マイクロソフトのタブレット端末「Surface RT」が3月15日から発売されている。現在、日本のタブレット市場はアップルのiPadやAndroid系デバイスで構成されており、そこに同じARM系とはいえWindowsの流れをくむタブレットが、しかもOSを開発したメーカー自身のブランドで参入してきた。その動向が気になる人も多いだろう。
一方、スマートフォン向けAtomの展開を積極的に始めているようだ。振り返ってみれば、IT業界にとって激動の一週間だった。タブレットSurface RTからスマホ向けAtom、テレビ局のオンデマンド対応まで、デジ通の記事で振り返ってみよう。
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