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DTCP-IP

Synology製NASで録画コンテンツを楽しめるsMedio製のDTCP-IP/DTCP+対応ツールが登場

Synologyおよび株式会社SMedioは、Synology製のNAS製品群をDTCP-IP/DTCP+対応のデジタルメディアサーバーに変えるアプリ「sMedio DTCP Move」をパッケージセンターより発売すると発表した。

sMedioの開発によるアプリ「sMedio DTCP Move」は、現在Synology DiskStationシリーズのうち DS215j、DS115、DS214play、DS216play、DS415playに対応しており、将来的には Synologyの全NAS製品に対応予定となっている。

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DTCP+ってなんだ? 自宅で録画した番組をストリーミング視聴【デジ通】

DTCP+で録画番組をストリーミング配信できるバッファローのLS410DX


自宅で録画したテレビ番組をスマートフォンやタブレットで視聴するには、自宅のネットワーク内でストリーミング視聴するか、録画した番組をスマートフォンなどにコピーすることが必要だった。

外出先で視聴するためには、自宅で事前にPCや端末のローカルストレージにコピーしておく必要があった。2013年に「DTCP+」という新しい仕組みが導入され、自宅で録画したテレビ番組を外出先からネット経由で直接視聴できる機器が登場した。

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最大4万円も節約できるテレビ録画の裏技? 知る人ぞ知るお得なソフト活用



地上デジタル放送の普及によって、家庭はハイビジョンの高画質な映像(HD映像)を視聴する時代となった。さらにこの美しいHD画像を家庭でも簡単かつ大量に録画もできるようにもなっている。

HD画像は高画質だがデータ量も大きくなっており、これまでのように好き放題に録りまくっていると、すぐにハードディスク(HDD)がいっぱいになってしまい、泣く泣くまだ見ていない録画番組を消さなければならなくなった! そんな体験があるのは、筆者だけではないだろう。

問題を解決する一般的な方法は2つ。外付けのHDDか、ブルーレイディスク(ブルーレイ)レコーダーを購入するかだ。
HDDを購入すれば、容量は増やせるが、それなりにおサイフにもダメージがある。一方、ブルーレイディスク(ブルーレイ)レコーダーは、さらにダメージは大きく、最低でも5万円の出費は覚悟しなければならない。

実に悩ましい限りだが、その悩みを解決する隠れた人気商品をつかった裏技を見つけたので紹介しよう。

アイ・オー・データ機器のネットワークダビングソフトウェア「DTCP-IP Disc Recorder」だ。これがあれば、録りためたテレビ番組を、パソコンのブルーレイドライブで合法的に保存することができるのだ。つまり、手持ちのパソコンがブルーレイレコーダー代わりになり、5万円をガッツリ節約できるのだ。


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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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