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業務用に適したポータブル電源!「EcoFlow DELTA 2 Max」が登場

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EcoFlow Technology Japanは、業務用やDIYに適したポータブル電源「EcoFlow DELTA 2 Max」が登場した。都内の会場で発表会も行われたので、その模様をお届けしよう。発表会は同社のマーケティングディレクターを務める中井拓氏が進行する形で行われた。

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今回発表されたEcoFlow DELTA 2 Max


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EcoFlow Technology Japanマーケティングディレクター 中井拓氏


DELTA 2 Maxは2048Whのリン酸鉄リチウム電池を搭載するポータブル電源。2048Whから6144Whまで拡張でき、屋外でのDIYや業務利用に適したサイズだ。5月25日から同社のオンラインストアの他、Amazon店や楽天市場店、Yahoo!ショッピング店や、全国の家電量販店、正規販売代理店で発売された。本体の価格は25万4100円だ。このほか専用エクストラバッテリーを14万9600円で、キャリーカートを1万8700円で販売する。

中井氏は前モデルの「DELTA Max」ユーザーのアンケートを紹介しつつ、利用者は屋外作業などの業務用用途が20~30%、自営業のユーザーが30%、月1回以上使う人が80%以上という割合で、不満点は本体が重すぎて運ぶのが不便だということを紹介。このほか中井氏が訪れた屋外イベントでは発電機を使っている人が多かったという。しかし今後はポータブル電源が発電機を上回ると予想する。「ポータブル電源は持ち運びが簡単で環境に優しい上にニオイがなく、音も小さい。メンテナンスも簡単だ」(中井氏)。

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DELTA Maxのユーザー調査


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発電機とポータブル電源の市場


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発電機とポータブル電源の長所


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DELTA 2 Maxの利用については、一般ユーザーと業務用ユーザーの半々を想定している


DELTA 2 Maxはこのほか、前モデルと異なりエクストラバッテリーを2台接続できるほか、ソーラーパネルも使うとエコな形電気を利用できるようになるのが特徴だ。全て接続すると6kWの電力が利用可能だ。中井氏は「3人家族で1日だいたい12kW程度の消費電力。半日くらいはバッテリーで生活できる」と語る。またバッテリーは約3000サイクルまで充電できるので、毎日使っても最大10年は利用可能だ。このほか難燃性の素材でできているので、大きな火災が起きる心配も低減されている。家庭向けだけでなく業務用ユーザーにも満足できる仕上がりとなっているのがDELTA 2 Maxというわけだ。

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DELTA 2 Maxの概要


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大容量で使えるDELTA 2 Max


■DELTA 2 Maxを使って家具とホットサンドを作成
発表会ではこの他、アウトドアインフルエンサーのYurie氏とバンライフビルダー鈴木大地氏によるトークセッションも開催されたほか、THE STANDによるキッチンカー展示と、三浦産小麦を使ったキューバサンド「Cuban Sandwich」が振る舞われた。

鈴木氏はさまざまなバンをキャンピングカーに改造するプロフェッショナル。Yurie氏のバンも自分で作ったあとは鈴木氏がリノベーションしたそうだ。Yurie氏は仕事が忙しくてキャンプに行けなくなり、それをきっかけに空間ごと移動できる車中泊であれば仕事もキャンプもできると思い、2017年に日産のバネットを購入。その後は北海道から九州の鹿児島まで回って車中泊をしていたそうだ。「短いときは1泊2日、長ければ10日や2週間くらいかけていくこともあります」(Yurie氏).

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アウトドアインフルエンサーのYurie氏(左)と、バンライフビルダーの鈴木大地氏(右)


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Yurie氏のバン


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鈴木氏の作業デモも行われた


鈴木氏が使う工具はバッテリー式が主流だが、一部コード式のものがあるので、バッテリーを使って作業することもあるという。「持ち運びが楽で2個つなげると十分の容量になるので、ポータブル電源をぜひ導入したいですね」と鈴木氏。DELTA 2 Maxに対する期待も高そうだ。

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当日振る舞われたキューバサンド

テクニカルライター 今藤 弘一


EcoFlow公式オンラインストア

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冷蔵庫とエアコンをEcoFlowが発売!4種のタイ料理を一度に楽しめる「タイの屋台ごはん」【まとめ記事】

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EcoFlow Technology Japan マーケティングディレクター 中井拓氏

EcoFlowは2023年4月13日に都内の会場で発表会を開催し、ポータブル冷蔵庫「EcoFlow GLACIER」(以下、GLACIER)とポータブルエアコン「EcoFlow WAVE 2」(以下、WAVE 2)を発表した。価格はGLACIERが12万4300円、WAVE 2が14万3000円(いずれも税込み)で、EcoFlow WAVE 2と専用バッテリーのパックは24万5300円(税込み)だ。GLACIER、WAVE 2ともに2023年に行われた「CES 2023」にて発表されたが、日本国内では5月10日に発売される。

アークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、海外の本場の味を日本で展開する株式会社ミールワークスは、タイ・バンコクに本店をもつ「マンゴツリー」の姉妹店で本格タイ料理をファストフードのようにカジュアルに楽しめるイートイン&テイクアウト「マンゴツリーキッチン」で、2023年4月28日(金)から、4種のタイ料理を一度に楽しめる「タイの屋台ごはん」をイートイン、テイクアウトで販売する。

見せる収納、隠す収納!どちらもできる、オープンラック
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、見せる収納スペースと中身を隠せる扉付きの収納スペースを備えたオープンラック「100-CERSH1BR」を発売した。本製品は、やさしい丸みのあるフレームを装備したオープンラック。扉付きの収納ボックスがあり、生活雑貨を収納できる。使い方に合わせて扉付き収納ボックスと棚板2枚の高さを調整できる。


アウトドアでの生活を快適にする冷蔵庫とエアコンをEcoFlowが発売
EcoFlowは2023年4月13日に都内の会場で発表会を開催し、ポータブル冷蔵庫「EcoFlow GLACIER」(以下、GLACIER)とポータブルエアコン「EcoFlow WAVE 2」(以下、WAVE 2)を発表した。価格はGLACIERが12万4300円、WAVE 2が14万3000円(いずれも税込み)で、EcoFlow WAVE 2と専用バッテリーのパックは24万5300円(税込み)だ。GLACIER、WAVE 2ともに2023年に行われた「CES 2023」にて発表されたが、日本国内では5月10日に発売される。


モニターアームやテレビスタンドのVESA規格を変換できるブラケット
サンワサプライ株式会社は、モニターアームやテレビスタンドのVESA規格を変換できるブラケット「CR-LAVESA400」を発売した。「CR-LAVESA400」はVESA変換用の金具。モニターアームやテレビスタンドと、取り付けたいディスプレイのVESA規格が合わない時に便利だ。本製品を使用することで、取り付けられるディスプレイの種類を拡張することができる。


仕事用にも普段使いにも活躍!本革トートバッグ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、仕事用にも普段使いにも活躍するシンプルデザインの本革トートバッグ「200-BAG181BK」と「200-BAG181NV」を発売した。本製品は、仕事用にも普段使いにも活躍するシンプルデザインの本革トートバッグ。肌触りのよいソフトな質感を持ち、使うほどに味わい深くなる牛革を使用している。


ゴールデンウィークのおでかけにもぴったり!4種のタイ料理を一度に楽しめる「タイの屋台ごはん」
アークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、海外の本場の味を日本で展開する株式会社ミールワークスは、タイ・バンコクに本店をもつ「マンゴツリー」の姉妹店で本格タイ料理をファストフードのようにカジュアルに楽しめるイートイン&テイクアウト「マンゴツリーキッチン」で、2023年4月28日(金)から、4種のタイ料理を一度に楽しめる「タイの屋台ごはん」をイートイン、テイクアウトで販売する。


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アウトドアでの生活を快適にする冷蔵庫とエアコンをEcoFlowが発売

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EcoFlow Technology Japan マーケティングディレクター 中井拓氏

EcoFlowは2023年4月13日に都内の会場で発表会を開催し、ポータブル冷蔵庫「EcoFlow GLACIER」(以下、GLACIER)とポータブルエアコン「EcoFlow WAVE 2」(以下、WAVE 2)を発表した。価格はGLACIERが12万4300円、WAVE 2が14万3000円(いずれも税込み)で、EcoFlow WAVE 2と専用バッテリーのパックは24万5300円(税込み)だ。GLACIER、WAVE 2ともに2023年に行われた「CES 2023」にて発表されたが、日本国内では5月10日に発売される。

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GLACIER


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WAVE 2


■氷が12分で作れるポータブル冷蔵庫
GLACIERは製氷機を内蔵したポータブル冷蔵庫。着脱式のバッテリーを備えており、アウトドアなど外での生活でも食べ物屋飲み物を冷やして保存できるほか、12分で18個の氷を作れる。貯蔵スペースは独立した形で2つ設けられているので、食材ごとの管理も簡単だ。また同社の「EcoFlowアプリ」から温度調節ができるようになっている。なおバッテリーを利用すると最長40時間の稼働が可能だ。このほかAC電源、シガーソケット、ソーラーパネル、ポータブル電源による給電に対応する。

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GLACIER(左)。同社のソーラーパネル(右)と組み合わせて使うことも可能


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製氷機は本体右側にある


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このように砲弾型の氷が作れる


■10分で好みの温度に設定できるポータブルエアコン
WAVE 2には10平方メートル以下の空間を約5分で10℃下げることができる1500Wの冷却機能と、約5分で10℃上げる1800Wの暖房機能を搭載する。こちらもEcoFlowアプリによりコントロール可能で、「省エネ」「おやすみ」「急速」の3モードを設定できる。なお前モデルの「WAVE」より約20%コンパクトになっているので、持ち運びが楽になっている。EcoFlowのポータブル電源を接続すると最長18時間稼働できるほか、最大400Wのソーラーパネル入力もかのうで、別売のバッテリーを利用すると最長8時間まで運転できる。

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前モデルの「WAVE」(右)と比べた。WAVEよりもコンパクトになっていることが分かる


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キャンピングカーの中で行われたデモ。上が気温で下が湿度。室内は快適だった


■都市型グランピングサイトで発表会
発表会は東京・江東区豊洲にある「WILDMAGIC The Rainbow Farm PARTY AREA」にて開催された。発表会に登壇した同社マーケティングディレクターの中井拓氏は、WAVEについてはサイズが大きい、排気音が大きすぎるという不満を解消した製品であると語り、冷却能力を向上させ、約20%コンパクトにし、重量も3キロ軽くなったと強調。GLACIERについては、キャンプ場で子供が風邪を引いたりして氷が必要になった場合、すぐに手に入れられるのが利点であるほか、2つのスペースは冷蔵・冷凍どちらでも切り替えられるのでアウトドアだけでなく、釣りにも利用できるとアピールした。

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EcoFlow Technology Japan マーケティングディレクター 中井拓氏


アウトドアナビゲーター 渡部郁子氏とのトークセッションも開催された。渡部氏はキャンプでのポータブル電源の便利さを述べつつ、ソーラーパネルを試した経験について披露しながら、GLACIERについて「キャンプ場で氷が作れるなんてとてもわくわく感がある」と語った

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アウトドアナビゲーター 渡部郁子氏


料理研究家の野口英世氏による「春の行楽シーズンで気軽に作れる簡単冷製ガスパチョ&ベリベリースムージー」が振る舞われた。ちなみに野口氏は女性だが、読みはそのまま。結婚したので野口姓になってしまったそう。しかしこの名前のおかげで「つかみはOK」とのことだった

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料理研究家の野口英世氏


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こちらが冷製ガスパチョ(左)とベリベリースムージー(右)


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レシピはこちらの通り


なおEcoFlow公式オンラインストアではGLACIERとWAVE 2の発売を記念して、4月26日から5月9日までの期間で関連商品最大30%オフセールも実施される。気になる方はEcoFlow スマートデバイス「GLACIER」「WAVE 2」ティザーページ(https://www.ecoflow.com/jp/glacier-and-wave-2-teaser)を訪ねてみてはいかがだろうか。

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日本では未発売だが、自動芝刈り機「EcoFlow BLADE」のデモも行われた


EcoFlow公式オンラインストア

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本格的にオープンした「EcoFlow House」を訪ねてみた!大坂寛写真展『女性美』【まとめ記事】

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ポータブル電源メーカーのEcoFlow Technology Japanが昨年9月より始動している「EcoFlow House」。その本格オープンを前に、EcoFlow Houseの内外を体験するプレス向け内覧会が開催されたので、その模様をお届けしよう。

Art Gallery M84は、 大坂寛写真展『女性美』を2023年5月22日(月)より開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84の第128回目の展示として実施する企画展。アートコレクターである服部良夫(はっとり・よしを)氏の所蔵する「大坂寛氏のデビュー当時からコレクションした女性美の表現を追求した作品」で、モノクロームのゼラチンシルバープリントから厳選した約35点を展示、販売する。入場は、成人限定。

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本格的にオープンした「EcoFlow House」を訪ねてみた
ポータブル電源メーカーのEcoFlow Technology Japanが昨年9月より始動している「EcoFlow House」。その本格オープンを前に、EcoFlow Houseの内外を体験するプレス向け内覧会が開催されたので、その模様をお届けしよう。


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本格的にオープンした「EcoFlow House」を訪ねてみた

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ポータブル電源メーカーのEcoFlow Technology Japanが昨年9月より始動している「EcoFlow House」。その本格オープンを前に、EcoFlow Houseの内外を体験するプレス向け内覧会が開催されたので、その模様をお届けしよう。

■“オフグリッド”な家
EcoFlow Houseは長野県伊那市の山中にある。元スキー場とキャンプ場だったという地には他に建物もなく、電気も水道も通っていない。4月になっても最高気温が20度、最低気温が2度という日較差も大きい厳しい環境。このような場所に立地するEcoFlow Houseの電気をまかなうのは同社が販売しているソーラーパネルとポータブル電源だ。いわゆる“オフグリッド”な家なのだ。厳しい自然環境と共存する家。これもEcoFlow Houseの目的の1つだ。

このEcoFlow Houseは同社のポータブル電源を購入した人向けにキャンペーンが行われており、抽選で選ばれたユーザーが宿泊できる。2023年3月17日より募集を開始しているが、すでに30組、80名を超える応募があり、当選者は4月中旬から順次宿泊することになっている(応募は9月30日まで)。

同社が掲げるEcoFlow Houseプロジェクトの目的は以下の通りだ。

1. 地域活性化貢献: 新たな観光資源の発掘、横山地域PRに貢献すること
2. 移住希望者の増加: 人口減少や高齢化といった解決の糸口に少しでも役立つこと
3. 地元企業様との連携: 新しい出会いやビジネスの創出の場、また雇用機会の創出をすること
4. 災害対策: ポータブル電源やソーラーパネルの活用により防災体験拠点として活用すること

伊那市は中央アルプスと南アルプスに囲まれた自然豊かな土地。旧来より厳しい自然環境で生活をしてきた土地が、EcoFlowのビジョンを体感できる場所だと感じたために、EcoFlow Houseを設置したという。

EcoFlow Houseに配置されているポータブル電源は、メインとしてパワーシステムと5kWhのバッテリー×2、400W据置型ソーラーパネル×4、100W据え置き型ソーラーパネル×4を電力として、DELTA PROやDELTA 2といった同社のポータブル電源が部屋などに配置されている。なお1日あたりのEcoFlow Houseの発電量を12kWhとして、バッテリーとソーラーパネルが用意されている。3人家族が1日あたり試用する電気は12.2kWh程度なので、十分まかなえるという計算だ。

なおEcoFlow Houseに至る山中は電波も来ていない場所だったが、EcoFlow Houseにはスターリンクが導入されているのでWi-Fiも利用可能。また筆者のau回線も使えた。

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EcoFlow House外観


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EcoFlow House内部。入るとすぐにあるのは大きなホール


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その奥には居住スペースがある


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冷蔵庫などの設備も用意されている


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ソファーなども設置


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ロフトには寝室がある


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こちらがメインのパワーシステム


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屋根に用意されているソーラーパネルとスターリンク


■山と気候変化とエネルギーと題した講演も
内覧会では地元で活動する団体による講演会も開催された。パラグライダーの日本代表選手として活躍したこともある呉本圭樹氏は、伊那市でパラグライダーを広げる活動を展開している。

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呉本圭樹氏


山下勝彦氏はエアブラシアートや彫刻、巨大壁画の職人として活動している。大塚製薬の壁画を描いたこともあるそう。伊那に移住して5年くらいだと言うが、もともとは木曾の出身で、宿場町としてのあり方や、バードプロジェクトに参加しつつ活動しているとのこと。

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山下勝彦氏


花谷泰広氏は20歳の時にネパール・ヒマラヤのラトナチュリ(7035m)に初登頂して以来、世界各地を股にかけるアルピニストだ。2012年には登山界のアカデミー賞と呼ばれているピオレドール賞を受賞している。

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花谷泰弘氏


呉本氏はパラグライダーで飛んでいることで気候の移り変わりに気付いたという。パラグライダーは乾燥した上昇気流が強いときに良いフライトができるが、「大昔はここもまだ大雪が残っていたが、今はほぼ雪が降らない場所になっている。日本でもビッグフライトができる場所が多くなってきているし、今まで環境がよかったのにコンディションが整わず、飛べなくなっている場所もある。氷河や永久凍土が溶けているという話を聞くが、空の中を飛んでいても環境が変わってきていると感じる」とも。

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パラグライダーで飛んでいる様子


花谷氏は登山の楽しさについて、「日常生活では失敗したら死ぬかもしれないという場面はほぼないが、自然を相手にしているといつ何時何が起きるか分からない。それに対してはある程度予測するし対処するが、リアルな命の駆け引きがあり、それが自然体験の本質的なところだと感じる」と語る。

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花谷氏の登山の様子


山下氏は木曾の御嶽山で体験した山小屋のアルバイトを引き合いに出しながら、「御嶽山をなんとかして盛り上げたいという思いがあり、インバウンドに対応できるようなプロジェクトを進めているという。

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内覧会当日に開催された山下氏によるアート制作


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当日は伊那の食材を生かした料理も振る舞われた。右が伊那谷のそばで作られた信州伊那谷ガレット。左は伊那谷野菜を使った伊那谷生パスタ。とてもおいしかった


地球環境の変化を感じる現代。EcoFlow Houseのような場所が増えていけば環境に対する負担、負荷の軽減に役立つだろう。

EcoFlow Houseの募集はまだまだ続いているので、同社のポータブル電源を購入した人は、ぜひとも応募してみてはいかがだろうか。
テクニカルライター 今藤弘一


EcoFlow 公式サイト

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クランプでがっちり固定できる! 木目調の電源タップ

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サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、4個口の電源タップにUSB充電2ポート搭載を搭載したクランプ固定タップ「700-TAP047DBRM」を発売した。

■デスクなどにクランプで設置できるUSBポート付き電源タップ
本製品は、デスクなどにクランプで設置できるUSBポート付き電源タップだ。
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下部には固定用のクランプが付いており、机などに挟み込んでがっちりと固定できる。
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テレワーク時のデスクやキッチンの棚、テレビ周りなど挟み込む場所があれば様々な箇所に設置できる。
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デスクと接する部分には、ゴムパッド付きです。滑り止め効果はもちろん、デスクへの傷防止にもなる。
コンセント口は前面と背面それぞれ2個口あり、抜き差しの多い機器のプラグは、正面に差し込み、ほとんど抜き差ししないプラグは背面に差して使用できる。また正面には、USBポートが2つあり、スマホやタブレットの充電にも簡単に使える。またサイドには集中スイッチ付きで、電源コンセント、USBポートを一括してON、OFFが可能だ。安全を考慮したブレーカー内蔵の一括集中スイッチだ。
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ケーブル長は3mで、デスク上に設置しても余裕で配線でき、昇降デスクとの相性も抜群だ。
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そしてスイングプラグで壁面コンセントに設置しても省スペースで使用できる。
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本体カラーは、ダークブラウン調の木目柄で、ホームファニチャーなどの木目天板などにも合わせることができる。
本製品のサイズは、約W182.5×D80×H46mm(クランプ部を除く)。

クランプ固定タップ「700-TAP047DBRM」

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会議時の電源不足に救いの手を!どの方向からでも挿し込める六角形タップ

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サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、会議テーブルの中央に最適で皆が接続しやすい六角形のタップ「700-TAP043」を発売した。

■360度多方面から使用できる
本製品は、どの方向からも差込みができる平型で六角形のタップ。360度多方面から使用でき、会議テーブルでの設置、展示会場、ルーターなどの大型ACアダプタ使用の際にも便利だ。
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差込口が6個口と間隔が広く、ACアダプタ等を差込む場合でも干渉しにくく接続できる。
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また、差込口が斜めになっており、本体底面に滑り止めゴムが付けているので、差し込みやすくなっている。
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中央にはUSB充電ポートが4ポート(合計4.8A)あり、タブレットやスマートフォンの充電もできる。
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安心を考慮したブレーカー内蔵一括集中スイッチ付きで、差込口はホコリシャッター付きで、トラッキング火災防止になる。
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コード長は3mで、上下昇降デスクなどでも使用可能です。また、狭い場所でも接続できるスイングプラグを採用している。
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本製品のサイズは、約W156×D170×H38mm(ケーブル除く)で重量が約526g。

六角形のタップ「700-TAP043」

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Aukeyが新製品を発売!ポータブル電源「Power Zeus」、ソーラーチャージャー「Power Helio Y100」

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Aukey Technology Co.,Ltdは、2020年11月11日より大容量ポータブル電源「Power Zeus(パワー・ゼウス)」シリーズと、折りたたみソーラーチャージャー「Power Helio (パワー・ヘリオ)Y100」を国内の大手家電量販店および主要ECサイトを通じて順次販売する。安定した電力供給を実現する最大100W出力のパワフルなソーラーチャージャーと、定格500Wまでの出力が可能な大容量のポータブル電源2種は、小型家電製品を含む幅広い機器の充電ができるため、アウトドアや車中泊だけでなく、屋内の電源がない場所にも最適だ。

■3種類の充電方法が選べるポータブル電源「Power Zeus」
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(1)選べる充電方法と出力ポート
ACコンセント充電に加えて、シガーソケットやソーラージャージャーの3種類の充電方法が選べる。また、出力はAC出力ポート×2、USB-A×3、USB-C×1、シガーソケット×1、DC出力×1の5種8ポートを搭載。ポータブル電源では珍しいUSB-CポートでPD充電に対応し最大18Wの出力が可能だ。

(2)選べる2種類の容量
スマートフォンなら40回分以上、ノートパソコンなら約8時間以上の充電が可能だ。明るく大きなLEDディスプレイでバッテリー残量の確認も簡単にできる。

(3)定格出力500Wでさまざまな機器に充電可能
定格出力500W、最大瞬間出力1000Wのパワフル出力で、ミニ冷蔵庫や小型炊飯器などの調理家電にも使用できる。純正弦波採用で、家庭のコンセントと同じようにさまざまな電気製品を場所を選ばず使用できる。

■持ち運びやすいソーラーチャージャー 「Power Helio Y100」
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(1)折りたためて女性にも持ち運びやすいサイズと重さ
折りたたむとハンドバッグほどのサイズ(51 × 36 × 4cm)になり、取っ手もついて持ち運びらくらく。IPX4の防水機能も備え、アウトドアや車中泊の電源として活躍する。

(2)最大100Wのパワフル出力
大容量ポータブル電源の充電にも使用できる最大100Wの出力で、あらゆる機器に高速で充電が可能だ。調整できるキックスタンド付きで、発電に最適な設置角度を簡単に見つけることができる。

(3)選べる3種類の出力ポート
USB-A、USB-C、DC5521の3種類の出力ポートを搭載。使用の機器に合わせてポートを選択いただけるので、幅広い機器への充電にご使用いただけます。DC出力ポートでポータブル電源に接続すれば、発電した電力を蓄電することができる。
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「Power Zeus 500」製品情報
「Power Zeus 600」製品情報
「Power Helio Y100」製品情報

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あれ? この電源使えたっけ?ATX電源の通電テストができる電源テストモジュール

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上海問屋は、ATX電源の通電テストが行える「ATX電源テストモジュール」を発売した。価格は999円(税別)。


■あれば何かと便利
本製品は、ATX電源の動作確認を行うのに便利なテストモジュール。自作ユーザーの周囲には、たいてい箱に入ったATX電源がいくつか転がっているが、容量が足りなくて使えるのに取り外したやつなのか、ATX電源がお亡くなりになって箱に収めているのか、「使えるのかこいつ?」といったことが頻繁に起きる(人も多い)。

このモジュールがあればマザーボード無しで電源を起動できる。PCの電源が入らないときにマザーやCPU、メモリー等が原因なのか、電源ユニットが原因なのかの判断にも使える。

使い方は簡単。ATX電源の24ピン端子を接続してスイッチをオンにすると、マザーボードなしで電源が起動する。-12V、+12V、+5V、+3.3Vの各ターミナルにテスターを繋ぎ、動作電圧のチェックが可能だ。

本パーツは、会社等仕事でPCの保守点検に携わっている人、趣味でPCの自作やパーツを頻繁に交換するという人、PCに詳しく友人や彼女のPCのメンテを担当しているといった以外の普通な人たちは、おそらく“一生に一度使えばいいほう”と言えるモジュールなので、安いからと言って購入しないよう注意してほしい。

■製品仕様
サイズ・・・・・縦48 × 横128 × 奥行28(mm)
重量・・・・・・約61g
内容物・・・・・本体のみ
製品保証・・・・購入後 初期不良2週間

ATX電源テストモジュール

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バッテリー切れを防止する!機内で使う機器用電源を確保する方法【デジ通】

エコノミークラスでも電源が用意されることが多くなってきた


ノートPCやタブレットを外で使うケースで長時間電源の確保ができない環境の1つに飛行機の機内がある。昔は飛行機に乗って海外に行く際、ノートパソコンだったら、予備用のバッテリーを何本も持ち歩いて機内でバッテリー切れにならないよう対応したが、こうした心配は不要になりつつある。

最近のUltrabookのほとんどはバッテリーを交換できないので予備バッテリーを用意することができない。じゃあバッテリー切れ対策はどうするのかと言えば、飛行機の各席にPC用の電源が用意されることが増えてきているのだ。ファーストクラスやビジネスクラスは、かなり昔から電源が用意されていたが、最近ではエコノミークラスでの対応も増えている。座席に電源供給用のUSBポートが用意された席もあるようだ。



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ThinkPadの電源コネクタとMacBookのMagSafe サイズが全く異なる


Ultrabookの影響などでノートパソコンの薄型化が進んでいるが、薄くすることで各種インターフェイスのサイズが問題になる。その中で最も問題なのが電源部分だ。ACアダプターは各社異なり、ノートパソコンと接続するコネクタ部分のサイズも各社、各モデル毎に異なる。比較的薄型のノートパソコンが多いが、電源のコネクタ部分がノートパソコンの中でも大きいのがレノボのThinkPadだ。ThinkPadをさらに薄型化する上で、現在の電源コネクタは問題となるだろう。続きを読む

液晶を開けて自動復帰と電源入り パソコンの使い勝手を改善 【デジ通】

NEC LaVieのパネルを開け閉めしたときの動作設定画面


ノートパソコンの使い勝手を良くする機能は、メーカーごとに特色があり、このメーカーなら付いていて当たり前の機能が、別メーカーのモデルでは付いていないといった感じで異なることがある。具体的な例として、ノートパソコンの液晶パネルを開けた際の動作だ。スリープしていた場合、液晶パネルを開けた際の動作がメーカーごと、場合によっては同じメーカーのパソコンでもモデルごとに違っていたりするのだ。そしてNECのノートパソコンは液晶パネルを開けたとしても何の動作もせず、電源ボタンを押すことが必須だったが2012年夏モデルからはこの動作が変わる。

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いろいろなPCが充電できて夏の行楽での移動も安心!優れものチャージャー【イケショップのレア物】



夏本番を迎え、暑さも全開し、いよいよ夏の行楽シーズンの幕開けだ。家族や友人たちと海水浴や避暑地など、夏の移動は自動車が中心となる。夏の行楽といえども、iPhoneやiPad、ノートPCは手放せないのが昨今のビジネス事情。

とはいえ、長時間の移動では、iPhoneもノートPCもバッテリーが持たない。シガーソケットから充電するにしても、PCとなると機種ごとに電源仕様が異なるので、ちゃんと充電できるか心配だ。

そんな自動車での移動で、iPhoneからPCまで、なんでもこなせる最適な充電アダプターがこれ「Laptop Car Charger」だ。

この「Laptop Car Charger」は、自動車のシガーソケットからノートPCやネットブック、iPhoneまでも給電できるツールなのだ。
従来のDC-DCアダプターのように、シガープラグとコンバーター部が分かれていないので場所を取らず邪魔にならない。続きを読む
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