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バッテリー内蔵で巨大なWindowsタブレットとしても使えるオールインワンPC HP ENVY Rove20【デジ通】



日本HPがタッチ操作対応のオールインワンPC「HP ENVY Rove20」を発表した。 バッテリーを内蔵しているので電源ケーブルを接続することなく使えるのが特徴だ。複数人で大画面のタブレットとして使えるこの製品だが本体に内蔵されているスタンドを使ってタテ置きしてワイヤレスマウスとキーボードを利用して通常のデスクトップパソコンのようにも使える。

AndroidやiOS、Windows RTといったタブレット市場が盛り上がっている中でPCの立ち位置が微妙に変化してきており新たな使い方が必要になってきている中で、小型のタブレットとはひと味違う、かといって従来のオールインワンPCとも異なる、パソコンの新しい使い方を提案する製品に仕上がっている。続きを読む

HPによるAndroid活用の新しいカタチ 21.5型液晶の大画面タブレット「HP Slate21」【デジ通】



日本HPが21.5型サイズの液晶を採用したオールインワンPC風のAndroid端末「HP Slate21」を発表した。おもな仕様は21.5インチのフルHD対応のIPS液晶にプロセッサーはNVIDIAのTegra 4、OSはAndroid 4.2を採用している。オンラインサイトによる直販のみだが4万円前後という低価格が魅力で9月上旬の発売を予定している。この据え置き型のオールインワンPCのようなAndroidタブレットはどんな用途に使えるのだろうか。



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もっとより近く、一台二役のASUS製品で家族コミュニケーションが変わる可能性【デジ通】



ASUSが先日発表した「ASUS TransAiO」と「ASUS Fonepad」は、パソコンとAndroidタブレット、Androidタブレットとスマートフォンという一台二役の製品である。この2台で機能的には Windows PC、Androidタブレット、Androidスマートフォンがそろう。

TransAiOは、家庭向けのWindows 8デスクトップとAndroidタブレットが利用シーンの範囲で、Fonepadは持ち運んで使うスマートフォンとタブレットが利用シーンになる。ではこの二台を合わせたら、どういったことに効果的に利用できるかを考えてみたい。


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WindowsとAndroid両搭載のPC登場 ASUS TransAiOから見るAndroidとWindowsの関係【デジ通】



ASUSが一見するとディスプレイ一体型のオールインワン型パソコンだが、画面をタブレットのように取り外せる新世代デバイスPC「ASUS TransAiO P1801」を発表した。

実はこの製品、2012年6月に台湾で行われたCOMPTEX TAIPEIでお披露目された。初公開から約10か月経過し、ようやく日本での発売となった。

ディスプレイ一体型のオールインワン型パソコンは、画面と本体が一体化しているので、机に設置するだけのスペースがあれば置けるというメリットがある。デスクトップのように箱型の筐体がディスプレイの横に置く必要がないのでリビングルームなどに違和感なく置けるメリットがある。

そうしたスタイリッシュさと省スペースという魅力に加えて、この製品はディLすプレイ部分を取り外し、タブレットのように使えるようになっている。デタッチャブル型Ultrabookのような仕組みを持つユニークな製品だが、基本機能はかなり異なっている。どう違うのか見て行こう。


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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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