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30分でパソコンを組み立てよう!GIGABYTE「A75N-USB3」で作る簡単自作PC



大画面テレビがリビングにある人の中には、大きな画面でPC内のコンテンツが楽しめるリビングPCが欲しいと思っている人はいないだろうか。その中には、場所をとらない小型のPCを組み立てたい人、年末年始の長い休みを利用してパソコンの組み立てに初挑戦したい人などがいることだろう。リビングPCのようにあらかじめ用途が決まっているPCであれば、必要なスペックのパーツを集めて、パソコンを組み立ててみるのもいいかもしれない。

「パソコンの組み立て」と聞くと難しいと思われがちだ。しかし最近では、PCパーツやケーブルを挿し込むだけで、パソコンを組み立てられる。極端な話、細かいパーツがあるプラモデルよりも簡単にパソコンを組み立てられる時代になってきているのだ。

パソコンの組み立てで、一番重要になるのはマザーボード選びだ。マザーボードは、CPUやメモリー、ハードドライブなどを接続する、パソコンのコアとなる部分だ。
今回は、簡単にパソコンを組み立てたい人にお勧めのマザーボードを紹介しよう。「ギガバイトPC道場」でお馴染みのギガバイト(GIGABYTE)製「A75N-USB3」だ。「A75N-USB3」は、AMD Aシリーズ APUに対応したAMD A75チップセット搭載のmini-ITXマザーボードだ。

本製品は実売価格が9,000円台と低価格であるにも関わらず、USB3.0が4ポート、eSATA、DVI-D、HDMIなど、豊富なインターフェースを備えている。しかも、グラフィックスカードを必要としないので、パソコンを初めて組み立てる人にも最適なマザーボードといえる。

早速、「A75N-USB3」を使ってパソコンを組み立ててみよう。

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高性能グラフィックスは本当か!内蔵グラフィックスだけでもゲームPCが作れる「A75シリーズ」の実力をさぐる



グラボ時代の終焉か?AMD最新APUに対応したGIGABYTE 「A75シリーズ」』でお伝えしたように、GIGABYTE 「A75シリーズ」は、AMD A75チップセットを搭載したマザーボードとして、4製品が2011年6月27日に発売された。

最大の特長は、最新プロセッサー「AMD Aシリーズ APU」をサポートした点であり、同プロセッサーは外付けのグラフィックスカードと同様の3Dゲームやマルチメディアを体験できるDirectX 11対応の高性能グラフィックスを搭載した初のプロセッサーとなっている。

GIGABYTE「A75シリーズ」と「AMD Aシリーズ APU」を組み合わせることで、ゲームPCのシステム構築が非常に安価に実現できるわけだが、実際のパフォーマンスが如何ほどであるのかが気になる人もいるだろう。

そこで今回は「A75シリーズ」の、ベンチマークを測定し、その実力を検証してみた。

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グラボ時代の終焉か?AMD最新APUに対応したGIGABYTE 「A75シリーズ」



「自作PC」の良さは、PCパーツを組み合わせて自分だけの高性能なオリジナルPCを作れる点にある。そんな自作PCの性能を左右するのがプロセッサ(CPU)だが、選択肢はIntel系とAMD系の2つとなる。

現在、IntelはSandyBridgeと呼ばれる第2世代 Core i プロセッサを市場に投入しており、各社からもSandyBridgeに対応したマザーボードが発売された。

一方、Intelに押され気味のAMDだが、新プロセッサ「AMD Aシリーズ APU」が明日から発売となる。AMDを愛するユーザーにとっては、新プロセッサ「AMD Aシリーズ APU」の発売は、さぞかし待ち望んでいたことだろう。

こうした状況の中、どこよりも早く最新技術を盛り込んだマザーボードを投入しているGIGABYTEでは、-業界をリードする最新技術を満載!GIGABYTE マザーボードの責任者が新製品の魅力を語る- の中でも触れたが、AMD A75チップセットを搭載したマザーボード4製品を2011年6月27日より順次発売を開始した。

AMDユーザー待望の「AMD Aシリーズ APU」対応マザーボードがついにお目見えしたというわけだ。そこで今回は、GIGABYTEから得た情報をもとに、AMD A75チップセット対応マザーボードの特長を紹介しよう。

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業界をリードする最新技術を満載!GIGABYTE マザーボードの責任者が新製品の魅力を語る



パソコンを自作するユーザーにとって、CPUやビデオカードとともに重要なPCパーツがマザーボードだ。いくら高性能なCPUを用意したとしても、その性能を遺憾なく引き出せるマザーボードでなければ、CPU本来のパフォーマンスを発揮することができない。

自作、メーカー製を問わず、デスクトップPCの世界では、まさにマザーボードの善し悪しがパソコンの性能を左右すると言っても過言ではないのだ。それほど重要なマザーボードを提供するメーカーのひとつが「ギガバイトのPC道場」でも紹介している大手マザーボードメーカーであるGIGABYTEだ。

同社は常に最新技術を盛り込んだマザーボードを提供しており、つい最近もAMD A75チップセットを搭載したマザーボード を、AMDの解禁日に合わせて発売したばかりだ。

マザーボードは、どのようなタイミングで開発・提供しているのだろうか。またGIGABYTEのマザーボードには、一貫した特徴があるのだろうか。

アジア地域においてマザーボードとセールス&マーケティング部門を統括する、GIGABYTE マザーボード事業部 セールス及びマーケティング部門 アソシエイト バイスプレジデント ビンセント・リュウ(Vincent Liu)氏にお話をうかがうことができた。

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未解禁のマザボもチラ見せ!ユーザー同士が交流を深めた、GIGABYTEワークショップ



ギガバイトPC道場」でお馴染みのGIGABYTEは、常に革新的なマザーボードを提供している世界的なマザーボードメーカーだが、ユーザーとの交流も大事にしているメーカーでもある。

同社は最新のマザーボードについて知ってもらうだけなく、ユーザー同士が交流できる場として、「GIGABYTEワークショップ」も開催している。

そんな「GIGABYTEワークショップ」の第2回が、2011年6月11日(土)に開催された。今回のテーマは、「コンピューテックス台北レポート」だ。台北で開催された「COMPUTEX TAIPEI 2011」のGIGABYTEブースで発表された、発売前を控えた話題の新製品も実際に見る機会があった。
特に『未解禁のマザーボード』が紹介されるなど、来場者にはうれしいサプライズ満載だ。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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