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「Zenfone 11 Ultra」最速レビュー!「EaseUS Partition Master」レビュー

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Asus Zenfone 11 Ultra

ASUS JAPAN株式会社は本日(2024年7月3日)、オンデバイスAI機能を搭載した「Zenfone 11 Ultra」を発表した。オンデバイスAI機能を搭載やリアルタイムで通話内容を翻訳する「AI通話翻訳」を搭載するなど、同社のフラッグシップスマートフォンであるだけに、実際の使用感が気になる人もいるだろう。実機をお借りすることができたので、レビューをお届けしよう。

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【写真と動画を撮影】ASUS、新世代フラッグシップスマートフォン「 Zenfone 11 Ultra」最速レビュー
ASUS JAPAN株式会社は本日(2024年7月3日)、オンデバイスAI機能を搭載した「Zenfone 11 Ultra」を発表した。オンデバイスAI機能を搭載やリアルタイムで通話内容を翻訳する「AI通話翻訳」を搭載するなど、同社のフラッグシップスマートフォンであるだけに、実際の使用感が気になる人もいるだろう。実機をお借りすることができたので、レビューをお届けしよう。


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【写真と動画を撮影】ASUS、新世代フラッグシップスマートフォン「 Zenfone 11 Ultra」最速レビュー

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Asus Zenfone 11 Ultra

ASUS JAPAN株式会社は本日(2024年7月3日)、オンデバイスAI機能を搭載した「Zenfone 11 Ultra」を発表した。オンデバイスAI機能を搭載やリアルタイムで通話内容を翻訳する「AI通話翻訳」を搭載するなど、同社のフラッグシップスマートフォンであるだけに、実際の使用感が気になる人もいるだろう。実機をお借りすることができたので、レビューをお届けしよう。

■ASUS「Zenfone 11 Ultra」がデビュー
ASUSの最新フラッグシップスマートフォン、Zenfone 11 Ultraが登場した。本機は、カメラ性能の向上、長時間駆動、そして豊富なAI機能搭載を特徴としている。ではさっそく、Zenfone 11 Ultraの魅力を詳しく解説していこう。

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左から、デザートサンド、エターナルブラック、ミスティグレー、スカイラインブルー


■デザインと外観
Zenfone 11 Ultraは、6.78インチの大型ディスプレイを搭載、ハイグレードでシックなデザインのスマホである。
ボディーのサイズは 約163.8mm×76.8mm×8.9mm、重さは225g。ややずっしりとして、中身が詰まった感じがする。4色のカラーバリエーション、ミスティグレー、スカイラインブルー、エターナルブラック、デザートサンドから選べる。

メーカーよりお借りしたのはスカイラインブルーである。写真ではかなり青く写っており、光の加減にもよるが実物はもう少し彩度を抑えた青色と思った方が良いかもしれない。
背面に「A」の文字をデザインした「モノグラム」がクールで印象的だ。ビジネスにもプライベートにも似合うだろう。

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背面


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SIM用トレイ


付属のケースにも同じモノグラムがデザインされている。色は黒。薄くぴったりのサイズで、コネクタ類を邪魔しないので使いやすい。ただ、ストラップの穴が用意されていないのはちょっと残念である。

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パッケージと主な同梱品


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付属のケースを装着したところ


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USB Type-Cコネクタが中央ではなく端に寄っているところは珍しい。イヤホンジャンク。SIM用トレイは配置されていて、カバーを装着してもすべて支障なく利用できる。

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底面側から見たところ


■ディスプレイ
6.78インチ、2400x1080ドットの有機ELディスプレイは、高い色再現精度、最大144Hzのリフレッシュレートとかなりのハイスペックで、最大2,500nitsと高輝度なのも特徴である。

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ディスプレイ


■カメラ性能
メインカメラは3眼で、背面の四角い枠の中に配置されている。広角カメラには5000万画素のSONY IMX890センサーを採用し、6軸ジンバルモジュールによる強力な手ブレ補正を実現している。

3200万画素の望遠カメラは3倍光学ズームに対応し、最大30倍のデジタルズームが可能だ。1300万画素画角120度の超広角カメラと合わせ、多彩な撮影シーンに対応する。主に自撮りに使われる「インカメラ」も3200万画素と、高解像度、高画質である。

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カメラ部


実際に使ってみると、解像感や色再現性、ボケ味など、静止画撮影の性能はもちろん、ジンバル搭載での動画撮影性能も素晴らしいと感じた。撮影例を掲載する。

〇写真

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写真1


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写真2


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写真3


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写真4


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写真5


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写真6


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写真7 広角


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写真8 3倍光学ズーム


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写真9 30倍デジタルズーム


〇動画

ASUS、新世代フラッグシップスマートフォン「 Zenfone 11 Ultra」【動画1】

YouTube:https://youtu.be/qqGgIjAryNM

ASUS、新世代フラッグシップスマートフォン「 Zenfone 11 Ultra」【動画2】

YouTube:https://youtu.be/Z2i7dP_XZTg

※動画はジンバルの手ぶれ補正機能を有効にし、歩きながら撮影。

■ネットワーク機能
接続面では5G、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4に対応。NFC/FeliCaもサポートし、おサイフケータイも使用可能だ。携帯電話ネットワークは5G対応のDual SIMである。残念ながらeSIMには対応していないので注意が必要である。Wi-Fi 6Eとはちょうど普及が始まったばかりの新しい無線LANの規格である。これまでの2.4GHz帯、5GHz帯に加え、新しく6GHz帯が使えるようになったことで、より広い帯域幅で高速の無線ネットワークを構築できる。筆者宅でもWi-Fi 6Eのアクセスポイントを導入したので接続テストを行ったが、大変快適な通信ができている。

また、衛星を使う測位システム(GNSS)としてはGPS(米)、GLONASS(露)、BeiDou(中)、Galileo(EU)、QZSS(日)、NavIC(印)など、世界中の主なシステムに対応している。

受信したGNSSの衛星一覧。日の丸が日本のQZSS、星条旗が米国のGPSなど。使用ソフト: gpstest

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受信したGNSSの衛星一覧


■パフォーマンス
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3プロセッサを搭載し、最大16GBのLPDDR5X RAMと最大512GBのUFS 4.0 ROMにより、きびきびとした快適な動作をする。本機はゲーミングスマホ「ROG Phone 8」シリーズのハードウエアをベースにしているそうで、性能の高さはこのあたりから来ているようだ。


■バッテリー
5,500mAhの大容量バッテリーは65W急速充電に対応し、0から100%まで約39分で充電可能という。さらに、Qi対応のワイヤレス充電もサポートしている。
実際にバッテリー持続時間をテストしてみた。YouTubeのコンテンツを再生し続けたところ、約24時間もの間連続して再生し続けることができた。驚異的である。

Battery1
YouTube連続再生によるバッテリー持続時間のテスト結果


手持ちに本機を65W充電できるACアダプタがないので、手持ちのACアダプタで試したところ、20~25Wの急速充電ができることを確認した。このACアダプタを使い、0%から100%までの充電時間は実測で約1時間30分だった。65W充電ならば理論的には約3倍速い充電ができるので、公称値の36分は達成可能な数字と思われる。

Battery1
0%~100% 急速充電のテスト(約20W充電の場合)


せっかく65W充電できるのなら、その性能のACアダプタを同梱してほしかった。少し残念である。

■AI機能
よく知られているように、ChatGPTのような大規模のAIはクラウド上で動作するが、これに対し端末の中で動作する小さな個人専用AI、すなわち「オンデバイスAI」も注目の技術である。Google PixelシリーズのCMでおなじみになった「消しゴムマジック(編集マジック)」もオンデバイスAIのアプリの例である。
本機はそのオンデバイスAI機能として、「編集マジック」のほか、「AI壁紙生成」、「AI文字起こし」、「AI通話翻訳」などを利用できる。これらを実際に試してみた。

まず、「編集マジック」はGoogleフォトの機能として実装されており、写真に写りこんだ不要なものを消す「消しゴムマジック」が使える。
この「編集マジック」はPixelシリーズで搭載された新機能が順次他のAndroid機種に展開されているようである。本機でもこの後さらに機能追加される可能性もある。

「AI壁紙生成」は文字通り壁紙の画像をAIで生成できる機能である。
壁紙の設定画面で「AI壁紙」を選び、提示される選択肢の中から好きなものを選ぶ。そして生成ボタンを押すと壁紙画像が生成される。

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実際にAIで生成した壁紙を使っているところ


「AI文字起こし」は、音声レコーダーを起動してマイクから、もしくは通話の録音をリアルタイムにAIが聞き取り、文字として表示してくれる。まず、筆者の声で日本語で試したが、ほぼ正しく文字起こししてくれた。同様にYouTubeの英語と中国語の番組を使って試したが、これもそれらしく文字起こしをしてくれた。

ただ、この機能では文字起こしをするだけで翻訳の機能はないので、必要ならテキストファイルとして出力し、翻訳ソフトやChatGPTのようなAIを使って翻訳すればいい。実用に足りるかはもう少し使い込んでみないと正しい判断はできなさそうだが、かなり使えそうで良い感じである。

次に「AI通話翻訳」機能を使ってみた。文字通り、AIが通話をリアルタイムに翻訳して文字で表示してくれる機能である。本機とは別の電話機から電話をかけ、日本語で話した内容を本機では中国語に翻訳して表示させてみた。結果は正直に言ってまだ実用レベルではないかもしれない。翻訳のレベルが低く、意味がほとんど伝わらない場面もある。残念な結果だった。日本語と英語の間の翻訳でも試したが、同様に残念な結果だった。

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電話で、日本語と中国語の間でリアルタイムに翻訳しながら会話をしているところ


AIの進化はまだ始まったばかり。すぐにでも使えそうなものもあり、まだこれからというものもある。しかし、驚くべきスピードで進化が進んでいるのも事実だ。本機のAI機能は今後のアップデートを含め、大いに期待したい。

■オーディオ機能
本機のオーディオ機能はハイレゾ対応である。LDAC、aptX Adaptive、aptX Lossless Audioに対応し、高音質なワイヤレス再生を実現している。3.5mmイヤホンジャックも搭載している。Dirac Virtuoの技術による空間オーディオにも対応している。

JBL LIVE BEAM 3というLDAC対応のハイレゾ・ワイヤレスヘッドフォンを接続してAppleMusicのコンテンツを聴いてみた。高域が自然に伸び、一方低域はJBLらしい迫力ある音で、大変満足のいく音楽を楽しむことができた。音楽ファンには十分にお勧めできると思う。

■耐久性
IP65/IP68の防水・防塵性能を備え、日常使用における耐久性も十分確保されている。本当の意味の耐久性は長く使ってみないとわからないが、特に問題になりそうなところはない。付属のケースを含め、及第点といえそうだ。

■価格と販売情報
Zenfone 11 Ultraは、12GB/256GBモデルが139,800円(税込)、16GB/512GBモデルが159,800円(税込)で販売予定である。

■総評
Zenfone 11 Ultraは、高性能なハードウェア、優れたカメラシステム、豊富なAI機能を備えた総合力の高いフラッグシップスマートフォンといえる。特にジンバル搭載のカメラ性能が筆者にはとても魅力的だ。お勧めできる機種といえそうである。
テクニカルライター 鈴木 啓一


「Zenfone 11 Ultra」製品情報

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オンデバイスAI機能で毎日が少し便利に!ASUS、フラッグシップスマートフォン「Zenfone 11 Ultra」

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左から、デザートサンド、エターナルブラック、ミスティグレー、スカイラインブルー

ASUS JAPAN株式会社は、超高性能SIMフリースマートフォンであるZenfoneシリーズより、オンデバイスAI機能を搭載した「Zenfone 11 Ultra」を発表した。オンデバイスAI機能を搭載しており、リアルタイムで通話内容を翻訳する「AI通話翻訳」や、音声データから文字起こしができる「AI文字起こし」など、AIを活用した機能を使用することができ、ユーザーの日常をZenfone 11 Ultraが今までよりも少し便利にする。

Zenfone 11 Ultraは、16GBのLPDDR5Xメモリと、512GBのストレージ(UFS 4.0)を搭載した2モデルと、12GBのLPDDR5Xメモリと、256GBのストレージ(UFS 4.0)を搭載した4モデルの計6モデルのラインナップを揃えている。本日(2024年7月3日)よりZenfone 11 Ultraおよび専用アクセサリの予約を開始し、2024年7月5日(金)より販売を開始する。

オフィシャルオンラインストアASUS Store Store(https://jp.store.asus.com/ com/)では、Zenfone 11 Ultra 発売を記念して、3 つの購入者特典を用意している。
【対象購入期間】 本日~2024 年8 月31 日(土)2323:59 まで
【対象者】 オフィシャルオンラインストアASUS Store にて期間内にZenfone 11 Ultra をご購入された方
特典1:送料無料
特典2:Zenfone 11 Ultra RhinoShield SolidSuit Case (standard version) をプレゼント
特典3: Zenfone 11 Ultra と同時購入で対象アクセサリが1515%オフ
対象アクセサリはこちらより確認のこと。

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エターナルブラック


■製品の主な特長
・オンデバイスAI機能搭載でAI文字起こしなどの便利機能が使用可能
Zenfone 11 Ultraは、ASUS 独自のAIアルゴリズムを使用した豊富なオンデバイスAI機能を搭載し、ネットワーク接続がない環境でも、リアルタイムで通話内容を翻訳する「AI通話翻訳」や、音声データから文字起こしができる「AI文字起こし」などの機能を使用することができる。※「AI通話翻訳」と「AI文字起こし」は、ベータ版の機能になる。

・地球にやさしいエコフレンドリー素材を使用
Zenfone 11 Ultraの本体フレームには、再生アルミニウムを100%使用しており、フロントパネルには平均22%の再生ガラスを使用している。さらに、製品パッケージは、FSC認証の再生紙や大豆由来インクの使用することで紙の使用量を36%削減した。

・現行最高峰SoCを搭載した超高性能フラッグシップスマートフォン
現行最高峰SoCであるAI機能対応のQualcomm Snapdragon 8 Gen 3モバイルプラットフォームを搭載。そして、最大で16GBの高速なLPDDR5Xメモリと、最大で512GBの大容量ストレージ(UFS 4.0)を搭載し、Zenfoneシリーズ史上最高のパフォーマンスを発揮する。

・大容量デュアルバッテリー搭載で長時間駆動が可能
Zenfone 11 Ultraは、5,500mAhの大容量デュアルセルバッテリーと電力効率の高いSoCを搭載しており、長時間駆動を実現している。さらに、Qi規格対応のワイヤレス充電(最大15W)と、有線での65Wの急速充電にも対応している。

・なめらか、鮮やか、そして圧倒的没入感
最大リフレッシュレート144Hzのサムスン製6.78型 LTPO AMOLEDディスプレイを搭載している。非常になめらかで鮮明な映像と、画面占有率94%の狭額縁ベゼルによって、スマートフォンとは思えないほどの圧倒的な映像美で動画鑑賞やゲームを楽しむことができる。さらに、LTPO技術を活用した可変リフレッシュレート(1~120Hz)に対応し、用途に合わせてリフレッシュレートを自動最適化することで、消費電力の大幅な削減が可能だ。

・プロ級撮影を実現する高性能カメラ搭載
Zenfone 11 Ultraは、広角カメラに6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー3.0による強力な光学式手ブレ補正と、電子式手ブレ補正を搭載し、綺麗で滑らかな動画や静止画を撮影可能。インカメラでもアウトカメラでも、撮影環境を選ぶことなく一瞬逃さずすべての瞬間を美しく映し撮る。さらに、ライトトレイルモードを使用すれば、プロ級の写真をスマートフォンで気軽に撮影可能だ。

・超高音質で感動のエンタメ体験を
デュアルスピーカー内蔵で、スマートフォンとは思えないほどの大迫力ステレオサウンドを実現している。さらに、空間オーディオ技術のDirac Virtuoによる立体的な3Dサウンドと、ハイレゾ対応による原音に忠実なサウンド再生が可能だ。Zenfone 11 Ultraは、Qualcomm aptX AdaptiveおよびaptX Losslessにも対応しており、超低遅延・高再現度のBluetoothオーディオを体験することができる。

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■Zenfone 11 Ultraの製品仕様概要と希望小売概要と発売日および希望小売価格
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製品サイト:https://www.asus.com/jp/mobile-handhelds/phones/zenfone/zenfone-11-ultra/
ASUS Storeサイト:https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/list/categoryID.5325722200

■Zenfone 11 Ultra専用アクセサリの発売日および希望小売価格
製品名:Zenfone 11 Ultra Antibacterial Glass Screen Protector
型番:ZF11U_SCREEN_GLASS
希望小売価格(税込み):3,480円
発売日:2024年7月5日(金)

■Zenfone 11 Ultra販売取り扱い先
・ASUS公式オンラインストア
・ASUS Store楽天市場店
・下記各販売パートナー
Amazon.co.jp、エディオン、コジマ、Joshin、ソフマップ、ノジマ、ひかりTVショッピング、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ ※五十音順、敬称略
※販売店舗により取り扱い製品が異なる。詳細は各販売店舗に問い合わせのこと。
※「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標。

「Zenfone 11 Ultra」製品情報

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「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」レビュー!日本マイクロソフト、Copilot+ PC 発売記者説明会【まとめ記事】

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ASUS JAPAN株式会社は、洗練されたデザインが特徴の「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」を2024年6月18日(火)より発売した。ASUS製品で初めての次世代AI機能搭載PC、つまり「Qualcomm Snapdragon X Eliteプロセッサー」を搭載したCopilot+ PCであるだけに、気になる人も多いだろう。いち早くメーカーから実機をお借りすることができたので、ここで紹介しよう。今回、お借りした「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」(以下、Vivobook S 15)は、Copilot+ PCを採用したノートパソコンだ。Copilot+ PCとは、AI機能を大幅に強化した次世代PCであり、Copilot+ PCと呼ぶためには、マイクロソフトが規定した条件を満たす必要がある。その中でも重要な条件は、1秒間に40兆回以上の命令を実行できる処理能力を持つ「NPU」(Neural Processing Unit)を搭載していることだろう。

日本マイクロソフト株式会社は204年6月17日(月)、室町三井ホールにおいて、報道関係者向けに「Copilot+ PC 発売記者説明会」を開催した。本発表会では、2024年6月18日(火)の発売に先立ちCopilot+ PCの紹介と、日本で発売される Microsoft Surface はじめ、OEMパートナーのデバイスを国内でいち早く体験できた。イベントは、日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 コンシューマー事業本部長 兼 アジアゲームマーケティングリード 竹内洋平氏の挨拶から始まった。竹内氏はAI時代という変革期を迎え、同社が「再創造」した新しいプラットフォームとしてCopilot+PCを販売開始するに至ったことを説明した。

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できるCopilot in Windows できるシリーズ
できるシリーズ編集部
インプレス
2024-04-02



Copilot+ PCをいち早く体験!洗練されたデザインのノートパソコン「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」レビュー

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ASUS JAPAN株式会社は、洗練されたデザインが特徴の「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」を2024年6月18日(火)より発売した。ASUS製品で初めての次世代AI機能搭載PC、つまり「Qualcomm Snapdragon X Eliteプロセッサー」を搭載したCopilot+ PCであるだけに、気になる人も多いだろう。いち早くメーカーから実機をお借りすることができたので、ここで紹介しよう。

■Copilot+ PCとは?
今回、お借りした「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」(以下、Vivobook S 15)は、Copilot+ PCを採用したノートパソコンだ。Copilot+ PCとは、AI機能を大幅に強化した次世代PCであり、Copilot+ PCと呼ぶためには、マイクロソフトが規定した条件を満たす必要がある。その中でも重要な条件は、1秒間に40兆回以上の命令を実行できる処理能力を持つ「NPU」(Neural Processing Unit)を搭載していることだろう。

NPUとは、AIに必要な膨大な計算を高速に処理できる専用のプロセッサだ。従来から、CPUがOSやアプリの実行を担当する一方、グラフィックス機能の高速化のためにGPUが存在していました。同様に、AI機能を高速に処理するためにはNPUが必要になる。

最近話題のChatGPTのようなAIはクラウド上で動作するものが多いが、パソコン上で処理するAIにも注目が集まっている。Appleが2024年6月10日に発表したAI「Apple Intelligence」もパソコンやタブレット端末上で動作するメリットを訴えていた。

パソコン上で動作するAIは、クラウドで動作するAIと比較してセキュリティやプライバシーの点で有利だ。さらにネットにつながっていない状態でもAIが動作できるなど、いくつかのメリットがある。

パソコン上で動作するAIは比較的小規模なので、クラウド上のChatGPTのような大規模、高性能なAIと連携して動作することも提案されている。これも今後重要になりそうなコンセプトだ。

Vivobook S 15には「Qualcomm Snapdragon X Elite」というプロセッサ・チップが搭載されていて、この内部にCPU、GPUに加え、上記のNPUが実装されている。まさに最新で最強の設計なのだ。

NPUは45TOPS、つまり1秒間に45兆回の命令を実行できる性能を持つ。先に市場に出回っているNPU搭載のプロセッサチップIntelのCore Ultraの場合、NPU単体で11TPOS、CPUやGPUを合わせたプロセッサ全体で34TOPSと発表されていた。Qualcomm Snapdragon X EliteはNPU単体で45TOPSと、Core Ultraを大幅に上回る性能を誇る。

Qualcomm Snapdragonシリーズといえば、Androidスマホにおいて高いシェアをもち、性能や省電力で定評がある。Qualcomm Snapdragon X Eliteも、その流れをくんでいる。

もちろん、マイクロソフトのCopilot+ PCに対応したプロセッサは、Qualcomm以外にもIntelやAMDからも製品化の発表があった。本機と同様に搭載PCが次々発表されようとしている。しかし、これらのPCは今年後半から来年にかけての発売になるという。

現時点でのCopilot+ PCは、ASUS以外ではAcer、Dell、HP、Lenovo、Samsungなどからの「Qualcomm Snapdragon X」シリーズ(Snapdragon X Eliteの下位モデルSnapdragon X Plusを含む)を搭載した機種だけとなっている。

まさにこれらはAI新世代を真っ先に体感できるPCたちである。

この記事の後半で具体的にCopilot+ PCで、どんなことができるのかを紹介するので参照にしていただきたい。

■スタイリッシュで魅力的なPC
前置きが長くなってしまったが、Vivobook S 15について具体的に見ていこう。

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上面から見たVivobook S 15


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底面から見たVivobook S 15


Vivobook S 15は15.6インチ有機ELディスプレイを搭載したスタイリッシュなノートパソコンである。色はクールシルバー。スッキリとした飽きの来ないデザインで、ビジネスにもプライベートにも向いている。

ボディーのサイズは約352.6 × 226.9 × 15.9(mm)、約1.42kg。横幅がやや広めだが、薄型なので、取りまわしや携帯性には問題ないだろう。

有機ELディスプレイの発色は、非常にきれいだ。2,880×1,620ドットの高解像度かつ色再現性に優れているのが特徴といえる。AI以前に、このディスプレイは魅力的だ。

本機にはCPU、GPU、NPUを統合したプロセッサチップとして、上記のように「Qualcomm Snapdragon X Elite」が搭載され、特にAI処理の計算能力に優れているのが特徴だ。メモリは32GB、ストレージは1TBのSSDを搭載しており、AI処理だけでなく、通常のWindowsの処理もきびきびと動作する。

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「Qualcomm Snapdragon X Elite」搭載を表すシール


パソコンに詳しいひとほど気になる点かもしれないが、Qualcomm Snapdragon XシリーズのCPUはARMベースであり、Intel/AMDのx86/x64とは異なるアーキテクチャである。

ARMとは、イギリスの半導体設計会社であり、最近ではソフトバンクが子会社化したことで話題となっている。Qualcomm Snapdragonのようなプロセッサの基本構造を設計したのがARMである。世界中の半導体企業がARMの技術をベースにCPUなどを設計製造している重要な最先端テック企業である。

CPUの基本構造(アーキテクチャ)が異なるため、従来のx86/x64用Windowsアプリはそのままでは動作しない。しかし、ARM用に作り直したアプリ(ネイティブアプリと呼ぶ)を使うか、それがない場合はWindowsが持つ「エミュレーション」という技術を使ってコードを自動変換して実行する方法がある。

WebブラウザやマイクロソフトOfficeなど主要アプリはネイティブアプリが用意されており、すでにこうした環境は整ってきている。実際に今回のレビューでは、非互換性の問題は発生しなかった。

ARMアーキテクチャであることによる非互換性の問題が完全に解決済みとはいわないが、大多数のユーザでは何の問題も起きないと予想できる。

キーボードは19mmピッチのフルキーボードである。小さいながらもテンキーが付いている。Copilot+ PCであることもあり、Copilotキーが実装されているのも目新しい。

キーの配置はオーソドックスといえそうだが、テンキーの実装は賛否がありそうだ。個人的にはテンキーは搭載せずに、キーボード全体にもう少し余裕のあるデザインにしてほしかった。「Enter」キーのほか、ごく一部だがキーの横幅や隣のキーとの隙間が狭くなっているからである。

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キーボードの少し狭苦しく感じる部分


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Copilotキー


本体側面には、下記のようなコネクタ類が配置されている。
・HDMI ×1
・USB Type-C ×2 (USB4、Power Delivery対応、ディスプレイ出力対応)
・USB Type-A ×2 (USB3.2 Gen1)
・microSDカードスロット ×1
・マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック ×1

無線系はWi-Fi 7、Bluetoothが搭載されている。Wi-Fi 7は最新の無線LANの規格で、6GHz帯もサポートしており、まだ対応しているアクセスポイントが少ないとはいえ、対応していれば高速のネットワーク通信が利用可能だ。

■バッテリーと省電力機能の実力は?
本機は70Whのリチウムポリマーバッテリーを搭載している。
ACアダプタは90W仕様で、本体のUSB Type-Cコネクタと接続し電力供給できる。
ACアダプタの重さは実測373g(コードを含む)である。

PDタイプの市販のACアダプタ(90W以上)も利用可能なのは評価できる。スマホやタブレットのACアダプタと共通で使用できる可能性があり、利便性が高いと言えるだろう。

本機搭載のプロセッサ「Qualcomm Snapdragon X Elite」は省電力機能に優れているのも特徴だ。

お借りした実機を使ってYoutubeをどのくらい連続で視聴できるのか、バッテリーテストを行ったところ、約14時間という結果だった。

サンプル機は出荷される製品と若干違う可能性もあるが、Youtubeのようなストリーミング動画の再生で14時間連続視聴ができるというのは相当優秀な省電力機能である。

スマホで多くのメーカーから採用されているQualcomm Snapdragonシリーズから進化したプロセッサの実力といえそうだ。

■さっそくCopilot+ PCのAI機能を使ってみた
本機はCopilot+ PCの第1世代である。発売日6月18日の時点で利用可能なCopilot+ PCとして、今回追加されたAI機能をさっそく実際に使ってみた。

Copilot+ PCで新機能となるAIアプリは以下の5種類である。
1. リコール機能
2. イメージクリエータ
3. コクリエータ
4. Windows Studio エフェクト
5. ライブキャプション(リアルタイム翻訳)

ひとつずつ見ていこう。

1. リコール機能
パソコンで行った操作画面をAIが記憶しておき、後でユーザがうろ覚えの記憶からでもそれらファイルや画像をAIの力を借りて検索できるという機能である。

目玉の機能であるが、6月18日の時点ではセキュリティやプライバシーの点観点から見直しが行われ、公開が延期されたので、利用できなかった。

時期は未定だが、Windows Insider Programを経由してアップデートが配布されるとアナウンスされているので、利用できるようになったら改めて記事で取り上げたいと思う。

2. イメージクリエータ
Windowsアプリ「フォト」に追加された画像をAIで生成できる機能である。

これまでもOpenAIのDALL-E 3を利用した画像生成の機能があったが、今回はパソコン本体のAI機能により画像が生成されるのが特徴で、高速で、何枚でも無料で生成ができる。

使い方は簡単で、生成したい画像のイメージを文章で入力するだけでよく、一度入力するると20枚以上の多くの画像が一気に生成されるので、そのなかから好みのものを選ぶ。満足がいかない場合には文章を修正、追加して再度生成しても良い。

パソコン本体のAI機能を使うという説明だったが、実際に無線LANを切ってしまうと、インターネット接続がないと使えないというメッセージが表示される。完全にオフラインでは使えないようである。

イメージクリエータの画像生成の際にインターネット上にあるコンテンツフィルタ、つまり有害な画像の生成を抑制し、AIの安全な使用を確保する機能を使っているためと考えられる。

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イメージクリエータの画面


3. コクリエータ
Windowsアプリ「ペイント」に追加された機能である。

イメージクリエータと同様にAIを利用して画像を生成するが、ユーザーが描いた簡単なスケッチを基に画像を生成するという特徴がある。スケッチは、AIに大まかな構図や色合いを伝えるためのものだ。マウスなどで簡単に手書きしたスケッチをAIが清書してくれる。
まず、テキストでどんな絵を描きたいか入力する。次にスケッチを入力し、「水彩」「油絵」「インクスケッチ」「アニメ」「ピクセルアート」の中から画風を選ぶ。操作はとても簡単である。

ユーザーは、AIにスケッチをなるべく忠実に再現させるか、AIが自由にアレンジを加えて完成度を高めるかを選択できる。生成後でも、この「さじ加減」を変更することができるので便利である。

まあ、できあがりはともかく、楽しいお絵描き遊びという感じである。

本機のディスプレイはタッチスクリーンではないので残念だが、本来、タッチスクリーンの機種に向いたアプリである。

コクリエータもイメージクリエータと同様にパソコン本体のAI機能を使って画像を生成するが、やはりインターネットに接続した状態で使うことになるようである。理由はこれもコンテンツフィルタを使うためと考えられる。

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コクリエータの画面


4. Windows Studio エフェクト
パソコンを使ってリモート会議やビデオ通話をする機会が増えている中で、主にカメラ周り問題をAIの映像処理で解決する機能である。たとえば、背景に映り込ませたくないものがある場合、背景をぼかすことができる。その他、フィルター機能、自動フレーミング機能などがある。

実際に使ってみたが、ぼかしと自動フレーミングはなかなか使えそうだ。

この機能を使うにはWindowsの「設定」メニューの中の「Bluetoothとデバイス」→「カメラ」を選択し、本機の場合画面上に表示される「ASUS FHD webcam」を選択、表示された画面で設定を行う。この画面にはwebカメラの画面も表示されるのでAI処理の効果を確認できる。

この画面での設定はリモート会議やテビデオ通話のアプリ上に反映され、利用可能である。

設定の画面がとてもわかりにくい場所にあるので、注意が必要である。

この機能の一部は、既に発売されているAI PCにも搭載されているが、今回仕様が一部追加されていた。機種によって機能が異なる可能性があるため、注意が必要である。

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Windows Studio エフェクトの設定画面


5. ライブキャプション(リアルタイム翻訳)
リモート会議やビデオ通話、そして、Youtubeなどのビデオコンテンツを閲覧する際にAIが字幕を自動的に表示する機能である。言語間の翻訳の機能もある。

実際に使ってみたが、翻訳をせずにそのままの言語で字幕表示するのは便利であり使えそうだが、残念ながら翻訳機能はまだ完成度が足りておらず、話のスピードに明らかに処理がついていけていない状態が多発した。今後に期待というところだろう。

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Copilot+ PC発表時基調講演のビデオ(制作:マイクロソフト)からナデラCEO兼会長の冒頭スピーチのシーン。画面下部に字幕が表示されている。


以上が現時点でのCopilot+ PCのAI機能だが、やはり目玉の「リコール」機能が使えないのでは残念である。

技術的には、パソコン本体にAI機能が組み込まれたメリットの一部が実感できたことは大きい。イメージクリエータでの画像生成処理が速いのには驚いた。

Copilot+ PCはまだ第1世代であり、今後機能も機種も追加されていくことだろう。

特に筆者が感じたのは、パソコン上で動作するメリットがまだわかりにくいことだ。セキュリティやプライバシーの観点での強みをもっと感じられ、より安心してAIを使えるような改良を期待している。

また同様に、AIアプリがパソコン単体でも利用でき、必要なときにはクラウドと連携するといった仕掛けも今後もっと導入されるかもしれない。そのためのCopilo+PCだからだ。

とにかくAIの進化はめざましい。今後に期待である。

■「Vivobook S 15」は買いか?
本機「Vivobook S 15」の価格は、249,800円(税込、直販価格)である。この性能でこの価格はなかなかのコストパフォーマンスといえそうだ。

AIの技術はこのところ予想をはるかに超えるスピードで進化している。Copilot+ PCという新しいPCをいち早く購入し、登場した新しいAIアプリをすぐに試せるように準備しておくのも良いかもしれない。

一方で、Copilot+ PCは第1世代であり、現段階ではじっくり様子を見るのも一つの選択肢である。

しかし、日々新しい技術が発表されている状況を考えると、このような技術革新を体験できる機会はそう多くない。このチャンスを活かし、いち早く最先端のPCを手に入れるのも良い選択肢と言えるだろう。

本機はIntel/AMDのx86/x64アーキテクチャではなく、QualcommのARMベースのPCであることから、互換性問題の懸念があるのも事実だ。しかし、実際に使用してみた範囲では、特に問題はおきなかった。

Intel/AMD版のCopilot+ PCも発売予定と発表されているが、早くて半年近く先になりそうだという。

総合的に判断すると、Vivobook S 15はおすすめできる1台と言えるだろう。
テクニカルライター 鈴木 啓一


「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」製品情報

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できるCopilot in Windows できるシリーズ
できるシリーズ編集部
インプレス
2024-04-02



2つの14インチ有機ELディスプレイを搭載した「ASUS Zenbook Duo UX8406MA」、約1kgの「ASUS Zenbook S 13 OLED UX5304MA」を発表

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ASUS JAPANは、最新のCore Ultra 9 185Hと2つの14インチ有機ELディスプレイを搭載し、デュアルスクリーンモードやデスクトップモードなど、さまざまなスタイルで使用できるデュアルディスプレイノートPCの「ASUS Zenbook DUO UX8406MA」と、薄型軽量でCore Ultra 7 155Uを搭載した「ASUS Zenbook S 13 OLED UX5304MA」の2製品2モデルを発表した。2024年3月4日より予約開始、順次発売となる。価格はASUS Zenbook DUO UX8406MAが34万9800円、ASUS Zenbook S 13 OLED UX5304MAが23万9800円(いずれも税込み)。

■2製品2モデルのノートPCを発表
〇ASUS Zenbook DUO UX8406MA
ASUS Zenbook DUO UX8406MAは14インチのデュアルディスプレイを搭載しながら、付属のBuletoothキーボードを挟んでも薄さ19.9mm、軽さ約1.65kgと圧倒的な薄型軽量を実現した。2つのディスプレイはタッチ対応で、あらゆる操作を直観的に行うことができ、付属のASUS Pen 2.0を使用すれば、書類への書き込みやイラストレーション作成などのクリエイティブ作業も行うことが可能だ。

ディスプレイには液晶ディスプレイよりも鮮やかで美しい画面表示が可能な、リフレッシュレート120Hz対応の3K有機ELディスプレイが2つ搭載されている。

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「ノートPCモード」はBluetoothキーボードをセカンドディスプレイ上に配置しPogoピンで接続することで、従来のノートPCと変わらない操作性を再現できるモードだ。

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「ノートPCモード(バーチャルキーボード)」はセカンドディスプレイ上にバーチャルキーボードを表示させることで、物理キーボードを持ち歩かなくても通常のノートPCのように高い生産性を発揮できるモードだ。

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「デュアルスクリーンモード」は底面についているキックスタンドを開くことで、2つのディスプレイを縦に並べてフル活用することができるモードで、一般的なノートPCより広い作業領域を確保できるため、複数のウィンドウを開いてのマルチタスクも快適に行うことができる。入力には付属のBluetoothキーボードを使用する。

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「デスクトップモード」はキックスタンドを最大まで開き、ディスプレイを横置きにすることで、19.8インチのデスクトップPCのような環境をいつでもどこでも再現できるモードだ。

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「共有モード」は180度開くフラットなヒンジを活かして、対面の人に対して、画面表示を回転させ表示させることができるので、情報共有がスムーズに行えるモードだ。

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〇ASUS Zenbook S 13 OLED UX5304MA
ASUS Zenbook S 13 OLED UX5304MAは、13.3インチで最薄部10.9mm、軽さ約1kgと薄さと軽さを実現している。ディスプレイには液晶ディスプレイよりも圧倒的に鮮やかで美しい画面表示が可能なアスペクト比16:10の3K有機ELディスプレイが搭載されている。

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ディスプレイは180度まで開くことができ、画面を開いて真上に向けることができる。机や膝やベッドの上など、使う場所に合わせた極めて自由な角度調節が可能だ。また、テーブルに置いて周囲に画面上の情報を共有するときも、ディスプレイを最適な角度に調節することができる。

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なお、それぞれのモデルには、最新のCore Ultraプロセッサが搭載されており、高性能なP-Coreと高効率なE-Core、さらに、超低消費電力を実現するLP E-Coreにより、高いマルチタスク処理能力から省電力な動作も可能で、CPUに内蔵されたNPU AIエンジンにより、生成AIなどのAIベースアプリケーションのパフォーマンスが飛躍的に向上する。
テクニカルライター 今藤 弘一


ASUS Zenbook DUO UX8406MA
ASUS Zenbook S 13 OLED UX5304MA

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ポータブルゲーミングPC「ROG Ally」が登場!ニコニコ超会議2023、飲食ブースのまとめ【まとめ記事】

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ニコニコ超会議の楽しみのひとつが「超旨フード」や「超ハラミ丼祭り!」、肉の万世などの飲食ブースだ。全国の人気店やB級グルメがたくさん集まった。肉の万世ではお馴染みのサンドメニューが販売されていた。山のように積まれていた商品が早々に完売していた。

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ASUSが満を持して発売!ポータブルゲーミングPC「ROG Ally」が登場

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ASUS JAPANは2023年5月29日、すでにワールドワイドで発表されていた同社のポータブルゲーミングPC「ROG Ally」(アールオージー エイライ)を日本に投入すると発表した。CPUにRyzen Z1 Extremeを搭載モデルと、Ryzen Z1を搭載するモデルの2モデルが用意され、価格は10万9800円/8万9800円(いずれも税込み)。2023年6月2日より予約を開始し、発売は2023年6月14日だ。

■コントローラーと一体になった筐体が特徴
ROG Allyはコントローラーと一体になった筐体が特徴。メインメモリはLPDDR5-6400 16GBを搭載。ストレージはPCI Express 4.0×4接続の512GB SSDとなる。グラフィックス機能はCPU内蔵のRadeonグラフィックスを利用する。ディスプレイは7.0型ワイドTFTカラー液晶で、サイズは1980×1080ドット、リフレッシュレートは120Hzだ。タッチパネルが搭載されている、グレアタイプとなる。

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ROG Ally正面


無線LAN機能はIEEE802.11axのWi-Fi 6E対応。バッテリー駆動時間の公称値は約10.2時間。サイズは280(幅)×111.38(奥行き)×21.22~32.43(高さ)mm。重量は608gだ。OSはWindows 11 Homeとなっている。

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ROG Ally上部


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ROG Ally下部


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ROG Ally左側面


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ROG Ally右側面


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ROG Ally背面


OG Allyは筐体デザインに5年の歳月をかけて開発されたマシン。手のひらにぴったりとフィットするエルゴノミックデザインや、インタフェースの使い勝手など、念入りに検討されたという。内部はアンチグラビティヒートパイプを採用。熱でパイプ内の液体を気化させて水を引き寄せてシステムを冷却するほか、ヒートパイプの構造を最適化して逆さにしても効果的に冷却することが可能だという。

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これが検討されたプロトタイプ


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本体を分解して展開したもの


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アンチグラビティヒートパイプ


なお本体には外部GPUとなる「ROG XG Mobile」も使用可能だ。これを接続するとGeForce RTX 4090か、Radeon RX 6850M XTが利用できるので、ゲームプレイの幅が広がるだろう。

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ROG XG Mobile


ROG Allyについては追ってレビュー記事を掲載する予定だ。
テクニカルライター 今藤 弘一


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01
ASUS会長 Jonney Shih氏

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ASUS会長Jonney Shih氏が語りたかったこと

01
ASUS会長 Jonney Shih氏

ASUS本社で発表されたPCについては以前の記事(https://itlifehack.jp/archives/10635238.html)にて紹介したが、同社会長のJonney Shih氏、同社上席副社長兼ビジネスグループ ワールドワイド ジェネラルマネージャーのEric Chen氏が当日語った内容について、もう少し詳しくご紹介していこう。

■常に最高のものを顧客に提供
Shie氏は人々のニーズや欲求が製品開発のスタート地点であり、シームレスなデジタルエクスペリエンスを生み出すために常に努力していると語る。「最も困難な問題は、最も堅実な努力によってのみ解決できることを知っているため、常に顧客に最高のものを提供し、期待を超えるよう努力している。それは2020年のパンデミックにより苦戦したときでも、当社のテクノロジーが顧客の役に立つよう、その取り組みを止めたことはない」とも。また現在は、気候変動対策、循環型経済、責任ある製造、価値創造の4つの主要分野に焦点を当てて製品を開発しているという。

02
人から始まる


03
環境に配慮した製品作りを心がけているという


■全てのユーザーの生活にバランスと平和をもたらす「禅」
Shie氏は、全てのユーザーの生活にバランスと平和をもたらす「禅」の精神を完全に具現が化したものを提供したいと考えていたという。約12年前に登場した同社の「ZenBook」シリーズにおける同心円のデザインは、禅庭園の水と砂利の円の波及効果に触発されて作られた。「Zenbookはわれわれの主力シリーズであり、最新のイノベーションと、最高のクラフトマンシップにより作られている。協力でポータブルな機能が満載されているデバイスにより、ユーザーに力を与えるように進化してきた。美しいOLEDと組み合わせて、新しいレベルに到達した製品を見て欲しい」と語った。

04
「禅」はユーザーの生活にバランスと平和をもたらす


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Zenbookは美しさと強さを兼ね備えている


■ブランド価値は22億ドル
続いて登壇したChen氏は、ASUSのブランド価値として22億ドルであることを紹介しつつ、環境について配慮した製品作りをしているとし、世界の1770市場で資本リサイクルサービスを提供していると語る。「再生可能エネルギーを使用して二酸化炭素排出量を削減することに取り組んでいる」(Chen氏)。

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ASUS上席副社長兼ビジネスグループ ワールドワイド ジェネラルマネージャー Eric Chen氏


07
世界に広がるASUSのビジネス


またChen氏はPCが生活に欠かせないツールになっていることに言及。同社が世界のコンシューマー向けノートPCブランドランキングで第3位になっているとし、「ノートPCでは35%のマーケットシェア、OLED製品でも61%のマーケットシェアを誇る」と強調する。

08
ランキング世界第3位を獲得


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OLED市場とラップトップブランドでは第1位


またゲーミングPC市場については、「われわれはアジア太平洋と北米でナンバーワンであり、西部地域でもシェアを獲得しつつある。このセグメントの真のリーダーになるために、製品を進化させるよう努めている。このセグメントの真のリーダーになるために、製品を進化させるよう努めている」と語る。

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アジア太平洋地域、北米で1位


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ASUSが投入しているゲーミングノートPCブランド


市場シェアを獲得するためにも、カスタマーサポートが重要となってくる。これについてChen氏は「市場の変化を継続させるには、カスタマーサポート分野でより良いサービスを提供する必要がある。顧客サービスアプローチにおける特定のニーズを満たすためにカスタマイズされたソリューションを提供する各セクションが、必要とする特定の課題を理解することにより、企業および小売製造部門を含めた4つの主要セクターに焦点を当てている。高い顧客満足度で、ビジネスの成果を向上させる」と語った。

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ASUSが注目する4つの分野


テクニカルライター 今藤弘一


ASUS JAPAN

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ASUS JAPANが台湾本社にて発表会を開催!オープントップ定期観光バス「SHIBUYA STREET RIDE」【まとめ記事】

02
ASUS会長 Jonney Shih氏

ASUS JAPANは台湾・台北にあるASUS本社にて発表会を開催し、「Zenbook」シリーズや「ProArt Studioibook」シリーズ、「Vivobook」シリーズなど全31製品74モデルを一挙発表した。発表された製品を全て網羅することはできないので、代表的な製品を取り上げて紹介しよう。

株式会社東急トランセが2023年3月より運行を開始した定期観光バス「SHIBUYA STREET RIDE」は、これまで様々なカルチャーを生み、世界に発信し続けてきた都市・渋谷における新たな観光アトラクションとして運行中の渋谷周遊コースに加え、新宿・歌舞伎町に誕生した国内最大級のホテル×エンタメ超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」へのアクセスコースを、2023年4月28日より新たに運行する。

手軽に、より充実した低域再生を実現!パワードサブウーファー「JBL L10cs」
ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、同ブランドのさまざまなスピーカーとの組み合わせにより、手軽に、より充実した低域再生を実現する250mm径パワードサブウーファー「JBL L10cs」を2023年4月末より発売する。今回発売となる「JBL L10cs」は、音質面では大口径250mm径ポリセルロース・ホワイトコーン・ウーファーを搭載。このウーファーユニットを強力な250W出力の内蔵アンプにより駆動することで大迫力の低域再生を実現する。


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株式会社東急トランセが2023年3月より運行を開始した定期観光バス「SHIBUYA STREET RIDE」は、これまで様々なカルチャーを生み、世界に発信し続けてきた都市・渋谷における新たな観光アトラクションとして運行中の渋谷周遊コースに加え、新宿・歌舞伎町に誕生した国内最大級のホテル×エンタメ超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」へのアクセスコースを、2023年4月28日より新たに運行する。


立ち作業を取り入れて、仕事が捗る!ガス圧昇降デスク
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、気軽に立ち座りを切り替えできるガス圧昇降デスク90cmタイプの「100-ERD040M」ブラウン、「100-ERD040W」ホワイトと120cmタイプの「100-ERD041M」ブラウン「100-ERD041W」ホワイトを発売した。


ASUS JAPANが台湾本社にて発表会を開催!「ZenBook」シリーズなどノートPC31製品74モデルを一挙公開
ASUS JAPANは台湾・台北にあるASUS本社にて発表会を開催し、「Zenbook」シリーズや「ProArt Studioibook」シリーズ、「Vivobook」シリーズなど全31製品74モデルを一挙発表した。発表された製品を全て網羅することはできないので、代表的な製品を取り上げて紹介しよう。


春の新作が登場!天丼はま田、桜海老と新玉葱のミニかき揚げ丼と半そばセット
アークランドサービスホールディングス株式会社の⼦会社、とんかつ専⾨店「かつや」を展開している株式会社かつやは、2023年4月21日(金)より国内「天丼はま田」にて「桜海老と新玉葱のミニかき揚げ丼と半そばセット」の販売を開始した。「こんなお店があったらいいな」を身近に。がコンセプトの天丼はま田は春の新メニュー「桜海老と新玉葱のミニかき揚げ天丼と半そばセット」の販売を開始した。


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ASUS JAPANが台湾本社にて発表会を開催!「ZenBook」シリーズなどノートPC31製品74モデルを一挙公開

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ASUS会長 Jonney Shih氏

ASUS JAPANは台湾・台北にあるASUS本社にて発表会を開催し、「Zenbook」シリーズや「ProArt Studioibook」シリーズ、「Vivobook」シリーズなど全31製品74モデルを一挙発表した。発表された製品を全て網羅することはできないので、代表的な製品を取り上げて紹介しよう。

発表会にはASUS会長であるJonney Shih氏が登壇。日本から訪れたことに感謝をしつつ「ASUSの魂を感じてほしい」と述べ、2020年からのコロナ禍にあっても成長を遂げたと強調。「われわれのテクノロジーは顧客とユーザーに力を与えた」と語る。また日本人になじみ深い「禅」の精神について触れ、「禅の魂はバランスと平和をもたらす。禅のデザインは禅から印象を受けている。Zenbookのデザインはセオリーと強さの完全なバランスをもたらした。時間を越えるユニークな力だ。Zenbookは2011年からインテルと協業して作られている。われわれのミッションはデバイスを通じてユーザーを力づけることだ」と語った。

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台北にあるASUS本社


02
ASUS会長 Jonney Shih氏


■小型軽量で持ち運びに便利な「Zenbook S 13 OLED」
今回発表されたノートPCで特徴的なのはOLED(有機EL)を採用した機種が多いことだ。「Zenbook S 13 OLED」もその中の1機種で、厚さは10.9mmと薄く、重さは約1kgと軽い。180度までディスプレイを開くことができ、対面でのプレゼンにも役立つ。環境に配慮されて作られており、キーキャップやスピーカー部はPCR(海洋投棄ゴミやリサイクルされたプラスチック)を一部利用して作られており、本体もハロゲンフリー素材が使われている。パッケージも100%リサイクル可能だ。

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Zenbook S 13 OLED UX5304VA


天板はプラズマ電解酸化処理が施されており、触っていてとても気持ちのよい触感がある。これは禅に由来する自然からのインスピレーションで作られているという。

ディスプレイは新しく「ASUS Lumina OLED」という名称が与えられている。サイズは13.3型で解像度は2.8K(2880×1800ピクセル)。アスペクト比は16:10だ。狭額ベゼルにより、画面占有率は約85%となっている。

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環境に配慮された製品作り


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Zenbook S 13 OLEDの概要


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本体右のコネクタ類


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こちらは本体左


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天板。「A」の文字がかたどられている


■ハイパフォーマンスモデルの「Zenbook Pro 14 OLED」
「Zenbook Pro 14 OLED」はGeForce RTX 4070 Laptop GPUを搭載したハイパフォーマンスモデル。こちらもASUS Lumina OLEDが採用されている。CPUには第13世代のCore i9-13900Hを搭載し、プロクリエイターにも最適なモデルとなっている。こうしたハイパワーにも関わらず、厚さは最薄部で17.9mm、重さは約1.65kgと軽い。

本体にはCPUからGPUが独立して描画できるMUXスイッチを搭載。最大TDPが125WとパワフルなCPUとGPUを冷却するため、5本のヒートパイプとデュアルファンで冷却する「ASUS IceCool Proサーマルテクノロジー」が採用されている。

09
Zenbook Pro 14 OLED UX6404


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本体右のコネクタ類。右奥に見えるのは排気口


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本体左のコネクタ類。こちらの左奥も排気口


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ZenBook Pro 14の概要


■Ryzen 7 7735Uを搭載する「ZenBook Pro 15 OLED」
15型のノートPCとして登場したのが「ZenBook Pro 15 OLED」だ。大きな15型ディスプレイで快適な作業ができるだけでなく、重さも約1.4kgと軽い。CPUにはRyzen 7 7735Uを搭載するほか、内蔵マイクがAIノイズキャンセリングにも対応するので、快適に仕事をこなすことができるだろう。メモリも32GBと大容量なので、オフィスアプリケーションも快適に動作する。

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ZenBook Pro 15 OLED UM3504DA バサルトグレー


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ZenBook Pro 15 OLED UM3504DA ボンダーブルー


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ZenBook Pro 15 OLEDの概要


■Ryzen 7 7840HSを搭載する「Vivobook Pro 15 OLED」
同じくAMDのRyzen 7 7840HSを採用しているのが「Vivobook Pro 15 OLED」だ。ASUS Lumina OLEDを搭載するほか、GPUにはGeForce RTX 4060 Laptop GPUが採用されている。本体は18.9mmと薄く、重量も1.8kgと持ち運びも可能な重さだ。

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Vivobook Pro 15 OLED M6500XV


AMDのモバイル向けプロセッサーは以下のようにたて分けられている。Vivobook Pro 15 OLEDに採用されているのは最新世代コアと次世代のPC向けハイエンドCPU。仕事だけでなくゲームやクリエイティブでも活用できるだろう。

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モバイル向け7000シリーズプロセッサーの位置付け


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Vivobook Pro 15 OLEDnの概要


■「A BATHING APE」とのコラボモデルも
発表会で設けられたタッチアンドトライエリアでは、Vivobook S 15 OLEDとファッションブランドの「A BATHING APE」がコラボするモデルも参考展示された。詳細はまだ明らかにされていないが、続報を待ちたい。

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A BATHING APEとVoivobookとのコラボモデル


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キーキャップにもキャラクターが配置されている


またこの他、裸眼立体視を実現したノートPCも展示されていた。

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画像では伝えにくいが中央のバブルが立体的に見えた


■最後にモデルと価格を一挙掲載
今回発表されたPCとその価格を掲載しておく。

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テクニカルライター 今藤弘一


ASUS JAPAN

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ASUS「ZenFone 7 Pro/7」を発表!50%OFF折り畳み式ノートPCスタンド【まとめ記事】

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ASUS JAPAN株式会社は、前後に回転するフリップカメラを搭載することで、高性能高画素な3つのアウトカメラでの自撮り写真および自撮り動画の撮影を可能にした、6.67インチの5G対応SIMフリースマートフォン「ZenFone 7 Pro」および「ZenFone 7」を発表した。2020年10月22日(木)より予約の受け付けを開始し、2020年10月23日(金)より販売を開始する予定だ。新端末はメインカメラおよび超広角カメラおよび望遠カメラの3つのカメラを搭載することで、あらゆる被写体を美しく写真または動画に記録することができる。
Klearlook JAPANはキャンペーン期間中、総合オンラインストアAmazon.co.jpにて、持ち運び便利な軽量ノートパソコンスタンドを50%OFFで販売する。今回のキャンペーンでは、コードを使用して指定商品のノートパソコンスタンドを購入すると、5割引になる。レジでクーポンコード欄にコード番号を入力する必要がある。

Amazon、50%OFFで販売!Klearlook、折りたたみ式ノートパソコンスタンド
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ポータブルBluetoothスピーカー!ハーマン「JBL GO3」新登場
ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてポータブルスピーカー2年連続販売台数No.1に輝く「JBL」ブランドより、ポータブルBluetoothスピーカー「JBL GO」シリーズの最新モデル「JBL GO3(ゴー3)」を、2020年11月13日(金)より発売する。一部カラーは11月下旬発売予定。


歴代最高の自撮り性能を実現!ASUS「ZenFone 7 Pro / 7」を発表
ASUS JAPAN株式会社は、前後に回転するフリップカメラを搭載することで、高性能高画素な3つのアウトカメラでの自撮り写真および自撮り動画の撮影を可能にした、6.67インチの5G対応SIMフリースマートフォン「ZenFone 7 Pro」および「ZenFone 7」を発表した。2020年10月22日(木)より予約の受け付けを開始し、2020年10月23日(金)より販売を開始する予定だ。新端末はメインカメラおよび超広角カメラおよび望遠カメラの3つのカメラを搭載することで、あらゆる被写体を美しく写真または動画に記録することができる。


写真展「オードリー・ヘプバーンとその時代の女優達」を開催【Art Gallery M84】
Art Gallery M84は、2020年11月30日(月)より写真展「オードリー・ヘプバーンとその時代の女優達」を開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84の第103回目の展示として実施する企画展だ。◯オードリー・ヘプバーン:1929年5月4日生まれ〜1993年1月20日死没1951年のブロードウェイ舞台作品「ジジ」で主役を演じ、1953年には「ローマの休日」でアカデミー主演女優賞を獲得した。その後も「麗しのサブリナ(1954年)」「尼僧物語(1959年)」「ティファニーで朝食を(1961年)」「シャレード(1963年)」「マイ・フェア・レディ(1964年)」「暗くなるまで待って(1967年)」などの人気作、話題作に出演している。


ジョナサンの新メニュー、テイクアウト限定でお試し価格の399円
株式会社すかいらーくレストランツが運営するファミリーレストラン「ジョナサン」では、2020年10月22日(木)~11月4日(水)の期間中、新メニューの「鶏むね肉と野菜のバルサミコ香酢あん」をテイクアウト限定で通常価格の半額で提供する。今回のキャンペーンでは、2020年10月15日(木)からジョナサンのメニューに新たに加わった「鶏むね肉と野菜のバルサミコ香酢あん」を試してもらうため、テイクアウト限定で通常価格の半額399円(税抜)で提供する。ヘルシーな鶏むね肉と野菜をバルサミコ香酢あんで絡めたこのメニューはごはんによく合うさっぱりとした味わいで、夕食のおかずにもぴったりた。また、+100円(税抜)でごはんつきのお弁当としても提供する。


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歴代最高の自撮り性能を実現!ASUS「ZenFone 7 Pro / 7」を発表

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ASUS JAPAN株式会社は、前後に回転するフリップカメラを搭載することで、高性能高画素な3つのアウトカメラでの自撮り写真および自撮り動画の撮影を可能にした、6.67インチの5G対応SIMフリースマートフォン「ZenFone 7 Pro」および「ZenFone 7」を発表した。2020年10月22日(木)より予約の受け付けを開始し、2020年10月23日(金)より販売を開始する予定だ。

■3つのカメラであらゆる被写体をベストショット撮影
新端末はメインカメラおよび超広角カメラおよび望遠カメラの3つのカメラを搭載することで、あらゆる被写体を美しく写真または動画に記録することができる。各カメラには異なる特性があり、メインカメラは6,400万画素の圧倒的な画素数による高画質撮影と、高感度センサーによる暗所撮影を得意としている。2ndカメラは115度もの広い範囲を撮れる超広角カメラとなっており、広大な風景や集合写真の撮影に最適だ。

歪み補正機能を内蔵しているので、広角撮影時の被写体の歪みを最小限に抑えることができる。また、この超広角カメラは被写体に4cmまで寄ることができるマクロ撮影にも対応しており、接写撮影なども得意とする。3rdカメラは望遠カメラだ。光学3倍+デジタル12倍ズームに対応しており、遠くの被写体を大きく撮影することができる。

これら3つのカメラは撮影時に違和感なく瞬時に切り換えることができ、いつでも被写体に最適なカメラで撮影を行うことが可能だ。ZenFone 7 Proだけの機能として、メインカメラと望遠カメラに光学式手ブレ補正機能を搭載しているので、手ブレを抑えたよりシャープな写真を撮影できる。
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■回転するフリップカメラで前も真上も自撮りも可能
3つのカメラは180度回転するフリップカメラとして搭載しており、回転させることで前方だけでなく真上や撮影者側も撮影することができる。つまり、高性能な3つのカメラで通常の撮影だけでなく自撮りも行うことが可能だ。

また、暗所に強い6,400万画素のメインカメラと、4cmまでのマクロ撮影を行える超広角カメラと、光学3倍+デジタル12倍ズームに対応した望遠カメラによる最高の自撮りが行える。ZenFone 7 ProおよびZenFone 7は、他のスマートフォンには真似のできない、圧倒的な自撮り性能を実現したスマートフォンだ。

■フリップカメラはカメラアプリ上で自由に瞬時に角度調節が可能
フリップカメラの回転角度はカメラアプリ上で自由に調節できる。たとえば花などを下から撮りたい場合には、スマートフォンは通常通りの持ち方のままフリップカメラを撮りたい角度に調節するだけでよく、撮影時に無理な体勢をとる必要がない。

また、従来のZenFone 6のフリップカメラと比べて駆動用のステッピングモーターをより強力なものに変更することで動作性能をさらに向上しており、より快適に角度を調節できるようになった。新たに角度検出センサーも搭載し、より精密な操作が可能になっている。よく使用する角度を3つまで登録しておけるカメラ角度記録機能も追加している。

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ASUSオフィシャルサイト

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ASUS JAPANから操作精度を高めるXccurateデザインにCherry MXスイッチ搭載のゲーマー向け日本語キーボード「ROG Strix Scope TKL」

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ASUS JAPANは、操作精度を高めるXccurateデザイン、 Cherry MXスイッチ採用のゲーマー向け日本語キーボード、「ROG Strix Scope TKL」を発表した。キースイッチに Cherry MX 赤軸 、銀軸を採用した2モデルを2020年7月10日(金)より販売を開始する予定だ。

FPSなどのゲームプレイ中に誤操作を極力減らし、精度を高めるために一般的なサイズと比べて幅のある「Ctrlキー」を搭載している。またテンキーを搭載しないことで、マウス操作のための十分なスペースを確保できる。

ゲーマーから高く評価されている正確なタッチ感覚を実現する、ドイツで製造されている高品質のスイッチを採用。本製品ではFPS向けに軽いキータッチで応答性に優れた赤軸と銀軸の2モデルを用意している。

コンパクトでフレームレスデザインであるため、スペースを節約したい方に最適だ。キーボードからUSBケーブルの取り外し可能であるため、手軽で安全にバックパックでの持ち運びができる。

各キー下、 ROGロゴ部に加え底面にも個別のLEDを搭載しており、鮮やかなイルミネーションを実現している。Aura Syncにも対応しているので、対応デバイスと同期をさせた自分好みの光演出を楽しむこともできる。

クイックトグルスイッチが付いたROG Strix Scope TKLは、ゲームや日常的な作業にも対応。一番上の行でメディアまたはファンクション(Fn)キーの入力を切り替えることができ、仕事や遊びのモードを手軽に変換できる。

ステルスキーを素早く押すことですべてのアプリが非表示になるとともに音声がミュート設定となり、必要な際に瞬時にプライバシーを守ることができる。ステルスボタンを2回押すと、すべてが元の状態に戻すことができる。

■ROG Strix Scope TKL概要
キースイッチ : Cherry MX 赤軸 / 銀軸
キー配列 : 日本語
複数キー同時押し対応 : 全キー同時押しに対応(Nキーロールオーバー)
インターフェース : USB 2.0
サイズ : 356 mm x 136 mm x 40 mm
質量 : 811g(ケーブルを除く)
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2020年7月10日(金)


製品ページ

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ASUS JAPANよりAMD Ryzen搭載でスリムタイプのビジネス向け小型ベアボーン「Mini PC PB50」2モデルが登場

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ASUS JAPANは、AMD Ryzenプロセッサーを搭載したスリムタイプのビジネス向け小型ベアボーンPC「Mini PC PB50」シリーズで搭載プロセッサーの異なる2モデルを発表した。 6月26日(金)より発売する。

■AMD Ryzen 5とRyzen 7から選択
AMD Ryzen 5 または Ryzen 7 プロセッサーを搭載したASUS Mini PC PB50は、デスクトップ級の性能でデータ量の多いタスクもスムーズに処理できる。最大32GBの高速DDR4 2400MHzメモリが、優れたマルチタスク性能をさらに高め、 M.2 PCIe 3.0 x4 SSDと2.5インチHDDを一基ずつ搭載できるデュアルストレージ設計が、高速データ転送と大容量ストレージの両方を実現してくれる。

ASUS Mini PC PB50は、 AMD Radeon Vega 8 またはRadeon Vega RX 10 Graphics統合型GPUを搭載しており、最大120Hzのリフレッシュレートでビデオや画像を4K UHDの高解像度で表示できる。また、搭載しているすべての映像出力端子を使用することで、 3つのディスプレイによるマルチディスプレイの作業環境を構築することも可能だ。

ASUS Mini PC PB50は、前面パネルにUSB 3.1 Gen2 Type-Cポートを1つ、 USB 3.1 Gen1ポートを4つ、背面パネルにDisplayPort、 HDMI、 D-Subポートをそれぞれ1つ、 USB 3.1 Gen2ポートを2つ備えており、高速かつ便利に周辺機器と接続できる。

スタイリッシュなメタルケース仕様のASUS Mini PC PB50 は、わずか17.5×17.5×3.4cmの省スペース設計で、ワークスペースをすっきり綺麗に保てる。 VESA対応ディスプレイの背面に簡単に設置することもでき、メディアサーバーからキオスクまで、さまざまなビジネスシーンで活用できる。

ASUS Mini PC PB50は、エネルギー効率に優れた設計を採用しており、環境への影響を低減しながら、ビジネス上の運用コストを削減可能。 アイドル時にはわずか16.44Wしか消費せず、環境に配慮したASUS Mini PCは、 Energy Starなど、業界最高レベルの環境認証を取得している。

■ Mini PC PB50概要
●PB50-BBR015MV
OS : 非搭載
CPU : AMD Ryzen 7 3750H
メモリ : 非搭載 / SO-DIMMスロット×2 (DDR4-2400/最大32GB)
グラフィックス : Radeon Vega RX 10 Graphics
ストレージ : 非搭載 / M.2スロット×1、 SATA 6Gb/s ポート×1
画面出力端子 : HDMI 2.0×1、 DisplayPort 1.4×1、 D-Sub 15ピン×1
USBポート :
(前面) USB 3.1 Gen2 Type-C×1、 USB 3.1 Gen1 Type-A×4
(背面) USB 3.1 Gen2 Type-A×2
ネットワーク機能 : 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1
無線機能 : IEEE802.11 a/b/g/n/ac, Bluetooth V4.2
サイズ : 175 x 175 x 34.2 mm
質量 : 約1.18 kg
価格 :オープン価格
予定発売日 : 2019年6月26日(金)

●PB50-BBR014MV
OS : 非搭載
CPU : AMD Ryzen 5 3550H
メモリ : 非搭載 / SO-DIMMスロット×2 (DDR4-2400/最大32GB)
グラフィックス : Radeon Vega 8 Graphics
ストレージ : 非搭載 / M.2スロット×1、 SATA 6Gb/s ポート×1
画面出力端子 : HDMI 2.0×1、 DisplayPort 1.4×1、 D-Sub 15ピン×1
USBポート :
(前面) USB 3.1 Gen2 Type-C×1、 USB 3.1 Gen1 Type-A×6
(背面) USB 3.1 Gen2 Type-A×2
ネットワーク機能 : 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1
無線機能 : IEEE802.11 a/b/g/n/ac, Bluetooth V4.2
サイズ : 175 x 175 x 34.2 mm
質量 : 約1.18 kg
価格 :オープン価格
予定発売日 : 2019年6月26日(金)


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PB50-BBR015MV製品ページ
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最大65Wで超安定稼働!ASUSからRockchip NPU採用、ARM big.LITTLEアーキテクチャのAIアプリケーション用シングルボードコンピューター「Tinker Edge R」が登場

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ASUSは2020年5月15日から、 AIアプリケーション用に特別に設計されたシングルボードコンピューター(SBC)「Tinker Edge R」の発売すると発表した。

本製品は、処理効率の向上や低消費電力を実現し、接続デバイスやインテリジェントアプリケーションの構築を容易にする機械学習 (ML) アクセラレータRockchip NPUを採用し、最大3TOPS (Tera Operations per Second) の演算を実現した。また、最適化されたニューラルネットワーク(NN)アーキテクチャを備えた「Tinker Edge R」は、多様なMLフレームワークに対応しており、一般的なMLモデルを多数コンパイルし、簡単に実行することができる。

SBCマザーボードの多くは15W (5V/3A)の電源設計にのみ対応しており、複数のデバイスを接続するとデバイスとシステムが不安定になったり、 I/O ポートの性能が低下してしまう。「Tinker Edge R」は、 DCジャックまたは4ピンヘッダーのいずれかで最大65Wの電力供給を可能にする電源設計を備えており、複数のデバイスを接続した場合でも安定したシステム動作を実現し、 I/O性能を最大限引き出すことができる。また、過電流や過電圧が発生した場合でも、専用の電源保護機能が自動的に作動し、基板やすべての接続デバイスを効率的に保護する。

Arm big.LITTLE A72+A53テクノロジー搭載のパワフルで最新のヘキサコアプロセッサーRockchip RK3399Proを備えた「Tinker Edge R」は、グラフィックス、マシンビジョン、動画、オーディオ、音声、セーフティクリティカルなアプリケーション向けに強力なソリューションを提供する。「Tinker Edge R」は、4GBのデュアルチャネルLPDDR4システムメモリ、低消費電力の第4世代DDR DRAMを搭載しており、高速かつ低消費電力でシステムのパフォーマンスを効率的に向上。また、 NPU用の2GBのスタンドアロンメモリが、より高速でより安定した高効率のML推論を実現している。

「Tinker Edge R」には、 OS、アプリケーション、ファイルストレージの読み取り/書き込み速度を大幅に高速化するオンボードの16GB eMMCおよびSD 3.0 インターフェイスも搭載されている。

「Tinker Edge R」は、フルサイズHDMIポート、 USB Type-A、 USB Type-C、インターネットおよびネットワーク接続用にGigabit LAN、 WiFi、 Bluetooth、 4G / LTEエクステンションカード用Mini PCI ExpressMiniスロットを搭載している。

ニュースリリース

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オンラインゲームを考え抜いたらこうなった!ASUSからTUF Gamingシリーズ初となるWi-Fi 6対応の無線ルーター「TUF-AX3000」が登場

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ASUS JAPANは、同社のゲーミングデバイスブランド「TUF GAMING」シリーズ初となる、ゲーム用有線LANポートも備えたWi-Fi 6対応無線ルーター「TUF-AX3000」を発表した。2020年5月15日(金)より販売を開始する予定だ。

■TUF-AX3000の主な特長
・TUF Gamingデザイン初となるWi-Fiルーター

ASUSのTUF Gamingシリーズは安定性と耐久性を備えたゲーミング用のハードウェアスペック、ユニークなデザイン、イエローをテーマにした人気のシリーズ。 TUF-AX3000は、 TUFシリーズとして最初のWi-Fiルーター製品だ。

・様々なデバイスとスムーズなWi-Fi 6接続
TUF-AX3000は、 160MHzのチャンネル幅と1024-QAM、最新テクノロジーOFDMAとMU-MIMOを備えたデュアルバンドWi-Fiルーターで、無線機器を劇的に高速化させる。 2.4GHz帯では574Mbps、 5GHz帯では2402Mbpsの通信速度を実現し、一般的な802.11ac 2x2デュアルバンドWi-Fiルーターよりも2.5倍高速な通信が可能となる。

・ゲーミングLANポート
PS4、 Xbox One、 Nintendo Switchなどコンソールゲーム、 PCゲーミングを快適にするゲーミングLANポートを搭載している。ゲーミングLANポート(ポート1)を利用することでゲーミングパケットを優先的に処理することができるので、スムーズなプレイを楽しめる。

・ゲームブースト(アダプティブQoS)
QoSによって、ゲーム通信を優先して転送することができる。ネットワーク環境に応じたプリセットを使用することができるため、複雑な設定をすることなく手軽に利用可能だ。また、ゲームのみならず、テレワークのWeb会議時にもQoSにて通信を優先化できるので、クリアーな音声やスムーズな画像を維持できる。

・OPEN NAT
特定のゲーム環境下では、接続ポートのアクセス制限(NAT)が影響し、ゲームに接続ができない問題や、ゲームのホストとしてプレイできない状況が発生する場合がある。 Open NATでは、事前設定されたゲームプロファイルに応じてポートを開放し、ポートのアクセス制限による問題を解決することができる。

・「AiMesh」機能でメッシュネットワーク構築が簡単
「AiMesh」とは複数の対応Wi-Fiルーターを組み合わせて、誰でも手早く簡単に家全体にメッシュネットワークを構築できる機能だ。対応製品であればネットワーク内に異なるモデルを混在させることができるので、既に対応製品を使用されている場合には、新たに同機能を搭載した無線ルーターを購入することで、メッシュネットワークを構築できる。メッシュネットワーク構築により、音声や画像が途切れることのない安定した接続が可能となるため、テレワーク(在宅勤務)、 Web会議用ににもオススメだ。

・安心のセキュリティーシステム
インターネットに接続すると、誰もが常にオンライン上のあらゆる危険にさらされる。本製品には高度なペアレンタルコントロール機能を備えたAiProtectionを搭載しており、自宅のネットワーク環境をビジネスレベルのセキュリティで守ってくれる。家族全員のネットワーク環境をASUS Routerアプリを使って一括管理ができる。テレワークには、自宅のセキュリティー管理が必須。AiProtectionがしっかり守ってくれる。

■製品概要
製品名 : TUF-AX3000
Wi-Fi対応規格 : Wi-Fi 6 IEEE802.11ax/ac/n/a/g/b
CPU : Broadcom 6750(1.5GHz、トリプルコア)
対応周波数 : 5GHz, 2.4GHz
メモリー : 256MB フラッシュ / 512 RAM
最大転送速度 : IEEE802.11ax (最大2402Mbps - 5GHz), IEEE802.11ax (最大574Mbps - 2.4GHz), IEEE802.11ac (最大867Mbps), IEEE802.11n (最大300 Mbps), IEEE802.11a/g (最大54Mbps), IEEE802.11b (最大11Mbps)
搭載アンテナ : 外付け4本
インターフェース : WAN×1, LAN×4, USB 3.1 Gen 1×1
サイズ : 265 x 189 x 177 mm
質量 : 675g
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2020年5月15日(金)


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ASUSから1kgを切り30時間超の長時間駆動を実現した14型スリムノート「ASUS ExpertBook B9 B9450FA」が登場

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ASUS JAPANは、1kgを切る軽さと、わずか14.9mmのスリムボディで30時間を超えるバッテリー駆動時間を実現した、14型スリムノートパソコンの「ASUS ExpertBook B9 B9450FA」を発表した。一般向けモデルの6モデルに加えて、OSにWindows 10 Pro 64ビットを搭載する法人機関向けの4モデルも用意し、計10モデルのうち、一般向けi7モデルを5月7日より、i5モデルを2020年5月15日(金)より発売する。なお、法人教育機関向け4製品は6月末に発売予定となっている。

ASUS ExpertBook B9 B9450FAは、コンパクト、スリムで驚くほど軽く、高い性能と軍用レベルの堅牢性を備え、さらに圧倒的に長いバッテリー駆動時間を実現した、同社のスリムノートパソコンの完成形とも言えるノートパソコンだ。

疲労を軽減する傾斜キーボードに、テンキー機能付きのタッチパッドも搭載し、本体サイズや性能だけでなく使いやすさにもこだわった。IRカメラによる顔認証機能と指紋認証機能も搭載しており、最新規格のWi-Fi 6に対応する無線LAN機能に加えて有線LANにも対応している。すべてのモデルにセキュリティチップのTPMを搭載する。

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ASUS JAPANから最新のWi-Fi 6 (11ax)対応かつデュアルバンド対応のブロードバンドルーター「RT-AX56U」

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ASUS JAPANは、 Wi-Fi 6(11ax)対応、デュアルバンド対応のエントリー向けの無線LANルーター「RT-AX56U」を発表した。テレワーク(在宅勤務)やインターネット学習環境にも適した機能が搭載されている。2020年4月24日(金)より販売を開始する予定だ。Amazonでの価格は1万1,505円(税込)。

■「AiMesh」機能でメッシュネットワーク構築が簡単
「AiMesh」とは複数の対応Wi-Fiルーターを組み合わせて、誰でも手早く簡単に家全体にメッシュネットワークを構築できる機能を搭載。対応製品であればネットワーク内に異なるモデルを混在させることができるので、すでに対応製品を使用している場合には、本製品をサテライト(ノード)として使用することもでき、将来的に同機能を搭載した新しい無線ルーターを購入することで、メッシュネットワークを構築できる。家中どの部屋にいても通信は更に快適、テレワーク(在宅勤務)Web会議環境下でも音声や画像が途切れることはない。

■安心のセキュリティー
インターネットに接続すると、誰もが常にオンライン上のあらゆる危険にさらされる。本製品には高度なペアレンタルコントロール機能を備えたAiProtectionを搭載しており、自宅のネットワーク環境をビジネスレベルのセキュリティで守ってくれる。テレワークには、自宅のセキュリティー管理が必須となる。AiProtectionがしっかり守ってくれる。

■ゲームブースト(アダプティブQoS)
QoSによって、ゲーム通信を優先して転送することができる。ネットワーク環境に応じたプリセットを使用することができるため、複雑な設定をすることなく手軽に利用できる。また、ゲームのみならず、テレワークのWeb会議時にもQoSにて通信を優先化できるので、クリアーな音声やスムーズな画像を維持できる。

■次世代Wi-Fi 6対応
RT-AX56Uは、高速ワイヤレス接続を実現する帯域幅80MHzおよび1024QAM対応の2x2デュアルバンドWi-Fiルーター。 2.4 GHz帯で574 Mbps、 5GHz帯1201 Mbpsの通信速度は、これまでの802.11ac 2x2デュアルバンドルーターの1.5倍の高速を実現する。

■無線接続機器の多い環境に最適
最新テクノロジーOFDMAとMU-MIMOを組み合わせた802.11ax規格によって、高密度のネットワーク環境においては、最大4倍のトラフィックの効率化をもたらすことができる。前世代の規格802.11acでは、各ネットワークチャネルで1つのデバイスのみの処理を行っていたが、帯域幅の利用としては効率的な伝送ではなかった。 OFDMA対応の802.11axでは、各チャネルに小さなサブチャネルを分割し、複数のデバイスの信号をまとめて送信するため、よりスムーズで遅延のないワイヤレス通信を実現できる。

■スマートフォン用「ASUS Router」アプリ
AndroidおよびiOSに対応する「ASUS Router」アプリを使えば、スマートフォンやタブレットからもWi-Fiルーターを簡単に設定できる。各種設定をはじめ、トラフィックの表示やWi-Fiへの接続状況の表示できるほか、インターネットに接続できないときなどにネットワークを診断できる機能などを搭載している。

■製品概要
Wi-Fi対応規格 : Wi-Fi 6 IEEE802.11ax/ac/n/a/g/b
CPU : 1.5GHz、クアッドコア
対応周波数 : 5GHz, 2.4GHz
メモリー : 256MB ROM フラッシュ / 512MB DDR3 RAM メモリー
最大転送速度 : IEEE802.11ax(5GHz:最大1,201Mbps/2.4GHz 574Mbps), IEEE802.11ac(最大867Mbps), IEEE802.11n(最大300 Mbps), IEEE802.11a/g(最大54Mbps), IEEE802.11b(最大11Mbps) ※ 160MHzチャンネル幅には対応していません。
搭載アンテナ : 外付け2本
インターフェース : WAN(RJ45)×1, LAN(RJ45)×4, USB 3.1 Gen 1×1, USB 2.0×1
サイズ : 幅 223.5 × 高さ 47.5 × 奥行き 129.3 mm
質量 : 456 g
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2019年4月24日(金)


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RT-AX56U

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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