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西田清美コレクション!池田満寿夫写真展『楽園のこちら側』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、2023年10月16日(月)より池田満寿夫写真展『楽園のこちら側』を開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84で第133回目の展示として実施する「版画家であり、作家・映画監督・陶芸家などの他、テレビ界でも活躍し、従来の枠にとどまらず多才に活躍した芸術家 池田満寿夫」の写真展だ。

■貴重な全写真作品が約34年ぶりに京都で発見
池田満寿夫自身が撮影した非常に珍しく貴重な全写真作品が約34年ぶりに京都で発見された。それらの写真作品は、中央公論社の文芸誌「海」に連載された小説『楽園のこちら側』が単行本になる時、編集部と相談してユニークな本にしたいという両者の意向で、写真をふんだんに入れた本にしようと意見が一致したことから池田満寿夫がパリに滞在していた時にパートナーでヴァイオリニストの佐藤陽子を伴って、彼自身が撮影したもの。

ピカソやミロも絵をやり、彫刻をやり、版画をやり、陶器も作った。池田満寿夫はその上、小説を書いて芥川賞をとり、写楽の浮世絵を探求、舞台も映画も作り、テレビにも多く出演、この多才ぶりを日本の美術界は遠巻きに見ていた。日本の美術界は各種団体の有力者が牛耳っている。以上の活躍から、生前から正当な評価を受けていたとは言いがたい。また、版画、陶芸などについての本格的な評論は生前も、死後も数少ない。しかし、どれを見ても彼の作品は一流。今回は、約40年前にパリで撮影された写真ですが、エロスの作家といわれるように官能的なモノクロ作品です。彼の写真履歴など記憶に無いが、写真も一流であった。今年で没後26年。自然の光を巧みに捉えた裸婦の作品から何かを感じてもらえることでしょう。是非ご覧ください。
Art Gallery M84オーナー 橋本 正則


(日本有数のアートコレクターでもあるはっとり・よしを氏は、池田満寿夫と親交が有り、小説「楽園のこちら側」の為に撮影された作品のオリジナル・プリント化を企画・制作。約34年前に、親友の西田清美氏の経営する婦人下着会社・株式会社カドリールニシダが東京・六本木にオープンするカドリールboutique の輸入ランジェリーと写真を融合する企画展のPART-1とPART-2に別けて展示して注目を集め、話題となったユニークな作品群です。)

■本人の一言
36枚撮り百本のモノクロを撮ったが、私にとって発表を前提としたモノクロ撮影ははじめてであった。パリの街中に裸婦を配するというのが、私の基本的な方針だったが、いかにパリでも白昼堂々と、というわけにはいかない。夏の朝4時にサンジェルマン・デプレにモデルと出掛け、日がのぼりはじめ、まだ人通りのない頃を見はからって、大急ぎでシャッターを連射したものだ。なかなかスリルがあって面白かった。(中略)写真家になろうという野望は持っていない。しかし写真は私の表現の一手段として、今後も生き続けるかもしれない。
池田満寿夫


【略歴】芸術家・池田満寿夫(イケダ・マスオ)氏
1934年、旧満洲国奉天市に生まれる。1945年、中国・張家口で終戦を迎え、母の郷里長野市に帰国。
芸大を数度受験して失敗。東京に出て油彩絵画の他、版画の技法を瑛九に学んだが、自己流を通した。
版画作品が評価されるようになったのは、東京国際版画ビエンナーレ展で日本人審査員は全く評価しなかったが、ドイツ人美術評論家でもあるヴィル・グローマン博士の「ここに東洋がある。日本の能面に通じる簡潔な美がある」と〝東洋の影〟を指摘して絶賛を浴びる。そのドライポイントを主にした版画が、ヴェネチア・ビエンナーレ版画部門でも評価を受けると共に、アメリカに招聘され、イーストハンプトンにアトリエを構える。その後、1977年に衆知の小説「エーゲ海に捧ぐ」で芥川賞受賞。続いて同作品の映画化で監督。音楽を担当したのがパートナーでヴァイオリニストの佐藤陽子である。その多才ぶりに当時、話題をさらい時の人となる。その後、陶芸界にも挑戦し多数の作品を発表。1997年(63歳)急性心不全で死去。死後、新聞各紙には「多才さが日本での評価を妨げ」など池田満寿夫を惜しむ美術評論家らの追悼文が掲載された。

【受賞歴】
1960年 第2回東京国際版画ビエンナーレ展文部大臣賞受賞
1961年 第2回パリ青年ビエンナーレ展版画部門優秀賞受賞
1962年 第3回東京国際版画ビエンナーレ展東京都知事賞受賞
1964年 第4回東京国際版画ビエンナーレ展国立近代美術館賞受賞
1966年 第1回クラクフ国際版画ビエンナーレ展入賞
1966年 第33回ヴェネツィア・ビエンナーレ展版画部門国際大賞受賞
1967年 第17回芸術選奨文部大臣賞受賞
1969年 第8回国際版画展ユーゴスラビア芸術アカデミー賞受賞
1970年 第3回クラクフ国際版画ビエンナーレ展入賞
1970年 第17回アメリカ国内版画展入賞
1977年「エーゲ海に捧ぐ」で 第77回芥川賞受賞

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

<作品展概要>
名  称 : 池田満寿夫写真展『楽園のこちら側』
作 品 数 : 約30点
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : 株式会社カドリールニシダ会長 西田清美、共進工業株式会社社長 はっとり・よしを
作品購入 : 展示作品は、購入可能
展示期間 : 2023年10月16日(月) 〜 11月11日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 800円
U R L : http://artgallery-m84.com/?p=11780

池田満寿夫写真展『楽園のこちら側』

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失われる古きパリのイメージを撮影!ウジェーヌ・アジェ写真展-III『シュルレアリスム』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、2023年8月28日(月)よりウジェーヌ・アジェ写真展-III『シュルレアリスム』を開催する。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第131回目の展示として実施する個展。アジェは、41歳のときから30年間に約8,000枚の写真を残した。20世紀前後のパリの建築物,室内家具など失われる古きパリのイメージを撮影。アジェは、自分の気持ちのおもむくまま写真を撮ったのではなく、パリ市歴史図書館などの購入者がおり,テーマを決めて計画的に撮影していた。写真展『シュルレアリスム』は、フランス国家が管理しているウジェーヌ・アジェが撮影したガラス乾板からプリントした作品など約35点を展示する。代表画像は、プリント中央に撮影中のアジェ自身が写り込んだ珍しい作品だ。

■ウジェーヌ・アジェの作品の魅力をお楽しみください
33歳の頃に画家を目指すも断念。その後、職業写真家を志し、芸術家や装飾家の制作の資料となる写真やパリの街並みや職人の姿、郊外の風景を撮影する。歴史的建造物、古い街並、店先、庭園、そこに住まう人々など、変わりゆく「古きパリ」を丹念 に撮影した。それらの写真は、パリの貴重な記録として、図書館や博物館に収められた。貴族の館から下層社会の人々の生活まで撮影したアジェは、率直で素朴な目で現実を捉え、現実を超えた世界を引き出した芸術家とみなされたのです。

この事態のきっかけは、アジェとマン・レイの偶然の出逢いでした。アジェの近所に居を構えていたマン・レイは、その写真の魅力を見抜いて機関紙『シュルレアリスム革命』に掲載し、前衛芸術家の仲間たちへ写真を広めたのです。この頃から、アジェの作家性にスポットライトが当たりはじめ、 この後、マン・レイのアシスタントを務めていたベレニス・アボットによりアジェの存在は世界に波及していきます。

また、アジェの死後、散逸の危機にあったプリントやガラス乾板を、もうひとりの貢献者であるニューヨークのギャラリスト、ジュリアン・レヴィの助けを借りて買い取り、アメリカでアジェの芸術性を広めていき、「近代写真の父」と称されるまでに評価が高まりました。『写真家の税関吏ルソーとまで呼ばれた』その作品の魅力をお楽しみください。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則

【ウジェーヌ・アジェ(Eugène Atget)略歴】
1857年 フランス南西部ボルドー近くの町リブルヌに生まれる。
1863年 両親が若くして亡くなった為,叔父に引きとられ、パリに移り住む。叔父は
    アジェを司祭職に就かせようと考え,神学校に通わせた。しかし,神学校を
    中退し,商船の給仕となってヨーロッパ各地,北アフリカ,南米まで旅する。
1879年 フランス国立高等演劇学校に合格するが、兵役のため中退。
1881年 地方回りの役者になる。
1886年 生涯の伴侶となる女優ヴァランティーヌ・ドラフォスに出会う。
1886年 二人は一緒に旅回りを続け,グルノーブル,ディジョン,パリ郊外で公演する。
1897年~1902年の間,妻ヴァランティーヌはラ・ロッシュで公演。
1898年 劇団を解雇され一人パリに戻る。パリに戻ったアジェは画家になろうとする。
    41歳である。アジェが描いていたのは風景画である。印象派風の木を描いた
    油絵画が残されている。しばらくして画家への道を断念する。ただ、画家に
    なることを諦めた後も絵を描いている。アジェはこの少し前頃から写真を撮
    り始めた。18x24センチのガラス乾板を使う木製の暗箱カメラで,レンズボ
    ードを上下にあおれるものである。最初に手がけたシリーズは路上で商いを
    する人々の写真である。
1899年10月にモンパルナスのカンパーニュ・プルミエール街17番地に引っ越してきた。
    ここに死ぬまで住むことになる。モンパルナスは多くの芸術家が住んでいた。
    アジェはアパートのドアに手書きの「芸術家の資料(documents pour artistes)」
    という看板を掲げ,芸術家に写真を売る生活をはじめる。
    画家に成ろうとしていたとき,多くの芸術家が作品の資料となる写真を求めて
    いることを知ったためだ。ともあれ,アジェは生活のために写真をはじめた。
    初期の路上の物売りシリーズを除いては朝に撮っていた。
    建物を正確に撮ろうとすると,人や馬車がじゃまになるためである。
    アジェ自身が作成したアルバムは次の7つがある。
1898年 ~ 1900年 パリの生活と仕事 146枚
1910年 パリの乗り物 57枚
1910年 パリの屋内:芸術的,絵画的そして中産階級の 54枚
1912年 パリの仕事,店そしてショーウィンドウ 59枚
1913年 古きパリの看板,そして古い店 58枚
1913年 パリを囲む城壁跡 56枚
1913年~1914年 パリの旧軍用地帯の住人の様子とその典型 62枚
1927年 シュルレアリスムの若い前衛芸術家たちの強い関心を惹きつけ、アンリ・ルソー
    と共にシュルレアリスムの先駆者に数えられ、「写真家の税関吏ルソー」と呼ば
    れた。
1927年8月 パリにて死去。

 Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

【写真展概要】
名  称 : ウジェーヌ・アジェ写真展-III『シュルレアリスム』
作 品 数 : 約35点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能。
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2023年8月28日(月) ~ 9月30日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 800円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=11488

ウジェーヌ・アジェ写真展-III『シュルレアリスム』

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はっとり・よしを コレクション!写真展『ハナブサ・リュウや服部冬樹や植田正治などの裸婦』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、 2023年7月24日(月)より写真展『ハナブサ・リュウや服部冬樹や植田正治などの裸婦』を開催する。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第130回目の展示として実施する企画展。アートコレクターである服部良夫(はっとり・よしを)氏の所蔵する「ハナブサ・リュウや服部冬樹や植田正治など国内の作家が女性美の表現を追求したモノクローム作品」で、もう市場に出回らないような珍しい写真や、もう目に触れる機会が無いような貴重な写真作品から厳選した約35点を展示する。
※敬称略

■巨匠と呼ばれるような作家の作品ばかり
巨匠と呼ばれるような作家の作品ばかりですので、この機会に是非ご鑑賞ください。入場は、成人限定とさせて頂きます。

ピエール・カルダン・ジャパンが設立されるより前に、日本国内でカルダン・ブランドのライセンス商品を開始され、また世界一のカルダン・コレクターとして知られている服部良夫氏は、日本有数のアートコレクターでもあり、今回展示するのは、長年に渡り国内ギャラリーから選定・購入・所蔵した作品たちです。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


【出展作品の作家名】
ハナブサ・リュウ、服部冬樹、植田正治、荒木経惟、藤井秀樹、上田義彦など

【ハナブサ・リュウ/ Hanabusa Lyu】
1949年 大阪府出身。ファッションデザインを学んだ後、写真雑誌の編集や写真家のアシスタントを経て、フリーランスの写真家になる。1970年 銀座ニコンサロンでの写真展「もうひとつのなにか」でデビュー。1978年からパリに4年間滞在。以後、東京とパリで主に活動。作家とのコラボレーション、映画監督、俳優、アーティストなどのポートレートを発表。1991年から再びパリに8年間滞在。ポートレートやファッション、建築や彫刻など芸術作品、豪奢なホテルやフランス料理、風景や旅の写真などの作品を発表。2008年 パリの観光事業に貢献してきたことが認められ、パリ市観光会議局からプレス功労賞を受賞。

【服部 冬樹 / Fuyuki Hattori】
1955年 北海道出身。1978年 日本大学芸術学部写真学科卒業。大学時代にチェコスロヴァキアの写真家ヨゼフ・スデクの静物写真から影響を受け、花や花瓶を題材として制作。その後ヌード作品のシリーズを手がける。「快楽やエロティシズムを漂わせる肉体」という別の対象に移行しても、人体を「静物」として捉えるアプローチは、一貫している。 写真の美的側面だけでなく、その歴史そのものを現在に凝縮することで、写真とは何かという問いかけを提出している。

【植田 正治 / Ueda Shoji】
1913年 鳥取県出身。写真雑誌のコンテストでも多数の入選を得る。1950年代主流となったリアリズム運動などで演出写真は中断するが、1971年の写真集『童暦』の刊行によって再評価の機運が内外で高まる。特にヨーロッパでの評価が高く、1978年と1983年にアルル国際写真フェスティバルに招待。数ある作品の中でも、鳥取砂丘を舞台にした「砂丘シリーズ」はよく知られている。植田作品は人をオブジェのように配する構図や、逆に物を擬人化するなどの特徴を持つ。1994年 福山雅治の「HELLO」のCDジャケットを手がける。1996年フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエを受章。2000年 87歳で死去。

【荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki】
1940年 東京都出身。「アラーキー」の愛称で知られ、丸い縁の黒めがねをトレードマークとする。妖艶な花々や緊縛ヌードなど、強烈なエロスとタナトス(生と死)が溢れる独特の世界観が特徴。千葉大学工学部写真印刷工学科を卒業後、電通のカメラマンとしてキャリアをスタート、1964年に第一回太陽賞を受賞した写真集「さっちん」で注目を集める。亡くなった愛妻・陽子との新婚旅行を撮影した写真集「センチメンタルな旅」は「私写真」という新しいジャンルを切り開き、彼の代表作となった。これまでの芸術への貢献により2008年にオーストリア科学・芸術勲章を受賞。日本を代表する写真家として高い評価を受ける。

【藤井 秀樹 / Hideki Fujii】
1934年 東京都出身。日本大学芸術学部写真学科に入学。秋山庄太郎に師事。1957年 株式会社婦人生活社に入社。1960年 日本デザインセンターの設立とともに入社。1963年 フリー写真家として独立し、1965年にスタジオ・エフを設立。1977年にスティーリー・ダンの発表した6作目のアルバム『彩(エイジャ)』のジャケットに山口小夜子の写真が起用された。 2002年 学校法人呉学園日本写真芸術専門学校の校長を務める。社団法人日本広告写真家協会会長に就任。2007年 NPO法人全日本福祉写真協会顧問に就任。2010年 75歳で死去。

【上田 義彦 / Yoshihiko Ueda】
1957年 兵庫県出身。1979年ビジュアルアーツ専門学校・大阪校卒業。1979 - 81年にかけ写真家の福田匡伸、有田泰而に師事。1982年に独立。仕事の広告などで、これまで東京ADC賞最高賞、ニューヨークADC賞、カンヌグラフィック銀賞、朝日広告賞など数多くの賞を受賞。一方で、作家としての活動では、代表作にネイティブ・アメリカンの神聖な森を撮影した『QUINAULT』、「山海塾」を主催する前衛舞踏家・天児牛大のポートレイト『AMAGATSU』、吉本隆明や安岡章太郎、大島渚といった著名な日本人39名と対峙したシリーズ『ポルトレ』、自身の家族に寄り添うようにカメラを向けた『at HOME』などがある。

 Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【作品展概要】
名  称 : 写真展『ハナブサ・リュウや服部冬樹や植田正治などの裸婦』
作 品 数 : 約35点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2023年7月24日(月) ~ 8月26日(土)  ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日16:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 800円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=11460

写真展『ハナブサ・リュウや服部冬樹や植田正治などの裸婦』

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3賞を決定、写真展『アートの競演 2023春光』!ハイパワーUSB電源スピーカー【まとめ記事】

R1078960

2023年4月17日(月)より開催した写真展『アートの競演 2022春光(しゅんこう)』は、第126回目の展示としてArt Gallery M84で実施した一般公募展だ。

サンワサプライ株式会社は、USB給電ながら最大36W出力を可能にするPRAC回路を搭載したUSB電源スピーカー「MM-SPL19UBK」を発売した。「MM-SPL19UBK」はUSB給電かつ最大36W出力のハイパワーUSB電源スピーカー。

ヘッドレストに取り付けて臨場感アップ!スピーカー収納ケース
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、ゲーミングチェアのヘッドレストに取り付けられるスピーカー収納ケース「150-SNCSP1」を発売した。本製品は、チェアのヘッドレストに取り付けて使用するスピーカーアタッチメント。ヘッドレストにスピーカーを後付けすることで、臨場感が増す。


環境型ノイズキャンセリング機能を搭載!ゲーミングヘッドセット、MSI「IMMERSE GH40 ENC」
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、ゲーミングヘッドセット「IMMERSE GH40 ENC」を2023年4月28日(金) より発売した。本製品は、ENC(環境型ノイズキャンセリング)に対応したMSI製ゲーミングヘッドセットで、マイクに取り込まれる環境ノイズを打ち消し、低ノイズの音声を伝えることでクリアなコミュニケーションを可能にする。


AC電源不要で36Wの高出力を実現!ハイパワーUSB電源スピーカー
サンワサプライ株式会社は、USB給電ながら最大36W出力を可能にするPRAC回路を搭載したUSB電源スピーカー「MM-SPL19UBK」を発売した。「MM-SPL19UBK」はUSB給電かつ最大36W出力のハイパワーUSB電源スピーカー。


M84賞、Customer賞、フレームマン賞を決定!写真展『アートの競演 2023春光』【Art Gallery M84】
2023年4月17日(月)より開催した写真展『アートの競演 2022春光(しゅんこう)』は、第126回目の展示としてArt Gallery M84で実施した一般公募展だ。開設10周年を記念して大判作品でのチャレンジも目指し、新たな写真展として開催した。通算18回目の開催となる。1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目されて、芸術作品としての認識や評価はなされていなかった。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればとの考えから開催している。


HIKAKIN初ブランド「HIKAKIN PREMIUM」誕生!ラーメン愛を詰め込んだ「みそきん」カップ麺&カップメシ
P2C Studio株式会社は、UUUM専属クリエイターHIKAKINが立ち上げた新ブランド「HIKAKIN PREMIUM(ヒカキン プレミアム)」より、ブン-イレブン全国店舗(※一部店舗を除く)にて『HIKAKIN PREMIUM みそきん 濃厚味噌ラーメン』『HIKAKIN PREMIUM みそきん 濃厚味噌メシ』を5月9日より順次販売する。


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M84賞、Customer賞、フレームマン賞を決定!写真展『アートの競演 2023春光』【Art Gallery M84】

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2023年4月17日(月)より開催した写真展『アートの競演 2022春光(しゅんこう)』は、第126回目の展示としてArt Gallery M84で実施した一般公募展だ。開設10周年を記念して大判作品でのチャレンジも目指し、新たな写真展として開催した。通算18回目の開催となる。1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目されて、芸術作品としての認識や評価はなされていなかった。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればとの考えから開催している。

■応援メッセージは、作家の宝物となった様
出展されている方のお知り合いですかとお聞きすると、多くの方がネットやDMで面白そうな写真展だから見に来たとの事です。また、『アートの競演毎回来ているが、今回が一番素晴らしいですね。展示作品の全てのレベルが高いと感じてます。』とのお応えに驚きました。

写真を芸術として創作した16点の作品を展示した中から3賞(M84賞、Customer賞、フレームマン賞)を決定致しました。お客様が気に入った作品が見つかって、ご購入に至らなくても会場にて作品へのメッセージを投稿頂き、4月27日末時点の投稿数でCustomer賞を認定致しましたが、頂いた応援メッセージは、作家の宝物となった様です。
Art Gallery M84オーナー 橋本 正則


■M84賞 【作品】Title : 夢幻紀行〜時空を超えて〜
Shooting:2023、Printing:2023、Edition : 1/1、Signature : Yes、Image Size : 310 x 450㎜、Print Paper Size : 329 x 483㎜、Print Method : Inkjet Print、Paint Method : Repel Art & 金箔、Frame size : 480 x 580㎜
1)どんな点がアート(一番最初、又は ありふれていない)なのか?
 『夢幻紀行〜時空を超えて〜』リペルアート絵画の上に写真をインクジェットプリントし最後に金箔で仕上げた作品。リペルアートは専用の画材と紙を使って描く偶然性が特徴。本作品はその特徴を活かして夢幻の世界を描いています。写真は列車の運転席を撮影し多重で作り上げた旅の記憶です。金箔は時空の光を表しています。夢幻の世界の中を走る列車が時空を超えて旅立つのです。

2)作品を購入・収集してもらう為に、どんな行動をしますか ?
 私はいつも融合をテーマにアート作品を制作しています。今回の出展作品はどちらも写真と他のアートを新しい技法で融合させ唯一無二の世界を表現しています。自分のファンを作ること。その為には常に新しい事にチャレンジし、決して立ち止まらない強い志が必要だと思っています。

R1079011


【選評】
勢い良く描かれたリペルアートにより、力強い動きを感じる。また、列車の運転席を撮影した画像が重なった事により、絵とか写真とかの概念をこえて、複雑な中に味わいがあるワインのような作品となっている。臙脂色のマットや木製フレームも作品を引き立てている。

【作家】YU-KI(ミセ・ユーキ)氏
神奈川県出身。
2016年 一般社団法人フォトコミュニケーション®協会 ベーシックコース17期卒業。
2017年 一般社団法人フォトコミュニケーション®協会 アドバンスコース7期卒業。
2017年 一般社団法人フォトコミュニケーション®協会 マスターコース1期卒業。
2017年 上野由日路×伊藤弘 オールドレンズ写真学校 受講。

【受賞歴】
2017年04月 一般社団法人フォトコミュニケーション®協会 第3回フォトスクールアドバンスコース修了生合同写真展『GIFT』PCA賞受賞
2018年01月 写真展『アートの競演 2018泰月』M84賞受賞

【展示歴】
2017年04月 一般社団法人フォトコミュニケーション®協会 第3回フォトスクールアドバンスコース修了生合同写真展『GIFT』The Artcomplex Center(東京・四谷)
2018年01月 写真展『アートの競演 2018泰月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2018年05月 オールドレンズフェスVol.1『オールドレンズ写真学校展 Vol.5』
2018年07月 写真展『アートの競演 2018観月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2018年11月 オールドレンズフェスVol.2『オールドレンズ写真学校展 Vol.6』
2019年01月 写真展『アートの競演 2019寒月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2020年12月 個展『流れ』Space K(東京・代官山)
2022年02月 写真展『アートの競演 2022如月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2022年05月 『モノクロ・ヴィヴィッド展』ゆう画廊(東京・銀座)
2022年06月 写真展『横浜18区』Photo Bar sa-yo(横浜・吉田町)
2022年12月『FOVEON展』ギャラリールデコ(東京・渋谷)
2023年03月『フォト茶』iia gallery(東京・小伝馬町)

■Customer賞 【作品】Title : ルーアンの秘密 Shooting:2023、マレの出口 Shooting:2022
Printing:2023、Edition : Open、Signature : Yes、Image Size : 309 x 463㎜、Print Paper Size : 329 x 483㎜、Print Method : Silver Haride Print、Frame size : 457 x 611㎜

カスタマー賞


■フレームマン賞 【作品】Title : ルーアンの秘密
Shooting:2023、Printing:2023、Edition : Open、Signature : Yes、Image Size : 309 x 463㎜、Print Paper Size : 329 x 483㎜、Print Method : Silver Haride Print、Frame size : 457 x 611㎜
1)どんな点がアート(一番最初、又は ありふれていない)なのか?
 シャッターを押して「偶然の瞬間」を切り撮るのが写真。その写真を見た人が、そこから「物語」を想像していただくことができる作品。それが「アート」作品であると思っています。健康寿命のことを書物で知ってから、残る時間から逆算して、自分のやりたいこととの中から、ストレスなくできることを選んで行動するようになりました。そうすると限られた時間の中で、偶然はいつ訪れるかわからないので、自ら「意図した偶然」こと創ることにしました。それが新型コロナの出始めで行動制限されるようになってから、撮り始めた「赤いかさ」シリーズです。今回は、私のお気に入りの街パリで撮影した、赤い傘を「緑」と「青」で対比させた2作品です。見る人が物語に引き込まれるような独特の世界を表現してアート性を高める試みをしてみました。

2)作品を購入・収集してもらう為に、どんな行動をしますか ?
 まずは、自分の作品を会場に見にきていただき興味を持ちファンになっていただく事が重要だと思っています。自分を知ってもらうための地道な活動として展示の機会があればすべてチャレンジしたいと思っており、昨年は27回出展しました。今年は今回10回目の展示です。具体的な活動としては、Facebookでの知人への告知、DMの活用、見にきていただいた知人へのポストカードのプレゼントなど継続していきたいと思っています。

R1079014


【選評】
逆光で周囲の建物がシルエットになって強いインパクトを感じる。まず目が太陽光に、そして、赤い傘とその女性の影など、引き込まれるように順次目線が移って行く様に仕上げられた作品。青い空に太陽の中央が水平に伸びる光線も素晴らしいが、細部が見え過ぎないところが想いを巡らせられる。マットの余白量とフレームの幅も細くバランスが良い。近くで見るとマット表面の縦筋模様と枠筋が気になる。

【作家】野田 光治(ノダ・コウジ)氏 
1954年 神奈川出身
コンデジで旅行先でのスナップ写真を撮っていたが、10年程前デジタル一眼カメラを
入手後、複数の写真会等に参加し現在に至る。グループ展・公募展に出品し活動中。
2020年 Selected as one of the 100 photographers Describing Tokyo Scenery
日本写真会理事・同人、現代美術家協会会員、プレザントクラブ幹事長

【受賞歴】
2016年 第72回現代美術家協会 写真部門 新人賞受賞
2018年 JPA日本写真作家協会 第16回公募展 入選
2019年 JPA日本写真作家協会 第17回公募展 入選
2019年 太陽美術協会 第45回公募展 入選
2020年 太陽美術協会 第46回公募展 入選
2020年 朝日新聞主催 第4回フォトコンテスト神奈川 自由部門 優秀賞受賞
2021年 全日写連主催 第53回カラーフェア写真コンテスト東京都本部長賞受賞
2021年 全日本写真連盟、朝日新聞社主催 全日本写真展2021 銅賞受賞
2021年 公益財団法人 国際文化カレッジ主催 第25回総合写真展 秀作
2021年 太陽美術協会 第47回公募展 入選
2022年 第18回秋山庄太郎「花」写真コンテスト入選
2022年 一般社団法人芦屋写真協会主催 公募展 芦屋写真展2022入選
2022年 鎌倉写真連盟主催 第49回鎌倉写真連盟 審査委員賞受賞
2022年 全日写連主催 第54回カラーフェア写真コンテスト 入選
2022年 第57回 神奈川県美術展 入選
2023年 全日写連主催 第85回国際写真サロン 入選

【展示歴】
2016年05月 現代美術家協会主催『第72回現展』国立新美術館(東京・六本木)
2018年11月 日本写真作家協会『第16回公募展』上野東京都美術館(東京・上野)
2019年01月 写真展『アートの競演 2019寒月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年07月 写真展『アートの競演 2019涼月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年11月 日本写真作家協会『第17回公募展』上野東京都美術館(東京・上野)
2019年11月 太陽美術協会『第45回公募展』上野東京都美術館(東京・上野)
2020年01月 写真展『アートの競演 2020明春』Art Gallery M84(東京・銀座)
2020年06月 第4回『フォトコンテスト神奈川写真展』新都市ビル(横浜・そごう)
2020年08月 写真展『アートの競演 2020長月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2020年10月 NPO東京画主催『東京好奇心 2020』渋谷Bunkamura (東京・渋谷)
2020年11月 太陽美術協会『第46回公募展』上野東京都美術館(東京・上野)
2021年03月 写真展『アートの競演 2021風花』Art Gallery M84(東京・銀座)
2021年08月 全日写連『Photo Festival 2021』Fujifilm Square(東京・六本木)
2021年09月 写真展『アートの競演 2021新涼』Art Gallery M84(東京・銀座)
2021年11月 創立100周年記念『第79回プレザントクラブ写真展』Portrait gallery(四谷)
2021年11月 太陽美術協会『第47回公募展』東京都美術館(東京・上野)
2022年01月 谷 明、野田 光治、北尾 辰也『3人によるアート作品展』M84(東京・銀座)
2022年02月 写真展『アートの競演 2022如月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2022年04月〜07月『野田光治写真展』ピエトロパルコーネ国立店(東京・国立)
2022年05月 写真展『殻を破るアート作品』Art Gallery M84(東京・銀座)
2022年06月 現代美術家協会主催 第78回『現展』国立新美術館(東京・六本木)
2022年07月〜08月 太田菜穂子主催インスタグラムEcobeing2021に27作品紹介
2023年02月 Art Capital2023『アンデパンダン展』グランパレ・エフェメール(パリ)

Art Gallery M84

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厳選した約35点を展示、販売!大坂寛写真展『女性美』【Art Gallery M84】

大坂DMJPG

Art Gallery M84は、 大坂寛写真展『女性美』を2023年5月22日(月)より開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84の第128回目の展示として実施する企画展。

■厳選した約35点を展示、販売
アートコレクターである服部良夫(はっとり・よしを)氏の所蔵する「大坂寛氏のデビュー当時からコレクションした女性美の表現を追求した作品」で、モノクロームのゼラチンシルバープリントから厳選した約35点を展示、販売する。入場は、成人限定。

※ピエール・カルダン・ジャパンが設立されるより前に、日本国内でカルダン・ブランドのライセンス商品を開始され、また世界一のカルダン・コレクターとして知られている服部良夫氏は、日本有数のアートコレクターでもあり、今回展示するのは、長年に渡り国内ギャラリーの大坂寛写真展から選定・購入・所蔵した作品だ。

【写真家】大坂 寛(おおさか・ひろし)氏
耽美的なヌードのシリーズ「Syzygy」で1985年に日本写真協会新人賞を受賞するなど高い評価を受け写真界に颯爽と登場しました。多岐に渡るシリーズは風景、静物、ヌードなど。その制作へのこだわりは観る側をいつも驚嘆させます。大坂寛氏の飽くことなき「美」への探求と意欲的な作家活動の真髄に迫る。

《略歴》
1956年山形県生まれ、日本大学芸術学部写真学科卒業
1978年JPS展(日本写真家協会)奨励賞 & APA国際展(日本広告写真家協会)EUROPHOTO賞受賞
1982年JPS展 グランプリ受賞
1984年JPS展 グランプリ受賞
1985年日本写真協会新人賞受賞
作品は東京都写真美術館、京都国立近代美術館、日本大学芸術学部写真学科、日本ポラロイド社、美術館プチミュゼ、ポラロイド・インターナショナル(USA)ヒューストン美術館(USA)、グラハム・ナッシュ・コレクション(USA)などに永久保存されている。

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していくとしている。

<写真展概要>
名  称 : 大坂寛写真展『女性美』
作 品 数 : 約35点
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2023年5月22日(月) ~ 6月24日(土)  ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 800円
URL  : http://artgallery-m84.com/?p=11064

大坂寛写真展『女性美』

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開設10周年を記念、大判作品でのチャレンジも目指す!新たな写真展『アートの競演 2023春光』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、新たな写真展『アートの競演 2023春光(しゅんこう)』を2023年4月17日(月)より開催する。

■感情や感覚を揺れ動かすお気に入り作品に出会えるチャンス
今回の作品展は、Art Gallery M84で第126回目の展示として実施する一般公募展。M84開設1周年を記念して開催した写真展「人それぞれ」、その後、名称を飾りたい写真展『アートの競演』に変更して年に2回開催。今回は、開設10周年を記念して、大判作品でのチャレンジも目指して、タイトルから「飾りたい」を削除して新たな写真展『アートの競演』に変更した。通算18回目の開催となる。

作家本人がアートと思う作品。アートは「オドロキ」だ。これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、あなたの感情や感覚を揺れ動かすお気に入り作品に出会えるチャンス。

見る人に理解されない作品もあるかもしれない。作家は、感情や感覚を表現する事が大切です。誰かが作品を見て絶賛したとしても、他の人もそう思うとは限らない。アートは主観的であり、美は見る人の心の中にある。お互いのアート性を競っているかのような、写真を芸術として創作した約16点の作品を展示する。

■写真の価値を高めたい
前回ご来場のお客様から言われた事が、「アート作品なのに、いまだにピントが合っているかどうかなどが問われ、制約が多い日本。巷の写真展ではリアルな写真ばかりの中でアートな作品が浮いてしまう。この展示の様にアートの写真をもっと解って欲しい。もっと自由に好きなものを撮りたいです。」との事。1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目され、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。

そんな中で写真を芸術と認知させるべく、絵画的な写真を目指す動きが広がりました。そのピクトリアリズム活動と長期に渡るフランス写真協会への働きかけの結果、1924年にフランス写真協会はフォト・クラブ・ド・パリと協力して 「写真芸術展」を開催しました。写真展『アートの競演』は、日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思っています。そして、写真の価値を高めたいと思い開催しております。

前回のM84賞受賞作品は、ドローンを用い俯瞰アングルによる自然の造形をテーマに制作された作品ですが、自然の造形に人工物の造形を加え対比させています。自然の造形はミクロ的には常に変化していますがマクロ的には変化がないように見えます。そして継続的です。人工物の造形はシンプルで力強いものですが、 やがて崩れていきます。この二つの対比を自由に感じて頂ける作品です。

今回も次の賞(M84賞、Customer賞、フレームマン賞)を設定しておりますが、最終日に公表の予定です。賞に輝くと個展又は二人展が開催できます。気に入った作品が見つかってご購入に至らなくても、今回もお客様に作家へのメッセージを会場で投稿頂き、4月27日末時点の投稿数でCustomer賞を決定致します。
※オープニングにて作品説明等「4月17日(月)18:00~」とクロージングにて賞状授与等「4月29日(土)16:00〜」を予定しております。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


■出展作家 8名(敬称略)
宇津井 志穂(ウツイ・シホ)、谷 明(タニ・アキラ)、豊吉 雅昭(トヨヨシ・マサアキ)、北尾 辰也(キタオ・タツヤ)、三輪 浩光(ミワ・ヒロミツ)、冨田 陽子(トミタ・ヨウコ)、野田 光治(ノダ・コウジ)、YU-KI(ユーキ)、等。

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

<写真展開催概要>
名  称 : 写真展『アートの競演 2023春光(しゅんこう)』
作 品 数 : 約16点
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : (株)フレームマン
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
応  援 : 入場者は気に入った作家にメッセージを投稿できます。
展示期間 : 2023年4月17日(月) 〜 4月29日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日16:00まで)
休 館 日 : 会期中無休(4月23日の日曜日も休まずオープンします。)
入 場 料 : 500円
U R L : http://artgallery-m84.com/?p=10959

写真展『アートの競演 2023春光(しゅんこう)』

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はっとり・よしを コレクション展『マン・レイ や ジャンルー・シーフ など』を開催へ!親指操作タイプのトラックボール3機種【まとめ記事】

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Art Gallery M84は、 はっとり・よしを コレクション展『マン・レイやジャンルー・シーフなど』を2023年3月6日(月)より開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84の第125回目の展示として実施する企画展。アートコレクターである服部良夫(はっとり・よしを)氏の所蔵する「海外作家が女性美の表現を追求したモノクローム作品」で、もう市場に出回らないような珍しい写真や、もう目に触れる機会が無いような貴重な写真作品から厳選した約35点を展示する。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、親指操作タイプのトラックボールマウス「400-MATB39」「400-MAWTB40」「400-MABTTB41」の3機種を発売した。本製品(400-MATB39)は、親指でボールを転がしてパソコンを操作するトラックボールマウス。指先でカーソル操作できるため、手首にかかる負担を軽減できる。また、マウスを動かすスペースが要らず、狭い場所でも快適に操作できる。

チェアの雰囲気と機能性を上げる!交換用ウレタンキャスター
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、適度な柔らかさで床の傷を防ぐゲーミングチェア交換用キャスター「150-CAST001BK」「150-CAST001GY」を発売した。本製品は、ゲーミングチェア交換用ウレタンキャスター。​レーシングホイール調のゲーミングデザインを採用している。Pタイル、フローリング、コンクリートなど硬め床に傷が付きにくい硬質ウレタン製の双輪キャスター。ゲーミングチェア以外にもオフィスチェアにも取り付けできる。


アルコール拭きも可能、菌の増殖を防ぐ!抗菌USBテンキー
サンワサプライ株式会社は、菌の増殖を防ぐ抗菌仕様でアルコール拭きもできるUSBテンキー「NT-25UBK」を発売した。「NT-25UBK」は、抗菌仕様のUSBテンキー。抗菌加工によりいつでも清潔に保て、不特定多数の人が使用する工場、病院、飲食店、学校、図書館、公共施設などでも安心して使える。


はっとり・よしを コレクション展『マン・レイ や ジャンルー・シーフ など』を開催へ【Art Gallery M84】
Art Gallery M84は、 はっとり・よしを コレクション展『マン・レイやジャンルー・シーフなど』を2023年3月6日(月)より開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84の第125回目の展示として実施する企画展。アートコレクターである服部良夫(はっとり・よしを)氏の所蔵する「海外作家が女性美の表現を追求したモノクローム作品」で、もう市場に出回らないような珍しい写真や、もう目に触れる機会が無いような貴重な写真作品から厳選した約35点を展示する。


マウスに近い感覚で使える!親指操作タイプのトラックボール3機種
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、親指操作タイプのトラックボールマウス「400-MATB39」「400-MAWTB40」「400-MABTTB41」の3機種を発売した。本製品(400-MATB39)は、親指でボールを転がしてパソコンを操作するトラックボールマウス。指先でカーソル操作できるため、手首にかかる負担を軽減できる。また、マウスを動かすスペースが要らず、狭い場所でも快適に操作できる。


梅体験専門店「蝶矢」、年末年始限定販売!初詣客に人気の縁起物ドリンク「梅に煎茶。」
CHOYA shops株式会社が運営する梅体験専門店「蝶矢」は2022年12月26日(月)~2023年1月10日(火)の期間中、無病息 災を祈願した梅シロップと煎茶のお正月限定ドリンク「梅に煎茶。」を販売する。平安時代、京の都に疫病が流行した際に僧侶が病者に梅干し入りのお茶を振る舞うと疫病がおさまったことから、その年の無病息災を祈願して、元旦に梅干しなどを入れたお茶「大福茶(おおぶくちゃ)」を飲む習わしが今日まで伝えられている。


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はっとり・よしを コレクション展『マン・レイ や ジャンルー・シーフ など』を開催へ【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、 はっとり・よしを コレクション展『マン・レイやジャンルー・シーフなど』を2023年3月6日(月)より開催する。

■貴重な写真作品から厳選した約35点を展示
今回の作品展は、Art Gallery M84の第125回目の展示として実施する企画展。アートコレクターである服部良夫(はっとり・よしを)氏の所蔵する「海外作家が女性美の表現を追求したモノクローム作品」で、もう市場に出回らないような珍しい写真や、もう目に触れる機会が無いような貴重な写真作品から厳選した約35点を展示する。

■長年に渡り国内ギャラリーから選定・購入・所蔵した作品たち
ピエール・カルダン・ジャパンが設立されるより前に、日本国内でカルダン・ブランドのライセンス商品を開始され、また世界一のカルダン・コレクターとして知られている服部良夫氏は、日本有数のアートコレクターでもあり、今回展示するのは、長年に渡り国内ギャラリーから選定・購入・所蔵した作品たちです。

巨匠と呼ばれるような作家の作品ばかりですので、この機会に是非ご鑑賞ください。入場は、成人限定とさせて頂きます。
Art Gallery M84 オーナー 橋本正則


【出展作品の作家名】
アンドレ・ド・ディーンズ(André de Dienes)、ベッティナ・ランス(Bettina Rheims)、クリスチャン・フォークト(Christian Vogt)、グラディス(Gladys)、ハンス・ベルメール(Hans Bellmer)、イリナ・イオネスコ(Irina Ionesco)、ジョック・スタージェス(jock sturges)、ジャック・ウェルポット(Jack Welpott)、ジャンルー・シーフ(Jeanloup Sieff)、ジャン=ルイ・ミシェル(Jean-Louis Michel)、ヤン・ソーデック(Jan Saudek)、カリン・シェケシー(Karin Székessy)、ルシアン・クレルグ(Lucien Clergue)、マン・レイ(Man Ray)、マルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)、マルク・ル・ムネ(Marc Le Mené)、モーリス・タバール(Maurice Tabard)、ラウル・ハウスマン(Raoul Hausmann)、リチャード・ソードン=スミス(Richard Sawdon Smith)、ロバート・ベサンコ(Robert Besanko)、ルース・バーンハート(Ruth Bernhard)、ステファン・ルピノ(Stephan Lupino)、トレヴァー・ワトソン(Trevor Watson)

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

<作品展概要>
名  称 : はっとり・よしを コレクション展『マン・レイやジャンルー・シーフなど』
作 品 数 : 約35点
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2023年3月6日(月) ~ 4月8日(土)  ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 800円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=10545

はっとり・よしを コレクション展『マン・レイやジャンルー・シーフなど』

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現実の姿から更に深い心のイメージに変わるニュアンス溢れる作品!藤井春日写真展『物語を生きる少女たちへ』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、2023年2月6日(月)より藤井春日写真展『物語を生きる少女たちへ』を開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84で第124回目の展示として実施する「フランス国立図書館に作品が収蔵されている藤井春日(ふじい・はるひ)」の個展。

■約30点(予定)のオリジナルプリントを展示
写真展『物語を生きる少女たちへ』は、物語を生きるということからして、被写体である少女たちの姿が、現実の姿から更に深い心のイメージに変わるニュアンス溢れる作品です。単純なポートレートの表現を脱し、森の中で佇む少女の中に潜む何かを感じてもらえることでしょう。少女たちを撮影したポートレート作品は、M84初の開催です。約30点(予定)のオリジナルプリントを展示致しますので、楽しみにご来場ください、会場にて写真集の販売も致します。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


■作家からの言葉
世界は物語のよう。人はいつも笑顔ではいられない。愛と、記憶に満ちた心には、悲しみや切なさが満ちている。 花が咲くように、人も美しく刹那に咲く。儚さはかけがえのないもの、存在の切なさもかけがえのないもの。人はいつも舞台の上で演じるように生きている。自分の理想や造られたストーリーや、追憶や神話や夢の続きの中のように生きている。確かではない、存在というものに宿る、煌めく光のような瞬間。私は被写体の女の子と、光に向かって言葉を発し、天使に向かって共感を持って頷く。私はあなたに、少しだけ、普通よりも近づくことができる、カメラを通して。物語を生きる少女たちへ 愛を込めて。
藤井春日


003


【作家】藤井春日(Haruhi Fujii)
東京都出身
武蔵野美術大学 造形学部 卒業
1988年 表参道にある銀行前の道路側オープンスペースで写真展「写真de仕事」をや
り、写真雑誌「ZOOM」フランス版(149号)にそのシリーズが掲載される。
それをきっかけとして写真の仕事を始める。
1995から1999年 手塚眞監督による短編映画の動画撮影を担当する。
NUMANITE(1995年)、NARAKUE(1997年)、実験映画(1999年)
2005年 フランス国立図書館(Bibliothèque nationale de France)に作品&写真集が収蔵
される。https://data.bnf.fr/fr/15025943/haruhi_fujii/
2012年 世界22の言語で配信されるフランスのメディアでもっとも権威のある月刊誌
「LE MOND Diplomatique(3月号)」に作品が掲載される。
2017〜2018年 国際女性写真家賞(International Women In Photo Association)に入選。
写真のみならず、ムービー撮影など、活動のシーンは多岐にわたる。書籍制作には情熱を持って取り組む。ホームページhttp://www.fujiiharuhi.com

《個展歴》
1997年12月 藤井春日写真展「アドニスの庭」Park tower Gallery 2(東京・新宿)
1999年07月 藤井春日写真展「睡眠庭園」VERSO Photo Galley(東京・神宮前)
2002年10月 藤井春日写真展「草枕」HOKARI Fine Art Gallery(東京・北青山)
2005年03月 藤井春日「永遠のピクニック」GALLERY 21(東京・台場)
2011年02月 藤井春日写真展「鳥の見る夢」GALLERY 21(東京・台場)
2012年10月 藤井春日写真展「永遠のすみか」ENTRE DEUX(東京・豊島)
2022年08月 藤井春日写真展「迷子の森」Nadar KYOTO/OYAMAZAKI (京都・大山崎)

《グループ展歴》
1990年04月 P.W.P主催写真展「Woman of Vision・NY-東京」Nikon House(USA・NY)
11月 P.W.P主催写真展「Woman of Vision・東京-NY」Konica Plaza(東京・新宿)
11月 写真展「High-Tech Plants」阪急百貨店うめだ本店(大阪・梅田)
1993年03月「Kobe International Fashion Photo Exhibition '93」Port Island(神戸・中央区)
1994年06月 短編映画祭「Short Movie Exhibition」Arts rush Gallery(東京・代官山)
2005年05月 3人の女性アーティストによる「少女展」和木町立美術館(山口・和木町)
2006年08月「ハイライト展2006」GALLERY 21(東京・台場)
2008年01月 展覧会「少年を漆黒として雪祭り」GALLERY GALA(東京・世田谷)
04月 10周年記念シリーズ写真展「彼女たちの視線」GALLERY 21(東京・台場)
07月「Espri de Paris 16人の写真家たちの眼差し」GALLERY 21(東京・台場)
2009年09月 写真展「TOKYO PHOTO 2009」by KLEE inc.ベルサール(東京・六本木)
2010年09月 写真展「TOKYO PHOTO 2010」by KLEE inc.六本木hills(東京・六本木)
10月 写真展「写真の力 21人の写真家たち」GALLERY 21(東京・台場)
2012年02月 東京画企画展「第三章 東京物語」GALLERY 21(東京・台場)
2013年02月 企画展「東京画 meets OSAKA 2013」阪急百貨店うめだ本店(大阪・梅田)
2017〜2018年 国際女性写真家協会賞「世界巡回展」ドバイ、パリ、インドなど
2020年10月 東京画主催「東京好奇心 2020」渋谷Bunkamura(東京・渋谷)
2022年02月 映画監督 林海象「二十世紀少年読本」展 LIBRARIE6(東京・恵比寿)
04月 3人展「草枕社の本たち」BOOKSHOP TRAVELLER(東京・下北沢)

《写真集出版歴》
1997年12月14日 藤井春日写真集「アドニスの庭」大栄出版
2002年10月01日 藤井春日写真集「草枕」Ricochet
2005年01月01日 藤井春日写真集「永遠のピクニック」Ricochet
2020年09月01日 藤井春日写真集「迷子の森 wandering forest」草枕社
2022年09月01日 写真集「鳥の見る夢Dream of a lonely bird」(改訂版)kindle book 

《共著の本など制作歴》
1992年02月01日 島田雅彦著(写真:藤井)「死んでも死にきれない王国から」主婦の友社
11月21日 THE BOOM CD book(写真:藤井)「あなたを好きでいた事もあるよ」
Sony Music R Inc.
1996年05月01日 宮沢和史著(写真:藤井) 単行本「夜ふかしの凡人」PARCO出版
06月01日 柴田忠裕共著 短編小説「睡眠庭園」大栄出版
1997年09月10日 前田愛 前田亜季写真集(撮影:藤井)「1311」ワニブックス 
1998年12月10日 富田京子共著(写真:藤井)「いつか忘れられる詩」SHINKO MUSIC
2001年11月01日 前田愛写真集(撮影:藤井)「眠り姫」ワニブックス
2003年11月01日 松坂祥子写真集(撮影:藤井)「13の星の首飾り」ブックマン社
2022年12月01日 原謡子(ソプラノ)CD book(写真:藤井)「愛の森Selva d’ amore」草枕社

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Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

【写真展概要】
名  称 : 藤井春日写真展『物語を生きる少女たちへ』
作 品 数 : 約30点
主  催 : Art Gallery M84
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
展示期間 : 2023年2月6日(月) 〜 3月4日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円
U R L : http://artgallery-m84.com/?p=10441

藤井春日写真展『物語を生きる少女たちへ』

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文本貴士写真展“虚構”
文本貴士
Art Gallery M84
2013-11-13


江口敬写真展“音のない言葉”
江口 敬
Art Gallery M84
2013-08-27


吉田雅美写真展“DANCE”
吉田 雅美
Art Gallery M84
2013-12-01

M84収蔵作品展 No.3『降旗 良房のA First Surface on Aquaなど』【Art Gallery M84】

M84 top

Art Gallery M84は、M84収蔵作品展 No.3『降旗 良房のA First Surface on Aquaなど』を2023年1月9日(月)より開催する。

■収蔵作品約30点を展示
今回の作品展は、Art Gallery M84の第123回目の展示として実施する企画展。同ギャラリーで開催した作品展や飾りたいと思う写真展『アートの競演』のM84賞等で買い上げた作品を含む収蔵作品約30点を展示する。今回の代表画像は、飾りたいと思う写真展『アートの競演 2017葉月』でM84賞に輝いた降旗良房さんのA First Surface on Aquaで、深い青と浅い色合いが不思議な紋様となって美しい作品だ。

■考えるきっかけになればと思い開催
特飾りたいと思う写真展『アートの競演』は、年に2回開催、今までに17回目を実施しております。1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目され、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思い開催しました。

これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、アートは主観的であり、美は見る人の心の中にあります。お互いのアート性を競っているかのような写真を芸術として創作した作品を展示した中から買い上げた作品です。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


【出展作品:約30点予定】
写真作品『19世紀のヌード』写真家 匿名、写真作品『恋人フェルナンデ』写真家 ジャン・アジェロウ、写真作品『North Carolina, 1950』写真家 エリオット・アーウィット、写真作品『Elle, Allemand 1991』写真家 ジャンルー・シーフ、写真アート作品『Eleonore Duse』写真家 エドワード・スタイケン、写真アート作品『reincarnation』グラフィックデザイナー&ファインアートフォトグラファー Akira Nakamura、写真アート作品『Inside The Pool、A First Surface on Aqua』写真家 降旗 良房、写真アート作品『Kawamo、Uminomo』インテリアデザイナー&写真家 冨田 陽子、写真アート作品『Set Me Free、My colors, in between、Expression(表現)』数学者&写真家 Yuan(ユアン)、写真アート作品『Layered City、TV Phantoms. 恋人達』建築家&写真家 谷 明、写真アート作品『Labyrinth』写真家 YU-KI、写真アート作品『椿』カメラマン 安藤 茂喜、写真アート作品『Duet』写真家 森 ハルト、写真アート作品『風姿』写真家 江口 敬、写真アート作品『信号はどこに 2.19』写真家 豊吉 雅昭、写真アート作品『Free』写真家 Junko Sakamoto、 写真アート作品『Karuizawa / 軽井沢』写真家 福岡 陽子、写真アート作品『COSMIC、Bard’s Eye』写真家 北尾 辰也、写真アート作品『Waterside scene』写真家 髙村 啓子。

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいく。

<作品展概要>
名  称 : M84収蔵作品展 No.3『降旗 良房のA First Surface on Aquaなど』
作 品 数 : 約30点
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2023年1月9日(月) ~ 1月28日(土)  ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円
URL : http://artgallery-M84.com/?p=10435

M84収蔵作品展 No.3『降旗 良房のA First Surface on Aquaなど』

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全員が現役大学院生!作品展『序曲』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、2022年12月12日(月)よりジャンル(陶芸、日本画、グラフィック、写真)や表現方法において独自の追求を続ける国際的アーティスト達、 M84初の現役大学院生による作品展『序曲』を開催する。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第 122回目の展示として実施するグループ展。作品展『序曲』は、大阪芸術大学の院生を中心に、女子美術大学の院生も加わり、中国、台湾、日本など、国籍は違うが全員が大学院生で芸術を追求することで繋がった作家達6名による作品展だ。

■今回の展示にあたり
序曲とは音楽用語としてよく使われているが、物事の始まり、過去から未来へと繋ぐ新しい始まりの意味もある。シェイクスピアが世に残した名言の中に「過ぎ去りしことは序幕だ」がある。過ぎ去りしことは、これから始まる大事なことのための舞台づくりに過ぎない。始まりがよければ、半分以上成功を収めたようなものだともいう。

お芝居は人生とよく似ている。序はお芝居の基であり、劇の方向性、内容の質の高さを決定し、観衆の注目度を左右する。人生の序曲は人生の基礎であり、進路の羅針盤となって、人生の方向性を定める。気がつけば、いつの間にか、僕らは無邪気な遊びを抑え、静けさの中に耳を傾け、時間の流れる音が聞こえてくる。青臭い純真な歳月、空から降り注ぐ空気のように、掌に引き止めようとしても、指先の隙間からすり抜けて行く。やがて頭の記憶の回廊に入り込み、忘れがたいこれまでの月日、起伏が激しい歌のように自らの人生を作曲する。 

本展は、大学院生有志6名が、卒業制作の合間を縫って、半年の準備期間を経て実現する。来年卒業を控えた我々は、これからそれぞれが決めた人生を突き進むことになる。どんな時も、未来に向かって、この銀座展が我々の「人生の序曲」として、寄り添ってくれることを心から願う。
出展作家 尤 嘉楽(ユウ・カラク)

【出展作家】6名(敬称略・順不動)
高垣 皓生(タカガキ・コウセイ) 、江 奕萱 (コウ・イセン)、劉 蘊潔 (リュウ・ウンケツ)、畢 敏 (ヒツ・ビン)、李 皓(リ・コウ)、尤 嘉楽(ユウ・カラク)

【高垣 皓生(タカガキ・コウセイ)氏略歴&展示作品について】
1996年 奈良県 橿原市出身
2020年 沖縄県立 芸術大学 卒業
2021年12月 和空間での作品展 2021「翳」貸集会場あまべ(大阪・玉川)
2021年12月 第1回枚方市展「工芸部門入選」総合文化芸術センター(枚方・新町)
2021年12月 大阪芸術大学 大学院 グループ展「非空」アートステージ567(京都・烏丸)
現在 : 大阪芸術大学 大学院 二年生 (在学中)

展示 : 陶芸作品 約7〜8点
コンセプト : シンプルで美しく食卓においては料理の引き立て役となるデザインと、利便性を両立させた平皿

代表作品のタイトル : 平皿の白磁
高垣 皓生 fixed


【江 奕萱(コウ・イセン)氏略歴&展示作品について】
1996年 台湾 新竹市 出身
2019年06月 台湾国立清華大学 アートとデザイン学科 卒業
2021年04月 大阪芸術大学 大学院 芸術研究科博士課程前期 工芸(陶芸) 入学
2021年11月 大阪芸術大学 大学院 工芸学科グループ展「深」芸大キャンパス(南河内・東山)
2021年12月 和空間での作品展 2021「翳」貸集会場あまべ(大阪・玉川)
2022年04月 大阪芸術大学 大学院 グループ展「非空」アートステージ567(京都・烏丸)
2022年07月 大阪芸術大学 グループ展「工芸学科学生作品展」芸大キャンパス(南河内・東山)
現在:大阪芸術大学 大学院 芸術研究科博士課程前期 二年生(在学中)

展示:陶芸作品 約10点
コンセプト : 女性が有する繊細な雰囲気や柔らかさ、強さを表現することを目的に、身体のパーツと花のイメージを組み合わせた造形を用いて、心の中で抑えてきた感情など、花が開花する造形と掛け合わせて表現し、社会の衝突や摩擦、隠された自らの考えを主張するというメッセージを込める。
 焼成による陶とガラスの融合を通じて透明感や溶けた際の流動性と陶を組み合わせ、心の内面性、欲望、溢れた感情や思想によりもたらされた意識を、水が流れている様相をオブジェとして具象化した。

代表作品のタイトル : 咲くシリーズ.2022
江 奕萱 fixed


【劉 蘊潔(リュウ・ウンケツ)氏略歴&展示作品について】
1997年 中国 江蘇省出身
2021年09月「女子力展」デザインフェスタギャラリー原宿(東京・原宿)
2022年02月 五人展「五里霧中 Foggy Season」GoNNa Gallery(東京・高田馬場)
2022年03月 女子美術大学「加藤成之記念賞」受賞(総代)
2022年09月 第57回「神奈川県美術展」神奈川県民ホールギャラリー(横浜・中区)
2022年10月 第57回「神奈川県美術展 厚木巡回展」厚木市文化会館(厚木・恩名)
現在 : 女子美術大学 大学院 一年生(在学中)

展示 : 陶芸作品 約8〜10点
コンセプト : 自然の中で儚いものを捉え、瞬間的な美しさを残して、花の咲き方から自分の精神や思想などの内面を磁土でオブジェにしました。静かで繊細な作品で安らぎの気分を伝えます。この作品は極みの薄さと脆さで咲く花の美しさを表現しています。

代表作品のタイトル : 純シリーズ  vol.1
劉 蘊潔 fixed


【畢 敏(ヒツ・ビン)氏略歴&展示作品について】
中国 貴州省出身
2019年07月 中国 貴州師範大学 絵画芸術学部 油絵学科 卒業
2021年12月 和空間での作品展2021「翳」貸集会場あまべ(大阪・玉川)
2022年03月 大阪芸術大学 大学院 グループ展「9人展」Galleryセン棣(京都・上京区)
2022年04月 大阪芸術大学 大学院 グループ展「非空」アートステージ567(京都・烏丸)
現在: 大阪芸術大学 大学院 芸術制作絵画日本画専攻領域 修士課程 二年生(在学中)

展示:日本画作品 約4点
コンセプト : 生まれ育った近くにいるミャオ族。ミャオ族の服装は“身につける史書”と誉められて、自分の目の中の世界を、色彩、想像を加えて、奇妙で幻想的な神話を創造する。服の紋様は彼らの言語で、文字である。ミャオ族の楽観的な生活態度が隠されており、千百年の生命の知恵もある。美しい飾りだけでなく、神話、信仰、歴史も隠されている。ミャオ族の服飾の紋様を画面に拡大し、より直感的に表現する紋様を重点的に描き、紋様からその歴史を知り、民族衣装や伝統的な紋様の特徴など素材感を生かせる日本画で描く。

代表作品のタイトル : 貴州省の民族衣装を着た立ち姿
畢 敏 fixed


【李 皓(リ・コウ)氏略歴&展示作品について】
中国 山西省出身
2015年10月 中国 大学生美術作品年鑑 優秀賞受賞
2018年06月 中国 大連外国語大学 国際芸術学部 視覚伝達デザイン学科 卒業
2020年11月 和空間での作品展2020「紐帯」貸集会場あまべ(大阪・玉川)
2021年12月 和空間での作品展2021「翳」貸集会場あまべ(大阪・玉川)
2022年02月「大阪芸術大学 大学院 修了制作展」スカイキャンパス(大阪・阿倍野筋)
2022年04月 大阪芸術大学 大学院 グループ展「非空」アートステージ567(京都・烏丸)
2022年09月 大阪芸術大学 大学院 芸術制作専攻デザイン領域 修士課程修了

展示:グラフィック作品 4点
コンセプト : 色は自然の現象だけでなく、文化と社会の現実を表す。地球上の生物に青いものは極めて少ない。人間にとって、空や海の色として日常的に目にしながら、手にすることが困難な色。青色を知覚することは生命の維持に関わる空気や水の存在を確認すること。色の本質は電磁波として脳や心へ働く。人間は色を感じるだけでなく、色を意図的に見て行動に利用している。このような感性的な心の変化にカタチを与える具現化がデザインの役割。蛇腹折りの本を製作。本の表面にはグラデーションの多層構造と有機的な図案の切り絵で奥行き感を表した。裏面には「青色とは何物」「青色の生理機能」「青色の認知過程」「青色と形の関係」「青色と感性イメージ」「青色の歴史変遷」という6つの方面で青色を分析し、ビジュアル表現で青色の本質を解明した。青色の知覚――リラックスという「再び (re ) 緩める (laxare )」感覚を表したいと思う。

代表作品のタイトル : 青界
李 皓 fixed


【尤 嘉楽(ユウ・カラク)氏略歴&展示作品について】
1996年 中国 江蘇省出身
2021年11月「じないまちフォトフォロジェクト2021 」旧杉山家住宅 (大阪・富田林市)
2021年12月 和空間での作品展 2021「翳」貸集会場あまべ(大阪・玉川)
2021年12月 第1回枚方市展「写真部門奨励賞受賞」総合文化芸術センター(枚方・新町)
2022年04月 大阪芸術大学 大学院 グループ展「非空」アートステージ567(京都・烏丸)
2022年02月 第40回奈良市展「なら」奈良市美術館(奈良・新大宮)
2022年08月 企画展「QAF Group Exhibition」Pop up gallery(London,UK)
現在 : 大阪芸術大学 大学院 二年生(在学中)

展示 : 写真作品 約20点
コンセプト : 日本は中国とは違った文化。ちょっとズレて面白いところがある。同じような、異なるような。似て非なる写真の中には日中両国の一衣帯水の文化的体現を含んでいることがわかった。視角が変わることによって、特有の考え方のような次元の壁を打ち破ることができ、文化の融合と変遷を感じてくる。一枚一枚の写真を並べて比較するからこそ、似て非なるところを発見した序曲である。

代表作品のタイトル : 異景同天
尤 嘉楽 fixed


Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

【作品展概要】
名  称 : 作品展『序曲』
作 品 数 : 約30点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2022年12月12日(月) ~ 24日(土) 休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL : http://artgallery-m84.com/?p=10287

作品展『序曲』

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吉田雅美写真展“DANCE”
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文本貴士写真展“虚構”
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江口敬写真展“音のない言葉”
江口 敬
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受賞作品決定!飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022秋思』【Art Gallery M84】

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2022年10月3日(月)より開催していた 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022秋思』は、Art Gallery M84の第120回目の展示として実施した一般公募展。コロナ禍でもあり、感染防止対策を実施しながら開催した。入場料を設定しているにも関わらず、関心のある人々が来場し、10月15日に終了した。写真を芸術として創作した24点の作品を展示した中から3賞(M84賞、Customer賞、フレームマン賞)を決定した。

■芸術作品を考えるきっかけにしたい
お客様が気に入った作品が見つかって、ご購入に至らなくても会場にて作品へのメッセージを投稿頂き、10月14日末時点の投稿数でCustomer賞を認定致しましたが、頂いた応援メッセージは、作家の宝物となった様です。

一般公募展は同ギャラリー開設1周年を記念して開催した写真展「人それぞれ」(2014年7年21日~)から始まり、名称を写真展「アートの競演」に変更した後は、年2回の開催を実施。今回で17回目の開催となります。1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目されて、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思って開催しております。
Art Gallery M84オーナー 橋本 正則


■M84賞
【作品】Title : Bard’s Eye
Printed : 2022、Edition : 1/10、Signature : Yes、Image Size : 236 x 420、Print Paper Size : 329 x 483㎜、 Media:CANSON Baryta Photographique、Print Method : Inkjet Print、Frame size : 475 x 559㎜

1)どんな点がアート(一番最初、又は ありふれていない)なのか
2020 年からドローンを用い俯瞰アングルによる自然の造形をテーマに作品を制作しています。俯瞰アングルはこれまでに見たことのない光景を映し出してくれます。前回の作品「COSMIC」は、複雑だが実はシンプルな法則に導かれている自然の造形を通して、大地や宇宙、そして私たちとの関わりに迫った作品でした。そして、今回の作品は自然の造形に人工物の造形を加え、対比させています。自然の造形はミクロ的には常に変化していますがマクロ的には変化がないように見えます。そして継続的です。人工物の造形はシンプルで力強いものですが、 やがて崩れていきます。この二つの対比を自由に感じて頂ければと思います。

2)飾りたいと思って貰える点
特定の主題を押し付けるのではなく、鑑賞者の中でイメージが自由に広がっていく作品創りを心がけており、飾って頂く事で、鑑賞者と深い関係を築いていける作品だと思っています。

【選評】
中央に描いた様なラインがグラフィカルな作品であるが、実はリアルな橋だと気が付く、左右の海が水面を通り越し青い珊瑚礁が映り込んでいる素晴らしい自然、自然の描写に人工物の造形が見事にマッチして、見入ってしまう不思議な作品である。

M84賞


【作家】北尾 辰也(キタオ・タツヤ)氏
1964年 大阪出身
社会人2年目の夏、北海道への一人旅で、立ち寄った美瑛にて前田真三の写真に出逢ったことが切っ掛けで写真を始める。中判カメラを購入し独学で風景を撮り始めるが、数年後、諸事情により中断することになる。2008年頃から写真を再開、現在に至る。再開後は、有志によるグループ展や公募展を中心に活動を行う。身近な景気から大自然まで、心に留まったものや風景の中に身を置くことで生じる感覚を大切にしている。展示活動を通じてプリントした写真の魅力を認識。インクジェットプリンターを使いファインアート紙や和紙へのプリントを基本に制作している。

【受賞歴】
2016年07月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2016文月』G.I.P.Tokyo賞受賞
2018年08月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2018観月』フレームマン賞受賞
2022年02月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月』M84賞受賞

【展示歴】
2016年07月 写真展『アートの競演 2016文月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2017年01月 写真展『アートの競演 2017睦月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2017年07月 写真展『アートの競演 2017葉月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2018年01月 写真展『アートの競演 2018泰月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2018年01月 北尾 辰也写真展 個展『THE NORTH』cafe 星星峡(東京・府中)
2018年07月 写真展『アートの競演 2018観月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年01月 写真展『アートの競演 2019寒月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年07月 写真展『アートの競演 2019涼月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2020年01月 写真展『アートの競演 2020明春』Art Gallery M84(東京・銀座)
2020年08月 写真展『アートの競演 2020長月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2021年03月 写真展『アートの競演 2021風花』Art Gallery M84(東京・銀座)
2021年09月 個展『COSMIC EYE』Roonee 247 fine arts(東京・小伝馬町)
2021年09月 写真展『アートの競演 2021新涼』Art Gallery M84(東京・銀座)
2022年01月 谷 明、野田 光治、北尾 辰也『3人によるアート作品展』Art Gallery M84(東京・銀座)
2022年02月 写真展『アートの競演 2022如月』Art Gallery M84(東京・銀座)

■Customer賞
【作品】Title : Waterside scene
Shooting : 2021、Printed : 2022、Edition : 1/3、Signature : Yes、Image Size : 232 x 155㎜、Print Paper Size : 8 x 10inch、Print Method : Gelatin Silver Print、Media:ILFORD MGFB WARMTONE GLOSSY、Mat・Frame Size:465 x 387㎜

1)どんな点がアート(一番最初、又は ありふれていない)なのか
植物は太古、海で誕生し波に揺られながら進化してきました。それは生命の起源でもあります。長い年月に渡る植物の水への想いを私達の生命礼賛の想いに重ね合わせて、暗室の水をくぐらせたものです。雨風に晒され、繁茂し続ける圧倒的な植物の生命力を表現するため、ライブ感のある銀塩写真を目指しているという点がありふれていないといえると思います。

2)飾りたいと思って貰える点
天に向かって枝を伸ばしていく川辺の木の生命力。この写真を見ることによってその前に立ち尽くす時の感動を想像して頂きたいのです。 見る人によって見方が変わっていく自由さは情報をそぎ落としたモノクロだからこその表現であると思います。この作品を部屋に飾って頂き、太古の植物に想いを馳せて私達生命にとってなくてはならない水の波動を感じて頂ければ幸いです。

【選評】
枯れた木が活きている様な輝きを放つ手焼きの妙、吸い込まれそう。撮影から現像、プリント焼き付けまでの全てに念が込められた作品。額縁の枠の模様がちょっと気になるが、白の縁取り黒マット、黒の額装がマッチして飾りたくなる作品である。

カスタマー賞


【作家】高村 啓子(タカムラ・ケイコ)氏
東京出身
様々なワークショップにて写真を学ぶ。フイルムカメラで撮影し現像、暗室でバライタ印画紙にプリントしている。

【受賞歴】
2018年06月 日本写真協会主催「写真の日」記念写真展 2018 協賛会社賞受賞
2019年04月 Les Poissons du Ciel主催「アート・サクレ」入選

【主な展示歴】
2018年04月 グループ展「東京オルタナ写真部」ビクトリコギャラリー(東京・表参道)
2019年03月 高村 啓子写真展「ETHER」ニコンプラザ フォトスクエア(東京・新宿)
2019年04月 LP du C主催「アート・サクレ」サン・ピエール教会(仏・Senlis)
2020年09月 高村 啓子写真展「浮遊する湿度」Place M(東京・新宿御苑前)
2021年04月 高村 啓子写真展「ETHER 2021」space2*3(東京・日本橋)
2021年11月「Photographic Art Asia 2021展」Gallery 5610(東京・南青山)
2021年12月 LP du C主催「アート・サクレ」セント・ニコラス教会(仏・Compiègne)
2022年04月 4人展「第15回 旅しないカメラ」Place M(東京・新宿御苑前)
2022年07月 写真展「Plants life」Paperpool(東京・祐天寺)

■フレームマン賞
【作品】Title : 地と宙と海と階段と まじりはじめのエピソード II
Shooting:2020、Printing:2022、Edition : Open、Signature : Yes、Image Size : 160 x 214㎜、Print Paper Size : 210 x 297㎜、Media:阿波和紙、Print Method : Inkjet Print、Frame size : 369 x 445㎜

1)どんな点がアート(一番最初、又は ありふれていない)なのか
本作品は、無為写真に加工を施して制作した、創作写真画です。無為写真とは、被写体を意識して捉えておらず、その偶然性の中に美を見出そうとする心の発露、発動点です。対象ははじまりにあらず、無意識と意識と技術のあわさる空間に少しずつあらわれてここに表現されました。

2)飾りたいと思って貰える点
静穏・強さと優しさ・変わりゆくもの。形容するとそのようなことばが浮かびます。寒色は理知的に振る舞うようですが、淡く、落ち着いたトーンと輪郭の不明瞭さが緊張をゆるめるようです。静かに、ダイナミックに、物語が進行するかのように存在します。

【選評】
何を撮ったかが判らない次元で他の作品と違う個性を醸し出している。和紙のテイストを活かした味わいが家に飾りたくなる作品である。額装を含めバランスが良くフレームの選択も良い。

フレームマン賞


【作家】冨田 陽子(トミタ・ヨウコ)氏
宮崎県出身
インテリアデザイン会社でキャリアスタートした1994年以降、インテリアコーディネーターとして数多の住空間に対面し、空間は意識の器であることを再認識するとともにアートの影響力を実感。2014年、ギャラリーでの公募展を機に創作活動を開始し現在に至る。意識と無意識と偶然を結晶させる、成りゆく過程。あらわれてくる様相や印象に導かれ、作品やコンセプトが生まれるまでの「わからなさ」にむきあうことは創作の源であり成分となる。自身は立会人であるとともに鑑賞者の一人として制作を続けている。

【受賞歴】
2019年07月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2019涼月』M84賞&フレームマン賞受賞
2020年01月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2020明春』M84賞受賞
2021年09月 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2021新涼』フレームマン賞受賞

【展示歴】
2014年07月 写真展『人それぞれ』Art Gallery M84(東京・銀座)
2015年01月 写真展『人それぞれのアート』Art Gallery M84(東京・銀座)
2015年07月 写真展『アートの競演 2015初夏』Art Gallery M84(東京・銀座)
2016年01月 写真展『アートの競演 2016初春』Art Gallery M84(東京・銀座)
2016年07月 写真展『アートの競演 2016文月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2017年01月 写真展『アートの競演 2017睦月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2017年07月 写真展『アートの競演 2017葉月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2018年01月 写真展『アートの競演 2018泰月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年01月 写真展『アートの競演 2019寒月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年07月 写真展『アートの競演 2019涼月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2020年01月 写真展『アートの競演 2020明春』Art Gallery M84(東京・銀座)
2020年04月 個展『水彩画風写真 SuiShaのあざやかな世界』東急リバブル(横浜・港北)
2020年06月 企画展『小さな苔庭と背景写真展』東急リバブル(東京・永福)
2020年08月 写真展『アートの競演 2020長月』Art Gallery M84(東京・銀座)
2021年03月 写真展『アートの競演 2021風花』Art Gallery M84(東京・銀座)
2021年09月 写真展『アートの競演 2021新涼』Art Gallery M84(東京・銀座)
2022年02月 写真展『アートの競演 2022如月』Art Gallery M84(東京・銀座)

Art Gallery M84

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人見将写真展 ゛審美゛
人見将
Art Gallery M84
2013-07-24


湯沢英治写真展“REAL BONES G”
湯沢 英治
Art Gallery M84
2014-01-13


江口敬写真展“音のない言葉”
江口 敬
Art Gallery M84
2013-08-27

写真展『時代を象徴するクルマたち』、地球環境課題に向き合う「楽天オープン2022」【まとめ記事】

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Art Gallery M84は、クラシックカー好きが飾りたくなる写真展『時代を象徴するクルマたち』を2022年10月24日(月)より開催する。回の作品展は、Art Gallery M84の第121回目の展示として実施する企画展。クルマの写真が飾られているってあまり見かけない。それもクラシックカーとなると、なおさら見かける機会は少ない。世界で初めて1769年に蒸気自動車が誕生して、1908年にガソリン車が量産可能となり、欧米で馬車を所有する裕福層の人々がわずか10年で自動車へと切り替わったと言われている。

楽天グループ株式会社は、有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コートで開催される「楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス2022」(以下「楽天オープン2022」に協賛している。2022年10月3日(月)から10月9日(日)の本戦開催期間中、楽天は、「楽天オープン2022」を盛り上げるコンテンツに加えて、アスリートと共に地球環境課題に向き合う様々な取り組みを実施した。10月6日(木)、現地にてコンテンツなどを体験した。

モニターに収納スペースを追加できる!VESA固定式の棚板 2種類
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、モニターの上部または下部に収納スペースを作れる、VESA固定式の棚板「100-VESA005」および「100-VESA006」を発売した。本製品は、液晶モニターの上部または下部に収納スペースを追加できる棚板。モニター背面のVESA穴(100×100)に装着して、WEBカメラやリングライトなどの小型機器などを置ける。1/4インチネジを使って一眼カメラやマイクをしっかり固定することもできる。


クラシックカー好きが飾りたくなる写真展『時代を象徴するクルマたち』【Art Gallery M84】
Art Gallery M84は、クラシックカー好きが飾りたくなる写真展『時代を象徴するクルマたち』を2022年10月24日(月)より開催する。回の作品展は、Art Gallery M84の第121回目の展示として実施する企画展。クルマの写真が飾られているってあまり見かけない。それもクラシックカーとなると、なおさら見かける機会は少ない。世界で初めて1769年に蒸気自動車が誕生して、1908年にガソリン車が量産可能となり、欧米で馬車を所有する裕福層の人々がわずか10年で自動車へと切り替わったと言われている。


通気性に長けた二重メッシュ構造!ロッキング機能を有したメッシュチェア
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、二重構造メッシュを採用した長時間座っても蒸れにくいオフィスチェア「150-SNCM029」を発売した。本製品は、背もたれと座面にメッシュ素材を採用したオフィスチェア。背もたれは二重構造のメッシュ素材を採用しているので、椅子独特の蒸れや圧迫感を極限まで抑えている。通気性の良さはもちろんのこと、姿勢を変えても柔軟に対応する二重構造ならではのフィット感を実現している。背もたれ上部にはレザーを使用し、高級感漂う仕上がりになっている。レザー素材は、汗による色移りや照明による色褪せが少ないビニールレザーを選択した。


レコテックとともに、ごみ分別BOXを設置!アスリートと共に地球環境課題に向き合う「楽天オープン2022」を開催
楽天グループ株式会社は、有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コートで開催される「楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス2022」(以下「楽天オープン2022」に協賛している。2022年10月3日(月)から10月9日(日)の本戦開催期間中、楽天は、「楽天オープン2022」を盛り上げるコンテンツに加えて、アスリートと共に地球環境課題に向き合う様々な取り組みを実施した。10月6日(木)、現地にてコンテンツなどを体験した。


秋を頬張る、広島産牡蠣フライ!かつや「秋の海鮮フライ定食」
アークランドサービスホールディングス株式会社の⼦会社、とんかつ専⾨店「かつや」を展開している株式会社かつやは、国内「かつや」にて、期間限定メニュー「秋の海鮮フライ定食」を2022年10月14日(金)より期間限定で販売する。食欲の秋も本番を迎え、過ごしやすい気候となり、食欲が増すこの時期ならではの期間限定メニュー「秋の海鮮フライ定食」が登場。


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湯沢英治写真展“REAL BONES G”
湯沢 英治
Art Gallery M84
2014-01-13


人見将写真展 ゛審美゛
人見将
Art Gallery M84
2013-07-24


堀内球代写真展“italia metafisica”
堀内 球代
Art Gallery M84
2013-11-25

クラシックカー好きが飾りたくなる写真展『時代を象徴するクルマたち』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、クラシックカー好きが飾りたくなる写真展『時代を象徴するクルマたち』を2022年10月24日(月)より開催する。

■The Kobal Collectionから選りすぐりのモノクロ作品を展示
今回の作品展は、Art Gallery M84の第121回目の展示として実施する企画展。
クルマの写真が飾られているってあまり見かけない。それもクラシックカーとなると、なおさら見かける機会は少ない。世界で初めて1769年に蒸気自動車が誕生して、1908年にガソリン車が量産可能となり、欧米で馬車を所有する裕福層の人々がわずか10年で自動車へと切り替わったと言われている。

本展示は、そのまた十数年以降になるが、1924〜1964年代、ハリウッドスターたちと共に、その時代を象徴するような華やかなクルマの写真を楽しめる。

映画スターなど、世界有数の写真コレクションを誇る The Kobal Collectionから選りすぐりのモノクロ作品(約30点)を展示する。コピーやレプリカではなく、貴重な当時のゼラチン・シルバー・プリントだ。

Ronald Reagan(ロナルド・レーガン)、Gary Cooper(ゲイリー・クーパー)、Rita Hayworth(リタ・ヘイワース)など、1924~1964年代に活躍したハリウッドスター達とともに。

※展示写真のクラシックカー(年代順)
1924, Humpmobile(ハップモービル)、1927, Cadillac(キャデラック)、1928,Cadillac(キャデラック)、1928, Rolls Royce(ロールス・ロイス)、1928, Packard(パッカード)、1930, Packard(パッカード)、1930, Stutz(スタッツ)、1930, Duesenberg(デューセンバーグ)、1932, Packard Twin Six(パッカード・ツイン・シックス)、1932, Chevrolet(シボレー)、1933, Ford V8 Speedster(フォード V8 スピードスター)、1933, Pierce Arrow(ピアース・アロー)、1934, Isotta Franscini(イソッタ・フラスキーニ)、1935, Cadillac(キャデラック)、1935, Duesenberg(デューセンバーグ)、1936, Plymouth(プリムス)、1936, Pontiac & Auburn V8 Speedster(ポンティアックとオーバーン V8 スピードスター)、1937, Ford V8(フォード V8)、1937, Cord Special(コード・スペシャル)、1937, Bentley(ベントレー)、1941, Buick(ビュイック)、1949, Lincoln Continental(リンカーン・コンチネンタル)、1950, Mercury(マーキュリー)、1954, Buick(ビュイック)、1954, Jaguar XK120(ジャガー・XK120)、

※クルマの側にいるハリウッドスター達(アルファベット順)
Alan Ladd(アラン・ラッド)、Anita Page(アニタ・ペイジ)、Buster Keaton(バスター・キートン)、Carl Brisson(カール・ブリッソン)、Cary Grant(ケーリー・グラント)、Clark Gable(クラーク・ゲーブル)、Constance Benett(コンスタンス・ベネット)、Dorothy Sebastian(ドロシー・セバスチャン)、Gary Cooper(ゲイリー・クーパー)、Henry Fonda(ヘンリー・フォンダ)、Ida Lupino(アイダ・ルピノ)、James Stewart(ジェームズ・ステュアート)、Joan Crawford(ジョーン・クロフォード)、Johnny Weismuller(ジョニー・ワイズミュラー)、Leila Hyams(レイラ・ハイアムズ)、Lilian Gish(リリアン・ギッシュ)、Marlene Dietrich(マレーネ・ディートリヒ)、Maureen O’Sullivan(モーリン・オサリヴァン)、Norma Shearer(ノーマ・シアラー)、Rita Hayworth(リタ・ヘイワース)、Robert Montgomery(ロバート・モンゴメリー)、Ronald Reagan(ロナルド・レーガン)、Van Johnson(ヴァン・ジョンソン)、Wallace Beery(ウオーレス・ビアリー)、William Collier(ウイリアム・コリアー)、William Haines(ウイリアム・ハインズ)、など。

※The Kobal Collection(コバール・コレクション)とは?
オーストリア生まれのジョン・コバール氏が財団を創設。1960年代の始めにロンドンで俳優として短期間仕事をしたが断念。そこで映画に関するあらゆる資料を収集し始める。それらの資料をもとに、ニューヨークでフリージャーナリストとしての道を拓き、同時に写真、ポスター、フィルムをコレクションするようになる。現在のコバール・コレクションは、質・量ともに優れた世界各国のフィルムフォトグラフィーのコレクションとして名高い。特に1950年代ごろの“黄金時代”と呼ばれてきたハリウッド俳優たちのポートレート、スチール等の写真はシネマ関係において、あらゆる本の情報源としてリーダー的存在となっている。
これまでにニューヨークの近代美術館をはじめとした全米ツアー(1980~1983)が組まれ、同時に美術館コレクションとしても所蔵されてきた。一方1983年から1985年にかけて行われた全欧ツアーでも多くの賞賛を浴びている。

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

<写真展概要>
名  称 : クラシックカー好きが飾りたくなる写真展『時代を象徴するクルマたち』
作 品 数 : 約30点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2022年10月24日(月) ~ 12月3日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=10285

クラシックカー好きが飾りたくなる写真展『時代を象徴するクルマたち』

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堀内 球代
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2013-11-25

写真を芸術として創作した約20点の作品を展示!飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022秋思』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022秋思(しゅうし)』を2022年10月3日(月)より開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84で第120回目の展示として実施する一般公募展だ。

■写真の価値を高めたい
前回ご来場のお客様から最初に言われた言葉が、「写真展ですよね。会場に入った瞬間、今まで見たことの無い全く違う世界を感じました。現代アート展かと思いました。どんなグループなんですか ? 単に写真の公募展だと知ると、更にびっくりされたご様子。作家から作品の説明を聞くと、その深さに驚き、今までの思っていた写真の概念が打ち砕かれたとのこと。素晴らしい。写真でこんなにも幅広く表現できるものなんですね。初めて知りました。」とまさに写真芸術の不思議な展示です。

1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目され、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思っております。そして、写真の価値を高めたいと思い開催しております。前回のM84賞の受賞作品は、大地や宇宙、そして私たちとの関わりに迫ろうと、波を真上から見た神秘的な白波の作品です。今回も次の賞(M84賞、Customer賞、フレームマン賞)を設定しておりますが、最終日に判明する予定です。前回の受賞作品:http://artgallery-m84.com/?p=9244

気に入った作品が見つかってご購入に至らなくても、今回もお客様に作品へのメッセージを会場で投稿頂き、10月14日末時点の投稿数でCustomer賞を決定致します。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


■飾りたいと思う写真展とは
作家本人がアートと思う作品。これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、あなたの感情や感覚を揺れ動かすお気に入り作品に出会えるチャンス。見る人に理解されない作品もあるかもしれない。作家は、感情や感覚を表現する事が大切。誰かが作品を見て絶賛したとしても、他の人もそう思うとは限らない。アートは主観的であり、美は見る人の心の中にある。お互いのアート性を競っているかのような、写真を芸術として創作した約20点の作品を展示する。

作品をお部屋に飾りたい、又は収集して眺めたいと思う作品が見つかるかもしれないのが飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022秋思(しゅうし)』。部屋に飾りたいと思って作品を観るのと、単に作品を眺めるのでは異なる。作品を飾ろうと決めたら、考えることや気づくことが沢山ある。是非、どれかを飾ろうと思って作品を見ていただきたい。

※オープニングにて作品説明等「10月8日(月)18:00~」とクロージングにて賞状授与等「10月15日(土)16:00〜」を予定している。

M84開設1周年を記念して開催(2014.7.21〜)した写真展「人それぞれ」、その後、名称を写真展『アートの競演』に変更、年に2回開催、今回で17回目の開催となる。
今回の募集要項:http://artgallery-m84.com/?page_id=12

【出展作家】11名(敬称略・申込順)
宇津井 志穂(ウツイ・シホ)、谷 明(タニ・アキラ)、豊吉 雅昭(トヨヨシ・マサアキ)、Tsuruko(ツルコ)、北尾 辰也(キタオ・タツヤ)、降旗 良房(フリハタ・ヨシフサ)、野田 光治(ノダ・コウジ)、髙村 啓子(タカムラ・ケイコ)、Kelly Crea(ケリー・クレア)、遠藤 久美子(エンドウ・クミコ)、冨田 陽子(トミタ・ヨウコ)、等。

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

【写真展開催概要】
名  称 : 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022秋思(しゅうし)』
作 品 数 : 約20点
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : (株)フレームマン
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
応  援 : 入場者は気に入った作品にメッセージを投稿できます。
展示期間 : 2022年10月3日(月) 〜 10月15日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~19:00(最終日16:00まで)
休 館 日 : 会期中無休(10月9日の日曜日も休まずオープンします。但し 18:00まで )
入 場 料 : 500円
U R L : http://artgallery-m84.com/?p=10102

飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022秋思』

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写真展ジャン・コクトー No.2『オルフェの遺言』『悲恋』!吉野家『お子様割』【まとめ記事】

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Art Gallery M84は、写真展ジャン・コクトー No.2『オルフェの遺言』『悲恋』を2022年8月8日(月)より開催する。
株式会社吉野家は2022年8月31日(日)20時までの期間、全国の吉野家店舗※にて『お子様割』を実施する。

2つの設置方法が選べる!USB電源タイプのアクティブスピーカー
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、左右のスピーカー分けたり、一体化させたりして設置できるUSB電源タイプのアクティブスピーカー「400-SP101」を発売した。本製品は、2つの設置方法を選べるUSB電源タイプのアクティブスピーカー。左右のスピーカーを離して設置すると、広がりのある音を楽しめる。左右のスピーカーを連結してサウンドバー形状にすれば、テレビや液晶モニターの前に省スペース設置できる。


写真展ジャン・コクトー No.2『オルフェの遺言』『悲恋』【Art Gallery M84】
Art Gallery M84は、写真展ジャン・コクトー No.2『オルフェの遺言』『悲恋』を2022年8月8日(月)より開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84の第119回目の展示として実施する企画展。写真展ジャン・コクトー No.2『オルフェの遺言』『悲恋』は、フランスを代表する芸術家(詩人、小説家、劇作家、評論家としても著名)で画家、映画監督、脚本家としての活動も行ったコクトーに関わる写真作品を鑑賞できる。非常に貴重なビンテージ作品『オルフェの遺言』と『悲恋』、約30点を展示する。


テレワークスペースを55cmにまとめられる!コンパクトデスク
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、スリムながら収納力抜群のパソコンデスク「100-DESKF037M」を発売した。本製品は、幅55cm、奥行51.5cmのスリムな筐体のパソコンデスク。コンパクトな筐体なので、リビングの隅やワンルームに設置しても邪魔にならない。文房具や書類などを収納できる引き出し付き。5段階の位置調整が可能な棚付きで、プリンターやデスクトップパソコンなど収納できる。お部屋に馴染みやすいブラックフレームとブラウン色天板を採用している。フローリングを傷つけないゴム製キャスターを採用している。


『SPY×FAMILY』より、描き起こしデフォルメ「ごちきゃら」グッズ
ホビー通販大手の「あみあみ」は、メーカー「ベルハウス」の描き起こしデフォルメ「ごちきゃらグッズ」を現在、予約受付中だ。


「牛丼」含む60種類以上の商品が税込80円引き!吉野家『お子様割』
株式会社吉野家は2022年8月31日(日)20時までの期間、全国の吉野家店舗※にて『お子様割』を実施する。『お子様割』は、実施期間中の小学生以下の子供の食事を1名 あたり1品のみ税込80円引きで提供するキャンペーン。対象商品は「牛丼」をはじめ丼・皿・カレー・定食メニュー60種以上です。店内飲食の場合、来店した小学生以下の子供を対象とし、「牛丼並盛」は通常税込価格が426円のところ税込価格346円の特別価格で提供する。テイクアウトの場合は、子供の来店や同伴の必要はなく、子供の人数を会計時に伝える。子供の人数分、「牛丼並盛」をテイクアウト特別価格339円(通常税込価格は419円)で提供する。


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写真展ジャン・コクトー No.2『オルフェの遺言』『悲恋』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、写真展ジャン・コクトー No.2『オルフェの遺言』『悲恋』を2022年8月8日(月)より開催する。

■非常に貴重なビンテージ作品、約30点を展示
今回の作品展は、Art Gallery M84の第119回目の展示として実施する企画展。写真展ジャン・コクトー No.2『オルフェの遺言』『悲恋』は、フランスを代表する芸術家(詩人、小説家、劇作家、評論家としても著名)で画家、映画監督、脚本家としての活動も行ったコクトーに関わる写真作品を鑑賞できる。非常に貴重なビンテージ作品『オルフェの遺言』と『悲恋』、約30点を展示する。

映画『オルフェの遺言』を、ピカソの紹介でコクトーとの交友が始まった写真家ルシアン・クレイグが撮影クルーの一員として加わり、40日以上も続いた南フランスでの撮影で、コクトーが撮影場面を自由に撮らせ、コクトー芸術の創作力、コクトーのマジックを身近に体験しコクトーの幻想映像による写真作品。

映画『悲恋』は、フランスの30年代から40年代にかけて華々しくプロフェショナルな写真活動で有名な写真家であり、2013年パリのジュ・ド・ポーム美術館で大規模な回顧展で評価が蘇った女性写真家ロール・アルバン=ギーヨが撮影した当時のプリント作品だ。

■時間を超越し永遠に繰り返される
映画『オルフェの遺言』は、ギリシャ神話にあるオルフェウス伝説をもとにコクトーが独特の解釈で映像化したもので、神話伝説のオルフェウスは吟遊詩人で竪琴の名手、奏でるその音楽は万物を魅了する。しかしあるとき美しい妻のユーリデイケを失って黄泉の國から取り戻すが地上に着く寸前で彼女を再び失う悲恋の物語。

詩人オルフェ役でのコクトーは時空を超え彷徨する旅人(詩人)を演じ生と死、過去と未来、現実と妄想の狭間を行き来きする映像詩となっている。「詩人は死んで蘇る」詩人は不死身、コクトー流のフェニクソロジー(Phénixologie 不死鳥学)が映像に魔法をかける。

映画の登場人物はさまざま、死者セジェストやウルトビーズも再登場、黒い人間馬や娘アンチゴーヌに手をひかれる盲目のオイディプス、死んでもまた蘇る永遠の鳥フェニックス、そしてピカソなども出演している。『オルフェの遺言』は詩人の自叙伝でもあり、この幻想的な映像を通じて鑑賞者に詩人の心、コクトーのメッセージ、遺言を残そうとしたものです。

一方『悲恋』は、ケルト伝説「トリスタンとイゾルデ」の物語をもとにしている。この映画は、名匠ジャン・ドラノア監督に委ねたコクトー脚本による会心作でもある。現代と神話の入り交じった究極の愛の物語、映画は大成功し大衆の心もとらえた。特にジャン・マレーとマドレーヌ・ソローニュによる悲劇のラブストーリーによるラストシーンの映像美は見応えがある。

2人を神秘の媚薬で結びつけるアシルによって宿命に支配された男女の崇高な死。それはニーチェの思想、永劫回帰によって表現できるというコクトーの世界観である。愛の悲劇も、夢や驚異とともに時間を超越し永遠に繰り返される。
Art Gallery M84 橋本正則


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【ジャン・コクトー(Jean Cocteau)略歴】
1889年 フランスのパリ近郊の小さな町で生まれる。
1898年 父ジョルジュがピストル自殺。
    中学校時代には、図工の成績が良かった。
    同級生のピエール・ダルジュロスは小説『恐るべき子供たち』のダルジュロス
    のモデルとも言われる。高校生時代は、マルセル・プルーストらと出会うなど
    文学に没頭するが、大学受験に失敗し、進学を断念する。
1909年 自費で最初の詩集『アラディンのランプ』を発表する。
    ニジンスキーに出会うなど、バレエ関連の人脈も増える。ここから広がるバレ
    エ人脈の中でも、ディアギレフのバレエ団バレエ・リュスを通じて、ココ・
    シャネルをはじめ多くの人と出会うこととなる。
1911年 ストラヴィンスキーにも出会う。
1915年 モディリアーニをはじめとするモンパルナスの画家との交流が始まる。
    同年、サティやピカソとも出会っている。
1916年8月12日 モンパルナスのカフェ「ラ・ロトンド」にピカソとそのガールフレン
    ドのモデル、モイズ・キスリング、マックス・ジャコブ、モディリアーニ、マ
    ヌエル・オルティス・デ・ザラテ、アンリ=ピエール・ロシェ、マリー・ヴァ
    シリエフ、美術評論家アンドレ・サルモンらと一堂に会し、この時にコクトー
    が撮った彼らの写真は著名である。
1917年 前年からピカソ、サティらと手がけたバレエ『パラード』初演。
1918年 後に六人組と呼ばれる作曲家を集めたコンサートを開く。
1920年 一時は興味も覚えていたダダに反対の立場を鮮明にする。
    同年、プーランクらとジャズ演奏会なども開いている。早熟の天才ラディゲと
    仕事を共にしていたが、1923年の彼の早すぎる死は、コクトーを悲嘆に暮れ
    させ、その後10年に渡り阿片に溺れる事になる。
1926年 シュルレアリスト達と激しく対立する。
1929年 阿片の療養の中で小説『恐るべき子供たち』を執筆。
1930年 ド・ノアイユ子爵の資金で『詩人の血』を初監督。
1934年 演劇『地獄の機械』を初演。
1936年 日本を訪れ、相撲と歌舞伎に感心し、相撲を「バランスの芸術」と呼び、六代
    目尾上菊五郎に会って握手したが、その際、白粉が剥げないように気を遣っ
    たため菊五郎を感心させている。この時観た鏡獅子が、後の『美女と野獣』
    のメイクに影響したという説もある。日本に来て最初に衝撃を受けたのは、
    石けりをしている少女が地面にチョークで描いた円で、子供がこれほど正確
    で幾何学的な線を描く国は他にはない、と驚きを述べている。
1940年 エディット・ピアフのための演劇『Le Bel Indifferent』
1945年 代表的映画作品『美女と野獣』を監督。
1955年 アカデミー・フランセーズ、ベルギー王立アカデミーの会員に選出。
1960年 アンドレ・ブルトンの反対を受けながらも「詩人の王」に選ばれる。
1963年10月11日、歌手のエディット・ピアフが癌により死去。彼女のファンであり
    親友でもあったコクトーはそれを知って多大なショックを受け、その日の夜就
    寝中に心臓発作を起こし急死。あたかもピアフを追いかけるように亡くなって
    しまった。二人とも没年月日は同じである。

【主に関係した映画】
1932年「詩人の血 / Le Sang d'un poète」監督・脚本
1943年「悲恋 / L'éternel retour」原作・脚本
1944年「ブローニュの森の貴婦人たち / Les dames du Bois de Boulogne」台詞
1946年「美女と野獣 / La Belle et la bête」監督・脚本
1948年「ルイ・ブラス」Ruy Blas / 脚本(ヴィクトル・ユゴー原作)
1948年「アモーレ」L'amore / 原作
1948年「双頭の鷲(英語版)」L'Aigle à Deux Têtes / 監督・脚本・原作
1948年「恐るべき親達」Les Parents terribles / 監督・脚本・原作
1950年「オルフェ / Orphée」監督・脚本・原作
1950年「恐るべき子供たち / Les Enfants Terribles」原作・脚本
1952年「サント・ソスピール荘 / La Villa Santo-Sospir」監督
1960年「オルフェの遺言 ―私に何故と問い給うな― / Le testament d'Orphée, ou ne me demandez pas pourquoi!」監督・脚本・出演
1995年「美女と野獣」(釜山健訳、創元ライブラリ文庫:東京創元社-シナリオ)

【ルシアン・クレルグ(Lucien Clergue)略歴】
1934年 南フランス・アルル生まれ。
1950年代後半よりピカソ、ジャン・コクトーの知己を得励ましを受ける。
1953年 アルルの闘牛場でパブロ・ピカソを撮った時より写真家としてスタート。
1956年 波のヌード作品で一躍脚光を浴びる。
1957年 記念碑的作品集「記憶される肉体」が出版(表紙デザイン: ピカソ)された。
1961年 ニューヨーク近代美術館でエドワード・スタイケンが選出した「石元泰博、
    ビル・ブラント、ルシアン・クレルグ」3人展開催。
    同時代に15本の短編映画と2本の中編映画も制作。
    ピカソの晩年30年間を描いた「ピカソ、戦争、愛と平和」でも評価を得る。
1970年代 アルル写真フェスティバル創立者の一人で、ディレクターとして活動。
1980年 写真貢献者としてフランス国家の名誉顕彰、シュバリエ賞を受ける。
2014年11月 逝去。

【ロール・アルバン=ギーヨ(Laure Albin Guillot)略歴】
1879年 パリで生まれる。
1897年 彼女は顕微鏡検査の専門家Albin Guillot博士と結婚。
1922年 ヴォーグのフランス語版で最初のファッション写真を公開。
1925年 発表した作品はLaure Albin Guillotと署名され、有名人への道を開いた。
1929年 夫が死亡後コクトーを含む有名人の指示を受け大通りボーセジュールに移動。
1931年 フランスで最初に科学を視覚芸術と組み合わせた装飾的な顕微鏡画像を撮影。
1931年 女性専門家の利益を支える組織である女性自由貿易連合の会長に就任。
1932年 美術庁総司令官や国の映画館を含むいくつかの主要機関の長に任命された。
1962年2月 パリのサン・アントワーヌ病院で死亡。
2013年2月26日から5月12日までJeu de Paume、Parisで回顧展が開催される。

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す人が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

【写真展概要】
名  称 : 写真展ジャン・コクトー No.2『オルフェの遺言』『悲恋』
作 品 数 : 約30点
販  売 : 要相談
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2022年8月8日(月) ~ 9月24日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円
URL : http://artgallery-M84.com/?p=10065

写真展ジャン・コクトー No.2『オルフェの遺言』『悲恋』

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吉田 雅美
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現実を超えた芸術家!ウジェーヌ・アジェ写真展『シュルレアリスム II』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、ウジェーヌ・アジェ写真展『シュルレアリスム II』を2022年5月30日(月)より開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84の第118回目の展示として実施する個展だ。

■撮影中のアジェ自身が写り込んだ珍しい作品もある
アジェは、41歳のときから30年間に約8,000枚の写真を残した。20世紀前後のパリの建築物,室内家具など失われる古きパリのイメージを撮影。アジェは、自分の気持ちのおもむくまま写真を撮ったのではなく、パリ市歴史図書館などの購入者がおり、テーマを決めて計画的に撮影していた。

写真展『シュルレアリスム II』は、ウジェーヌ・アジェが自分自身でプリントした超貴重なビンテージ作品 10点(アジェの整理番号付きオリジナルプリント)とフランス国家が管理しているガラス乾板からプリントした作品などを含め約35点を展示する。プリント中央に撮影中のアジェ自身が写り込んだ珍しい作品もある。

■ウジェーヌ・アジェについて
33歳の頃に画家を目指すも断念。その後、職業写真家を志し、芸術家や装飾家の制作の資料となる写真やパリの街並みや職人の姿、郊外の風景を撮影する。歴史的建造物、古い街並、店先、庭園、そこに住まう人々など、変わりゆく「古きパリ」を丹念 に撮影した。それらの写真は、パリの貴重な記録として、図書館や博物館に収められた。貴族の館から下層社会の人々の生活まで撮影したアジェは、率直で素朴な目で現実を捉え、現実を超えた世界を引き出した芸術家とみなされたのです。

この事態のきっかけは、アジェとマン・レイの偶然の出逢いでした。アジェの近所に居を構えていたマン・レイは、その写真の魅力を見抜いて機関紙『シュルレアリスム革命』に掲載し、前衛芸術家の仲間たちへ写真を広めたのです。この頃から、アジェの作家性にスポットライトが当たりはじめ、 この後、マン・レイのアシスタントを務めていたベレニス・アボットによりアジェの存在は世界に波及していきます。

また、アジェの死後、散逸の危機にあったプリントやガラス乾板を、もうひとりの貢献者であるニューヨークのギャラリスト、ジュリアン・レヴィの助けを借りて買い取り、アメリカでアジェの芸術性を広めていき、「近代写真の父」と称されるまでに評価が高まりました。『写真家の税関吏ルソーとまで呼ばれた』その作品の魅力をお楽しみください。
Art Gallery M84オーナー 橋本 正則


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【ウジェーヌ・アジェ(Eugène Atget)略歴】
1857年 フランス南西部ボルドー近くの町リブルヌに生まれる。
1863年 両親が若くして亡くなった為,叔父に引きとられ、パリに移り住む。叔父は
    アジェを司祭職に就かせようと考え,神学校に通わせた。しかし,神学校を
    中退し,商船の給仕となってヨーロッパ各地,北アフリカ,南米まで旅する。
1879年 フランス国立高等演劇学校に合格するが、兵役のため中退。
1881年 地方回りの役者になる。
1886年 生涯の伴侶となる女優ヴァランティーヌ・ドラフォスに出会う。
1886年 二人は一緒に旅回りを続け,グルノーブル,ディジョン,パリ郊外で公演する。
1897年~1902年の間,妻ヴァランティーヌはラ・ロッシュで公演。
1898年 劇団を解雇され一人パリに戻る。パリに戻ったアジェは画家になろうとする。
    41歳である。アジェが描いていたのは風景画である。印象派風の木を描いた
    油絵画が残されている。しばらくして画家への道を断念する。ただ、画家に
    なることを諦めた後も絵を描いている。アジェはこの少し前頃から写真を撮
    り始めた。18x24センチのガラス乾板を使う木製の暗箱カメラで,レンズボ
    ードを上下にあおれるものである。最初に手がけたシリーズは路上で商いを
    する人々の写真である。
1899年10月にモンパルナスのカンパーニュ・プルミエール街17番地に引っ越してきた。
    ここに死ぬまで住むことになる。モンパルナスは多くの芸術家が住んでいた。
    アジェはアパートのドアに手書きの「芸術家の資料(documents pour artistes)」
    という看板を掲げ,芸術家に写真を売る生活をはじめる。
    画家に成ろうとしていたとき,多くの芸術家が作品の資料となる写真を求めて
    いることを知ったためだ。ともあれ,アジェは生活のために写真をはじめた。
    初期の路上の物売りシリーズを除いては朝に撮っていた。
    建物を正確に撮ろうとすると,人や馬車がじゃまになるためである。
    アジェ自身が作成したアルバムは次の7つがある。
1898年 ~ 1900年 パリの生活と仕事 146枚
1910年 パリの乗り物 57枚
1910年 パリの屋内:芸術的,絵画的そして中産階級の 54枚
1912年 パリの仕事,店そしてショーウィンドウ 59枚
1913年 古きパリの看板,そして古い店 58枚
1913年 パリを囲む城壁跡 56枚
1913年~1914年 パリの旧軍用地帯の住人の様子とその典型 62枚
1927年 シュルレアリスムの若い前衛芸術家たちの強い関心を惹きつけ、アンリ・ルソー
    と共にシュルレアリスムの先駆者に数えられ、「写真家の税関吏ルソー」と呼ば
    れた。
1927年8月 パリにて死去。

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

【写真展概要】
名  称 : ウジェーヌ・アジェ写真展『シュルレアリスム II』
作 品 数 : 約35点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能。
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2022年5月30日(月) ~ 7月30日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=9828

ウジェーヌ・アジェ写真展『シュルレアリスム II』

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湯沢英治写真展“REAL BONES G”
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人見将写真展 ゛審美゛
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詩を写真で表現!芦田みゆき写真展『桃を買いに行く』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、2022年5月9日(月)より芦田みゆき写真展『桃を買いに行く』を開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84の第117回目の展示として実施する個展。写真展『桃を買いに行く』は、私的に立ち上げたFacebookグループ「GR☆Club」を運営しながら写真作家として活動する彼女が、自らの詩を写真で表現した死生観を感じる作品。コンパクトデジタルカメラ「GR」による撮影が中心となる約40点(桃を買いに行く 19点、Night Swan 10点、prayer 3点、他8点等)を展示予定。

■「桃を買いに行く」という詩を写真で表現したい
彼女は、2009年に「桃を買いに行く」という詩を発表してから、この詩を写真で表現したいと考え、2015年の夏から撮影を開始して、紆余曲折の末、2022年2月に撮影を終えた最新作。詩の中に登場する「桃を抱える女」と「僕の見る光景」を同じ時空に並べ、この物語を完結させる記念すべき展示となる。

※作品展の会場にて、写真冊子『桃を買いに行く』『Night Swan』『Tokyo Wall ginzaline2』の販売も行う。5月14日(土)16:00~18:00に、作品展の会場にて、写真家 鈴木光雄氏と写真家 芦田みゆき氏による『ヌード』をテーマにギャラリートークを予定している。また、5月15日(日)16:00~18:00に、詩人 川口晴美氏と写真家 横木安良夫氏及び写真家 芦田みゆき氏による『写真と言葉』をテーマとしたトークイベントを予定している。(先着15名、ギャラリートーク実施中は入場制限を致します。実施は、感染状況により判断する。)

■作家からの一言
詩を本格的に書き始めた19歳の頃から、私はサクランボウ、オレンジ、桃など果実の詩をたくさん書いた。私の唇から吐き出されたサクランボウで食卓は溢れ、腐敗したオレンジがカラダに宿り、爪を突き立てた桃の皮から透明な液果が流れるのを、私は見ていた。

『桃を買いに行く』は、生と死をテーマとした写真と詩による作品である。
2009年『ユリイカ』 6月号に「桃を買いに行く」という詩を発表した。この詩は、桃を剥く女と、街を彷徨いながらそれを夢想する僕の物語だ。

恍惚と街を歩き回る。
この街のどこかで、女は桃を剥いている。

僕はとても渇いている。そして、桃が食べたいと思っている。
しかし、僕は自分で桃を買いに行くことができない。

なぜかというと、死へと大きく傾いているから。
僕は死に浸りながら生を夢想し、日々を生きている。

私は<生>の部分を、写真と言葉を使って生きている。
桃は<生>そのものだ。そして触れると瞬時に赤黒く<死>に染まっていく。
私自身のように。
私は桃の詩を書き、桃の写真を撮る。生きるために。

詩を発表した当初から、私には言葉と同時に明確な映像のイメージがあった。しかし、撮りたくなるのはいつも真冬で、桃が売ってない。そんなことを繰り返し6年が経ち、2015年の夏、桃を抱えるモデルさんを撮影した。そして街を彷徨う「僕の見る光景」は、 2018年〜 2022年にかけて撮影した。会場で「桃を抱える女」と「僕の見る光景」が同じ時空に並べられるとき、この物語は終了する。僕と私と女と桃、死に傾いた生と、死を内包する生、写真と言葉、全ては出合い、また通り過ぎていく。私はまた、新しい<生>を求めて、カメラとペンを持つ。

【芦田 みゆき(Miyuki Ashida)氏の略歴】
東京出身、日本大学芸術学部美術学科油絵専攻卒業。
2008年 佐賀町エキジビット・スペースで開催された「00-Collaboration 詩と美術」企画
    ・展示(1993年)を経て、”リコー Caplio R8”で新宿の地下道を撮り始める。
2010年 大量のオレンジとホテルに泊まって撮った写真”Room No.617”でリコーの賞を
    獲得、”リコー GR DIGITAL III”を手にした。
2011年 GRを持って街へ出た。飛び込むように雑踏へ身をまかせ、シャッターを切る。
    街はなんて魅力的な人に溢れているんだろう!その写真が銀座4丁目交差点の
    リコー三愛ドリームセンターの両袖看板になった。
2015年 電子書籍Kindleのデジタル写真集レーベルをプロデュースする横木安良夫CRP
    (CROSS ROAD PROJECT)の立ち上げから手伝う。
2015年 鈴木光雄写真講座「SATURDAY NIGHT NUDE」で本格的にヌード撮影を始める。
2018年1月26日Facebookの私的グループ「GR☆Club」を開設、運営開始。
    Facebookグループでの交流や撮影会、展覧会、イベント、写真集等の企画を行う。
2019年 日本写真療法家協会主催の写真セラピーファシリテーター養成講座終了。
2020年 カロタイプ・フォト・ワークス講師を経て『写真と言葉』のワークショップを開講。
現在、GR☆Clubの運営をしながら、ワークショップの講師や詩人及び写真家として活動中。

【受賞歴】
2010年08月 PHOTOGRAPHERS SUMMIT「RICOH AWARD 2010」優秀賞受賞
2011年12月 三愛ドリームセンター「RING CUBE」の両袖看板コンペ最優秀賞受賞
2014年01月 写真展「ALTERNATIVE!」レビュー賞受賞
2015年06月 MOSCOW INTERNATIONAL FOTO AWARDS(MIFA)2015 佳作受賞
2016年07月 PX3 Photography Competition 2016(Paris)ヌード部門でシルバーと佳作受賞
2016年07月 写真展「アートの競演 2016文月」フレームマン賞受賞
2017年12月 Dojima River Awards 2017 - Nude -入選

【個展】
2015年09月 芦田みゆき写真展「Border」Gallery Camellia(東京・銀座)
2016年08月 竹下都企画 芦田みゆき展「南南東」表参道画廊(東京・神宮前)
2020年10月 Model:Maiko共同企画「Tokyo Wall ginzaline」iia gallery(東京・小伝馬町)

【グループ展】
1993年04月「00-Collaboration 詩と美術」佐賀町エキジビット・スペース(東京・江東区)
1994年10月「Art Today 1994」財団法人セゾン現代美術館(長野・軽井沢)
2011年03月「RICOH AWARD 2010受賞作品展」RING CUBE(東京・銀座)
2011年05月「フォトグラファーズ・サミット」西武渋谷店美術画廊(東京・渋谷)
2012年10月 写真展「光で描く」Bright Photo Salon(東京・八丁堀)
2014年02月 写真展「ALTERNATIVE!」Gallery Conceal Shibuya(東京・渋谷)
2014年06月「G Book Show」One Eyed Jacks gallery(Brighton・England)
2015年01月 写真展「人それぞれのアート」Art Gallery M84(東京・銀座)
2015年02月 写真展「ALTERNATIVE!」Gallery Conceal Shibuya(東京・渋谷)
2015年09月 写真展「SATURDAY NIGHT NUDE seasonIII」72 Gallery(東京・京橋)
2015年12月 安達ロベルト企画「R&V Life 2015」アツコバルー(東京・渋谷)
2016年01月 写真展「アートの競演2016初春」Art Gallery M84(東京・銀座)
2016年04月 写真展「SATURDAY NIGHT NUDE seasonⅣ」72 Gallery(東京・京橋)
2016年07月 写真展「アートの競演 2016文月」Art Gallery M84(東京・銀座)
2016年11月 安達ロベルト企画「Rhythms&Vision 2016」アツコバルー(東京・渋谷)
2017年10月 五味彬企画「ShINC. 第1回 主観写真展」Maruse B1 gallery(東京・目黒)
2018年07月 五味彬企画「ShINC. A4展」Maruse B1 gallery(東京・目黒)
2018年11月 中田 輝昭企画「artPotluck vol.5」スタジオD21(東京・四ツ谷)
2019年05月 中田 輝昭企画「artPotluck vol.7」スタジオD21(東京・四ツ谷)
2019年11月 中田 輝昭企画「artPotluck vol.9」スタジオD21(東京・四ツ谷)
2020年08月 三村 漢企画公募写真展「9の穴」Nine Gallery(東京・青山)
2021年08月 GR☆Club写真展「架空の街”G”」目黒区美術館区民ギャラリー(東京・目黒)

【Kindle写真集】
2014年04月13日刊行 芦田みゆき写真集『TAKE FIVE』vol.1 -Night of Tokyo-  
2014年06月03日刊行 芦田みゆき写真集『TAKE FIVE』vol.2 -Shinjuku-
2014年〜2015年刊行『双花町についてあなたが知り得るいくつかのことがら』vol.1-6(詩・川口晴美/デザイン・小宮山裕)

【CRP写真集】
2016年01月30日刊行 芦田みゆき写真集『Shut Your Eyes 2014-2015』TOKYO JAPAN(CRP)
2016年08月28日刊行 芦田みゆき写真集『南南東』OSHIMA JAPAN(CRP)
2018年04月17日刊行 芦田みゆき写真集『二重の町』SOUKACHO JAPAN (CRP)
2018年09月23日刊行 芦田みゆき写真集『囁き』SOUKACHO JAPAN (CRP)

【YouTube】
2012年「river」https://youtu.be/KUB9CrmO_3c
2012年「Riverside of the night」https://youtu.be/pgOnZw03o_s
2014年「胞子の夢」https://youtu.be/pG45NTVvzH4
2015年「双花町についてあなたが知り得るいくつかのことがら」
    https://youtu.be/dxj8VFU8XV8
2016年「MIYUKIASHIDA1119」https://youtu.be/LHkr-GBoRRM
2016年「Landscape passing through ~Shinjuku/Takeshiba~」 
    https://youtu.be/KfsdXAQjwgE
2016年「ロバート・フランク展 クロージングイベントの記録」
    https://youtu.be/hxB4DaoQjNs
2019年「くり返されるオレンジという出来事」https://youtu.be/mRnTLvFBq_o
2020年「その目を閉じてふたたび開くこと」
    https://www.youtube.com/watch?v=jM1oC0fAJ9E

【詩集】
『蝶とぴすとる』(昭森社)『オレンジはおいしいかい』(昭森社)『記憶の夏』(昭森社)『J- WAVE Collection空想紀行』(講談社)『楔状の記号』(思潮社)『草の円柱』(思潮社)『ミドリとハエの憂鬱(メランコリア)』(七月堂)

【共著】
『複数の署名 00-Collaoration 詩と美術』(思潮社)(カタログコンクール優秀賞受賞)
『養老天命反転地 荒川修作+マドリン・ギンズ:建築的実験』(毎日新聞社)
『現代思想 1996年臨時増刊号 総特集=荒川修作+マドリン・ギンズ』(青土社)
『美術手帖 2014年増刊号 特集 トーベ・ヤンソン』(美術出版社)

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

【写真展概要】
名  称 : 芦田みゆき写真展『桃を買いに行く』
作 品 数 : 約40点
主  催 : Art Gallery M84
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
展示期間 : 2022年5月9日(月) 〜 5月21日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 会期中無休(5月15日の日曜日も休まずオープンします。)
入 場 料 : 500円
U R L : http://artgallery-m84.com/?p=9422

芦田みゆき写真展『桃を買いに行く』

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人見将写真展 ゛審美゛
人見将
Art Gallery M84
2013-07-24


湯沢英治写真展“REAL BONES G”
湯沢 英治
Art Gallery M84
2014-01-13


江口敬写真展“音のない言葉”
江口 敬
Art Gallery M84
2013-08-27

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