ITライフハック

8K

8K・4Kの美しい映像を長距離伝送できる!光ファイバHDMIケーブル

sub1

サンワサプライ株式会社は、ULTRA HIGH SPEEDに準拠し、解像度8K/60Hz、4K/120Hz対応の美しい映像を長距離伝送できるHDMI光ファイバケーブル「KM-HD20-UFB◯◯LPシリーズ」を発売した。一般的なHDMIタイプAコネクタを採用しており、HDMIを搭載したさまざまな機器同士の接続が可能だ。

■長距離伝送でも高品質な通信を実現する光ファイバ採用
従来のケーブルでは実現できなかった長距離での使用が可能な光ファイバを採用している。離れた出力機器へ品質を落とさずに信号を伝送できる。

sub2


■ULTRA HIGH SPEED準拠の超高速伝送
8K/60Hzおよび4K/120Hzに対応しており、高精細なHDMI信号をそのまま大画面の液晶テレビやディスプレイに出力できる。

sub3


■HDRとBT.2020色域規格対応による、リアルな映像表現
明暗差を活かした、くっきりと立体感のある映像を伝送することができるHDRに対応している。また、色域規格BT.2020対応により、規格上ほぼ100%の色彩を再現することが可能だ。

■高速イーサネット通信対応
映像信号と音声信号の高速伝送だけでなく、HEC(HDMI Ethernet Channel)対応で100Mbpsのイーサネット信号の双方向通信が可能だ。

■オーディオリターンチャンネル(ARC)対応
デジタル音声をテレビなどの表示機器からAVアンプなどの出力機器へ伝送できるARC(オーディオリターンチャンネル)に対応している。

■汎用性の高いHDMIタイプAコネクタ採用
一般的なHDMIタイプAコネクタを採用しているため、HDMIを搭載したハードディスクやブルーレイディスクレコーダー、パソコン本体などと、テレビやディスプレイ、プロジェクターなどのさまざまな機器同士の接続が可能だ。

sub4


■柔らかいケーブル
ケーブルは細くて柔らかいケーブルを採用しており、取り回しが非常に楽だ。

sub5


■長さバリエーション
10m「KM-HD20-UFB10LP」・15m「KM-HD20-UFB15LP」・20m「KM-HD20-UFB20LP」・30m「KM-HD20-UFB30LP」の4種類を用意している。使用環境に応じて選択ができる。

8K/60Hz、4K/120Hz対応光ファイバHDMIケーブル(10m)「KM-HD20-UFB10LP」

ITライフハック
ITライフハック X(旧Twitter)
ITライフハック Facebook
ITライフハック YouTube

カルチャーに関連した記事を読む
全国どこでも後悔のないお葬式ができる世界を目指す!燦ホールディングスときずなホールディングスが経営統合へ
松のや×日本ハム 第2弾!「カナダ大麦豚厚切りロースかつ」
川島明氏(麒麟)、指原莉乃氏、長谷川忍氏(シソンヌ)が新スタジオMCに決定!Amazon Original『ラブ トランジット』シーズン2、8月22日(木)20時よりPrime Videoにて独占配信開始
元アイドルの小阪由佳さんが首輪爆弾のデスゲームに挑戦!「今際の国のアリス~Immersive Death Game~」【イマーシブ・フォート東京】
520円もおトクに楽しめる!ケンタッキーフライドチキン「観戦バーレル」






8K/60Hz対応のHDMI手動切替!Art Gallery M84、Web上での作品販売を限定的に実施【まとめ記事】

830e4362

サンワサプライ株式会社は、2入力・1出力、または1入力・2出力の双方向切替に対応した8K/60Hz/HDR対応のHDMI手動切替器「SW-HDR8K21BD」を発売した。「2入力→1出力」と「1入力→2出力」の双方向で使用できる、2WAY仕様の切替器。これ1台でさまざまな接続方法に対応でき、利用シーンが広がる。8K/60Hz、4K/120Hz対応で、美しく高精細なHDMI信号をそのまま大画面に出力できる。高リフレッシュレート120Hz(120fps)に対応しており、大画面で滑らかな動きを再現できるため、スピード感や繊細な操作が求められるゲームでも、質を落とすことなく出力できる。PlayStation(R)5の4K/120Hz出力にも対応している。

Art Gallery M84は、 2024年4月22日(月)よりWeb上での作品販売を限定的に実施する。

「2入力→1出力」と「1入力→2出力」の双方向で使用できる、8K/60Hz対応のHDMI手動切替
サンワサプライ株式会社は、2入力・1出力、または1入力・2出力の双方向切替に対応した8K/60Hz/HDR対応のHDMI手動切替器「SW-HDR8K21BD」を発売した。「2入力→1出力」と「1入力→2出力」の双方向で使用できる、2WAY仕様の切替器。これ1台でさまざまな接続方法に対応でき、利用シーンが広がる。8K/60Hz、4K/120Hz対応で、美しく高精細なHDMI信号をそのまま大画面に出力できる。高リフレッシュレート120Hz(120fps)に対応しており、大画面で滑らかな動きを再現できるため、スピード感や繊細な操作が求められるゲームでも、質を落とすことなく出力できる。PlayStation(R)5の4K/120Hz出力にも対応している。


銀座のギャラリー「Art Gallery M84」、Web上での作品販売を限定的に実施【Art Gallery M84】
Art Gallery M84は、 2024年4月22日(月)よりWeb上での作品販売を限定的に実施する。


複合機周辺の消耗品をまとめて収納できる!サイドラック
サンワサプライ株式会社は、コピー⽤紙や交換トナーなど複合機周辺の消耗品をまとめて収納できるサイドラック「LPS-F120」を発売した。オープンタイプなので、在庫管理がしやすく、重たい用紙の出し入れもラクに行える。天板は幅35cm・奥行60cmと広めで、A3サイズのコピー用紙も収納可能だ。複合機の交換用トナーも飛び出すことなくラック内に収まる。


USB AとType-C、どちらも使える!シンプルなUSBメモリ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、16GB/32GB/64GB/128GBの4容量があり、USB AとType-Cコネクタどちらも使えるUSBメモリ「600-3USCAシリーズ」を発売した。本製品は、USB AとType-Cコネクタどちらも使えるUSBメモリ。パソコンだけではなく、Type-Cポートを持つスマートフォンやタブレットでも使える。パソコンとスマートフォンなどの機器のデータ共有に便利。黒とシルバーのシンプルなデザインで、USB A側はスイング式、Type-C側はキャップ式だ。


「Claude 3」無料・無制限提供!“持ち運べるAI” モバイルアプリ 「リートン」 事前登録開始
生成AIプラットフォーム企業、株式会社リートンテクノロジーズジャパンは、モバイルアプリ「リートン」の事前登録を、4月22日(月)から開始した。期間は5月12日(日)までの21日間。モバイルアプリ「リートン」は、今までweb上で提供していた「wrtn(リートン)」をスマートフォン上でいつでもどこでも、手軽に利用できるアプリ。すべての機能を完全無料・無制限で提供いたします。リリースは2024年上半期を予定している。



ITライフハック
ITライフハック X(旧Twitter)
ITライフハック Facebook
ITライフハック YouTube

デジタル家電に関連した記事を読む
ChatGPTを搭載、Nothing史上最高のオーディオ製品!ワイヤレスイヤホン「Ear」「Ear (a)」を発表
スマホでの遠隔操作もできる!VeSync、「Levoit Classicタワーファン」シリーズ
得意なダンスモーションを披露!二足歩行パートナーロボット「あるくメカトロウィーゴ」
ショールームで実機を試せる!ハンドヘルドカメラジンバル「DJI RS 4 / DJI RS 4 Pro」
軽量・コンパクト、持ち運びに便利!折りたたみ式、ハンドルタイプのポータブル電源






「2入力→1出力」と「1入力→2出力」の双方向で使用できる、8K/60Hz対応のHDMI手動切替

main

サンワサプライ株式会社は、2入力・1出力、または1入力・2出力の双方向切替に対応した8K/60Hz/HDR対応のHDMI手動切替器「SW-HDR8K21BD」を発売した。

■双方向に使用できる2WAY仕様
「2入力→1出力」と「1入力→2出力」の双方向で使用できる、2WAY仕様の切替器。

01


これ1台でさまざまな接続方法に対応でき、利用シーンが広がる。

sub3


■8K/60Hz、4K/120Hzに対応
8K/60Hz、4K/120Hz対応で、美しく高精細なHDMI信号をそのまま大画面に出力できる。高リフレッシュレート120Hz(120fps)に対応しており、大画面で滑らかな動きを再現できるため、スピード感や繊細な操作が求められるゲームでも、質を落とすことなく出力できる。PlayStation(R)5の4K/120Hz出力にも対応している。

02


■映像・音声をより楽しめる各種機能を搭載
黒潰れや白飛びを防ぐ高輝度HDR(ハイダイナミックレンジ)、HDCPにより保護されたコンテンツもそのまま表示できるHDCP2.3、ブルーレイディスクに収録されている高音質フォーマットのDolby True HDおよびDTS HD Master Audioに対応している。

sub7


■本体のボタン操作で切り替え
機器の切り替えはボタン操作による手動式。確実に機器を切り替えられるので、予期しない切り替えを防ぐことができる。

03


■製品サイズ
製品サイズは幅65×奥行き55.5×高さH16mmで、重量は約92gです。ケーブル長は0.5m。

sub10


8K/60Hz/HDR対応のHDMI手動切替器「SW-HDR8K21BD」

ITライフハック
ITライフハック X(旧Twitter)
ITライフハック Facebook
ITライフハック YouTube

デジタル家電に関連した記事を読む
ChatGPTを搭載、Nothing史上最高のオーディオ製品!ワイヤレスイヤホン「Ear」「Ear (a)」を発表
スマホでの遠隔操作もできる!VeSync、「Levoit Classicタワーファン」シリーズ
得意なダンスモーションを披露!二足歩行パートナーロボット「あるくメカトロウィーゴ」
ショールームで実機を試せる!ハンドヘルドカメラジンバル「DJI RS 4 / DJI RS 4 Pro」
軽量・コンパクト、持ち運びに便利!折りたたみ式、ハンドルタイプのポータブル電源






8K/60Hzと4K/144Hz出力可能!充電しながらType-CからHDMIに映像出力できるアダプタ

main

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、8K/60Hzや4K/144Hz出力可能でHDR、最大100WまでのUSB PD給電に対応で、充電しながら映像出力が可能な、映像出力に対応したType-Cポート搭載のWindowsパソコン/Mac、iPhone15、各種タブレット、Nintendo Switch 有機ELモデルなどにおすすめのType-CからHDMIに変換するアダプタ「500-KC041」を発売した。

■パソコンやタブレットからHDMI入力端子を持つディスプレイやテレビなどに映像や音声を出力
本製品は、USB Type-C(映像出力に対応したType-Cポートのみ)搭載のパソコンやタブレットからHDMI入力端子を持つディスプレイやテレビなどに映像や音声を出力することができる。

sub1

sub2


USB Type-C接続でのディスプレイ出力「DisplayPort Alt Mode」に対応し、ソフトウェアのインストールなしで簡単にマルチディスプレイ環境(ミラーモード/拡張モード)を実現できる。

sub3


8K(7680×4320)/60Hz解像度に対応しており美しく高精細なHDMI信号を出力できる。

sub4


4K(3840×2160)/144Hz解像度にも対応しており高リフレッシュレートのHDMI信号を出力できる。

sub5

sub6


高輝度HDR(ハイダイナミックレンジ)映像に対応しており、HDCP1.4/HDCP2.2/HDCP2.3にも対応している。

sub7


別売りのPD給電対応アダプタ(パソコンに付属するPD用アダプタなど)を接続することで、本製品経由で機器に充電することができる。

sub8


iPhone15に対応し、4Kでの映像出力をすることが可能です。Nintendo Switchに対応しPD充電を行いながら1080p映像出力をすることが可能だ。

sub9


本製品のサイズは約W58×D43×H15.2mm、 重量は約40g。

Type-CからHDMIに変換するアダプタ「500-KC041」

ITライフハック
ITライフハック X(旧Twitter)
ITライフハック Facebook

パソコンに関連した記事を読む
両面実装タイプにも対応!M.2 SSD用のアルミ製ヒートシンク
手間の掛かる編集作業を短縮!クリエイター向け左手デバイス「TourBox Elite」使用レポ
断線に強いメッシュケーブルを採用!超薄型のSD/microSDカードリーダー
WEB会議に最適な高感度マイク・スピーカーを搭載!最大2台まで連結可能なスピーカーフォン
世界のトッププロ選手と共同開発!さらにハイエンドな「PRO Xシリーズ」が登場






8K/4Kに対応&超高速伝送!ウルトラハイスピードHDMIケーブル

main

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、8K/60Hz、4K/120Hz、伝送帯域48Gbpsに対応したゲーム機器の高画質映像と音声出力におすすめの超高品質ウルトラハイスピードHDMIケーブル「500-HD028-10(1m)」、「500-HD028-15(1.5m)」、「500-HD028-20(2m)」を発売した。

■8K/60Hz・4K/120Hz、伝送帯域48Gbpsに対応
本製品は、8K/60Hz・4K/120Hz、伝送帯域48Gbpsに対応したウルトラハイスピードHDMIケーブル。

sub1


輝度や色深度、コントラストをシーン毎、フレーム毎に制御するDynamicHDR(動的HDR)、明暗差を活かした立体感のある映像を伝送するHDRに対応している。

sub3


可変リフレッシュレートで出力された信号とディスプレイの同期を取って表示することでゲームにおける遅延を減少でき画面のスキップやちらつきなどを抑制するゲームモードVRRに対応している。

sub2


非圧縮の5.1ch、7.1ch、あるいは最大32chからなるオブジェクトベースオーディオなどもテレビ経由で伝送するeARC「Enhanced Audio Return Channel」、ARC(オーディオリターンチャンネル)、イーサネット信号の双方向通信を実現するHDMIイーサネットチャンネル(HEC)高音質デジタル音声信号(マルチチャンネルサラウンド)に対応している。

sub4


芯線にツイストペアケーブルとドレンワイヤの1組ずつに、密閉型のアルミシールド処理を施し、外部ノイズから大切なデータを守る。(TMDS用ツイストペアケーブルのみ)

sub5


ケーブルの中心から「アルミシールド(TMDS用ツイストペアケーブル)→アルミシールド→高密度編組シールド」と3重のシールド処理を施し、ノイズから大切なデータを守る。

sub6


金メッキプラグを採用し、接触抵抗を低くし、錆びなどによる経年変化を抑え画質・音質劣化を防止する。

sub7


本製品のケーブル直径は約5.5㎜、長さは、約1m、1.5m、2m(コネクタ含む)の3種類。

sub8


超高品質ウルトラハイスピードHDMIケーブル「500-HD028-10(1m)」

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

カルチャーに関連した記事を読む
新しいWeb3の冒険が始まる!日本最大級クリプトカンファレンス「IVS Crypto 2023 KYOTO」 主要コンテンツ発表
AIvsプロライター!ChatGPTとプロライターの本気の文章がぶつかるイベントを開催へ
たった1回、5分の採血だけで全身のがんのリスクを発見できる!セルクラウド、「マイクロCTC検査」サービスの魅力
DXに取り組んでいる中堅中小企業は19.1%!業務デジタル化の”カギ”は人材・知識不足をサポートする「アナログな相談相手」
INFORICHとティーガイア、シンガポールにおける「ChargeSPOT」フランチャイズ展開に合意






8K/4K(120Hz)対応で高解像度にも対応!Type-Cドッキングステーション

main

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、Type-Cケーブル1本でHDMIディスプレイやUSB機器、有線LANの拡張接続ができるType-Cモバイルドッキングステーション「400-HUBC9BK」を発売した。

■Type-Cケーブル1本でHDMIディスプレイやUSB機器、有線LANの拡張接続ができる
本製品は、Type-Cケーブル1本でHDMIディスプレイやUSB機器、有線LANの拡張接続ができるType-Cモバイルドッキングステーション。

sub1


Type-Cケーブル1本の接続で、大画面ディスプレイとUSBデバイスを快適に操作し、外出や会議など移動時にはType-Cケーブル1本を抜くだけでさっと持ち運ぶことができる。

sub2


USB Type-C接続でのHDMIディスプレイ増設「DisplayPortAlternate Mode」に対応するためのソフトウェアのインストールなしで、簡単にマルチディスプレイ環境(ミラーモード/拡張モード)を実現できる。

sub7


8K/30Hz、4K/120Hz、HDRに対応しており、美しく高精細なHDMI信号を出力できる。

sub3


USB Type-Cでの「USB Power Delivery(USB PD)」に対応しており、接続したパソコンへの給電も本製品経由で可能だ。最大100Wまでの充電に対応している。

sub5


Gigabit Ethernetに対応しているので、Gigabitネットワーク環境にも対応し、Type-Cケーブル1本で有線LAN接続できる。取回しのしやすいケーブル長約30cmのロングケーブル仕様だ。

sub4


本製品のサイズは約W126×D34×H14mm、 重量は約92g。

sub6


Type-Cケーブル1本でHDMIディスプレイやUSB機器、有線LANの拡張接続ができるType-Cモバイルドッキングステーション「400-HUBC9BK」

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

パソコンに関連した記事を読む
裸眼3D立体視を実現する3Dゲームアプリケーション!「SpatialLabs TrueGame」に3D Ultraモードが登場
手元や顔を明るく照らす!ノートパソコンライト用モニターライト
ACコンセントプラグを直接挿せる!AC最大80Wの出力に対応したモバイルバッテリー
最大3つのノートPC を同時に急速充電!卓上充電器「UGREEN Nexode 200W」
マウスに近い感覚で使える!親指操作タイプのトラックボール3機種






シャープが「8Kで本物に触(ふ)れる」をテーマに開発した文化財鑑賞ソリューションの実証実験を東京国立博物館で公開

main

シャープは、文化財活用センターおよび東京国立博物館と協力し、「8Kで本物に触(ふ)れる」をテーマに、文化財の鑑賞をより多くの人々に楽しんでもらえるものに進化させるべく新たな鑑賞方法を研究。「シャープ8Kインタラクティブミュージアム」をベースに、文化財鑑賞ソリューションを開発しました。本開発で制作した試作機による実証実験を、本年7月29日(水)~8月2日(日)に東京国立博物館「東洋館」(東京都台東区)にて公開する(展示名称:8Kで文化財「ふれる・まわせる名茶碗」。鑑賞体験には事前予約が必要)。

「多数の収蔵品はあるが、実物の展示だけではその魅力や鑑賞の楽しさを一般来館者に感じてもらうことが難しい」との博物館側の課題と、「8Kによる新しい体験やソリューションを提供し、 8Kの世界をより多くの人に伝えたい」との当社の思いから、三者で共同研究を進めてきた。

本鑑賞ソリューションでは、実物を模した新開発の「茶碗型コントローラー」の操作によって直感的に画面上の茶碗を回転・拡大でき、細部まで再現される8Kの3D画像により、まるで実物に触(ふ)れているかのような臨場感を堪能できる。また、茶碗の画像と連動させた解説表示により「見どころ」への関心を高めながら文化財への理解も深め、自らの手と目でその魅力を実感しながら鑑賞できる。

「手(触覚)」は「目(視覚)」とともに物の特徴や、その背景にある文化を感じ取る重要なセンサーだ。三者は実証実験での知見をもとに、実物との出会いの場である博物館ならではの新たな鑑賞体験を生み出し、 8Kが創り出す鑑賞方法の可能性をさらに追求していくとしている。

ニュースリリース

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

カルチャーに関連した記事を読む
フルラッピングトレインの「彩色兼備」といっしょに沿線をめぐる「秩父鉄道沿線グルメ旅 シールラリー」を開催
タカラトミーより7月1日に営業運転を開始する新型新幹線「N700S」のプラレール版「かっこいいがいっぱい!新幹線N700S 立体レイアウトセット」
京商エッグからエアロパーツ装着でカッコよくカスタムを楽しめる!R/C 1/16 ザ・軽トラ「スバルサンバー」発売
サンワサプライからゲーミングチェアとの一体感抜群なゲーミングチェアマット「100-MAT018」が登場
もう遊べないとあきらめていた伝説のエレメカが令和になって復活!バンナムのアーケードゲーム「ワニワニパニックR」華麗に復活!





<-- ldnews_ignore=1 -->

“令和時代を象徴する家電三種の神器”は「4K/8Kテレビ」「冷蔵庫」「ロボット掃除機」に決定!~パナソニック調べ~

6e8b23dddbc829eb82f71ae50864cd6f_m

パナソニックは、全国の20代~60代の男女600名を対象に「家電のトレンドや需要とテレビの使用」に関する調査を実施した結果を発表した。

■令和時代を象徴する家電三種の神器が明らかに!
家電における三種の神器は「豊かさや憧れの象徴」として、その言葉が用いられているが、「令和の家電三種の神器」と聞いて思い浮かぶものをあげてもらう設問をしたところ、「テレビ(4K/8K)」「冷蔵庫」「ロボット掃除機」の3つが選ばれた。テレビと冷蔵庫に関しては、昭和時代から不動ともいえる家電と言えるだろう。

トップに挙がったものは、「4K/8Kテレビ」で、全世代で1位にランクインし、2位と約10%近い差がつく結果となった。2018年12月より「新4K8K衛星放送」が開始したことで、2019年は本格的にさまざまな4K8Kコンテンツを楽しめるようになってきた。また、2019年はスポーツの国際大会も多く開催されており、お家でスポーツ観戦を高画質で楽しみたいという需要の高まりが、憧れの家電として挙げられたのではないだろうか。昭和で言えば、白黒テレビからカラーテレビへ、さらにブラウン管から液晶やプラズマへ、そしてアナログからデジタル、大画面化といった具合に常に神器のトップに君臨しながらも、テレビは進化しつつも不動の一位を守り続けている。

2位は「冷蔵庫」の36.7%。冷蔵庫は食生活を支える生活必需品だが、近年の共働き世帯の増加に伴い、まとめ買いやホームフリージング、作り置き保存が増え、大容量で鮮度よく保存できる最新機能を搭載する機種への高い関心や、冷蔵庫がキッチン空間において存在感のあるものだけにデザイン性の高い機種への憧れもあると考えられる。

3位は「ロボット掃除機」の26.7%で、共働きの世帯が増えていることで、日中留守の間に掃除を済ませたい、という需要の現れかもしれない。昭和時代のように洗濯機が3位にいても良さげなのだが、時代はAIによる自律機能を持つ掃除機を選びだしたと言えるだろう。

「令和の家電 三種の神器」と聞いて思い浮かぶものはどれですか?

■4K/8Kテレビ・ロボット掃除機・スマートスピーカーなど話題の最新家電の普及はこれから!?
「家庭で所有する家電」に関する設問において、冷蔵庫、電子レンジ、掃除機などが上位に位置している。しかし、4K8K放送が開始し、ニュースなどでも話題になっている4K/8Kテレビや、いまでは各社からさまざまな種類が発売されているロボット掃除機など、最新家電というポイントでみると、現時点の所有率は他の家電と比べると高くないことが明らかになった。さらに、最近話題のスマートスピーカーについても所有している人は8%しかおらず、認知は広まってきているが、所有という観点でいうと、これからということになりそうだ。

あなたのご家庭で所有する家電はどれですか?

■今後購入したい家電は4K/8Kテレビ!
「最近、購入を検討している家電」に関して聞いたところ、1位4K/8Kテレビ、2位冷蔵庫、3位エアコンという結果に。現在、4K/8Kテレビを所有している割合は低いものの、需要の高さが明らかになった。内訳をみると、60代が25%と最も高く、次いで20代と30代が20%という割合に。若い世代の最新家電への関心の高さがうかがえる。

最近あなたが購入したいと考えている家電はありますか?

いっぽう冷蔵庫は、20代の需要は低いものの、30代以降の割合が13%前後と一定の需要をみせている。「令和の家電三種の神器」にも冷蔵庫は入っていたが、日々の使用頻度が高く、生活するうえでの必需家電でもある冷蔵庫は、常に最新の機種への需要が高くなっていると考えられる。

■約75%の人はテレビ番組を毎日見ている!インターネットコンテンツの視聴も増加傾向
最近では、インターネットコンテンツやその他娯楽の急激な普及により、「テレビ離れ」というキーワードも聞くようになっている。しかし、今回の調査結果では約75%もの人が「毎日地上波などのテレビ番組を見ている」ということが明らかになった。さらに、「毎日ではないもののテレビ番組を視聴する」と回答した人も含めると、90%以上がテレビを使用して地上波などのテレビ番組を視聴しており、現在もテレビは生活のなかで使用頻度の高い家電の1つである、ということが言えそうだ。

【テレビの使用頻度】テレビ番組(地上波など)の視聴

YouTubeやNetflixといったインターネットコンテンツが普及し、映画やスポーツなど、さまざまな高画質なコンテンツをお家で手軽に楽しめるようになってきている。「テレビにおけるインターネットコンテンツの視聴頻度」に関する設問において、「使用していない」という割合が37%で最も高かったものの、2番目に多いものは「毎日」という回答の21%で、今回の調査によると、63%の人はテレビを使用してインターネットコンテンツを楽しんでいることがわった。地上波などのテレビ番組はもちろんだが、今後インターネットコンテンツがさらに発展することで、よりテレビの使用頻度は増えるようになるかもしれない。

01

■テレビもコミュニケーションツールの1種!?20代が家族と話す会話はテレビでの話題が7割!
家族や同居する人と、夕食を食べる際に話す話題に関して聞いたところ、1位は「その日にあったこと」だったが、僅差で2位となったのは「テレビで流れているコンテンツ」という回答になった。先の設問であったように、地上波などのテレビ番組以外に、インターネットコンテンツが普及しテレビを使用して楽しんでいる方が増加していることが要因と考えられる。

また、この設問では、20代の若い世代ほどテレビで流れているコンテンツに関して話していることが明らかに。若い人とコミュニケーションを取るときには、テレビで話題になっていることを話してみるのも、会話を盛り上げるきっかけになるかもしれない。

夕食を家族/同居人と一緒に食べるとき話している内容は?


家電に対する意識を聞いた設問で、「今のあなたにとってなくてはならない家電」についてきいたところ、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器がトップ3となり、食に関する白物家電が生活の上での必需家電としてあげられた。

生活するうえでの必需家電が食関連のものだった一方で、必需品ではない家電を買う理由についても聞いたところ、最も多かったものは「生活を豊かにするため」という回答だった。趣味や娯楽といった分野に属する黒物家電は、最低限の機能というよりも、“購入することで、いかに生活を豊かにできるか”、という点が商品を選ぶ際のポイントになっているのかもしれない。

なくてはならない家電はなんですか?

必須でない家電を購入した理由はなんですか?


ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

カルチャーに関連した記事を読む
横浜流星、吉岡里帆、クレヨンしんちゃんまでもがMatt化!?ワイモバイルの新テレビCM、桑田真澄&Matt親子の人類Matt化計画!
クレーンゲームファン必見!バンプレストブランドのプライズアイテムが集結する展示イベント「GIFTギフト SPIRITSスピリッツ」
明治のアポロ発売50周年! 待望の“大人仕様”アポロ 「アポロマイスタイル」新発売
こいつ動くぞ!実物大ガンダムを可動させる一大プロジェクト“機動戦士ガンダム”40周年プロジェクト「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が2020年10月1日にいよいよオープン
ヘイ!YOUは長野県佐久市を知ってるかい?お祈りするとしゃべるハイパーお地蔵さまが出現!?長野県佐久市シティプロモーションで「地蔵健診」をスタート!






新4K8K放送スタート目前!マクロミルが視聴環境の準備状況や東京オリンピックに向けた視聴意識を調査

141f55ff96a8c427b38753b877ff40d2_s

2018年12月1日から新4K8K衛星放送が開始される。放送開始時に家庭で4K8K映像を視聴できる人はどの程度いるのだろうか。また「東京2020オリンピック・パラリンピック」を4K8K映像で視聴することを、消費者はどのくらい希望しているのだろうかについて、マクロミルは「4K8Kテレビ」をテーマに調査し、結果を発表した。

【1】 新4K8K衛星放送、 12月1日から視聴する人はごくわずか?
12月1日からスタートする新4K8K衛星放送。この認知度を尋ねたところ「知っていた」は32%と放送開始の直前ですが全体の約3分の1だった(※1)。また、現在4Kテレビ、または8Kテレビを持っている人は全体の9%だった。(※1)

放送を受信するには4K8Kテレビ本体だけでなく衛星放送受信設備とチューナーが必要だ(※2)。このことについて4Kテレビ・8Kテレビの所有者(n=94)の46%の人が「知らなかった」と回答した。

さらに、チューナーなど視聴の準備をいつまでにするか?という問いについては「すでに準備ができている」「放送開始までに準備する予定」の合計は34%で、 4K8Kテレビを持っていない人も含めた全体ベースで算出すると3%という結果だった。 12月1日の放送開始時に実際に家庭で4K8K映像を視聴する人はごく少数ということが予想される。

main

※1:4K8Kテレビを知っている人のみに聴取し、全体ベースにて集計
※2:テレビにチューナーが内蔵されている場合は不要、その旨は聴取時に設問文に記載

【2】 4K8Kテレビ、「今は特に買う予定がない」が7割

現在4K8Kテレビを持っていない人の購入意向は、「今は特に買う予定はない」72%と今のところ購入予定がある人は少ないようだ。4K8Kのような高画質映像を自宅のテレビで見ることに対して「興味がある」人は48%だった(※3)。購入予定のない人が多い状況だが、高画質な映像に興味がある人が半数程度はいるようだ。

購入する場合、最大でかけられる予算は、「5万円未満」23%、「5~7万円未満」16%、「7~10万円未満」24%、「10~15万円未満」18%と分散しており人によってばらつきがあり、これらを合計した約8割の人が、 4K8Kテレビを買うなら15万円未満でおさめたいと考えているようだ。

なお、平均金額は10万6,562円だった。

sub3

※3:「とても興味がある」「やや興味がある」の合計

【3】 テレビを買い替えるときはどんなとき?「壊れたとき」が80%でダントツ

そもそもテレビを買い替えるのはどんなときなのだろうか。自宅のテレビは「5年~10年」使用している人が最多の46%で、買い替えるタイミングについては「壊れた時」が80%でダントツだった。 2位は「アナログ放送終了時のように放送が見られなくなる時」28%、「4K8K放送のように放送される映像のレベルが格段に上がる時」は5位で11%だった。壊れたり、視聴できない状況に陥ったり必要にせまられた場合には買い替えを考えるようだが、より高画質・高性能のものがほしいという理由での買い替えは少ないようだ。

sub6

【4】 東京2020オリンピック・パラリンピック、「自宅の4K8Kテレビで観戦したい」が多数

4K8Kテレビ非所有者に「東京2020オリンピック・パラリンピック」を4K8K映像で観戦したいか聞くと63%の人が「観戦したい」と回答した(※4)。また、「観戦したい」人の94%が「自宅のテレビで」の観戦を希望しており、「東京2020オリンピック・パラリンピック」を契機とした4K8Kテレビの家庭への普及加速が予想される。

sub4

sub5

※4 「とても観戦したい」「まあまあ観戦したい」の合計

プレスリリース

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

カルチャーに関連した記事を読む
ママ&パパたちの8割以上が寝かしつけ効果を実感したセガトイズの動く絵本プロジェクター「Dream Switch」
子供たちが東京の写真展をVR空間に創出!PlayStation VR活用ワークショップ「MEMOREUM TOKYO」レポート
AIをゼロから解説!メディアバンクとアララ、AI TOKYO LAB 北出宗治氏による人工知能セミナーを開催へ
コスプレプロダクション「12カンパニー」が「12CO2CO2COちゃんねる」を開設
クラフトビール「GOOSE ISLAND」が期間限定でBurger Maniaとコラボ!激ウマバーガーを食べ最高のビールを飲んできた!






デル、31.5インチ8Kディスプレイ「UP3218K」の国内販売を決定

Dell_UP3218K_1

デルは、世界初となる8K(7,680×4,320=約3,320万ピクセル)の解像度を備えた「Dell デジタルハイエンドシリーズ UP3218K 31.5インチ 8Kモニタ」(以下、UP3218K)を2017年夏頃に販売開始すると発表した。国内での価格は未定で、米国での参考価格:USD4,999.99)。

本製品は、アルミパーツを多用した仕上げとほぼ縁のないデルの InfinityEdgeにより、フレームを意識しない表示体験を実現した。また、チルト、ピボッド、スイベル、高さの自在な調整に加え、画像を最も快適に表示できる環境を設定することができる。

業界標準の色彩を忠実に再現し、細かい設定が不要なデルのPremierColorテクノロジーを搭載するため、広いカラー領域を実現。Adobe RGB 100%、sRGB 100%に加え、3つの新しい色(REC709 100%、DCI-P3 98%、Rec2020 80%超)にも対応している。

なお「Dell デジタルハイエンドシリーズ UP3218K 31.5インチ 8Kモニタ」の販売を記念し、2017年5月24日から2か月間限定で、3シリーズ17モデルのモニタの保守期間を3年から5年へと無料アップグレードできるキャンペーンを実施する。キャンペーン期間中に対象製品を購入すると、モデルにより通常価格より最大56%の割引価格で5年保守にアップグレードすることができる。キャンペーン期間は2017年5月24日(水)~7月25日(火)。

キャンペーン対象ディスプレイ

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

パソコンに関連した記事を読む
ロジクール初、ゲーミングで培った技術を応用した一般向けメカニカルキーボードを発売
JAPANNEXT、28インチ 4K液晶ディスプレイを発売
プラネックス、様々な機器から安全に使えるVPNルータ・OpenVPN専用「かんたんOpenVPN」を発売
回線が混雑した都市環境でも最高のWi-Fi環境を提供するWi-Fi高機能化モジュール「Portal Boost」
ドスパラ限定でPC自作に最適なENERMAX製PCケース「BECITE -ビサイト-」を発売







4K関連機器は続々登場しているが・・・ 4Kハード普及には対応コンテンツの充実が不可欠【デジ通】

Inter BEE 2013


4Kテレビは世界中で普及が始まろうとしているが、今のところ4K対応コンテンツは映画以外にほとんど存在しない。そこで『ライター石井英男の家電レビュー ソニー4Kテレビのフラッグシップ「KD-65X9200A」』でも触れているように大手企業は4K対応コンテンツを用意し、4Kテレビのデモ映像として使用したり、Blu-rayの映画などを4Kにアップコンバートする超解像技術を謳うなどしている。

しかし、一般ユーザーが日常的に視聴する4Kのコンテンツが増えなければ、3Dのような一時的なものとして終わってしまう可能性がある。11月に行われた放送機器の展示会「Inter BEE」では各社が4K関連機器などを出展しており、4Kコンテンツ制作環境はそろいつつあるようだ。一方で、その次の8Kはまだまだ課題も多いという。

続きを読む

7年後の東京オリンピックの頃、ネット動画はどうなっているだろうか?【デジ通】



2020年の夏季オリンピックの開催場所が東京に決定した。1964年の東京オリンピックでは、東海道新幹線の開業、家電製品ではオリンピック観覧用にカラーテレビが爆発的に売れた。このようについ最近までオリンピックなどの大規模イベント前になると、最新のテレビを売るためのマーケティング活動が活発だった。

テレビ自体がまだ珍しかった時代ならともかく、そんな時代はとっくの昔に終わっており、次の2020年の東京オリンピックにあわせて4Kや8Kテレビが売れるかというと、そうそううまく行くとは思えない。

しかし、日本では2011年の地デジ化直前に駆け込みで販売されたテレビがあり、それから9年後となるとちょうど買い換え時期になる。その頃に販売されるテレビは、必然的に4Kや8Kテレビになっているため2020年頃になるまでには、4Kや8Kテレビがある程度売普及していると思われる。そして、その頃にはテレビそのものの利用方法が、今とだいぶ変わっているかもしれない。


続きを読む

1インチ1万円切れば買いか? 4Kテレビの買い時はいつごろか考える 【デジ通】

4Kテレビは世界中で各社から発売されるが


フルHDの4倍の解像度になる4Kテレビが、国内メーカー各社から続々と発表されている。画面のサイズは50インチ以上と現状はリビングに置くメイン向けとなっているが、その価格は1インチあたり1万円程度となっており、50インチで50万円と非常に高価になっている。これからも順次新モデルが発売されていくだろうが、4Kテレビの問題点と買い時を考えてみたい。


続きを読む

今後タブレットはフルHD以上の画面解像度が標準か? 【デジ通】

YouTubeでは4K動画を視聴できる


アメリカのラスベガスで放送関連の展示会「2013 NAB Show」が開催され、フルHDの4倍の解像度を持つ、4KやUltra HD関連や、その先の8Kなどが話題になっている。

そうした動きの中で、アップルのRetinaディスプレイなどから始まり、日本の携帯電話、スマートフォンやタブレットにまで広がりつつある、ディスプレイを構成する各ドットが肉眼で認識できないほど細かくなる画素密度の高いディスプレイの普及も始まってきている。

たとえば4~5インチでフルHD(1080p)の解像度(画素密度)を保ったまま、そのまま10インチクラスのサイズを持つタブレットのディスプレイにまで広げると、単純計算で2倍(3940×2160ドット)のフルHD以上の解像度になる。この解像度でフルHD以上の動画を視聴すると明らかに高画質になっていることがわかる。

ひょっとすると4KといったフルHD以上の高画質動画の一般への普及は、テレビ以外のデバイスから先に始まるかもしれない。

続きを読む

4K向けの動画圧縮規格HEVC  HEVCの普及はハードウェアの普及も必要【デジ通】

Roviによる13Mbps H.264と8Mbps HEVC 4K映像のストリーミング比較デモ


今後、映像の解像度が4Kや8Kへと向上すると、情報量もフルHDの4倍や8倍となるため、従来の動画圧縮規格を利用したとしてもそれほどコンパクトにはできずデータ量は数倍のままだ。

高解像度化でデータ量が増えると、大容量データーを高速記録しなければならず、当然保存するデーター量も増大、配信するデータ量も増加と、ネット経由であれば帯域をやたら食いそうだ。撮影から配信までのコストが増加してしまう。データーを無制限に使えればいいが、パソコン用のブロードバンド回線ならいいがスマホの4G LTEといった回線だと、すぐに帯域が底をつきそうだ。

そこで登場したのがH.265/HEVCという新しい動画圧縮規格だ。2013年からこの新しい規格に合わせたソフト、ハードなどが登場してくるようだ。

続きを読む

フルHDの次はUltra HD フルHD解像度より高い解像度は4Kからどう変化した?【デジ通】

東芝もUltra HD


ラスベガスの世界最大規模の家電ショーCES 2013のテレビ関連で話題になったのが、フルHDを超える解像度の4Kだ。この4Kは日本では「ヨンケー」と読む。フルHDの1920×1080の解像度と比較してちょうど2倍、1920×2=3840、1080×2=2160で、16:9のアスペクト比で3840×2160の解像度になる。3840を四捨五入すると4000、4に千を意味するKを加えて「4K」が誕生した。

しかし、一般の利用者にとってフルHDや4Kと言われて、ピンとくる人は、ほとんどいないだろうし、フルHDより高画質な解像度の呼び名が「4K」では、さらにわかりにくいだろう。そんな事もあってかどうかはわからないが、4Kのことを「Ultra HD」と呼ぶようになっていた。続きを読む

フルHDから4Kへ! 4K時代のアップコンバート超解像技術【デジ通】




4Kという言葉を目にすることが多くなってきた。3Kは「きつい」、「きたない」、「きけん」という意味だったが4Kは、さらにそれに「きびしい」を付け加えたということではなく、テレビやディスプレイの画面の解像度を意味している。

デジタルシネマの標準規格「DCI」で定められている4096×2160ドット や、フルHD;解像度である1920×1080ドット の4倍の画素数2倍の解像度である、QFHD (クアッドフルHD)である3840×2160ドットのことを指している。次世代のテレビとして期待されているものだ。

すでに4K解像度のテレビもいくつか市場に投入され、複数の製品から選択できるようになった。しかし、4Kコンテンツは、テスト的なサンプル等はあっても、完成されたコンテンツは、まだ存在していないと言っていいだろう。

現状で4K対応のテレビを購入しても、地上波デジタルテレビの放送やBlu-rayコンテンツの再生がメインになるため、フルHD解像度を引き延ばした映像を見ることになってしまう。フルHDが登場したときに720pのDVD解像度の動画を再生させるとブロックノイズが目立ってしまうような状況があったが、あれに似ている

ただ、DVDの画質をソフトウェアで低解像度からフルHD画質へアップコンバートする超解像度技術によって、若干の画質低下程度で済むように進化した。

現状では4K解像度の本来の性能を生かせないとはいえ、最新の4K対応テレビに採用される超解像技術をみると、品質自体は非常に高い。今現在の段階で4Kテレビを買ったとしても無駄な投資になることはなさそうだ。


続きを読む
カテゴリ
月別アーカイブ
配信メディア
ITライフハックは以下のニュースサイトにも記事を配信しています。
記事検索
特集

























l




このサイトについて

ITライフハックで原稿(有償原稿)を執筆したいというプロのライターさんからの売り込みも受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、これまでの実績等を含めてお気軽にご連絡ください。ただし、必ずお返事するわけではありません。執筆依頼は編集部から行います。また必ず校正及びファクトチェックが入ります。

>>詳しくはこちらへ

ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

>>詳しくはこちらへ

連絡先:itlifehack【at】mediabank.jpn.com
プレスリリース:press【at】mediabank.jpn.com
【at】は@
Twitterアカウント:@ITlifehack
  • ライブドアブログ