東日本大震災以降、省エネ・節電意識の高まりと共に電力需要の平準化に貢献する機能を搭載した電化製品へのニーズが高まっている。このようなニーズに対応し、新たな製品が登場した。

東芝は2011年06月15日、地上デジタルハイビジョン液晶テレビ「レグザ(REGZA)シリーズ」として、本体にバッテリーパックを搭載し、簡単なリモコン操作で節電や電力需要の平準化に貢献する19V型LEDバックライト液晶採用の「レグザ 19P2」を7月上旬から発売すると発表した。
価格は、オープンプライス。

続きを読む