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不正コピーの発覚で多額の賠償金!組織内不正コピー防止キャンペーンを実施した理由



一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、企業や団体等の組織内におけるコンピュータソフトウェアの不正コピーを防止するため、ソフトウェア管理者養成講座の開催、ソフトウェア管理チェックセットの企業への送付など、「組織内不正コピー防止キャンペーン」を実施中だ。

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アニメや漫画をアップ!児童ポルノ違反でShare男を逮捕

社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は2011年7月7日、北海道警留萌署と旭川方面本部生活安全課、旭川方面情報通信部情報技術解析課が7月6日、ファイル共有ソフト「Share」(シェア)を通じて、アニメーション作品および漫画作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた、東京都葛飾区の会社役員男性(36歳)を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕し、7月7日に旭川地検に送致したことを明らかにした。

警察の調べに対し男性は、「他人からたくさんのファイルが欲しかったので、自分も同じようにファイルを公開していた。」などと供述している。

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オンラインストレージを活用!アプリ違法アップの男を逮捕

役立つセキュリティで紹介しているように、インターネット社会と言われる今日、セキュリティの重要性が叫ばれている。

コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は2011年6月22日、福岡県警生活経済課サイバー犯罪対策室と小郡署が、オンラインストレージ会社のサーバーにビジネスソフトのデータを記録・蔵置していた島根県出雲市の無職男性(25歳)を、著作権法違反(複製権侵害)の疑いで6月21日に逮捕したことを発表した。

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WinnyやShareを使わないで!ACCSがリーフレットを作成

社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は2010年6月25日、ファイル共有ソフトの使用に関して、新しいリーフレット「WinnyやShareを使わないで!」を制作したと発表した。

リーフレットでは、WinnyやShareでダウンロードするだけだから大丈夫だと思っている人でも、自身の行為が違法になったり、違法行為に加担する仕組みを分かりやすく解説しており、WinnyやShareについては、使用自体をやめるよう求めている

なお、リーフレットはACCSのWebサイトにてPDFで配布するほか、各種イベントなどでも配布する予定。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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