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Androidに舞台を移したEdy対Suicaの一騎打ち!Edyはネット決済で反撃



おサイフケータイを除いても、2010年での累計発行枚数が約2億枚に達するなど、すでに1人1枚以上を保有していることになるほど普及している電子マネー戦争が、舞台を次のステージへ移そうとしている。OS自体は、Android 2.3で近距離通信に対応したのだが、Edyは2011年1月、それ以前のOSでも使えるおサイフケータイに対応した「Android Edyアプリ」を提供したのだ。

その後のEdy VS Suicaを追ってみよう。

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双方のノウハウを最大限に活かす!KDDIと楽天が電子マネーで提携した理由

KDDIと楽天は2011年6月29日、楽天の電子マネー「Edy」を中心とした戦略的提携により、決済インフラの整備・提供をはじめ、双方の事業拡大と共同ビジネスの展開を図ることを目的に、業務提携することで基本合意に至ったことを発表した。

両社は、本提携を象徴する新コンセプト「Edy|au(エディエーユー)」の立ち上げをはじめ、双方のノウハウを持ち寄り最大限に生かすことで、リアルとネットの融合を図り、両社のユーザーにとって利便性の高いサービスの提供を目指す。

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Androidスマートフォンにも順次対応!グリーが"Edy"を導入した理由

グリーとビットワレットは2011年6月2日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」でのEdy決済を同日より開始したと発表した。

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Android 2.3の隠し玉!近距離通信がスマートフォンの未来を変える【最新ハイテク講座】



Android2.3を搭載した「Nexus S」は、圧倒的なシェアを占めるiPhoneに対抗できるだけの実力を持ったOSだ。

Android2.3の特徴としては、高速化、ソフトキーボードの改良、ユーザーインターフェースの一新、電源管理、タスクマネージャーなどをあげられるが、ほかにもIP電話を実現するSIPや、近距離通信に対応するためのNFC(Near Field Communications)をサポートしている。今回の最新ハイテク講座は、この中からNFCを取り上げて解説しよう。

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これは便利!電子マネーの残額がいつでもわかる小道具



株式会社キングジムは2010年3月2日、EdyやSuica、nanaco、WAONといった電子マネーの残額をいつでも手元で確認できる電子マネービュアー「RELET(リレット)」を4月1日より発売すると発表した。
価格は、8,379円(税込み)。ボディカラーは、チタンシルバー/オレンジ/パールホワイトの3色。

同社は、
「電子マネービュアー『リレット』の発売により、新たな市場の獲得を目指してまいります。」と、コメントしている。

■電子マネーの残額を液晶に表示
電子マネーは発行枚数が1億枚※1を突破しており、ショッピングや交通機関などでの利用が進み、日々の生活に欠かせないアイテムとなっている。様々なシーンで利用できる便利な電子マネーではあるが、一方で「残額がいくらなのか分かりにくい」という不満点が多くの利用者から挙げられている※2。

今回発売する「リレット」は、これらの不便さを解消した、いつでもどこでも電子マネーの残額を確認できる電子マネービュアーだ。使い方は極めてシンプルで、現在使っている電子マネーを「リレット」本体に重ね合わせ、ボタンを押すだけで、液晶画面に現在の残額が表示される。

「リレット」本体の大きさは、電子マネーと同程度の大きさで、厚さも4.5mm と薄型のため、電子マネーやその他のカード類と一緒に持ち運ぶ際にもかさばらない。

※1 発行枚数は2009 年6 月末時点(出展:日経流通新聞2009年7月24日付)
※2 インターワイヤード株式会社 電子マネーに関するアンケート2009より

「リレット」製品情報
株式会社キングジム

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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