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ソーシャルメディア戦略を加速!グリー、GREE TV(仮)を開発へ



グリーは、2011年にコミュニケーション機能の拡充へ向けたソーシャルメディア戦略の第1弾として、株式会社マインドパレットと資本業務提携を結び、「GREE Deco Photo」の提供を開始している。そんな同社が新しいサービス展開を明らかにした。

同社は2012年8月29日、インターネット領域において、メディア関連事業などを幅広く手掛けるVOYAGE GROUPと業務提携することを発表した。

今回新たにVOYAGE GROUPと業務提携を結ぶことで、さらなるソーシャルメディア領域の強化を図っていく構えだ。

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毅然とした態度で臨んでいく!グリー田中社長が訴訟の判決にコメント



グリーは2012年2月23日、ディー・エヌ・エー及びORSOを被告とする著作権侵害差止等請求訴訟(以下「本訴訟」)を提起していたが、本日、東京地方裁判所より、ディー・エヌ・エーらに対して、同社への損害賠償として2億3,460万円の支払い及び「釣りゲータウン2」の配信行為等の差止を命じる判決が下されたことをあきらかにした。

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深くお詫び申し上げます!探検ドリランドの一部機能を停止



グリーは2012年2月20日、同社が運営する一部のソーシャルゲームにおいて、通常の想定数を超えたゲーム内アイテム(カード)の取得並びに交換(トレード)行為が確認されたことに伴い、トレード機能を停止することをあきらかにした。

同社は、
「ご利用いただいているユーザーの皆様に、多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。」と、コメントしている。

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モバゲーとGREEがガチンコ勝負!スマホゲームの利用実態が判明



シード・プランニングは2012年1月11日、スマートフォンでモバゲー(Mobage)、GREEのゲームを利用するユーザーの利用動向に関するアンケート調査を結果を発表した。

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GREEとMobageの訴訟の行方は?DeNAがGREE田中氏の発言に反論



10億5千万円以上の損害賠償を請求!グリーとKDDIがDeNAを提訴した理由」でもお伝えしたように、グリーとKDDIは、東京地方裁判所において、ディー・エヌ・エー(DeNA)に対し訴訟を提起した。これに対して、DeNAが正式な発表を行った。

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10億5千万円以上の損害賠償を請求!グリーとKDDIがDeNAを提訴した理由



グリーとKDDIは2011年11月21日、東京地方裁判所において、ディー・エヌ・エー(DeNA)に対し訴訟を提起したことを発表した。

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最大3ヶ月無料!インフラ費用負担を全面サポートする夢のサービス



ソーシャルアプリの市場規模が拡大する中、開発者にとっては、ソーシャルアプリ立ち上げからサービスが軌道に乗りマネタイズできるまで、サーバーの増減や障害対応、収益確保など、多くの課題に直面する。そうした開発者の悩みを解消できるサービスが開始された。

ライブドアはグリーと提携し、グリーが提供するソーシャルネットワーキングサービス「GREE」ユーザー向けに提供されるソーシャルアプリを対象に、その開発パートナー(以下GREEパートナー)向けにサーバーやネットワークの機能を貸し出すクラウドコンピューティングサービスとして、「GREEクラウド powered by livedoor」の提供を開始した。

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モバイル市場で熾烈な戦い!モバゲー vs グリー【ITフラッシュバック】

2010年12月20日、「モバゲーと一騎打ち!グリーのプラットフォーム戦略とは」で紹介したように、グリーがスマートフォン向けソーシャルアプリ開発に参加する開発パートナーを明らかにした。171社もの企業が参加するという。

一方、「モバゲータウン」を運営するDeNAは12月15日、スマートフォン版「モバゲータウン」を提供開始した。

グリーとDeNAは常にモバイルゲームで激しく争い、その戦場はスマートフォンへと移り変わっている。
そこで今回のITフラッシュバックでは、このグリーとDeNAがモバイルゲームを提供するうえで中核をなすオープンプラットフォーム戦略を振り返ってみよう。
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モバゲーと一騎打ち!グリーのプラットフォーム戦略とは

SNS戦争が激しさを増している。特にゲームに関しては各社がプラットフォームを公開し、ゲームメーカーが参加しやすくなった。SNSで特に注目を集めているのはモバゲーを運営するDeNAとGREEを運営するグリーの2社で、ゲームを利用したユーザー獲得に力を入れている。
その中で、Android版「GREE」を開始するなど、スマートフォン対応を進めているグリーが、次の一手を放った。12月6日に仕様を公開した「GREE Platform for smartphone」向けソーシャルアプリケーションの開発に、171社の開発パートナーが参加することを明らかにしたのだ。
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No.1コミュニティを目指す!グリー、Android版を提供へ



iPhoneの牙城を崩すか!BIGLOBEが新Android端末をサービスとともに提供する理由」でも紹介したように、Andorid陣営の動きが激しい。そうしたAndoridに対応すべく、グリーが動き出した。

グリーは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」において、Android版を国内の全ての携帯電話会社(PHSを除く)向けに提供することを明らかにした。

「グリーでは、今後も多くのユーザーにとって便利で快適なサービスを提供するための取り組みを一層強化し、世界中のあらゆるユーザーが利用するナンバーワンコミュニティサービスを目指してまいります。」と、コメントしいている。

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ポイントが3倍になる権利が当選!GREEを騙るサイトに注意



フィッシング対策協議会は2010年8月27日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」を騙る、フィッシングメールが出回っていることを明らかにした。

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No.1コミュニティサービスを目指す!GREEが新戦略発表

「GREE」のトップページ


グリー株式会社は2010年1月12日、2010年春にソーシャル・ネットワー キング・サービス(以下SNS)「GREE」の「GREE Connect(仮称)」を公開すると発表した。

同社は、
「GREE Connect(仮称)のリリースをきっかけとして、外部デべロッパーによる「GREE」上でのサービス構築を可能にする検討も含め、プラットフォーム戦略を検討・推進して参ります。今後の予定については、決定次第お知らせしていきます。
グリーでは、良質なコンテンツのさらなる拡充を図り、より多くのユーザに利用して頂くことで、国内におけるナンバーワンコミュニティサービスを目指して参ります。」と、コメントしている。

「GREE Connect(仮称)」では、SNS「GREE」以外のWebサービス・アプリケーション・インターネット端末において、「GREE」のデータを活用した付加サービスの開発を可能にする。機能の公開は2010年の春を予定し。
また、技術仕様につきましては、決定次第公開するとしている。

GREE、プラットフォーム戦略の推進について
グリー株式会社

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モバゲーやmixiを装う携帯のフィッシングサイトに注意

フィッシングサイトの例 (モバゲータウン)


フィッシング対策協議会は2010年1月5日、モバゲータウンやmixi、GREEなどの携帯サイトを装ったフィッシングサイトが確認され、PHS/携帯電話に対してフィッシングメールが送信されるとして、ユーザーへの警戒を呼びかけた。

フィッシング対策協議会では2009年12月下旬より、モバゲータウンなど 4 ブランドの携帯サイトを装ったフィッシングを確認している。これらはメールアドレス収集を目的とし、PHS/携帯電話に対してフィッシングメールを送信するという特徴がある。

いずれのサイトも携帯電話などでの閲覧を前提としたデザインで、ユーザにキャンペーン応募などのリンクをクリックするよう促す。正規のサイトからのメールと混同したユーザーがクリックすることでメールアドレスが攻撃者に知られてしまうのだ。

対策としては、携帯サイトの正しいドメイン名を確認する方法が有効だ。現在フィッシングが確認されている各携帯サイトのドメイン名は報告数の多い順に以下の通り。
・mbga.jp (モバゲータウン)
・mixi.jp (mixi)
・gree.jp (GREE)
・ixen.jp (ixen)

これ以外のドメイン名はフィッシングの可能性があるので、人情報やメールアドレスを入力しないように注意する必要がある。PHS/携帯電話に迷惑メール対策機能がある場合には、有効に設定すると良い。

なお、すでにフィッシングサイトを訪れメールを送信してしまった場合には、メールアドレスの変更を促している。

【注意喚起】 携帯サイトを装ったフィッシングサイトにご注意下さい
フィッシング対策協議会

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未成年の有料課金を見直し!グリー、利用額上限を設定

グリー株式会社は2009年12月11日、グリーが運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)GREEにて、有料課金サービスの利用者保護に向けた取り組みを強化することを発表した。

同社では、従来から有料課金サービスの利用者に配慮したサイト運営に尽力して参りましたが、有料課金サービスの利用が増加していることから、主に未成年ユーザーの保護を目的として、月間での課金利用金額の上限を一部変更する。

ソフトバンクモバイルの携帯電話より利用する未成年ユーザーについては、親権者の同意がないまま高額の有料課金サービスを利用することを防ぐため、月間での課金利用金額の上限を3万円としている。これに加えて、16歳未満のユーザーについては同上限を1万円とし、今後の状況を見て継続的に対応を検討していくとしている。

なお、同社は本件が今期業績に与える影響は軽微なものと見込んでいる。

有料課金サービスの利用者保護に向けた取り組みの一層の強化について
グリー株式会社

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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