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⽣成AIビジネス活⽤最前線「KAIZEN AI ONEDER SUMMIT」/「三井アウトレットパーク 木更津」が第4期増床オープン、店舗数日本一へ【まとめ記事】

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株式会社Kaizen Platformは、⽣成AIのビジネス活⽤を促進するため、「KAIZEN AI ONEDER SUMMIT」を2025年6⽉3⽇(⽕)に開催した。世界に⽬を向けると、アメリカでは既に多くの企業がAIサービスを導⼊しており、積極的な投資が⾏われている。また中国ではAIを積極的に活⽤する層の割合が世界で最も⾼い⽔準にある。⼀⽅、⽇本の企業においては、世界と⽐較してAIの導⼊が遅れています。また導⼊しても、その効果を⼗分に引き出せていない現状がある。

三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する「三井アウトレットパーク 木更津」は、第4期増床計画について、2025年6月23日(月)にグランドオープンを迎えた。これに先立ち、同日には「三井アウトレットパーク 木更津 第4期増床エリア スケールアップオープン オープニングセレモニー」が開催された。オープニングセレモニーでは、三井アウトレットパーク 木更津 オペレーションセンター所長の藤井裕氏および、来賓代表として木更津市長の渡辺芳邦氏が挨拶を行った。また、千葉県マスコットキャラクターのチーバくんをはじめ、近隣自治体のマスコットキャラクター5体が登場。従業員代表とともにテープカットセレモニーが行われ、スケールアップを盛大に祝った。

クラウドファンディング連動型のピッチイベント!IVS2025とCAMPFIRE、「Top Gun FUND」を開催
IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を開催する。今回、IVS2025の目玉企画の一つである「Top Gun FUND」の登壇者8社が決定した。「Top Gun FUND」では、「CAMPFIRE」でのクラウドファンディングを7月2日(水) 10時に公開開始し、ピッチイベントを15時45分より開催予定。来場者には、リアルタイムでご支援いただくことが可能となっている。


チーバ君も祝福!「三井アウトレットパーク 木更津」が第4期増床オープン、店舗数日本一へ
三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する「三井アウトレットパーク 木更津」は、第4期増床計画について、2025年6月23日(月)にグランドオープンを迎えた。これに先立ち、同日には「三井アウトレットパーク 木更津 第4期増床エリア スケールアップオープン オープニングセレモニー」が開催された。オープニングセレモニーでは、三井アウトレットパーク 木更津 オペレーションセンター所長の藤井裕氏および、来賓代表として木更津市長の渡辺芳邦氏が挨拶を行った。また、千葉県マスコットキャラクターのチーバくんをはじめ、近隣自治体のマスコットキャラクター5体が登場。従業員代表とともにテープカットセレモニーが行われ、スケールアップを盛大に祝った。



⽇本企業のAI課題を解決!⽣成AIビジネス活⽤最前線「KAIZEN AI ONEDER SUMMIT」
株式会社Kaizen Platformは、⽣成AIのビジネス活⽤を促進するため、「KAIZEN AI ONEDER SUMMIT」を2025年6⽉3⽇(⽕)に開催した。世界に⽬を向けると、アメリカでは既に多くの企業がAIサービスを導⼊しており、積極的な投資が⾏われている。また中国ではAIを積極的に活⽤する層の割合が世界で最も⾼い⽔準にある。⼀⽅、⽇本の企業においては、世界と⽐較してAIの導⼊が遅れています。また導⼊しても、その効果を⼗分に引き出せていない現状がある。


大迫力の“横綱級”超大型バーガー!バーガーキング『BABY BODY BURGER』
株式会社ビーケージャパンホールディングスは、公益財団法人 日本相撲協会とスポンサー契約を締結し、日本の国技である「大相撲」を応援することを発表した。コラボを記念し、2025年7月11日(金)より、バーガーキング自慢の直火焼きの100%ビーフパティを5枚にベーコン・チーズ・野菜を重ねた大迫力の“横綱級” 超大型バーガー『BABY BODY BURGER(ベビーボディーバーガー)』(総カロリー1,876kcal*1、総重量668g*2)を期間・数量限定で新発売する。


電池不要で繰り返し使える!超軽量&充電式のBluetoothブルーLEDマウス
サンワサプライ株式会社は、Bluetooth Ver.5.2規格に対応したスタンダードな3ボタンBluetoothマウス「MA-BBRC312BK」を発売した。レシーバーを必要としない快適な接続を実現し、スマートフォンやタブレットでも使用できる。Bluetooth内蔵のパソコンにレシーバーなしで接続でき、通信範囲が半径10mの広範囲で安定したデータ通信が可能だ。スマートフォンやタブレットなどでも使用できる。※Android OS搭載でもBluetoothマウスに対応していない場合がある。使用されている製品の仕様を確認のこと。


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⽇本企業のAI課題を解決!⽣成AIビジネス活⽤最前線「KAIZEN AI ONEDER SUMMIT」

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株式会社Kaizen Platformは、⽣成AIのビジネス活⽤を促進するため、「KAIZEN AI ONEDER SUMMIT」を2025年6⽉3⽇(⽕)に開催した。世界に⽬を向けると、アメリカでは既に多くの企業がAIサービスを導⼊しており、積極的な投資が⾏われている。また中国ではAIを積極的に活⽤する層の割合が世界で最も⾼い⽔準にある。⼀⽅、⽇本の企業においては、世界と⽐較してAIの導⼊が遅れています。また導⼊しても、その効果を⼗分に引き出せていない現状がある。

このような背景を踏まえ本サミットでは、⽇本企業がAI導⼊にあたって直⾯する具体的な課題を、実際の事例を交えながら詳細に紹介した。さらに、急速に進化する最新のAIトレンドや、弊社が開発・提供する⽣成AIサービス「Magical UX」について現在開発・実装中の具体的な機能のデモンストレーション、取り組み事例を初公開した。

■⽣成AIの今、⽣成AI活⽤にまつわる本質的課題とは
イベントは主催者を代表して、株式会社Kaizen Platform 代表取締役 須藤憲司氏の挨拶から始まった。

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株式会社Kaizen Platform 代表取締役 須藤憲司氏


挨拶の後、須藤氏はシリコンバレーで投資家として活躍するシバタナオキ⽒をゲストに招き、「⽣成AIの今 〜具体的なユースケースと⽣成AI活⽤にまつわる本質的課題とは〜」と題したケーススタディを実施した。

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シリコンバレーで投資家として活躍するシバタナオキ⽒


AIの進化と、それが社会に与える影響を予測した小説「AI 2027」について、シバタナオキ⽒は「アメリカではポジティブに受け入れている人が多いです。ここに書いてあることの一部は、もっと早いタイミングで実現する可能性は十分にあると思います。」と語った。

シバタナオキ⽒が提示した「生成AIのIQ」のデータでは、生成AIのIQが急速に上がっていることを挙げた。最新モデルのAI(OpenAI o3、Claude-4 Opus、Gemini 2.5 Pro Exp)はIQ110を超えており、人間の平均的なIQ(85~115)を超える段階にきている。シバタナオキ⽒は、「3~6カ月後には、自分のIQを超えると考え、生活を設計しています。」と冗談を交えながら、生成AIの進化を語った。

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また、FRBの学部別の失業率では、全75学部中、失業率TOP10にコンピューター系学部が3つ(コンピュータエンジニアリング、コンピューターサイエンス、情報システムマネージメント)入っていた。
「ソースコードを書く仕事は、LLMが得意とする仕事です。数学的に解決できる、学習データが大量にある、そういう意味で、一番給与が高い学部だったのが、生成AIに置き換わります。生成AIを象徴していると思います。」

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衝撃だったデータとして、Microsoftのレイオフにも触れ、AIレイオフが始まることを予測。レイオフの目的がコスト削減だけでなく、AIの投資予知を作ることであることを言及した。

■Kaizen PlatformのAI戦略が明らかに
Key Noteでは、須藤氏がKaizen PlatformのAI戦略について説明した。
人手不足で、様々な顧客体験の毀損(きそん)が発生しているにもかかわらず、生成AIの活用率は非常に低い。実際、「社内で生成AIが死ぬほど使われない」と驚いたほどだ。生成AIを利用するうえで最初の壁は、プロンプトだという。プロンプトを考えて、適切な生成AIツールへ辿り着かないといけないが、ふつうの人にはまだ障壁が大きい。そこで社内のSlackに議事録エージェントを組み込んだところ、爆発的に利用されるようになった。

「普段使用しているサービスにAIが組み込まれていないと、生成AI活用は進まない」という結果から、「どこで生成AIを使えるようにするか?が極めて重要」ということに気づかされた。生成AIを活用する第一歩として、普段のツールから生成AIエージェントを呼び出せるように体験設計を行えばよい。

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同社が提供する「Magical UX」は、生成AIを活用した魔法のような体験を実現するセミオーダー型UXアプリ群だ。
AIエージェントによるフォームアシスト、多言語対応、スマート検索、音声予約など、成果に直結するUXアプリ群を、サービスごとに最適な形でカスタマイズ開発して提供する。

「Kaizen Cloud Service」に含まれる Kaizen Engine のタグを一つ設置するだけで、スピーディに導入が可能だ。 さらに、構築したAIエージェントは、LINEやSlack、Teamsなど外部ツールとの連携にも対応している。 ※開発予定のものを含む

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〇「Kaizen Personalize Agent」
「Kaizen Personalize Agent」は「Magical UX」の新サービスであり、Web上での検索条件やLINE上でのAIエージェントの対話を “覚えて・知らせて・活かす”。WebとLINEの体験をつなぎ、ユーザーにピッタリの新着情報を即時届けることを実現するためのパーソナライゼーション基盤だ。

なぜ検索とCRMをつなげることが重要なのか?

検索したタイミングでユーザーが必ずしも自分の希望にあった商品・サービスを見つけられるわけではない。たまたま在庫が切れていることもあれば、条件そのものが検討の過程で変化していくことも多くあるからだ。

「Kaizen Personalize Agent」により、「探す → 通知 → CV」のシームレスな体験が可能になる。

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その結果、
・CVR 向上 検索入力の手間を排除し、再訪時の即ヒット率をアップ。
・LTV 最大化 ニーズ変化をリアルタイム把握してレコメンド精度を向上。
・運用コスト削減 DB更新を自動検知し、手作業のメルマガ制作を大幅カット。
・実装が軽い Web側はタグ1行、LINE側は公式アカウント+Webhook だけで完結。

これらの効果により、“長期検討”と“瞬間在庫”を同時に取りこぼさない売上成長エンジンを最短最速で構築できる。

〇Kaizen Conversion Agent
「Kaizen Conversion Agent」は、生成AIを活用してフォーム入力を自動化するフォーム入力支援AIエージェントだ。ブラウザの標準機能と独自機能を組み合わせることで、従来のフォーム入力に革新をもたらすだけでなく、誰でも安心して利用できるよう、セキュリティとプライバシーへも配慮している。

名刺スキャンデモでは、名刺情報からフォーム入力を自動化し、70%超の時間を削減できること明らかにした。また手持ちの履歴書をアップロードするだけでレジュメ入力が完了することも挙げ、90%の時間を短縮するという。

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「Kaizen Conversion Agent」を利用すれば、入力時間を大幅に圧縮し、ストレスを大幅に削減、離脱を防ぎ、CVRを最大化する。実装も運用もシンプルなため、すぐに効果を実感できる。

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「Kaizen Personalize Agent」と「Kaizen Conversion Agent」を合わせて成果報酬型プランの中に組み込み、お客様の初期投資リスクを最小化しながらサービスを提供できる。2つのエージェントはそれぞれ連携しながら、お客様の成果を最大化することに貢献する。

今後は、「Magical UX」の各アプリや「KAIZEN ENGINE」と連携し、サイト内検索や多言語対応など他エージェントとの組み合わせによる自律型UX改善ワークフローの実現を目指すとしている。

株式会社Kaizen Platform 代表取締役 須藤憲司氏が語る!⽣成AIサービス「Magical UX」の魅力

YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=yTFQqKMbZuY

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声優の梶裕貴さんとのコラボも明らかに!Spiral AI社 会話型友だちAIアプリ「HAPPY RAT」ローンチ発表会

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大規模言語モデルなどのAI技術を用いたサービスの開発を行うSpiralAI株式会社は、同社が開発した日本発の感情特化型LLMを搭載したユーザー向けの会話型友だちAIアプリ「HAPPY RAT」の提供を2025年4月17日(木)より開始した。これに伴い、4月17日(木)、池袋ハレブタイにて記者発表会を実施した。

■IQではなく「愛嬌」を育てるLLM
発表会は、SpiralAI株式会社 代表取締役の佐々木雄一氏の挨拶から始まった。

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今のAI市場は、大規模な資本が投じられ、誰が最も多くの知識をもっているかを決定づけるための競争が加速し、一大AIエージェント時代が到来している。しかし、AIの価値は単なる知能の高さにとどまらない。人と心を通わせ、共感し、エンターテインメントの世界にも溶け込む新たな可能性が広がっている。

日本は長年、アニメやゲーム、キャラクターコンテンツを通じて、世界中の人々の心を動かしてきたが、デジタル化が進む中で、IP(知的財産)の新たな可能性を十分に活かしきれていないのが現状だ。そこで、同社は日本のIP産業の未来を見据え、「愛嬌」を学び、キャラクターが“生きている”ように感じられる特化型のLLM「Geppetto」を開発した。

世界的に愛される名作ファンタジーの主人公ピノキオを作ったおもちゃ職人のおじいさんゼペット。彼の願いで人形だったピノキオが命を吹き込まれ、まるで人間のように生き生きと動き出したように、様々なキャラクターたちに命を吹き込みたいとの想いから名付けた。

「Geppetto」は、温かみのある「生命AI」を目指した特化型のLLMだ。知識の生成ではなく、対話の自然さやキャラクターの感情表現に特化した学習を行い、リアルに感情を持っているかのようなリアクションを実現した。多くの先進的なAIモデルが膨大なパラメーター数を誇り、高度な知能を追求するのに対し、同社はNVIDIA L4 TensorコアGPUとNVIDIA TensorRT-LLMを活用し、12Bパラメーターという比較的小規模なLLMでありながら、キャラクターとの自然なコミュニケーションを可能にした。

このアプローチにより、学習量とコストを抑えつつ、多種多様な日本のIPをAI化し、新たなエンターテインメントの形を生み出せると考えている。さらに、同社はスタートアップ向けの NVIDIA Inceptionプログラムのメンバー企業であり、開発と成長の継続的な支援として同プログラムの特典やリソースを活用することができる。

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これまで人や動物にしか感じられなかった「生きている」という感覚を、AIにも宿すことができる。「Geppetto」は、いずれ日本のIPを世界に届ける存在へと進化し、エンターテインメントの未来を切り拓いていくとしている。

■Geppetto搭載アプリ「HAPPY RAT」
同社はGeppettoを搭載した第一弾プロジェクトとして、ユーザー向けの会話型友だちAIアプリ「HAPPY RAT」の提供を2025年4月17日(木)より開始した。発表会では、「HAPPY RAT」のAI生成シナリオに対応する感情演出とキャラクター表現を担当した、株式会社クロノゲート 代表取締役社長 杉中克考氏が登場した。

杉中氏は株式会社ゲームフリーク在籍時に、「ポケットモンスター」シリーズの開発に携わり、ストーリー制作やスクリプト演出など、プレイヤー体験の向上に尽力。その後も複数のゲームタイトルで、シナリオ構築・キャラクター演出の中核を担った。2023年、株式会社クロノゲートを設立。これまでの開発経験を活かし、ゲーム業界に新たなエンタメの形を提示している。

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「HAPPY RAT」の物語は、AIキャラクターたちが運営し、働くテーマパーク『ハッピーアイランド』を舞台に、お客さんとして訪れていた人間が、思いがけず不思議な出来事に巻き込まれるというユニークな設定で展開する。「HAPPY RAT」リリース時には10種類のAIキャラクターがおり、今後もIPやタレントとのコラボなどを含め、新たなキャラクターが随時追加される予定だ。

ユーザーの音声入力は99カ国の言語に対応しており、世界中のユーザーが、それぞれの言語で自然に話しかけることができる。アプリから出力される音声は、現時点では日本語のみだが、英語の字幕を表示することで、グローバルユーザーにも内容が伝わる設計だ。今後は、英語による音声出力にも対応したバージョンの開発を予定しており、「HAPPY RAT」の感情のこもった会話体験を、より広く海外のユーザーにも届けられるようになる。

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「HAPPY RAT」を実際に体験したところ、泣く・笑う・拗ねるなどの多様な表情を見せる動物のAIキャラクターとの生きたコミュニケーションを楽しむことができた。

Spiral AI社 会話型友だちAIアプリ「HAPPY RAT」

YouTube:https://youtu.be/XKPz658kIj0

■梶裕貴さんとコラボ!オリジナルキャラ「SOYOGI」が登場
引き続き、人気声優の梶裕貴さんが登場し、梶裕貴さんが立ち上げたオリジナルコンテンツプロジェクト「そよぎフラクタル」とのコラボレーションが発表された。本コラボレーションでは、梶さんが創作した「HAPPY RAT」内のオリジナルキャラクター「SOYOGI(以下、そよぎ)」との会話を楽しむことができる。

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「そよぎ」は、未来からやってきたネズミ型アンドロイド。 ある日、動物たちが働くテーマパーク「ハッピーアイランド」で、ネズミのチュン太と出会う。「そよぎ」は記憶がなく、なぜ未来から送られてきたのかも覚えていない。だが、チュン太やハッピーアイランドの仲間たちに匿われながら、徐々に友情を育んでいく。

そんな中、そよぎは不穏なエラーメッセージを出すようになり、やがてハッピーアイランド全体を揺るがす大きな事件を巻き起こすことに――。「そよぎ」の親しみやすく、愛嬌のある声には、声を担当する梶裕貴さんの魅力がそのまま表れている。聞く人の気持ちをふっとほぐすような、やさしい温もりを帯びた声が、「そよぎ」というキャラクターをより身近に感じさせてくれる。

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「そよぎ」は「HAPPY RAT」内で、他のオリジナルAIキャラクターたちと交流しながらストーリーを紡いでいく。ユーザーは、「そよぎ」と彼らの会話を聞いて楽しむことも可能であり、時には自らが会話の輪に加わることで、キャラクター間の関係性や世界観への理解を深めながら物語の展開に参加できる。「そよぎ」独特の視点と人間への純粋な憧れが「HAPPY RAT」の世界にもたらす新たな化学反応に、要注目だ。

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<「HAPPY RAT」サービス概要>
サービス名:HAPPY RAT
提供開始日:2025年4月17日(木)
対応端末:iOS/Android
対応言語:音声入力(99言語対応)/字幕(英語表示対応)
価格:基本無料(アプリ内課金あり)
開発・運営:SpiralAI株式会社
公式サイト:http://the-happy-rat.com/

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© SpiralAI Inc. / CHRONOGATE Inc. / 梶裕貴「そよぎフラクタル」
※画像は開発中のものを含む

会話型友だちAIアプリ「HAPPY RAT」
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