MacBook Pro Retinaディスプレイモデルは、様々な面で一歩先行くノートパソコンといえるが、残念なことに他のノートパソコンと変わらないのが発熱だ。この製品には冷却ファンが2つ付き、ファンの改良でノイズが少ないというのも改良点の1つだが、気温の高いところで使用すると、負荷をかけなくてもファンが勢いよく回転し発熱もすごい。夏になってみないと気が付かない点であった。続きを読む
以前の筆者記事でも予想したように、アップルがWWDC 2012に合わせて発表した新しいMacBook ProがRetinaディスプレイ対応となった。今回対応したのは筐体が新しくなったMacBook Pro 15インチの最新モデルだけで、他のモデルではいくつかの改良点はあるものの、ディスプレイ解像度は従来通りだ。今回は新しくなった解像度やアスペクト比を検証してみよう。
Mac OS X Lionを備えた新しい「MacBook Air」が2011年7月20日、ついに発売となった。新MacBook Airは、一番新しい世代のIntelプロセッサ(CPU)であるCore i5とi7を採用し、高速Thunderbolt I/Oインターフェイステクノロジー、バックライトキーボードなど、新しい機能が盛り込まれている。
7月20日は、アップルにとって記念すべき日となったようだ。「Mac OS X Lion」が発売になったからだ。なんとMac App Storeから2600円という低価格でダウンロード販売が開始された。しかも、Multi-Touchジェスチャー、フルスクリーンアプリケーションのシステムワイドでのサポートなど、250以上の新機能を搭載して、この価格なのだ。
初日に100万人以上がダウンロード購入するほどの盛況ぶりというのも注目点だろう。そこで、今回のITフラッシュバックでは、新MacBook Airなど、Mac OS X Lion搭載マシンを振り返ってみよう。
アップルは2011年7月20日、Mac OS X Lionを備えた新しい「MacBook Air」を発表した。11インチと13インチ、どちらのMacBook Airにも、一番新しい世代のIntelプロセッサであるCore i5とi7を採用し、高速Thunderbolt I/Oインターフェイステクノロジー、バックライトキーボードなど、新しい機能が盛り込まれている。
価格は、8万4,800円より。
■Macを工場出荷時の状態に戻す!Mac OS X"Lion"を再インストールする方法 何らかの不具合でパソコンの状態がおかしくなったとき、最終手段としてOSの再インストールがある。Macユーザーであれば戸惑わないかもしれないが、Windowsユーザーの中には、OSの再インストールを知らない人もいるだろう。そこで今回は、LionがインストールされたMacBook Airを例にとり、OSの再インストールの方法を紹介しよう。
■CPU強化で性能アップ!アップル、新MacBook Air開封レポート Mac OS X Lionを備えた新しい「MacBook Air」が2011年7月20日、ついに発売となった。新MacBook Airは、一番新しい世代のIntelプロセッサ(CPU)であるCore i5とi7を採用し、高速Thunderbolt I/Oインターフェイステクノロジー、バックライトキーボードなど、新しい機能が盛り込まれている。
■OS X Lion搭載でさらに速い!新MacBook Airを写真付きで解説 アップルは2011年7月20日、Mac OS X Lionを備えた新しい「MacBook Air」を発表した。11インチと13インチ、どちらのMacBook Airにも、一番新しい世代のIntelプロセッサであるCore i5とi7を採用し、高速Thunderbolt I/Oインターフェイステクノロジー、バックライトキーボードなど、新しい機能が盛り込まれている。
価格は、8万4,800円より。