富士通は2011年10月12日、企業向けデスクトップPC「ESPRIMO」、ノートPC「LIFEBOOK」のラインナップを一新し、CPUやメモリなど基本性能を強化した全8シリーズ39機種の販売を開始した。
新ラインナップでは、省スペース性を追求し、デスクトップ型PCでは世界最小クラスを実現したウルトラスモール型デスクトップPC「ESPRIMO B531/D」を提供するほか、全シリーズで国際エネルギースタープログラムに対応し、ユーザーの消費電力低減に貢献する。
企業向けPC「ESPRIMO」「LIFEBOOK」は、富士通アイソテックで製造したデスクトップPCを「伊達モデル」、島根富士通で製造したノートPCを「出雲モデル」とし、MADE IN JAPANによる高品質・高信頼の製品作りと、企画・開発から製造・サポートまでをトータルで行う国内一貫体制を活かし、ユーザーの期待にいち早く、かつきめ細かな対応を可能としている。
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