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SBとauがiPhoneでガチンコ勝負!MM総研、スマートフォンの通信速度の測定調査の結果を発表



MM総研は2011年11月29日、各キャリアから現在発売されているスマートフォンおよびタブレットを利用して通信速度を測定し、結果を発表した。測定場所は北海道から九州までの計11拠点(東京5拠点、神奈川2拠点、大阪1拠点、名古屋1拠点、福岡1拠点、北海道1拠点)で、調査期間は2011年11月18日~24日となる。

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上半期のPC出荷は過去最高を更新!NECレノボグループがシェアを拡大、成長率No.1はアップル



MM総研は2011年11月9日、11年度上期(4~9月)の国内パソコン出荷状況の調査結果を発表した。それによると国内のパソコン総出荷台数は前年同期比 5.2%増の743.5万台。出荷金額は、同4.6%減の6,037億円となった。

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タブレット端末のどこに満足?タブレット端末利用に関するユーザー調査



MM総研(東京都・港区、所長・中島 洋)は、タブレット端末利用に関するユーザー調査を行った。WEBアンケートによる調査で、現在タブレット端末を個人名義で利用する500名(うちiPad利用者は444名)を対象にした。なお、調査期間は2011年10月7日~10月11日となる。

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MM総研は2015年度にスマートフォンが74%と予測!総契約数の57%に達する

2015年度は出荷するケータイのほぼすべてがスマートフォンになると予測していた富士キメラ総研に対して、MM総研の予測は少し異なるようだ。

MM総研は、2015年度の携帯電話の出荷台数は4130万台で、そのうちスマートフォンは3056万台(74.0%)になると、「スマートフォン市場規模の推移・予測(11年7月)」で発表している。

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夏のボーナスはデジタル家電で決まり!薄型テレビが人気だがスマートフォンも急上昇

東日本大震災で景気の低迷が懸念された。MM総研が行ったgooリサーチによる調査の結果、震災後に購買意欲が下がった人は25.5%と上がったと答えた16.2%を上回っている。購買欲の回復時期を聞くと、2011年中との回答が14.1%にとどまり、回復には時間がかかりそうなことが分かった。

しかしすぐそこに、ボーナス時期が迫ってきている。ボーナスの使い道も自粛するのだろうか?
MM総研がgooリサーチを使った「夏のボーナス商戦に関するアンケート」を実施し、そこから2011年夏のボーナスの使い道が明らかになってきた。低迷しているように見えた購買意欲だが、実はリーマンショックの影響があった2009年よりは充分高かったのだ。しかも、デジタル家電が大幅に増加していた。

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Androidが予想以上に急拡大!2012年には半分がスマートフォンに

景気回復はまだ先のように感じられるが、その一方でPC業界はとても順調のようだ。PCの出荷台数が過去最高を記録し、SSDの販売が1000万台の大台に乗るなど、景気のいい話が増えてきた。
その中で、最も元気がいいのがスマートフォンで、MM総研は2015年度までのスマートフォン市場予測を上方修正した。当初440万台と考えられていたが、実際には675万台まで拡大する見通しとなった。これは前年度(234万台)の約2.9倍で、携帯電話の総出荷台数の18.1%を占めるまでになっている。
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過去最高の出荷台数を記録!2010年度上期はPC出荷が好調

Windows 7が登場して約1年が経過した。みんなから快く迎えられたWindows 7が個人の買い替え需要を後押ししたのか、PCの出荷が急激に伸びているのだ。
MM総研によると、2010年度上期(4月~9月)のPC総出荷台数は前年同期比17.3%増の706.5万台を記録した。1995年度から統計を取り始めて以来、上期としてはこれまで最高だった2008年度上期の638.3万台を約68万台も上回り過去最大を更新したとのことだ。特に個人市場では一体型のデスクトップや、据え置きを目的としたA4サイズ以上のノートが好調に推移している。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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