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HDMIをUSB-Cへ変換!4K/60Hzに対応した映像変換アダプタ

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サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、映像出力対応のUSB-Cポートを持っていないパソコンでもモバイルモニターを使うことができ、デスクトップPCとARグラスの接続にも最適なHDMIからUSB-Cに変換する映像変換アダプタ「500-KC048」を発売した。

■HDMIからUSB Type-Cに変換
このアダプタは、HDMIからUSB-Cに変換できるので、HDMIポートしかないパソコンでも、USB-C接続のモバイルモニターなどに接続ができる。

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■4K/60Hzの高精細映像を手軽に実現できる
4K(3840×2160)/60Hz解像度に対応しており美しく高精細な映像を出力できる。

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■モバイルモニターのタッチ機能が使える
本製品の給電用USB-CポートはUSB2.0仕様になっており、給電用USBケーブルをパソコンに接続することで、モバイルモニターのタッチパネル機能や、USB-CモニターのUSBハブ機能に対応する。

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■ARグラスに接続できる
HDMIポートしかないパソコンでも、USB-C接続のARグラスを使用できる。デスクトップPCのグラフィックボードと接続すれば、次世代の視覚体験を手軽に楽しめます。Xreal Air2 Proでの動作確認済み。

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■最大5V/3Aの給電で安定動作をサポート
USB-C給電ポートを搭載しており、接続デバイスへの電力供給が不足した場合でも付属のUSB A to Cケーブルを使えば、最大5V/3Aの給電が可能だ。

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■製品仕様

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HDMI to USB-C 変換アダプタ「500-KC048」

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充電しながら、ARグラス・モバイルモニターを使える!USB Type-C拡張アダプタ

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サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、USB Type-C接続でスマホを充電しながら、Type-C接続のARグラスやモバイルモニターに映像出力することができるType-C拡張アダプタ「500-KC047」を発売した。

■映像出力しながら、機器を充電
パソコンやスマホなどのUSB Type-Cポートから、Type-C接続のARグラスやモバイルモニターなどに映像出力しながら、機器を充電することができる。スマホ、パソコンのType-Cポートを映像出力用と、USB PD充電用の2つのType-Cポートに分岐させるアダプターだ。

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USB Type-C接続での映像出力「DisplayPort Alt Mode」に対応し、ドライバのインストールなしで簡単にマルチディスプレイ環境(ミラーモード/拡張モード)を実現できる。4K(3840×2160)/60Hz解像度に対応しており美しく高精細な映像を出力できる。USB PD充電器を接続することで、最大PD95W出力で機器に充電することができる。

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Nintendo Switchに対応し、純正の充電器を接続しての映像出力に対応する。iPhone15/16にも対応し、PD充電を行いながら映像出力をすることが可能だ。ARグラスのXreal Air 2 Proに対応する。

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断線に強いメッシュケーブルを採用している。頑丈で、放熱性に優れたアルミボディだ。

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小型で持ち運びやすいサイズだ。

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※USB Type-Cポートを搭載し、DisplayPort Alt Mode(映像出力)に対応している機器で使用できる。
※各解像度に対応した出力機器、ケーブル、ARグラスやディスプレイが必要。
※出力機器の映像出力が4Kに対応しない場合、4K解像度での映像出力はできない。
※USB PD対応機器への充電時は、別途USB PD充電器を用意する必要がある。
※環境、機器により正常に動作しない場合がある。また全ての機器での動作を保証するものではない。
※Nintendo Switchの映像出力は1080p(1920×1080)まで対応する。
※映像出力ができないNintendo Switch Liteには対応していない。
※Nintendo SwitchへのPD給電はNintendo Switch純正のACアダプタを接続する必要がある。
※Nintendo Switchは任天堂の商標または登録商標。
※XREAL Air2 ProはXREAL社の商標または登録商標。

Type-C接続のARグラスやモバイルモニターに映像出力することができるType-C拡張アダプタ「500-KC047」

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Cellid、独自開発のメガネタイプARグラスのリファレンスデザインを発表

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次世代デバイスのARグラス用ディスプレイおよび空間認識エンジンの開発を手がけるCellid株式会社(読み方:セリッド)は2024年11月20日、デザイン性に優れ、軽量を実現したメガネタイプの拡張現実(AR)グラスのリファレンスデザイン(検証用モデル)を発表した。

■アプリケーション開発をサポートするSDKを提供
Cellidは、自社で開発している最先端の光学シースルーディスプレイ方式のウェイブガイド(DOE方式)やマイクロプロジェクターなど、スマートグラス向けの最先端テクノロジーを体験できるメガネタイプのARスマートグラスの検証用モデルであるリファレンスデザインを国内外の法人向けに提供する。

リファレンスデザインには、生成AIや物体認識機能などと連携したARグラスのアプリケーション開発をサポートするSDKの提供も含まれる。また、リファレンスデザインの提供開始にあわせて、事業開発パートナーおよび、OEMパートナープログラムを開始し、ARグラスを用いて、DX推進や新しいビジネスの創出を目指すパートナーと、自社ブランドとしてARグラスの開発を目指す企業を募集する。

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リファレンスデザインに採用されているCellidが開発したウェイブガイド(ARグラス用ディスプレイレンズ)は、一般的なメガネレンズと同等の薄さと軽さを保ちながら、鮮やかなフルカラー表現を実現している。この技術は、世界最大のディスプレイ学会であるThe Society for Information Display(SID)から「2024 Display Component of the Year Award」を受賞している。

本表彰は、テクノロジーのトレンドを変えるような技術開発が選ばれ、日本企業としての受賞はSony、東レ、ジャパンディスプレイ等の大企業に次ぐ受賞となる。また業界内で高い評価を得ていることから、現在、国内外の大手企業とARグラスの普及に向けて、共同開発および量産に向けた取り組みを進めている。

事業開発パートナープログラムでは、ARグラスを活用した新しいビジネスの創出のためのアプリケーションの共同開発や実証実験が可能になる。同プログラムを通じて、参加企業はARグラスに適した業務やサービス設計・実証実験・アプリケーションの開発などに対するサポートなどを得ることができる。

また、OEMパートナープログラムでは、ARグラスの自社開発を目指す企業が、リファレンスデザインをベースとした自社ブランドのARグラス開発が可能だ。リファレンスデザインは通常のメガネ同様の形状で、従来のヘッドマウントディスプレイ型のARグラスに比べて軽量のため、日常のより多くのシーンでの使用が可能となり、様々な業界のパートナーと新しいビジネスの創出を支援する。

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■Cellid 代表取締役社長 CEO 白神賢氏のコメント
「この度、Cellidが独自開発したARグラスのリファレンスデザインを発表できることを心から嬉しく思います。この革新的なデバイスは、生活や仕事のあり方を一変させる可能性を秘めています。今回当社が発表したリファレンスデザインによって、ARグラスのさらなる普及と市場拡大を目指し、エコシステムの構築に取り組んでまいります。

このエコシステムは、開発者、企業、ユーザーが連携し、共に成長できる場を提供していくものです。当社の目標は、AR技術がより身近なものとなり、現実世界とデジタル世界が融合することで、日常生活で自然に活用できるようにすることです。そのために、業界全体でのベストプラクティスを実現し、ユーザーがAR体験を最大限に享受できるよう努めてまいります。」

■メガネタイプARグラス リファレンスデザインの主な特徴
1. メガネタイプでの優れたデザインかつ、軽量なARグラス
最先端の光学シースルーディスプレイ方式のウェイブガイド方式の光学レンズを採用することで、通常のメガネと変わらないデザイン、軽量化(約58g)を実現し、従来のヘッドマウントディスプレイ型に比べ、日常的に長時間使用しても疲れにくい装着感となっている。

2. 高解像度カメラ、IMUセンサーによるシームレスなAR空間体験を実現
8MPの高解像度、84度の広視野角のカメラ、3軸IMUセンサーを搭載し、現実空間における物体や位置を認識することができ、ユーザーは、よりシームレスなAR空間を体験することが可能となる。

3. UI/UXに優れたAR空間の構築
AndroidおよびWindowsのデバイスと接続でき、独自のSDKを開発に利用することによって、簡単かつ、優れたUI/UXを兼ね備えたAR空間やARコンテンツをそれぞれのユースケースに応じて構築できるようになる。

4. 多様なユースケースに対応可能なSDK
リファレンスデザインのSDKには、生成AIのAPIを標準搭載しており、幅広いユースケースで生成AIの活用が可能だ。例えば、目の前にある機器の使用方法についてリファレンスデザインを通して尋ねることで、その機器を自動認識し、使用方法や操作手順を表示することもできる。

また、ARマーカーにコンテンツを登録することで、ARマーカーを認識してコンテンツを現実空間に表示することも可能で、機器のマニュアルなどをハンズフリーで即座に確認することができる。さらに今後、アイトラッキングやジェスチャー認識の機能追加も計画している。

■ Cellid株式会社(セリッド)について
Cellidは、次世代デバイスのARグラス用ディスプレイおよび空間認識エンジンの開発を主軸とする事業を展開している。ARグラス用ディスプレイとして、最先端の光学シースルーディスプレイ方式のウェイブガイド(DOE方式)を製造している。Cellid独自の光学シミュレーション技術と独自の生産技術で、一般的なメガネレンズと同等の薄さと軽さ、鮮明な画像、ウェイブガイドで世界最大級の広視野角を実現したディスプレイモジュール製品を展開している。またCellid SLAMなどの空間認識ソフトウェア技術を用いた、産業別ソリューションの開発、提供もしている。

ARディスプレイのハードウェアの技術と、現実世界の空間認識のソフトウェアの技術を連携し、現実世界とデジタル世界の融合「Blending the Physical and Digital Worlds」を促進し、より人間に身近で段違いに便利な情報ツールの実現を主導していく。

Cellid株式会社

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世界初のGoogle認定ARグラス用ポータブルAndroid TVデバイス!プラネックス「どこでもセンサー」【まとめ記事】

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AR技術のパイオニアであるRokid社は、2023年8月3日(木)に「Rokid Station」の予約注文を日本公式サイトにて発表した。「Rokid Station」はHiMedia社と共同開発した世界初のGoogle認定ARグラス用ポータブルAndroid TV端末。ARグラス「Rokid Max」に接続すると、いつでもどこでもプライベートでAndroid TV体験を楽しむことができる。

プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、遠隔地に住む親の見守り、無人施設の防犯、環境調査、行動調査などに利用できる2種類の「どこでもセンサー」を発売する。「どこでも環境センサー WS-USB03-THP」は気温、湿度、気圧のデータを、「どこでも人感センサー WS-USB04-PIR」は人や動物の接近を検知しクラウドに記録し、何処にいても遠隔地の状況を把握することができる。価格はオープンプライス。想定売価は、2機種とも5,980円(税込)。8月上旬より販売を開始する。

世界初のGoogle認定ARグラス用ポータブルAndroid TVデバイス!「Rokid Station」予約注文の受付を開始
AR技術のパイオニアであるRokid社は、2023年8月3日(木)に「Rokid Station」の予約注文を日本公式サイトにて発表した。「Rokid Station」はHiMedia社と共同開発した世界初のGoogle認定ARグラス用ポータブルAndroid TV端末。ARグラス「Rokid Max」に接続すると、いつでもどこでもプライベートでAndroid TV体験を楽しむことができる。


10.9インチ iPad(第10世代)専用ケース付き!タッチパッド内蔵Bluetoothキーボード
サンワサプライ株式会社は、10.9インチ iPad(第10世代)専用ケース付きのタッチパッド内蔵Bluetoothキーボード「SKB-BTIPAD3BK」を発売した。「SKB-BTIPAD3BK」は10.9インチ iPad(第10世代)専用ケース付きのタッチパッド内蔵Bluetoothキーボード。ケースとキーボードはマグネットで着脱できるようになっており、iPadケースとして使用することもできる。デスクワーク時にはキーボードを使って操作し、Apple Pencilを使ってイラストを描いたりメモを取ったりする時はキーボードから切り離して操作するなど、場面によって使い分けることでiPadをより効率的に使うことができる。


どこにいても遠隔地の状況確認ができる!プラネックス「どこでもセンサー」
プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、遠隔地に住む親の見守り、無人施設の防犯、環境調査、行動調査などに利用できる2種類の「どこでもセンサー」を発売する。「どこでも環境センサー WS-USB03-THP」は気温、湿度、気圧のデータを、「どこでも人感センサー WS-USB04-PIR」は人や動物の接近を検知しクラウドに記録し、何処にいても遠隔地の状況を把握することができる。価格はオープンプライス。想定売価は、2機種とも5,980円(税込)。8月上旬より販売を開始する。


御殿場プレミアム・アウトレットの夏祭り!「Gotemba Night!! 2023」初日レポート
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世界初のGoogle認定ARグラス用ポータブルAndroid TVデバイス!「Rokid Station」予約注文の受付を開始

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AR技術のパイオニアであるRokid社は、2023年8月3日(木)に「Rokid Station」の予約注文を日本公式サイトにて発表した。「Rokid Station」はHiMedia社と共同開発した世界初のGoogle認定ARグラス用ポータブルAndroid TV端末。ARグラス「Rokid Max」に接続すると、いつでもどこでもプライベートでAndroid TV体験を楽しむことができる。

Rokidハードウェアデザインセンターの責任者兼副社長のHui Du氏は、
「世界初のGoogle認定ARグラス用ポータブルAndroid TVデバイスとして、Rokid Stationは鞄やポケットなどに入れる持ち運び可能なTVデバイスです。驚くほど75g超軽量のRokid Max ARグラスと併用すると、これまでにない快適な大画面視聴体験をいつでもどこでもお楽しみいただけます。」と述べている。

■超軽量ポータブルサイズで、Android TV体験を持ち運び可能に
Google 社の Android TV プラットフォームは、優れたテレビ視聴体験を提供する。共同開発のHiMedia 社は、Google Android TV のパートナー企業であり、過去には数多くの Android TV デバイスを開発した経験がある。

Rokid Station は、Rokid AR グラスと組み合わせることで真価が発揮される。
例えば、最新作の重量わずか75gで 215 インチの巨大スクリーン体験が提供できる Rokid Max AR グラスと接続すると、 臨場感溢れる大画面で、映画やゲームなどの世界に没頭できる。

さらに、Rokid Station には大容量バッテリーが内蔵されている。最大 5 時間の使用が可能で、モバイルバッテリーとしても利用でき、より長く映画が楽しめる。

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■トップクラスの視聴体験
Rokid Maxは、SONY製の最新型MicroOLEDディスプレイを搭載しており、鮮やかな色彩と圧倒的なコントラストを実現している。通常のメガネと同程度のコンパクトなサイズでありながら、215インチの高精細大画面を提供することで、極上の没入型シアター体験を提供する。

さら、120Hzのリフレッシュレートはスムーズな視覚体験を確保し、3DoF対応でARツールも利用可能だ。Rokid Maxは、正面からの光漏れを90%低減することで、プライバシーを最大限保護する。最大600nitsまでの感知輝度は、レンズカバーとセットすればアウトドアでもコンテンツを細部まで忠実に再現することができる。屈折度調整機能も備えており、近視(0.00D〜-6.00Dまで)の方でもメガネを使用せずご利用することができる。

Rokid Maxに内蔵されたスピーカーはRokidの特許取得済みの設計で、音響構造を改善することで、音の指向性と音質を大幅に向上している。また、音漏れ防止機能が搭載されることで、プライバシーを向上させ、エンターテインメントの没入感も高める。

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■直感的な操作性と豊富な機能
Rokid Stationは、便利なコントロール機能を備えており、初心者でも簡単に直感的に操作することができる。さらに、Android TV デバイスとしてのRokid StationはGoogleアシスタントの音声入力にも対応しており、音声でより便利に操作することも可能だ。

Rokid StationとRokid Maxを組み合わせて、簡単な設定だけでYouTube、Hulu、プライムビデオ、ディズニープラス、TikTok、TVer、AbemaTVなど様々な動画アプリが大画面で楽しめる。Rokid Max ARグラスは、Rokid Stationだけではなく、多数の他のデバイスにも対応する。多数のスマートフォンに加えて、Rokidストアで販売されるアダプターを使用すれば、Nintendo Switch、Steam Deckなどのゲーム機にも対応できる。

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■予約販売詳細
<Rokid Station>
予約販売価格:21,990円(税込)
予約注文(Rokid公式サイト限定):https://jp.rokid.com/
発送:2023年8月の後半以降順次発送予定
※状況により予定が変更される場合がある。

<Rokid Max AR グラス>
Rokid公式サイト(https://jp.rokid.com/)にて発売中。
一般販売価格:68,800円(税込)
期間限定セット購入キャンペーン:Rokid Station + Rokid Maxセット購入の場合、3800円オフの86,990円(税込)でご購入できる。
発送:2023年8月の後半以降順次発送予定
※状況により予定が変更される場合がある。

Rokid公式サイト

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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