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タブレット端末時代の「LTEモバイルWi-Fiルーター」活用術


今年(2012年)は、iPad miniやNexus 7、Kindle Fireと、7インチクラスのタブレットが相次いで登場し、タブレット端末の利用者の増加に拍車をかけている。さらに、Windows 8搭載タブレットも発売開始されたことで、“タブレット時代”の幕が開きつつあるといってよいだろう。

これらのタブレット端末を最大限に活かす鍵は、外出先においても自宅やオフィス同様に「いつでもどこでも」安定した通信環境を確保することにある。「いつでもどこでも」と言えば、最近話題のスマートフォンを使ったテザリング機能がある。手軽にスマートフォンでWi-Fiを通信できるが、バッテリーに課題があるスマートフォンでは、いざ電話として利用する際に、バッテリー切れとなる可能性もあり、そうなっては元も子もない。

タブレット端末を活用するためには、バッテリー持ちが心配なスマートフォンよりも、インターネットに長時間接続ができるモバイルWi-Fiルーターを持ちたいところだ。




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auのLTEは速くて快適 WiMAXユーザーから見たiPhone 5【デジ通】



今までソフトバンク回線のiPhoneを使用していたが、iPhone 5からはau回線を利用することにした。

ソフトバンクの回線を使用していたためテザリングが行えず、データ通信はUQ WiMAXのモバイルWi-Fiルーターに一本化していた。今回、auへと乗り換えたのでWiMAXとauの3GやLTEの回線速度、iPhoneで提供されるauのWi-Fiサービスなどをチェックできるようになったので、その印象をまとめてみた。


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2年間で20万円超のスマホ料金!? 音声専用契約からの変更では何と6倍に【デジ通】



iPhoneを使い出してからほとんど使っていないドコモの従来型携帯電話を、LTEに対応したAndroidスマートフォンに変更しようと考えているが、料金がどうなるのか非常にわかりにくい。

従来型携帯電話で、メールなどにパケット通信を活用していた場合、料金はほとんど変わらないが、ほとんど使用していなかった場合は毎月の支払額が数倍になってしまう。続きを読む

話題のスマホに強い味方!ドコモ MEDIAS LTE N-04D用大容量バッテリー【モバステ通信】



ドコモの「MEDIAS LTE N-04D」は、デュアルコアCPUと4.3インチ高精細液晶を搭載した防水スマートフォンだ。受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbpsの超高速データ通信「Xi」に対応したうえに、防水、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線などの便利機能もしっかり備えている。高性能なスマートフォンであるだけに、バッテリーの持ちが気になる人もいるだろう。

そうした人に向けて、Mobile Stationは、「ドコモ MEDIAS LTE N-04D用スタンダード大容量バッテリー」「ドコモ MEDIAS LTE N-04D用大型大容量バッテリー」を発売したので、ここで紹介しよう。

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ドコモのスマホに強い味方!ドコモ Optimus LTE L-01D用スタンダード大容量バッテリー【モバステ通信】



ドコモの「Optimus LTE L-01D」は、4.5インチTrue HD IPSディスプレイを備えた、スマートフォンだ。液晶パネルは1280×720ドットの解像度があり、WVGAディスプレイ(800×480ドット)に比べ、画面に表示できる情報量は約2倍となっている。高性能なスマートフォンであるだけに、新規に購入した人や機種変更した人がいるだろう。

そんな「Optimus LTE L-01D」の電池切れが気になる人に向けて「ドコモ Optimus LTE L-01D用スタンダード大容量バッテリー」を発売したので、ここで紹介しよう。

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話題のタブレット端末に強い味方!ドコモ ARROWS Tab LTE F-01D本革マルチポーチケース【モバステ通信】



ドコモのタブレット端末「ARROWS Tab LTE F-01D」が発売された。最大受信速度75Mbpsの次世代通信LTEサービス「Xi(クロッシィ)」に対応しているうえに、防水なので、お風呂やキッチンなどの水まわりでも濡れることを気にせず使用できる。ドコモユーザーの中には、新規に購入した人も多いだろう。

そうしたユーザーに向けて、MobileStationは、「ドコモ ARROWS Tab LTE F-01D本革マルチポーチケース」を発売したので、ここで紹介しよう。

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新しいiPadでわかったLTE 新サービス開始当初の混乱期【デジ通】



現在、世界中で広く使われている携帯電話の方式は、2G(第2世代)のGSMとWCDMAなどの3G(第3世代)だ。多くの端末では、通信方式の違いを考えることなく、国際ローミングなどで国やキャリアが変わっても問題なく使用できるようになっている。

ただ、こうなったのは最近のことで、GSMも数年前までは周波数の違いでどこでも使えるというわけではなかった。第四世代のLTEも当初のGSMのように当面はどこでも使えるわけではないことが、先日発表された新しいiPadでわかってきた。続きを読む

3秒でわかる!イー・モバイル、次世代モバイル通信「EMOBILE LTE」対応端末を一挙紹介



イー・アクセスは、「EMOBILE LTE」対応端末として、Wi-Fiルーター「Pocket WiFi LTE」2機種、USBスティック1機種を2012年3月以降順次発売する。

注目の端末を一挙に紹介しよう。

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国内最速クラスの下り最大75Mbps!イー・モバイル、次世代モバイル通信「EMOBILE LTE」が凄い



外出先でインターネットを快適に楽しむためには、高速なモバイル通信が必要となる。そうした状況を踏まえ、イー・アクセス(イー・モバイル)は2012年2月22日、国内LTE最速クラスとなる次世代モバイル通信サービス「EMOBILE LTE」を2012年3月に提供すると発表した。

「EMOBILE LTE」とは、何が凄いのか?

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ついに発売日へ!Xi対応の対応防水大画面スマートフォン「MEDIAS LTE N-04D」の魅力



NECカシオモバイルコミュニケーションズは2012年2月9日、次世代通信サービス「Xi」に対応し、1.2GHzデュアルコアCPU、4.3インチ高精細液晶を搭載したハイスペック仕様の防水・防塵スマートフォン「MEDIAS LTE N-04D」を、全国のドコモショップにて2月15日より発売することをあきらかにした。

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【速報】ドコモ、MEDIAS LTE N-04Dの事前予約の開始日が明らかに



ドコモは2012年1月27日、圧倒な速さで操れる、Xi対応の防水スマートフォン「docomo NEXT series MEDIAS LTE N-04D」の事前予約の開始日をあきらかにした。

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最新スマホに最適なアイテム!ドコモ ARROWS X LTE F-05D用ケース【モバステ通信】



ドコモの「ARROWS X LTE F-05D」が発売された。「ARROWS X LTE F-05D」は、最薄部8.7mmのスリムボディに、おサイフケータイやワンセグ、赤外線通信機能などを備えている。さらに、受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbpsの次世代通信サービス Xiデータ通信に対応している。

高機能なスマートフォンが欲しい人の中には、すでに購入した人や、これから購入を考えている人がいるだろう。そうした人に向けて、Mobile Stationは「ドコモ ARROWS X LTE F-05D本革フリップポーチ縦型ケース」「ドコモ ARROWS X LTE F-05D本革フリップポーチ横型ケース」の発売を開始したので、ここで紹介しよう。

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タブレット時代の必需品!スタンドよりも256倍も便利な神クレードル【イケショップのレア物】



1.5GHzデュアルコアCPUによる軽快な動作に加え、受信最大75Mbpsという次世代高速通信「Xi」や、7000mAhの大容量バッテリ、スリム&軽量なスタイリッシュなデザインと、「GALAXY Tab 10.1 LTE(SC-01D)」は、モバイラーが欲しいと願っていた数々の機能を備えたタブレット端末だ。さらに、Bluetooth経由でキーボードやマウスが利用できるうえに、フルHD動画再生&デュアルスピーカーで動画コンテンツを迫力満点で楽しめたり、テザリングに対応したりするなど、機能面も充実している。

多機能なタブレット端末だからこそ、パソコンにも負けないパワフルな使い方がしたいものだ。「イケショップのレア物」では、「GALAXY Tab」がもっと便利になる製品として、Bluetoothキーボードケース「 Galaxy Tab10.1 Bluetooth Keyboard Case」を紹介したが、今回はさらに使い勝手を改善してくれる便利アイテムを紹介しよう。ゆっくりと動画を見ながらでも本体に充電できるクレードル「Charger Dock + Sync Blocker Cable」 for Galaxy Tabとホームシアターにする「Cradle for Galaxy Tab10.1」の2製品だ。

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LTE対応スマホは買いか? 高速通信対応機器の買い時【デジ通】



LTEは2010年12月にドコモがXiという名称でサービスを開始した。LTEは3.9Gや4G(第3.9世代や第4世代)などと呼ばれ、2001年にサービスが始まった3G(第3世代)のW-CDMA(FOMA)などから世代(Generation)が1つ進んだ最新の通信方式だ。

LTEは当初、データ通信専用端末のみで提供が始まったが、タブレット端末での対応に続き、2011年11月にはLTE対応のスマートフォンの発売も始まった。

LTEは同じ3.9Gや4Gなどと言われるWiMAXなどと同じように高速通信が魅力だが、2011年末から2012年前半に登場するLTE対応のこれらのスマートフォンは買いなのだろうか?

対応エリアや使い勝手などから、買いなのか、まだ待ちなのかを見てみよう。

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最新スマホに最適なアイテム!ドコモ、GALAXY S II LTE SC-03D用ケース【モバステ通信】



ドコモは2011年11月24日、次世代通信サービスXiに対応したスマートフォン「GALAXY SII LTE SC-03D」を発売した。圧倒的な高精彩を誇るSUPER AMOLED Plus(スーパー有機EL)ディスプレイを採用したほか、処理能力の高いデュアルコアCPUを搭載している。高性能なスマートフォンであるだけに、新規に購入した人、機種変更した人がいるだろう。

そうした人に向けて、Mobile Stationでは、「ドコモ docomo NEXT series GALAXY S II LTE SC-03D本革縦型ポーチケース」「ドコモ docomo NEXT series GALAXY S II LTE SC-03D本革横型ポーチケース」の発売を開始したので、ここで紹介しよう。

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貼り直しができる保護フィルム!ドコモ GALAXY S II LTE SC-03D用液晶保護フィルム【モバステ通信】



ドコモのGALAXY S II LTE SC-03Dは、クイックレスポンスと圧倒的な高精細の大画面でXiに対応したスマートフォンだ。1.5GHzデュアルコアCPUを搭載し、アプリの起動や再生など、さまざまなシーンですとれすを感じさせない操作感を実現した。ドコモユーザーの中には、予約をした人もいるだろう。

そうした人に向けて、Mobile Stationでは、「ドコモ GALAXY S II LTE SC-03D用液晶保護フィルム 反射防止(マット)タイプ」の発売を開始したので、ここで紹介しよう。

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4Gスマホ時代到来!超高性能機種の登場とクラウド化の加速がスマホを変える【世界のモバイル】



7月にLTEサービスが2つの事業者から開始された韓国で、LTE対応のスマートフォンが続々と発売開始になっている。中でもLG電子のOptimus LTEはライバル他社の製品より高いスペックを誇っており、同社が巻き返しを図るために満を持して投入した最終兵器とも言える製品だ。

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WiMAX、XGP、LTEを支える!モバイル通信で必須となってきたMIMOとは



無線LANやWiMAXをはじめ、LTEやXGPなど、高速通信が注目されている。PCを持っているユーザーならなおのこと、高速通信の動向は気になることだろう。
そんな高速通信で必須の技術となっているのがMIMO(Multiple Input Multiple Output)だ。ルネサス モバイルとアンリツが無線通信技術MIMOのテストケースで3GPPの認証を業界で初めて取得したことを12日に発表したこともニュースとして新しいところ。

そこで、MIMOはどんな技術なのかを紹介しよう。

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着々と進行していたソフトバンクのLTE 実証試験を開始

次世代高速通信で先行するUQコミュニケーションズに対して、NTTドコモとソフトバンクモバイルも参戦している。NTTドコモがLTEという規格で、ソフトバンクモバイルがDC-HSDPAでトップを目指して覇権争いをしているのだ。

ドコモは予定通りのLTEだが、ソフトバンクは少し事情が違う。LTEももちろん推進しているが、まずはHSDPAの電波を2つ使うDC-HSDPAで高速通信サービスを開始する。さらに、支援しているウィルコムのXGPもある。難しい判断が求められる場面が多そうだ。

ソフトバンクモバイルは、複数基地局協調伝送方式向け予備免許を取得した。

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ドコモとソフトバンクが高速通信で対決!Xi vs ULTRA SPEED【最新ハイテク講座】

NTTドコモの高速通信「Xi」のデモ。実際の基地局、実際の端末を使っているため、実環境に近い。デモは、動画をストリーミングしながら、裏でFTPでファイルをダウンロードし、最大約60Mbpsの速度を記録していた


NTTドコモとソフトバンクモバイルが高速通信の覇権争いを激化させている。お互いが携帯電話の発表会で、高速通信のスタートを明らかにした。それがドコモのLTE「Xi」とソフトバンクのDC-HSDPA「ULTRA SPEED」だ。高速通信の分野では、イー・モバイル「DC-HSDPA」とUQコミュニケーションズ「UQ WiMAX」などが先行し、これ含めた激戦が予想される。

そもそも、ドコモもソフトバンクも第4世代携帯電話システムで高速通信を行なう予定で、実証実験ではドコモが5Gbpsという超高速通信をたたき出している。しかし、実用化にはまだ数年かかるため、それまでのつなぎとして3.9世代とよばれる「LTE」の導入を進めているのだ。

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ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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