡航者へ、もし利用する空港に設置してあったら利用してみたいか聞くと、 75%が「使ってみたい」と回答した。

【図】 “POCKET CHANGE”の利用意向
<ベース:全体 / n=1,000)>
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調査レポートまとめサイト/HoNote(ホノテ)

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音楽ゲームのルーツ「パラッパラッパー」が20年の時を経てPS4に復活!

決済インフラ入門
宿輪 純一
東洋経済新報社
2015-12-11





株式会社H2H、過ごした時間がポイントに変わるスマホアプリ「time wallet」を発表

株式会社H2Hは、2015年4月25日にスマホアプリ「time wallet」を発表した。このアプリは、ユーザーが店舗などで過ごした時間を計測し、ポイントサービスに変えるもの。time walletと店舗内に設置したBLE(Bluetooth Low Energy)搭載のビーコンを連動させて検知する仕組みだ。

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Androidに舞台を移したEdy対Suicaの一騎打ち!Edyはネット決済で反撃



おサイフケータイを除いても、2010年での累計発行枚数が約2億枚に達するなど、すでに1人1枚以上を保有していることになるほど普及している電子マネー戦争が、舞台を次のステージへ移そうとしている。OS自体は、Android 2.3で近距離通信に対応したのだが、Edyは2011年1月、それ以前のOSでも使えるおサイフケータイに対応した「Android Edyアプリ」を提供したのだ。

その後のEdy VS Suicaを追ってみよう。

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Suica・PASMOの利用件数が250万件突破!電子マネーの伸びは続くのだが

Android 2.3で近距離通信の機能に対応するなど、さまざまな機能の中でも、近距離通信への重要性が認識されてきている。この近距離通信で、日本でよく知られているものが、EdyやSuicaといった電子マネーだ。
おサイフケータイを除いても、2010年での累計発行枚数が約2億枚に達するなど、すでに1人1枚以上を保有していることになるほどだ。これほど日本では普及している。今後、クレジットカード、キャッシュカード、社員証、学生証などと一体化することで、さらに伸びていくことが予想されている(富士キメラ総研の調査より)。

東日本旅客鉄道(JR東日本)とパスモは、1日当たりのSuica・PASMOの利用件数が250万件を突破したと発表した

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Androidスマートフォンにも順次対応!グリーが"Edy"を導入した理由

グリーとビットワレットは2011年6月2日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」でのEdy決済を同日より開始したと発表した。

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ドラえもんもビックリ!iPhoneをおサイフケータイにするシール



スマートフォンの中で人気のiPhone 4だが、おサイフケータイ機能を備えていない。iPhone 4ユーザーの中には、「iPhone 4におサイフケータイ機能が欲しいよう!」と思っている人はいないだろうか。

そうしたユーザーの声が孫さんに届いたのだろうか。「iPhone 4におサイフケータイ機能を追加するシール」が登場する。ドラえもんもビックリだ。

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iPhone 4と合体する強化アーマー!スマートにバリバリ使い倒せ【イケショップのレア物】



便利でユニークなアプリに、ネットやGPSなど使い勝手が良いiPhoneの唯一に弱点がバッテリーだ。

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そんな人のオススメなのが、iPhone 4用、ケース型外付けバッテリー「External Battery for iPhone 4」だ。

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iPhone 4をおサイフケータイに!カラバリ豊富なアイテム【イケショップのレア物】



iPhoneは今や多くの人が生活の中で利用するようになった。以前は携帯電話を使う人が多かった電車内や駅のホームでもiPhoneを使う人の数が急増している。時によっては、iPhoneを使っている人のほうが多く見られるシーンもあるほどだ。

そのiPhoneと同じく普及しているが、SUICAやPASMO、Edyといった電子マネー。おつりで小銭がでないことや、定期と併用する人もおり、こちらも生活必需品となっている。

この2つを別々に持つのは、いかにも非効率。そこで、今回紹介するのが、電子マネーカードと一緒に持ち歩ける「iPhone 4 ID Card Case」だ。

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髭男爵が泣いた、笑った!「ケータイでタッチ」100人達成までのドラマ



おサイフケータイを活用し、生活を楽しく、便利にしていくことを目的とした「ケータイでタッチ」プロジェクトを知っているだろうか?

先日の2010年3月20日も、髭男爵によるスペシャルイベントが渋谷109にて開催された。
髭男爵が渋谷109をジャック!「ケータイでタッチ」でルネッサンス

イベントでは、髭男爵が手に持って掲げる携帯電話で、100人の一般の人の携帯電話とタッチするという挑戦が行われた。人気者の髭男爵とあって、軽く達成できそうに思えたが、そこには思わぬ落とし穴があったのだった。

今回は、そのイベント詳細を、ドキュメントしよう。

■最初に一人は男性
「ケータイでタッチ」の記念すべき一人目は男性で、山田ルイ53世は「ルネサンス!」と声高らかに「ケータイでタッチ」を行った。見るからにオーバーアクションだ。

記念すべき一人目

■調子に乗った山田ルイ53世の暴走でカウンターが進まない!
その後も次から次へと「ケータイでタッチ」を行う山田ルイ53世だったが、調子にのってきた山田ルイ53世は、「ルネサンス!」を「ケータイでタッチ、楽しいやないか~い!」にアレンジし始め、さらにオーバーアクションとなってきた。こうなると、お客さんのウケは良いが、カウンターの数はなかなか上がらなくなっていくのだ。
「ケータイでタッチ」ではしゃぐ、山田ルイ53世

■交代したひぐち君の「ひぐちカッター」が墓穴
この日は、ポカポカ陽気で気温もうなぎ登り。「ケータイでタッチ」ではしゃぐ山田ルイ53世も、バテバテとなり、執事のひぐち君と途中で交代することになった。元気よく登場した ひぐち君は、「ルネサンス!ー」の代わりに「ひぐちカッター」で、お客さんの笑いを誘った。
「ひぐちカッター」で「ケータイでタッチ」を行う、ひぐち君

ところが、「ひぐちカッター」は「ルネサンス!」よりもアクションが長いために、カウンターの数はなかなか上がらないのだ。このイベントのあとには、ラジオの収録があるという髭男爵は、だんだんと焦りを隠せなくなってきた。
カウンターを見て焦りを隠せない、髭男爵

■髭男爵の逆襲!しかし、まさかの結末
しかし、そこは髭男爵だ。ひぐち君が疲れてきたところで、再び山田ルイ53世にバトンタッチ。順調にカウンターの数を上げて行くが、99まで来たところで、惜しくもタイムアップとなってしまった。
カウンターをのぞく髭男爵の山田ルイ53世

髭男爵もさすがに悔しさを隠し切れず、「泣きの1秒」をお願いして、見事100人と「ケータイでタッチ」を成し遂げた。最後の100人目は、女性だった。
MC から「頑張れ!頑張れ!」の声援のもと、髭男爵は見事に100人と「ケータイでタッチ」を成し遂げた。
100人目の女性と「ケータイでタッチ」を行う、髭男爵の山田ルイ53世

MC から「頑張れ!頑張れ!」の声援のもと、髭男爵は見事に100人と「ケータイでタッチ」を成し遂げた。
100人と「ケータイでタッチ」を成し遂げた、髭男爵

■まだまだ続くぞ!「ケータイでタッチ」プロジェクト
今後の「ケータイでタッチ」プロジェクトだが、現在開催中の「Touch de フレンド」キャンペーンは3月29日まで実施中だ。「Touch de フレンド」は、友達のおサイフケータイとタッチして賞品をゲットするというもの。タッチの数の多い順に上位20名までをランキングページに表示し、最終的にランキング1~5位の人に5,000円分のEdyギフトがプレゼントされるのだ。

さらに、その後には、おサイフケータイ同士を「タッチ」して相性をチェックできる「Touch de 相性占い」も予定されているぞ。

いずれのイベントも無料で参加できるイベントなので、日頃からおサイフケータイを使っている人も、そうでない人も「ケータイでタッチ」に参加してみては如何だろうか。

「ケータイでタッチ」プロジェクト
フェリカネットワークス

髭男爵が渋谷109をジャック!「ケータイでタッチ」でルネッサンス



- 毎日をもっと楽しく、もっと便利にするおサイフケータイの活用法を提案 -
コンビニや自動販売機、駅の改札など、おサイフケータイを持っていると、日常生活の様々な場面で便利なことが多い。そうしたおサイフケータイを活用することで生活をより楽しく、より便利にしていくことを推進することを目的として、フェリカネットワークスは「ケータイでタッチ」プロジェクトを開始した。

「ケータイでタッチ」プロジェクトは、2010年3月16日に専用サイトを開設することを手始めに、Ameba オフィシャルブログで常にランキング上位の元あいのりメンバーをはじめ、一般ブロガーに実際におサイフケータイを利用してもらい、その感想をブログ内で語ってもらうというもの。サイト内では、友達のケータイにタッチして交友の輪を広げたり、相性占いをするなど今までにない新しいおサイフケータイの使い方を紹介している。

その「ケータイでタッチ」プロジェクトに新たな展開があった。「ケータイでタッチ」プロジェクト実行委員会は2010年3月20日、リアルな現場でもおサイフケータイの便利さを実感してもらえるように、若い女性のメッカである渋谷109イベントスペースにおいて、一般向けに「ケータイでタッチ」プロジェクト 髭男爵ゲストイベントを開催した。
若い女性のメッカである渋谷109

■携帯電話で100人とルネッサンス!- 髭男爵
髭男爵の山田ルイ53世とひぐち君が舞台に登場すると、人気者であるだけに、その場に集まった観客から自然と歓声があがった。冒頭、MCによる「おサイフケータイは知っていますか?」との問いに対し、山田ルイ53世は、「知っているが、世の中のハイテクについていけてない。これを機会に使うように踏み切っていこうかなと」と答え、早くも会場の笑いを誘った。
左がひぐち君、右が山田ルイ53世

髭男爵といえば、ワイングラスを片手に「ルネッサンス!」と声高らかに言うギャグが持ちネタだ。
今回のイベントでは、髭男爵が持っている携帯電話と一般の人が持っている携帯電話をタッチさせて、髭男爵が100人とケータイでタッチを目指すというもの。いつもはグラス片手に「ルネッサンス!」がお決まりの髭男爵だが、今日だけはワイングラスから携帯電話に変えてのパフォーマンスとなる。

山田ルイ53世は、次から次へと携帯電話で「ルネッサンス!」を続けたが、さすがに疲れてきたところで、ひぐち君にバトンタッチ。ひぐち君は、「ルネッサンス!」の代わりに「ひぐちカッター」で、携帯電話をタッチさせ、カウンターの数字を着実に上げていった。
携帯電話で「ルネッサンス!」中の山田ルイ53世

その後、再び山田ルイ53世に交代し、順調にカウンターの数字を上げていった髭男爵だったが、あわや100人目となる一歩手前の99人目で、残念ながらのタイムアップとなった。これには髭男爵もさすがに悔しさを隠し切れず、「泣きの1秒」をお願いして、見事100人と「ケータイでタッチ」を成し遂げた。
100人と「ケータイでタッチ」を成し遂げ、喜びを隠せない髭男爵

髭男爵の軽快な「ケータイでタッチ」に、並んでいたお客さんが途切れてしまうハプニングもあったが、巧みな話術ですぐにお客さんの列を作った。
人気者の髭男爵だけに、イベント中は終始笑いが絶えることはなかった。

■豪華賞品をゲット -「ケータイでタッチ」抽選会
今回のイベントは、おサイフケータイを使った様々な生活の楽しみ方を紹介するというもの。当日は11:00~/13:00~/15:00~/17:00~の計4 回イベントが行われた。11:00~/17:00~の2回は「ケータイでタッチ」抽選会を開催。13:00~/15:00~の2回はお笑い芸人 髭男爵をゲストに招いて、一般の人との「ケータイでタッチ」に挑戦するイベントで、各回のイベントに参加した人全員には、参加賞として、有名ネイリストのネイルシールがプレゼントされた。

「ケータイでタッチ」抽選会とは、MCとお客さんが携帯電話同士をタッチすることで、景品が当たるというもの。当選者にはネイルケアビューティ9点セットなどの豪華景品がプレゼントされた。
MCとお客さんが携帯電話同士をタッチすることで、豪華な景品が当たる

「ケータイでタッチ」プロジェクト実行委員会は、「ケータイでタッチ」プロジェクトを通して、女性や若年層の人もおサイフケータイの楽しみ方や新たな活用法を訴求していくとしている。

「ケータイでタッチ」プロジェクト
フェリカネットワークス

これは便利!電子マネーの残額がいつでもわかる小道具



株式会社キングジムは2010年3月2日、EdyやSuica、nanaco、WAONといった電子マネーの残額をいつでも手元で確認できる電子マネービュアー「RELET(リレット)」を4月1日より発売すると発表した。
価格は、8,379円(税込み)。ボディカラーは、チタンシルバー/オレンジ/パールホワイトの3色。

同社は、
「電子マネービュアー『リレット』の発売により、新たな市場の獲得を目指してまいります。」と、コメントしている。

■電子マネーの残額を液晶に表示
電子マネーは発行枚数が1億枚※1を突破しており、ショッピングや交通機関などでの利用が進み、日々の生活に欠かせないアイテムとなっている。様々なシーンで利用できる便利な電子マネーではあるが、一方で「残額がいくらなのか分かりにくい」という不満点が多くの利用者から挙げられている※2。

今回発売する「リレット」は、これらの不便さを解消した、いつでもどこでも電子マネーの残額を確認できる電子マネービュアーだ。使い方は極めてシンプルで、現在使っている電子マネーを「リレット」本体に重ね合わせ、ボタンを押すだけで、液晶画面に現在の残額が表示される。

「リレット」本体の大きさは、電子マネーと同程度の大きさで、厚さも4.5mm と薄型のため、電子マネーやその他のカード類と一緒に持ち運ぶ際にもかさばらない。

※1 発行枚数は2009 年6 月末時点(出展:日経流通新聞2009年7月24日付)
※2 インターワイヤード株式会社 電子マネーに関するアンケート2009より

「リレット」製品情報
株式会社キングジム

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