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「初めてだって、楽しめる!」がコンセプト!プログラミングコンテスト「ドコモ未来ラボ」最終審査・表彰式

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株式会社NTTドコモは、全国の3歳から中学生までを対象にした「初めてだって、楽しめる!」をコンセプトにしたプログラミングコンテスト「第1回ドコモ未来ラボ」(以下、ドコモ未来ラボ)」の最終審査・表彰式を2024年3月9日(土)に実施した。

■「ドコモ未来ラボ」とは
「ドコモ未来ラボ」は、子どもの夢や未来の応援を目的とした新しい取組み「ドコモ未来プロジェクト」の一環としてドコモが開催する、「初めてだって、楽しめる!」をコンセプトとしたプログラミングコンテスト。審査基準は固定概念にとらわれない発想力、プログラミングを通した表現力、未来への期待感が感じられる未来力の3点で、プログラミングスキルの高さは問わないため、プログラミングの経験者はもちろん、初心者の人でも自由につくった作品を応募することができる。これにより、プログラミングに興味を持った子どもたちが、実際にプログラミングに触れ、学んだ知識を発揮できる場を提供している。
※コンテストの詳細はドコモ未来ラボ公式ホームページを確認のこと。
「ドコモ未来ラボ」公式ホームページ: https://docomo-mirai.tda.docomo.ne.jp/lab/

初開催となる今年度は「未来の新発明」をテーマとして、全国の3歳から中学生までを対象にプログラミング作品を募集し、1,195作品の応募が集まった。そして、最終審査・表彰式をdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAで開催した。
最終審査では、厚切りジェイソンさん、石黒不二代さん、石戸奈々子さん、西村真里子さん、原田康徳さん、ドコモの代表取締役副社長 栗山浩樹が審査員を務めた。最終審査に進んだ15名の参加者が自らプレゼンテーションを行い、作品のポイントや発明にかける熱い思いなどをアピール。すべてのプレゼンテーションが終了後、厳正な審査を経て、グランプリや最優秀賞、発想力賞、表現力賞、未来力賞の受賞者が決定した。

■「ドコモ未来プロジェクト」とは
子どもの夢や未来の応援を目的とした、ドコモの新しい取組みです。2023年で22回目を迎える創作絵画コンクール「ドコモ未来ミュージアム」の他、スポーツや文化芸術におけるプレミアムな体験を提供するイベント「ドコモ未来フィールド」、「未来の新発明」をテーマにしたプログラミングコンテスト「ドコモ未来ラボ」を開催し、未来へ歩き出す子どもたちに、ワクワクする経験の場や自由な発想を表現できる場を提供している。
「ドコモ未来プロジェクト」公式サイト: https://docomo-mirai.tda.docomo.ne.jp/

■グランプリ:阿部 洸和さん「AIトラックと空飛ぶ物流基地「スカイベース」」に決定
「2024年問題にいろいろな角度から考え、組み立てて解決策を導き出した着眼点・発想力がすごい」と評価

第1回のグランプリは、小学校4-6年生の部 阿部 洸和(あべ ひろと)さんに決定した。 阿部さんからは「最優秀賞だけでも嬉しいのに、グランプリなんて。とてもうれしいです!」と受賞の喜びを語った。
審査員の栗山副社長からは「将来のサービスを支えるようなプログラミング・アプリケーションなど、これからもいろんな発明をしていただければ嬉しい」と、未来への期待感あふれる作品の魅力に評価した。

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グランプリ
名前:阿部 洸和(あべ ひろと)
作品名:「AIトラックと空飛ぶ物流基地「スカイベース」」
使用言語:Scratch
作品概要:トラック運転手の負担を軽減する、AIシステムとドローン物流基地
「ニュースで物流の2024年問題を知り、その問題を解決するためのAIトラックシステムと空飛ぶ物流基地を作りました。工夫した点は、人もモノもルートも最適化するために、生物の進化の仕組みを真似た遺伝的アルゴリズムを活用してみたことです。」
審査員コメント:2024年問題に対して、アルゴリズムで解決しようとした発想力がすごい。またソースコードを見ても、とても驚きました。スカイベースというネーミングセンスも素晴らしく、技術もセンスを持ち合わせた作品でした。(西村氏)
※小学校4-6年生の部の最優秀賞作品。

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グランプリを受賞した阿部洸和さんが語る!作品『AIトラックと空飛ぶ物流基地「スカイベース」』と受賞の感想【ドコモ未来ラボ】

YouTube:https://youtu.be/5NB9IbIxbW8

■「第1回ドコモ未来ラボ」応募作品の傾向
AIやメタバースなど、近年注目されているデジタル技術を取り入れた作品が多数。

「未来の新発明」にあわせて様々な作品を応募いただいた。応募作品の中には「居眠り運転防止」や「置き配BOX」など、生活に身近な問題に対して斬新なアイデアで解決するような作品も多く見られた。またAIやメタバースなど、近年注目されているデジタル技術を取り入れた作品も見られ、子どもたちの柔軟な発想がうかがえる作品が多く集まった。

▼受賞者の紹介
・未就学児童の部  発想力賞
名前:細田 櫂 (ほそだ かい)
作品名:「未来の空飛ぶロボ」
使用言語:レゴ エデュケーションSPIKE
作品概要:空を飛んで移動する未来のロボット
「羽をパタパタと左右で同じ動きにすることが難しかったです。また、未来はとても暑いと思うので、後ろにドライアイスの羽をもった野生生物を連れています。」
審査員コメント:一見簡単に思えても、作る人にしかわからない苦労がある。羽を左右同時に動かすことも、とても難しかったと思う。その中で、頑張って完成させたことは、すごいことだと思います。(原田氏)

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・未就学児童の部 表現力賞
名前:グスマン 真輝男(ぐすまん まてお)
作品名:「みらいみらい」
使用言語:レゴ エデュケーションSPIKE
作品概要:高速でお餅をつくことができるロボット
「高速でお餅をつくことができるので、待たずに、大勢の人がみんなでお餅を食べることができます。頑張ったことは全部のパーツを赤にすることです。カッコイイので、赤色を選びました。」
審査員コメント:お餅つきってみんな好きで、それが便利になること、多くの人が喜ぶだろうなと思いました。みんなの好きな餅つきを、もっと便利に表現した作品は素晴らしいです。(原田氏)

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・未就学児童の部 未来力賞
名前:古山 立樹(こやま たつき)
作品名:「おさかな なかよし マシーン」
使用言語:Viscuit
作品概要:お魚と仲良くなって、海を豊かにするマシーン
「僕はお魚が大好きです。だから、人もロボットも魚も、みんなが平和になるような未来のマシーンを作りました。お魚が上に動いたり、下に動いたりさせるのが難しかったけど、あきらめずに頑張りました。」
審査員コメント:相当たくさんのメガネが必要だったと思います。こんなに小さいのに、複雑なプログラムを作ってくれたことに、とても感動しました。(原田氏)

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・小学校1-3年生の部 最優秀賞
名前:平田 紫風(ひらた しふう)
作品名:「居眠り運転の事故をおこさない発明」
使用言語:レゴ エデュケーションSPIKE
作品概要:居眠り運転をすると自動で安全に停車する未来の自動車
「ニュースで居眠り運転のことを知って、自分も巻き込まれたらと考えると、すごく怖くなりました。なので、運転する人が居眠りしても、事故が起き、人がけがをしない車を作りました。思ったよりまっすぐ進まなかったり、曲がれなかったりしたので、何回も作り直して、プログラムを調整しました。」
審査員コメント:どうやったら車を移動できるのかなど、いろんなことを考えて、工夫して、努力したことが、伝わってくる作品でした。未来の発明家として、これからもどんどん発明していってください!(西村氏)

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・小学校1-3年生の部 発想力賞
名前:松井 優輝(まつい ゆうき)
作品名:「おじいちゃんと無限お話ロボット」
使用言語:Scratch
作品概要:おじいちゃんとコミュニケーションをとり、もの忘れを防ぐ対話型アプリ
「おじいちゃんのもの忘れが増えてきたので、もの忘れを防止したり、大事なことを教えてあげたりできるアプリを作りました。効果音を入れることで、おじいちゃんが楽しく、明るい気持ちでコミュニケーションができるように工夫しました。おじいちゃんと僕、家族や周りのみんなが笑顔になれる未来がいいです。」
審査員コメント:愛を感じました。問題のバリエーションもすごく豊富で、おじいちゃんや家族の笑顔が浮かぶ、思いやりが伝わる、素晴らしい作品でした。(石戸氏)

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・小学校1-3年生の部 表現力賞
名前:石川 颯大(いしかわ そうた)
作品名:「海のお掃除ロボット」
使用言語:レゴ エデュケーションSPIKE
作品概要:ハサミを使って海洋ゴミを回収するザリガニ型ロボット
「海の中には、人間の出したゴミがたくさんあって、魚たちが食べてしまっていることを知り、綺麗にしたいと考えました。お掃除ロボットは、ザリガニの形にすることで、海の生き物を怖がらせず、足が小さいのでサンゴも壊しません。これからは便利な道具だけでなく、地球にとって優しい道具が作られる未来になればいいなと思います。」
審査員コメント:ほかの生き物をびっくりさせない、サンゴを壊さないなど、海の生き物のことを想像する、優しい気持ちに感動しました。いろんな生き物と共存できるロボットを表現した素晴らしい作品でした。(石黒氏)

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・小学校1-3年生の部 未来力賞
名前:根岸 暖(ねぎし だん)
作品名:「未来の釣り船で冒険しよう」
使用言語:Lua(Roblox)
作品概要:テクノロジーの力で海にも釣り人にもやさしい未来の釣り船
「僕は釣り船で釣りに行くのが夢なので、ライセンスがなくても自由に乗れる未来の釣り船をデザインしました。Robloxでのゲーム作りは始めたばかりだったので、最初は動かず、教室の先生やお父さんに教えてもらいました。」
審査員コメント:ソーラーパネルやAI、自動運転などが組み込まれていて、本当に未来の釣りはこうなるんだろうなと納得しました。とても未来を感じる作品でした。(厚切りジェイソン氏)

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・小学校4-6年生の部 最優秀賞
名前:阿部 洸和(あべ ひろと)
作品名:「AIトラックと空飛ぶ物流基地「スカイベース」」
※グランプリを受賞。

・小学校4-6年生の部 発想力賞
名前:加藤 あおい(かとう あおい)
作品名:「海を守るゴミ収集箱」
使用言語:レゴ エデュケーションSPIKE
作品概要:ゴミの正しい分別を教えてくれる未来のかわいいゴミ収集箱
「ビーチクリーンやゴミ拾いの経験から、海はゴミ箱じゃない、魚がかわいそう、と思うようになり、海のゴミ収集箱を作りました。見たときに可愛いと思ってもらえるように、デザインは優しい顔のウサギにしました。また人が気持ちよく利用してもらえるように、分別を間違えたときもなるべく優しい言葉で語りかけることをこだわりました。」
審査員コメント:社会課題を解決するにあたり、役に立つ技術の開発にとどまらず、人の心をくすぐるデザインの工夫で、他者の行動を促す、とても考えられた作品でした。(石戸氏)

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・小学校4-6年生の部 表現力賞
名前:河尻 智基(かわじり ともき)
作品名:「AIライフサイクルCO2スカウター」
使用言語:Stretch3
作品概要:画面に映ったもののCO2排出量を表示し、削減方法をアドバイスしてくれるアプリ
「地球が抱えている温暖化という課題に対して、みんながどうしたらいいか考え、アプリを開発しました。未来は経済的に豊かになっていると思いますが、その反面、環境問題は深刻になると思っています。そのため、自分が使っている製品の使用時や製造時のCO2を数字で分かるようにすることで、みんなが環境のことを考えるきっかけになればいいなと思います。」
審査員コメント:脱炭素は本気で取り組まないといけないことだけど、なかなか取り組んでくれる人は多くない。でも、このアプリは、知識がない人でもCO2の排出に気づける仕掛けがあって、どんな人でも脱炭素に参加できるなと感じました。みんなが参加すれば。世界が変わることを気づかせてくれる作品でした。(石黒氏)

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・小学校4-6年生の部 未来力賞
名前:加藤 友規(かとう ともき)
作品名:「未来の建設現場」
使用言語:Unity、Blender
作品概要:環境に優しい未来の建設現場
「未来の建設現場を作りました。資材はゴミをリサイクルして作ります。また建物は上空に浮いているため、騒音問題もありません。そういった未来の建設現場をゲームで体験できるようにしました。オブジェクトはすべて自作し、見た目の自然さやゲームとしてもちゃんと機能するかなど、細部までこだわりました。」
審査員コメント:空に浮いてる建設現場って、もうSFじゃん!でも、SFで描かれたことは、いつか現実になっている。今後実現して、いろんなことを解決するんだろうなと、とても未来を感じる作品でした。(厚切りジェイソン氏)

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・中学生の部 最優秀賞
名前:石澤 滉基(いしざわ こうき)
作品名:「これからの生活に大活躍!置き配box」
使用言語:KOOV micro:bit MESH
作品概要:荷物が届くとスマホに通知&配達者にお礼をしてくれる置き配BOX
「人手不足やネットショッピング需要の増加によって、置き配やドローン配達が増えていくことが考えられます。しかし、現在の置き配のシステムは防犯的にもあまり安全だとは思いません。そのため、自動でふたが開閉する宅配boxを作りました。一見軽そうに見えるふたですが、なかなか上手く開閉することができず、苦労しました。試行錯誤の末、滑車型の形に落ち着きました。」
審査員コメント:配達員へのお礼や、置き配のセキュリティなど、視野が広くて、トータルで考えられた作品だと思いました。実際にサービス化して、世の中に広めることができるんじゃないかと、とても可能性を感じる作品でした。(西村氏)

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・中学生の部 発想力賞
名前:牧村 陸央(まきむら りくお)
作品名:「トイレットペーパーロボ」
使用言語:レゴ エデュケーションSPIKE
作品概要:センサー式でトイレットペーパーが自動で出てくるロボット
「トイレットペーパーは手を洗う前に触れるため、大勢の人が利用する公共のトイレだと不衛生だなと思ったことが開発のきっかけです。そのため、非接触でトイレットペーパーを使えるロボを作りました。トイレットペーパーを巻き取る・出すという動きが、意外と難しく、何度もモーターのパワーなどを試行錯誤しました。」
審査員コメント:洞察力が鋭いと感じます。指摘されるとみんなが共感できる、でもうっかりと見逃している身近にある課題を発見し、それを解決する方法を実装する力は素晴らしいと思います。発明王として、鋭い洞察力で、生活を便利にする発明をたくさん生み出してくれることに期待しています。(石戸氏)

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・中学生の部 表現力賞
名前:佐久間 柊介(さくま しゅうすけ)
作品名:「メタバース絵本 ~ウサギとカメ~」
使用言語:Unity
作品概要:絵本の中に入り込み、物語を体感できるメタバース
「絵本の中に入ってみたいという妹の願いを叶えるために、絵本をメタバースの中で再現しました。絵本のようにページをめくる感覚をメタバースでも再現するため、ワープのギミックを工夫しました。」
審査員コメント:妹さんのために開発した、その優しさがとても素敵だなと思いました。メタバースの開発は世界で進んでいるが、求められている人・小さい子に向けたものって意外となかったりします。
小さい子は想像力が豊かで、そこにメタバースがかけ合わさると、さらに子どもの世界を広げてくれる作品だなと思いました。(石黒氏)

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・中学生の部 未来力賞
名前:松田 琥樹(まつだ こうき)
作品名:「ロボットアーム」
使用言語:レゴ エデュケーションSPIKE
作品概要:自動で手に張り付き、荷物を持つことができるロボットアーム
「アイデアの発端は、自動で手に張り付くロボットアームがあればかっこいいなと思ったことでした。しかし、試行錯誤するうちに、手が不自由な人でも簡単に装着できて、重いものを簡単に持ち運べるんじゃないかということに気が付いて、今の形になりました。」
審査員コメント:最近はウェアラブルなデバイスが、どんどん進化している中で、もしかしたら未来には付け腕が出てくるかも!と思いました。もし実現すれば、人間を超えるような機能が付いてるのかな?とか、僕ならどんな機能をつけようかな?とワクワクさせてくれる作品でした。(厚切りジェイソン氏)

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■「第1回ドコモ未来ラボ」最終審査員による講評
子どもたちの自由な発想と課題解決に向けた強い探求心による豊かな未来創造を期待

・厚切りジェイソン氏(テラスカイグループ役員/タレント)
本当に素晴らしい作品が多くて、未来はどんなワクワクできるようなものが出てくるのかと次々に新しい発想が湧いてきて、僕も挑戦したくなりました!若い人たちと手を取って一緒に社会を変えていければ、きっと素晴らしい未来が待ってるんじゃないかと、熱い気持ちになりました。今日はありがとうございました。

・石黒 不二代氏(ネットイヤーグループ 取締役)
長らくIT業界にて、日本のIT技術に不安を感じることもあったのですが、今日の皆さんの発表を見て、日本の未来は明るいなと確信しました。教育にも携わる人間として、皆さんが自分のやりたいことにもっと熱中できるような、優しい教育プログラムを考えていきたいと思います。

・石戸 奈々子氏(慶應義塾大学教授/CANVAS代表)
イマジネーションには2種類あって、未来を思い描く想像力、それを形にする創造力があります。未来を思い描くにはたくさんの知識が必要で、それを形にしようと思うとたくさんのスキルが必要で、その2つの「そうぞう」を兼ね備えた皆さんが作る未来が楽しみです。きっと次の社会は皆さんが作ってくれると思います。今日の発表のようにワクワクする未来を実現してください!

・西村 真里子氏(株式会社HEART CATCH 代表取締役)
プログラミングや発想力だけじゃなく、人の心に響くようなものを作れる皆さまだなと思いました。
海洋汚染など、大人たちが作った今に対して、未来をもっと良くしようとする作品が多かったと思います。これからも、大人の意見に振り回されず、皆さんが正しいと思うものを作って、もっといい未来を築いていただければいいなと思います。

・原田 康徳氏(ビスケット開発者)
モノ作りには様々な手段がある中で、コンピューターの中のモノ作りは夢を本物にできる。
皆さんにはこれからも、夢を見る力を育てて、それを実現するプログラミングスキルを養うことで、夢を実現していってもらえれば嬉しいです。

・栗山 浩樹氏(株式会社NTTドコモ 代表取締役副社長)
皆さまには想像できないかもしれませんが、20年前はスマホがありませんでした。
でも今は、通信の手段だけじゃなくて、決済やヘルスケアなど、色んなことができるようなって、とても便利になった。今はメタバースなど、ほかにもいろんな技術が生まれている。
『皆さまが、僕らの将来を支えてくれる色んな発明をしてくれたら嬉しいなと思っています。』

初めてだって、楽しめる!プログラミングコンテスト『第1 回ドコモ未来ラボ』受賞者一覧
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■「ドコモ未来ラボ」最終審査・表彰式の感想
会場にて、一部の審査員にお話しをうかがった。

ネットイヤーグループ 石黒 不二代氏が語る!「ドコモ未来ラボ」最終審査・表彰式の感想

YouTube:https://youtu.be/nZ8YWMOLid4

慶應義塾大学教授/CANVAS代表 石戸 奈々子氏が語る!「ドコモ未来ラボ」最終審査・表彰式の感想

YouTube:https://youtu.be/NZ5e2rNHZl8

株式会社HEART CATCH 代表取締役 西村 真里子氏が語る!「ドコモ未来ラボ」最終審査・表彰式の感想

YouTube:https://youtu.be/sI2YkLncG3U

ビスケット開発者 原田 康徳氏が語る!「ドコモ未来ラボ」最終審査・表彰式の感想

YouTube:https://youtu.be/raFqPXnOaTc

※LEGO, the LEGO logo, the Minifigure and the SPIKE logo are trademarks and/or copyrights of the LEGO Group. ©2020 The LEGO Group. All rights reserved.

「ドコモ未来ラボ」公式ホームページ
「ドコモ未来プロジェクト」公式サイト

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スマホをがっつり使えるシニア世代増加でトラブルも増加!?今からできる対策は?ドコモがシニア世代のネットトラブルリスクを調査

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インターネットが当たり前の存在になって20年以上が経過し、当時パソコンで初めてネットに触れたという40代や50代といった世代が60代~70代へと年を重ねたことでスマホでネットが使えないといった高齢者は減り、積極的にスマホでネットを活用している高齢者たちが増加しつつある。

スマホの操作に慣れ、ブラウザで様々な情報にアクセス可能になってネットに慣れてきた頃に最も遭いやすいのが「SNS投稿での身バレ」「ネットショッピングでの高額請求」「フィッシング詐欺」といったトラブルだ。

NTTドコモ(以下、ドコモ)では、スマートフォンをはじめとしたデジタル機器の普及にともない、インターネット上でのトラブルを、予防から解決までをワンストップでサポートする「ネットトラブルあんしんサポート」を提供している。

そのドコモが「シニア世代のスマートフォン(以下、スマホ)事情」をテーマに、日本全国の60~79歳までのスマホを所有する男女300名を対象に調査を実施したので、その結果をお伝えしよう。

なお、今回の調査結果に対してITジャーナリストの高橋暁子さんに、シニアのネットトラブルの事例や対策法について解説してもらっているので、それも紹介しよう。


高橋暁子(たかはしあきこ)
ITジャーナリスト
書籍、雑誌、Webメディアなどの記事の執筆、企業などのコンサルタント、講演、セミナーなどを手がける。SNSなどのウェブサービスや、情報リテラシー教育などについて詳しい。元小学校教員。「ソーシャルメディア中毒」(幻冬舎)など著作多数。SNSやスマホの安心安全利用等をテーマとして、テレビ、雑誌、新聞、ラジオ等のメディア出演経験も多い。

高橋暁子さん


■調査概要
・調査エリア:全国
・調査期間:2020年2月10日~2月12日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:60歳~79歳 男女300名 ※スマートフォンを所有している方


■シニアの64%が「息子・娘が想像しているよりも、スマホを活用している」と回答!
はじめにスマートフォンを所有しているシニアたちに「スマホを積極的に使用していますか?」と聞いたところ、78%が「そう思う」と回答している。「現在使用している(定期的に閲覧または投稿している)SNSやメッセージアプリ」がある人も、6割以上(66%)に上る。また、調査対象者のうち、子どもがいるシニア(239名)に、「息子・娘が想像しているよりも、スマホを活用していると思いますか?」と聞いた質問では、64%が「そう思う」と答えた。

いっぽうで、シニア世代はデジタルツールに慣れ親しんだ期間が短いこともあり、思わぬトラブルに巻き込まれる例も少なくない。そこで今回は、「SNSトラブル」、「ネットショッピングトラブル」、「ネット詐欺」の3点を中心に、シニアたちがネットトラブルに巻き込まれるリスクについて、さらに調査を実施した。以下がその結果である。

■トラブル1「SNSトラブル」
はじめにシニアの「SNSトラブル」のリスクについて調査を行った。近年、スマホの普及とともに、シニアのSNS利用率も増加傾向にある。

そこで、今回の調査対象のうち「SNSを使用したことがある」と回答した219名に「SNSにおける投稿内容」について質問をしたところ、約4人に1人(28%)が「旅行先での写真をSNSに投稿したことがある」、約5人に1人(23%)が「近所の店舗や風景を撮影した写真をSNSに投稿したことがある」と回答した。

また、約6人に1人(17%)が、「自分や友人の顔写真をSNSに投稿したことがある」と答えた。特に、シニアの中でも男性のほうが顔写真を投稿する人の割合が高く、女性が9%であるのに対して、男性では24%と約4人に1人となっている。
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■高橋さんによる解説「SNS」
ソーシャルメディアや無料通話アプリを利用することは、家族間コミュニケーションがスムーズになったり、交友関係が広がったりするなど、たくさんのメリットがあります。Facebookで趣味の友だちができたという方や、家族でLINEグループを作っているという方も多いのではないでしょうか。ソーシャルメディアなどを活用することで退職後の生活が充実したり、趣味の友だちができたりしたという話はよく聞きます。

しかし、SNSの投稿範囲・投稿内容については注意が必要です。たとえば、友だち以外からも投稿が見られるにもかかわらず、自宅の場所がわかる投稿をしてしまうと、個人情報の特定につながったり、中には空き巣被害などにつながった例もあります。

そのほか、SNSコミュニケーションに慣れていないため、他人を誹謗中傷する投稿をしてしまい、友人との仲が険悪になってしまった例もあります。また、SNSで「#個人間融資」などのお金を貸すという投稿を見かけて借りてしまい、法外な利子を取られる被害も増えています。

■トラブル2「ネットショッピング」
続いてシニア層の「ネットショッピングトラブル」のリスクについての調査だ。まず、「インターネット上で何かを買うことがありますか?」と聞いたところ、47%と半数近くが「よくある」と回答。これを男女別にみると、男性で「よくある」と回答した人は51%、女性では43%となり、シニア男性のほうがより積極的に買い物においてネットを活用している傾向があることがわかった。

さらに、通常のECサイトでの買い物だけでなく、約4割(37%)が「フリマアプリを使ったことがある」、約3人に1人(34%)が「インターネットで株の取引をしたことがある」と答えている。

グラフ2

■高橋さんによる解説「ネットショッピング」
最近は、シニア層でもネットショッピングを活用する方が増えています。価格が比較しやすい、重いものも宅配してくれる、ほしいときにすぐに買える、ポイントが貯まりやすくてお得、レビューで評判が確認できるなどのメリットを感じて、ネットショッピングを楽しんでいる方が多いようです。

ところが、ネットショッピングにもやはり様々なトラブルが潜んでいます。たとえば、1回だけのつもりで購入したら定期購入の契約で高額請求される例は近年増加しています。定期購入ということはごく小さな文字で書かれており、スマホなどでは気づかない方が多いのです。

また、安い商品を見つけて購入したのに、商品が届かないというトラブルも起きています。ネットショップ自体が架空のもので、会社名や連絡先も実際には存在しないというケースもあるため、信頼できるECサイトや販売者を選ぶことも大切です。

さらに、近年はネットショッピングだけでなく、フリマアプリを使用する人も増えています。フリマアプリは、個人間での取引のため、「思っていたものと違った」「商品説明と異なる商品が届いた」などのトラブルに発展するケースもあるため、取引相手には十分に注意しましょう。

また、ミドル・シニア世代は株取引をする人が多いですが、“売却”と“買付”のボタンを間違えたり、単位をひとつ間違えて発注したりと、操作ミスによるトラブルも。自身の入力ミスにも十分気を付けましょう。

そのほか、シニア層はPCサポートと称しての修理代請求や高額請求などの詐欺被害にも遭いやすい傾向があります。よくわからないまま強引に契約を進められてしまい、払ってしまっているケースが多いようですが、本当に必要な契約なのか冷静に判断することが重要です。

■トラブル3「ネット詐欺」
また今回は、近年手口が悪質化している「ネット詐欺」についても調査を行った。調査対象のシニア(300名)に対して、過去に「ネット詐欺」と思われるものに遭ったことがあるかを聞くと、4人に1人(25%)が「フィッシングメール(銀行、カード会社、オンラインサービス、芸能人などの名を騙った詐欺メール)を受け取ったことがある」、約5人に1人(21%)が「フィッシングSMS(銀行、カード会社、オンラインサービス、芸能人などの名を騙ったショートメール)を受け取ったことがある」と回答した。また、「利用した覚えのないサイト・サービスからの請求を受けたことがある」人も約7人に1人(15%)となった。

グラフ3

■高橋さんによる解説「ネット詐欺」
パソコンやスマートフォンを操作中に、警告文やよくわからないメッセージが表示された経験のある方は多いと思います。特にネットに慣れていないシニアの方であれば、ネットサーフィンをしていて「ウイルスに感染している可能性があります」などの警告が表示されたら、慌ててしまうのも無理はありません。これは、「10個のウイルスが検出されました」「ウイルスを駆除するためには有料版を購入」などと表示される、セキュリティソフトを購入させる詐欺です。偽の警告なので、無視するのが正しい対処法です。

また、近年増えているのが、ゼロクリック詐欺です。ネットサーフィンをしていたら、いきなり「サイトの登録が完了しました」「料金のお支払いが確認できません。すぐにお支払いください」などのメッセージが表示されることがあります。料金は数万円~十数万円など高額にのぼることも。「会員登録などしていないはず」と記載されている電話番号に電話をかけてしまうと、悪徳業者に電話番号を知られてしまいます。料金の支払いを説得されて支払ってしまったり、電話番号を他の詐欺に悪用されることもあるようです。こちらも無視し、連絡をとったりしないことが大切です。

■トラブル遭遇時に「気軽に相談できる相手がいない」シニアが4割超
最後に、万一ネットトラブルが起きたときの対処方法についても調査を行った。まず、「インターネット上のトラブルに巻き込まれたとき、気軽に相談できる相手は身近にいますか?」と聞くと、「いる」と答えた人は57%にとどまっており、残り4割超(43%)は「いない」と回答している。

特にシニア男性においてはその傾向が高く、女性で「いない」と答えた人は約3人に1人(30%)なのに対し、男性は半数以上(55%)と多い。さらに、「娘・息子がいる人」のみに絞り込んだ場合でも、相談相手が「いない」と答えている人が約4割(39%)となっており、子どもがいても相談しづらいと感じているシニアが多い様子が見て取れる。
グラフ4

■トラブル対応1位は「ネットで調べる」~相談するのは身内より第三者~
さらに、実際に「インターネット上のトラブルに巻き込まれたときの行動」についても聞いたところ、「インターネットで調べる」が最多(76%)となり、ついで、消費生活センターなど「無料の相談窓口に相談する」が73%となりました。これらに対して「娘・息子に相談する」は43%、「友達に相談する」は32%となっている。

また、この質問について、「娘・息子がいる」かつ「気軽に相談できる相手がいる」と答えたシニア(146名)の回答をみると、ネットトラブルが起きたときに「娘・息子に相談する」と答えた人の割合は66%にとどまった。このことから、残り約3割(34%)のシニアにとっての「気軽に相談できる相手」は、娘・息子以外であると推測できる。

さらに、「娘・息子がいる」けれども「気軽に相談できる相手がいない」と感じている人(93名)については、トラブルが起きたときに「娘・息子に相談する」人の割合は33%とさらに少なく、生身の相談相手として最も多かったのは「無料の相談窓口」(72%)となった。
グラフ5

ネットトラブルに遭遇した際には、娘や息子には相談しづらいが第三者からの情報提供やアドバイスは受けたいと考えるシニアが多いと言えそうだ。実際に、「インターネット上のトラブルに巻き込まれたときに、気軽に相談できる専門家がいると心強いと思いますか?」と聞いた質問では、実に98%が「そう思う」と回答している。

その前の質問で、すでに「気軽に相談できる人がいる」と答えた人(172名)でも99%とほぼ全員が「そう思う」と答えており、万一のときに、専門的な知見からアドバイスをもらえる相手を求めている人が多い様子がうかがえる。

■高橋さんによる解説「トラブル解決の相談相手」
シニア層はネットやSNSなどの利用経験が乏しいため、ネットリテラシーはあまり高くありません。それ故、残念ながら、詐欺などの標的になってしまいやすい傾向にあります。金銭的被害に遭うことは、老後の生活に支障が出てしまうリスクにもつながります。中には、被害に遭ったことを相談できず、子どもに相談してきたときには老後の生活費をすべてダマし取られていた後だったという人もいるほどです。

このような被害に遭わないためには、まずシニア自身がネットリテラシーを高め、自衛をすることが重要です。同時に、不安なことや心配なことがあったら、本来は息子さんや娘さんなどのご家族にすぐに相談することが大切です。

しかし、中には家族や友人などの身近な人にはなかなか相談しづらいというシニアの方もいらっしゃるかもしれません。また、詐欺やトラブルは、次々に新たなタイプが登場してくるため、シニア本人や家族だけでは防ぎきれないことも多いものです。

そこで、万が一トラブルに遭ったときのサポートに役立つサービスとしてドコモの「ネットトラブルあんしんサポート(月額500円/税抜)」などを活用すると安心ではないでしょうか。トラブル防止に役立つ最新事例が紹介されている他、万一トラブルに遭った際に専門スタッフや弁護士に電話相談できるサポート体制も整っています。最近増えているキャッシュレス決済の不正利用補償がついている点も、安心です。

サービスイラスト

以上、シニア層がスマホを活用すればするほど、ネットトラブルに遭遇する確率は上がっていく。恥ずかしくて子供たちに相談できない。怒られるのがイヤで話を切り出せない。といった理由があるのは重々理解しているが、ネットトラブルは迅速な対応が被害を最小限に抑えるポイントである。

ネットトラブルが不安なシニア層はもちろん「うちの親は、たぶん相談してこないだろう」「頑固な性格だから、自分で何とかしようとするだろう」と心配している子供たちもいるだろう。であるならドコモの「ネットトラブルあんしんサポート」を利用してトラブルに備えておくことをおススメしたい。

【NTTドコモ】ネットトラブルあんしんサポート

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NTTドコモが次世代高速通信「5G」の高速性を象徴的に表現したアンドロイドと人類が協奏する未来のオーケストラ動画「爆奏オーケストラ」を公開!

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NTTドコモ(以下、ドコモ)は、 2020年春の商用サービス開始を予定している第5世代移動通信システム「5G」の速さを象徴的に表現したスペシャル動画『爆奏オーケストラ』を公開した。

本動画の舞台は、コンサートホール。オーケストラをまとめる指揮者には、人工知能(AI)を搭載したアンドロイド指揮者「オルタ3」を起用。オーケストラが演奏するのは、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ作曲の名曲『G線上のアリア』。「オルタ3」とオーケストラは、 3G、 4G、そして5Gそれぞれをイメージした速さで演奏する。徐々に表現豊かになる「オルタ3」の指揮に、果たしてオーケストラのメンバーはついていけるのか。早送りやCGなどの加工は一切なしで臨んだ『爆奏オーケストラ』の模様を見てみてはいかがだろうか。



『爆奏オーケストラ』

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5Gビジネス
亀井卓也
日本経済新聞出版社
2019-06-21





NTTドコモと埼玉高速鉄道など4社でRaspberry Pi 3ベースのIoTサイネージで状況に応じた動的広告配信事業の推進で合意

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NTTドコモ(以下、ドコモ)、埼玉高速鉄道、ビズライト・テクノロジー、LIVEBOARDの4社は、鉄道の車両内におけるデジタルサイネージ「ダイナミックビークルスクリーン」を活用し、鉄道車両内では世界初となる、リアルタイムな環境変化に応じて動的に表示内容や広告を切り替えることができるダイナミックDOOH(Digital Out Of Home、以下、DOOH2)事業の推進を行うことで合意したと発表した。

ダイナミックビークルスクリーン」は、ビズライト・テクノロジーが開発したデジタルサイネージ。カメラとIoT機器を搭載して電車内の混雑状況や温度・湿度などをAIで解析し、車両内外の環境変化に応じた広告や情報をドコモのLTE回線を使用してリアルタイムに表示する。また、LIVEBOARDが配信する日本初のインプレッション販売型のDOOH広告も表示する。

「ダイナミックビークルスクリーン」は、2019年11月中旬から埼玉高速鉄道車両内に順次設置され、2020年4月から全車両に搭載して本格営業を開始する予定だ。

ビズライト・テクノロジーは、車両内の車両内のデジタルサイネージに搭載されたカメラとIoT機器が取得しが取得した、温度や湿度などの車両内の状態や混雑状況、・性別性別・・年代などの乗客に関する情報を、デジタルサイネージに搭載したエッジAIの解析によって属性情報化し、車両内の環境変化に応じて動的に広告を配信する。AIで解析したデータをもとに、特定の個人を識別せずに乗客の広告接触状況を計測することも可能となるという。

コンテンツはドコモのLTE回線で車両車両外の天気や災害などの情報を取得し、リアルタイムに表示することが可能。ゲリラ雷雨などの天候情報を表示したり、災害発生時には緊急情報を表示したりなど、ダイナミックなデジタルサイネージならではの迅速かつ有益な情報提供を行う。コンテンツの運用はビズライト・テクノロジーが行う

今後は、将来的な5Gネットワークでのサービス活用を見据え、実証実験なども検討していく。

実際の運用だが、デジタルサイネージに搭載したカメラやIoT機器でローカルセンシングデータを収集し、Raspberry Pi 3ベースのエッジAIボックスと、Intel Neural Compute Stick2を使用して、高速かつセキュアなエッジAI解析を実施するとしている。

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日本のモノづくりを基礎から学べる知育玩具!タカラトミーとNTTドコモ、プログラミング教育サービス「embot」の共同事業を開始

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タカラトミーとNTTドコモは、業務提携契約を締結し、ダンボールで作るプログラミング教育サービス「embot(エムボット)」の共同事業を開始する。これにともないプログラミングアプリで動かすことができるダンボールロボットキット「e-Craftシリーズ embot」(価格:6000円/税別)を2019年11月30日(土)からタカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」にて発売する。

■段ボールロボットを組み立ててモノづくりの基本から学べる
「embot」は、段ボールを用いたロボットを自由に組み立てることで電子工作やモノづくりの基礎を学ぶとともに、このロボットをタブレットやスマートフォン上でのビジュアルプログラミングを通じて子どもでも簡単に操作することができるプログラミング教育サービス。

ドコモでは、現在多くの人にとってハードルの高い「プログラミング」を誰もが自由に扱え、便利な生活を自らの創造力や工夫で作り出していくことができる人材を多く増やしていくことを目指し、タブレットの販売などを通じて教育現場のICT環境整備の支援を行うとともに、実践的て゛ありなか゛ら誰でも手軽に楽しくプログラミングを学べるスターターキットを世の中に提供するべく、ドコモの新規事業創出プログラムである「39works」にて、ドコモのプログラマーチームを中心に「embot」の開発を行ってきたとのこと。

今回の業務提携は、事前の市場調査を目的とした販売により、小学生向けのプログラミング教材の市場で多くの販売実績とユーザーから高い評価を得た「embot」を、両社で本格展開していくもの。

ドコモは、39worksでこれまで事業開発を行いお客様の声を元に改善を繰り返したノウハウを提供するとともに、教育機関との連携を推進。また、タカラトミーは自社で培ってきた玩具製品の開発力やノウハウを活用して改良し、「e-Craftシリーズ embot」の商品の製造、玩具流通での販売を行う。さらに、共同でプロモーション活動を行うことで、さらなる普及促進に取り組み、家庭でも教育機関でも利用できるプログラミング教材を目指すとしている。

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embot公式サイト

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東京ゲームショウ2019ドコモブースオープニングイベントを開催

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NTTドコモは、 2019年9月12日(木)~9月15日(日)に幕張メッセにて開催される国内最大級のゲームのイベント「東京ゲームショウ2019」にブースを出展する。初日のビジネスデイである2019年9月12日(木)に『東京ゲームショウ2019ドコモブースオープニングイベント』を開催した。

■5G通信がゲームカルチャーにもたらす未来
ドコモ吉田裕之担当部長は、 5Gがゲームカルチャーにもたらす未来と進化について「eスポーツだとプレイヤーの対戦環境、視聴環境が劇的に変わってくると思いますし、5Gの特徴である高速大容量という特徴を活かしてこれまでになかったようなクラウドゲームが流行っていくのではないかと思います。」と話した。

当日のゲストにはゲーム好きタレントの夏菜さんが登場。過去にオンラインゲームを20時間プレイしたエピソードを披露し会場を驚かせた。また、夏菜さんには「ストリートファイターV アーケードエディション」の世界トッププレイヤーとして有名なウメハラ選手と、ときど選手の対戦を事前に収録した映像をAR化した対戦映像を観戦してもらったそう。

昔からゲームが大好きだという夏菜さんは「実は東京ゲームショウに来るのは今回で3回目になるんですが、毎年すごく楽しみにしているんです。このドコモブースも想像以上に臨場感や迫力があってわくわくしますね。」と笑顔で話しました。またゲームに関するエピソードを聞かれると、「子供の頃からゲームが大好きなんですけど、少し時間のあった時にぱっと開いたゲームにドはまりしてしまって、一時期寝るのもご飯食べるのもパソコンの前という生活を1年弱続けていました。多いときは1日20時間ゲームしてたこともあります!」と話し、会場を驚かせた。

5G回線で映し出されたAR対戦を観戦した夏菜さんは「 好きな角度と距離で見れるので本当に目の前で繰り広げられているような感覚になるし緊迫感がありますね。しかも5G回線ということで映像の動きがすごく滑らかでびっくりしました。」と驚きを隠せない様子でした。そして最後に「初めて体験させていただきましたが、このすごさは体験してみないと絶対伝わらないので、是非皆さんも足を運んでいただいて体験してほしいです!」とコメントした。

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント
2018-11-21


NTTドコモ、「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」で5Gプレサービスを提供

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NTTドコモ(以下、ドコモ)は、「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」が開催される全国8会場のスタジアムおよび、ドコモが主催するライブビューイング会場で、試合を多視点で同時視聴できる「マルチアングル視聴」や「ライブビューイング」などの新たな観戦スタイルと報道・中継スタイルを、5Gプレサービスの一環として2019年9月20日(金)から提供する予定だ。

商用サービス開始時と同等の5Gネットワーク環境を一般のユーザーに提供するのは日本で初めて。

■スタジアムでの取り組み
全国8会場のスタジアムを5Gエリア化して実施する。

○マルチアングル視聴
概要;スタジアムで観戦しながら、ドコモが用意する5G端末5で試合を多視点でリアルタイムに視聴できる。
実施場所:8会場のスタジアム(客席)

○報道写真のアップロード
概要:スタジアムで撮影した報道写真を、5G端末5を利用してアップロードすることで報道業務の自由度と即時性を向上する。
実施場所:2会場のスタジアム

■ライブビューイング会場での取り組み
一般のユーザーにも5Gサービスを体験できる環境を用意する。参加者はドコモの特設サイトにて募集する。

○ライブビューイング
概要:複数の高精細映像や音声などの情報を5G通信で伝送し、スタジアム外においても迫力ある試合観戦を楽しめる。
実施場所:ベルサール汐留

○マルチアングル視聴
概要:ライブビューイングで試合観戦をしながら、ドコモが用意する5G端末で試合を多視点でリアルタイムに視聴できる。
実施場所:ベルサール汐留

その他、マルチアングル視聴など、5Gを疑似体験できるブースを全国16か所の試合会場および「ファンゾーン」に開設する。

NTTドコモ

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5Gビジネス (日経文庫)
亀井 卓也
日本経済新聞出版社
2019-06-15





“水で描く新しい広告媒体”が誕生。走った跡が広告になる自転車「STAMP BIKE」

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NTTドコモは、自転車シェアリングサービス「docomo bike share」の理念である「循環型社会の実現」をより多くの人に知ってもらえるよう、走ったタイヤの跡が広告になる「STAMP BIKE」を開発した。

「STAMP BIKE」は、環境負荷の低減を啓発することを目的としている。「STAMP BIKE」から出る水がタイヤを濡らし、タイヤに刻まれた「環境へのやさしさ」を表現した絵と「しぜんをのこそう」というメッセージが、走るたびに道に映し出される。

これは、2019年3月19日(火)の1日限定で渋谷ストリーム 稲荷橋広場(東京都渋谷区渋谷3-21-3)で走り出した。

開発の背景として、NTTドコモは、自転車シェアリングサービス「docomo bike share」を、都市の移動手段としてだけでなく、循環型社会の実現や地球環境保護の観点から着目し、2011年にスタートしている。

2018年度の「docomo bike share」の利用回数は年間800万回となる見込みで、前年比約2倍のペースで成長し続けている。

2018年6月には、政府が環境負荷の低減と健康増進を目的とし、2020年度に向けて「シェアサイクル」用駐輪場を全国1700カ所に倍増させる計画を発表した。そのような流れを受けて、2018年は「シェアサイクル元年」ともいわれている。

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NTTドコモ

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NTTドコモ、VR空間でスポーツ観戦できるサービス「docomo Sports VR powered by DAZN」のトライアル提供を開始

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NTTドコモは、2019年3月8日(金)から2019年3月31日(日)までの期間限定で、VR技術を活用したスポーツコンテンツ配信サービス「docomo Sports VR powered by DAZN」を提供する。

本サービスは、専用アプリ「docomo Sports VR powered by DAZN」をダウンロードしたスマートフォンやタブレット、VRデバイスを使用して、VR空間内のバーチャルVIPルームでスポーツ観戦のライブ・アーカイブを楽しめるサービス。ユーザーがマルチアングルで視聴できる機能や、リアルタイムに更新される試合情報(スタッツ)を閲覧しながら観戦できる機能をはじめとするさまざまな機能により、これまでにない新たなスポーツ観戦体験を提供する。

提供コンテンツとして、明治安田生命J1リーグの3試合を、DAZN Group、日本プロサッカーリーグおよびJリーグメディアプロモーションの協力を得て配信する。また、本アプリについては、ドコモと電通が共同開発した。

さらに、本サービスの提供を記念して、出前・フード宅配サービス「dデリバリー」とのコラボキャンペーン「docomo Sports VR × dデリバリーキャンペーン」を実施する。

■「docomo Sports VR powered by DAZN」サービス概要
サービス名称:docomo Sports VR powered by DAZN
サービス提供期間:2019年3月8日(金)午前10時~2019年3月31日(日)午後11時59分
サービスの利用方法:対応端末に記載の端末に本アプリをインストールすることで利用可能。映像の視聴に際しては無料のdアカウントでのログインが必要となる。dアカウントを持っていない人はdアカウンサイト (https://id.smt.docomo.ne.jp/)から登録。
サービス概要:まるでスタジアムのVIPルームから観戦しているかのようなVR体験を以下の4つの機能と共に提供する。
①ユーザーの好きなタイミングで複数の視点切り替えができる「マルチアングル視聴」
機能
②リアルタイムに更新されるプレー情報を閲覧しながら観戦できる「スタッツ表示」機

③アバターを使って友人と会話しながら観戦体験共有ができる「ソーシャル観戦」機能
※友人との観戦体験にはFacebookアカウントの保有、及び同アカウントのID及びパスワードの認証が必要。
④観戦の合間に出前注文や電子雑誌閲覧ができる「サービス連携」機能
放映試合:以下の3試合を予定している。
3月10日(日)午後2時~ ベガルタ仙台VSヴィッセル神戸(ユアテックスタジアム仙台)ライブ中継/アーカイブハイライト
3月17日(日)午後2時~ 北海道コンサドーレ札幌VS鹿島アントラーズ(札幌ドーム)ライブ中継/アーカイブハイライト
3月30日(土)午後7時~ 大分トリニータVSサンフレッチェ広島(昭和電工ドーム大分)ライブ中継
対応端末:
Android5.0以上に対応したスマートフォン・タブレット
※一部非対応機種がある。
iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、
iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、
iPhone 8 Plus、iPhone X、iPhone XS、
iPhone XS MAX、iPhone XR、
iPad Air 2、iPad mini 4、12.9インチiPad Pro、
9.7インチiPad Pro、iPad(第5世代)、
12.9インチiPad Pro(第2世代)、
10.5インチiPad Pro、iPad(第6世代)、
iPad Pro(11インチ)、
iPad Pro(12.9インチ)(第3世代) iOS10.0以上 App Sto
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Oculus Go/GalaxyS7以降ノGear VR Oculus Store
料金:本アプリはどなたでも無料で利用可能
※DAZN for docomoの契約は不要。アプリの利用にはパケット料金が必要。パケット料金が高額になる可能性があるので、Wi-Fi環境下で利用のこと。


docomo Sports VR powered by DAZN

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DAZN
2019-02-27




ドコモ、eスポーツ大会「EVO Japan 2019」に特別協賛。5GとVRを活用したゲーム観戦・ゲームレクチャーシステムを提供

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NTTドコモ(以下、ドコモ)は、2019年2月15日(金)から2月17日(日)までの3日間、福岡市で開催される対戦格闘ゲームトーナメント「Evo Japan 2019」に特別協賛し、会場内ブースで第5世代移動通信方式(以下、5G)環境下における、8KVRによるeスポーツ観戦やVR空間内でのゲームレクチャーシステムの提供などの取り組みを実施する。

本取り組みでは、5G時代におけるeスポーツシーンを支える新たな提案を会場ブースで展開するとのこと。具体的には、トップゲームプレーヤーと来場者との対戦模様を、高速・大容量・低遅延が特長の5Gを活用して、他の来場者向けに8KVRによりリアルタイム配信する。これにより、VRゴーグルを装着した 来場者が対戦映像や各プレーヤーの表情・手元の操作など、臨場感ある映像を自由に見ることが可能になる。

また、会場ブースから離れた楽屋にいるトップゲームプレーヤーとブース来場者を5Gでつなぎ、VR空間内でゲームレクチャーを受けることが可能なシステムを展示する。これにより、来場者は トッププレーヤーから、オンライン上で臨場感あるレクチャーを受けることが可能になる。

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ITナビゲーター2019年版
野村総合研究所 ICTメディア・サービス産業コンサルティング部
東洋経済新報社
2018-12-07




NTTドコモ、京王線高尾山口駅で「おしゃべり案内板」を活用したAI案内板の実証実験を開始

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NTTドコモは、タッチと音声に対応したインタラクティブな多言語AI案内サービス 「おしゃべり案内板」を京王線高尾山口駅に設置し、実証実験を開始する。

高尾山エリアは年間300万人もの訪日外国人が観光に訪れるスポットであり、本実証実験は、その玄関口である高尾山口駅での訪日外国人対応のさらなる向上に取り組んでいる京王電鉄の協力のもと実現したとのこと。

「おしゃべり案内板」は、ドコモのAIエージェント基盤を利用しており、設置場所に応じてキャラ、 対話シナリオのカスタマイズが可能で、案内スタッフの稼働削減、多言語(日本語、英語、中国語、韓国語)での案内によるインバウンド対応を支援することができる。

そこで、観光客が増加する年末年始に合わせて、 高尾山口駅にて「おしゃべり案内板」が周辺エリアの観光案内を多言語で行うことで、訪日外国人対応とスタッフの稼働削減の効果検証を行う。

今回は、一般的な会話の対応ができる「おしゃべり案内板」の対話シナリオのカスタマイズを行い、 高尾山口駅で訪日外国人から多く受ける質問や、高尾山への登山に関する情報のご案内を可能とした。また、今回来訪者に実際に「おしゃべり案内板」を体感してもらう初めての実証実験となる。来訪者との対話は、3DCGのSayaが行う。

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「星プロ」シリーズが仮面ライダーと一緒に平成を振り返るWebコンテンツを公開

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NTTドコモは、2018年9月からスタートした新CM「星プロ」シリーズに登場するキャラクター「ドニマル」「コスモフ」「モンジュウロウ」の3匹が、国民的ヒーロー・仮面ライダーとコラボレーションするWebコンテンツ「大集合!平成と仮面ライダー」を2018年12月10日(月)より特設サイト上で公開する。

平成仮面ライダーの仮面ライダーエグゼイドシリーズのキャラクター達が、「星プロ」シリーズCMに度々出演していることもあり、今回の企画の実現に至ったとのこと。

本企画では、平成という時代を駆け抜け、12月22日(土)から公開の映画「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER 」にも登場する、平成仮面ライダー20作品を雑誌風の表紙にビジュアル化。各作品が放送された年ごとに製作したビジュアルには、その年に流行した言葉やアイテム、そしてサービスなども描かれており、楽しみながら平成を振り返ることができる。

「星プロ」シリーズ特設サイト

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オンライン診療サービス「MediTel」がシステム導入費と月額利用費無料へと大幅リニューアル

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株式会社メディアコンテンツファクトリー(以下、メディアコンテンツファクトリー)と株式会社NTTドコモ(以下、docomo)は、ドコモの新規事業創出プログラム「39works」のもと、メディアコンテンツファクトリーが提供するオンライン診療サービス「MediTel」を市場の活性化および本格普及を目的として、2018年11月1日(木)からシステム導入費および月額利用費を無料にして新しく提供を開始した。

■「39works」プログラムにより企画から運用・保守までスピーディに展開
docomoの新規事業創出プログラム「39works」とは、パートナー企業と共創し、企画段階から開発、運用、保守といった一連の流れを一体で進めながら、高速PDCAにより管理業務の改善を繰り返し、新たなビジネスを創出し育むプログラムだ。

これにより創出された「MediTel」(メディテル)とは、単なるオンライン診療サービスにとどまらない各種サービスの集合体である。MediTelは、スマホアプリを中心とし、そこから各種医療系サービスを全方位に展開、アプリの更新によってサービスの追加や変更も可能になっている。

メディアコンテンツファクトリー側の主な分担は、医療機関向けデジタルサイネージサービス「メディキャスター」の開発・販売・運営、医療向けWebサービスの新規開発の実績を活かし、「MediTel」の医療機関向けの販売・運用を行う。

いっぽうドコモ「39works」側は、医師・患者へのヒアリング、法制度の確認、ビジネスモデルの構築、複数病院での実証実験、DesignSprintを活用したサービス設計、Scrumを活用したシステム開発等、プロジェクト全体の総括を行う。

現時点で患者がアプリを用いて行えるのは、「オンライン診察予約」、「医師とのテレビ電話による診察」、「クレジットカードによる診察料の決済」といった医療機関との連携サービスだ。

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利用イメージ


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テレビ電話による診察(イメージ)


これらに加え、患者自身が行う体調の自己管理用に日々の健康データを蓄積することが可能だ。この蓄積データを元に医師はオンラインで健康に向けたアドバイスをしたり、テレビ電話による直接やり取りによる診察などが実現できる。

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日々の健康データ管理画面


アプリの更新で機能を追加したり、医療機関からの要望をアプリに採り入れたり、患者側からの要望をアプリに採り入れたりといったことも、39worksプログラムのおかげで従来より迅速に行えるようになっている。

■医療現場のクオリティの底上げや一定に保つ効果も
現在、日本の医療現場では、医師不足や医療従事者数の地域格差などの多くの課題が存在している。また、病院・クリニックの混雑により、継続的な受診が必要な患者が、待ち時間の長さに耐えきれずに通院を諦めるケースもあり、超高齢社会に向けてMediTelのようなオンライン診療サービスを核としたICTの活用によってこうした医療機関が慢性的に抱えている問題の改善をめざすことが重要視されている。

医療の質というのは非常に重要で、離島や無医村といったまともな医療を受けられない地域では、必然的に医療の質が低下してしまう。こうした場所でも、MediTelのようなオンライン診療サービスが普及することで医療の質を底上げすることができるようになる。

また、「医師とのテレビ電話による診察」により、急を要する病気かどうかを正しく判断でき、本来不要なドクターヘリの出動を取りやめたり、逆にドクターヘリの出動を要請できたりといった正確な対応が可能になる。

■腰の軽い新たなサービス開発と市場拡大を狙って運営企業を変更
「MediTel」(メディテル)は2018年1月からサービスを展開してきたが、新たなサービスの開発と市場拡大を目的として、サービス提供会社を2018年10月11日(木)から株式会社メディアコンテンツファクトリーに変更している。

また、こうした背景を受けて、まずはオンライン診療の本格的普及を目的に、医療機関側のシステム導入費と月額利用費を無料に設定、加えて患者もサービス利用費を無料とし、サービスする側と受ける側が共に無料で使える業界初のサービス()としてリニューアルした。

※:このサービスは完全無料というわけではなく、医療機関側にはオンライン決済時の手数料の負担、患者側には、当然診察料などのサービス提供へ報酬の支払いは必要になることに注意。

これにより、病院・クリニックなどの医療機関側は初期費用の負担を抑えてオンライン診療のシステムを導入できるようになる。また、通院する患者側もオンライン診療のメリットを広く享受することが可能になる。

リニューアルした「MediTel」は、オンライン診療の普及をより加速させるとともに、医療機関側、患者側の声を吸い上げながら、よりよいサービスの開発・構築を迅速に進めていくとしている。同サービスが正常進化していけば「MediTel」に対応しているかどうかで医療機関を選ぶ時代が来るかもしれない。

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NTTドコモ、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」初回納入を完了。1年3か月で回収したリサイクル金属約4トン

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NTTドコモ(以下、ドコモ)は、日本環境衛生センターとともに、2017年4月1日(土曜)から開始した東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、組織委員会)主催の「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」(以下、メダルプロジェクト)で回収したリサイクル金属約4トンを組織委員会へ2018年10月23日(火曜)に初回納入したと発表した。

ドコモは、メダルプロジェクトにプロジェクト事業協力者として参画しており、使用済み携帯電話の回収を通じて、同じく参加事業者であり小型家電を回収する日本環境衛生センターとともに、本プロジェクトを推進している。

これまで、主に全国のドコモショップ約2,400店舗での使用済み携帯電話の回収を行ってきた。その他にも、将来を担う子どもたちに、「このメダルプロジェクトを通してリサイクルの大切さを知って欲しい」という想いから、小学校でのケータイリサイクル教室を実施し、児童および保護者が参加する回収活動に協力したとのこと。

また、オリンピック、パラリンピックに係るさまざまなイベントでの回収や、東京2020オリンピック・パラリンピックのスポンサー企業から業務用携帯電話などの回収を行い、数多くの方々にご協力をいただいた結果、2017年4月1日(土曜)から2018年6月30日(土曜)までの累計回収数は約412万台となりった。

メダルプロジェクトを通じた回収活動は2019年春頃まで実施し、2019年11月に金属納入を終える予定であるため、今後もメダルプロジェクトを積極的に推進していくとのことだ。

■納入量および達成状況
今回の納入量※2 達成率 最終的な納入量※3(目標)
金 16.5キロ 54.5% 30.3キロ
銀 1,800キロ 43.9% 4,100キロ
銅 2,700キロ 100.0% 2,700キロ

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思春期は“精神構造的”にスマホが必要!?尾木ママが語る!スマホ教育に必要な「正しい知識」と「考え方」

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NTTドコモは、子供とスマホについて考えるための特別サイト「親のための 子どもスマホ“必修”講座」をオープンした。

サイト内では、子どもを持つ親を対象とした調査結果や、スマホを持つ子どもを対象とした調査結果などを元に、親が知っておくべき「子どもとスマホ」にまつわるあらゆる情報を発信している。この度、同サイトでは「尾木ママ」の愛称で知られる法政大学特任教授の尾木直樹氏に、子どもとスマホの関係についての話を聞き、サイトに掲載した。

■前編:教育の現場における“子どもとスマホ”
前編では、まず教育の現場で実際に起こっている、スマホによってもたらされるさまざま問題や実情について語られた。初めてスマホを持つ小・中学生だけでなく、尾木氏が教鞭をとっている大学生での実例なども交えた尾木氏ならではの”子どもとスマホ”についての見解を聞くことができた。

スマホ自体は便利ですが、教育現場で問題視されているのはその使い方だ。SNSに関する問題やいじめなどの世の中でも重要視されているような問題について、また、思春期の子どもが成長する上で重要な“ひとりになる時間”が失われつつあることへの危機感などのマイナス面から、実は思春期の精神構造上スマホは必要であるといった意外な事実まで、スマホが子どもに与える影響について尾木氏の専門家としての見解を学ぶ。

使い方次第では、子どもを成長させてくれる便利なツールにもなり得るスマホ。今回のインタビューから、教育現場でのスマホの活用事例や、子どもの能力向上に繋がる事例、子どもとスマホのより良い関係性を気付くためのヒントを得ることができた。周りの大人が適切にサポートし安全に活用することができれば、スマホはこれからなくてはならない大切なツールになると述べる尾木氏。「スマホは悪影響」などと決めつけがちですが、メリットや適切な使い方を理解することが大切だろう。

■後編:大人も子どももテクノロジーを使いこなす時代へ!
後編では、前編で取り上げた問題をふまえ、今後ますます増えていく子どものスマホ利用について、参考になる取り組みや、親子で上手に利用する為のヒントなどがより具体的に語られた。

子どもにスマホを持たせる際多くの心配事があるが、今ではそんな心配事を様々なサービスやアプリが解決してくれる。しかし、そんな便利なサービスやアプリを活用できている方は意外にも少ないのではないだろうか。実際にどんどん新しいものを取り入れて使いこなせる今どきの子どもたちに比べ、遅れているのは実は大人たちであると尾木氏は指摘している。子供向けはもちろん、大人向けにも通信事業者が主催する講習会などがあり、依頼をすれば講師を派遣してもらえる例もあります。子ども達に取り残されないよう、大人もしっかりとリサーチや勉強をしなければならない。

さらに、急速にIT化が進み世界各国のIT教育のレベルが上っている中で、教育面において日本は遅れを取っているという意見も。インタビューから、子どもたちの問題だけでなく親が進んで学ぶことの大切さに気付かされる。

子どもが上手にスマホと付き合うためには、親と子が一緒になってスマホについて勉強をすることが重要だろう。

NTTドコモ「親のための 子どもスマホ“必修”講座」

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「ニコニコチャンネル」に初のアニメ見放題チャンネル「dアニメストア ニコニコ支店」を開設

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ドワンゴとNTTドコモは、ドワンゴが運営する動画サービス「niconico」の「ニコニコチャンネル」に、1,500以上のアニメ作品が月額400円(税抜)の定額で見放題となる新たなチャンネル「dアニメストア ニコニコ支店」を、2017年12月1日(金)正午に開設する。

「dアニメストア ニコニコ支店」は、「干物妹!うまるちゃんR」「魔法使いの嫁」等、テレビで放送中の最新のアニメ作品から、「進撃の巨人」「ソードアート・オンライン」等の定番作品まで、幅広いアニメ1,500作品以上約20,000話が、スマートフォンやPC等でストリーミング視聴できる定額制のアニメ見放題サービス。「niconico」の一般会員(無料)またはプレミアム会員(有料)であれば利用可能だ。

本チャンネルでは、豊富なラインナップに加え、「ニコニコチャンネル」の最大の特長であるコメント機能を利用し、視聴者がアニメ作品の場面ごとに感想を書き込むことができる他、生放送機能によるアニメ作品のライブ配信も行う。

生放送では、視聴者は同じ作品を同時に見ながらリアルタイムにコメントしあうことで、新たなコミュニケーションを楽しむことができます。さらに、声優や監督等の名前など、キーワードによるアニメ作品の検索ができることに加え、日々の人気ランキングも表示する。

なお、本チャンネルの開設を記念して、2017年12月1日(金)より 「アニメ全話一挙生放送・アニメちょい見生放送キャンペーン」を実施する。大人気アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」や、TVアニメの「温泉回」(温泉シーンが含まれる話)のみをセレクションした一挙生放送などを放送する。

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九州新幹線 新鳥栖駅~新大牟田駅間トンネル内の携帯電話サービス開始

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ソフトバンク、NTTドコモ、KDDIは、九州新幹線トンネル内における携帯電話のサービスエリア拡大や品質改善を目的に、九州旅客鉄道と共同でエリア整備を進めているが、このたび、新鳥栖駅から新大牟田駅間のトンネル内においても携帯電話サービスエリアが拡大され、携帯電話が利用できるようになった。

1. サービスエリア拡大予定時期
2017年12月1日(金)始発列車よりサービス開始予定

2. 拡大サービスエリア
新鳥栖駅~新大牟田駅間の以下3トンネル 約2.3km

3. サービス提供事業者
ソフトバンク
NTTドコモ
KDDI

[注]“ワイモバイル”の携帯電話も利用可能。

4. 事業内容

トンネル等の人工的な構築物により電波が遮へいされ、携帯電話等が使用できない地域において、移動通信用中継施設等を設置して携帯電話等を利用可能にするなど、電波の適正な利用を確保することを目的として実施されている「電波遮へい対策事業」に基づく国の補助金を活用して工事が行われている。

5. 今後の予定
九州新幹線の下記の区間については、現在対策工事実施中で順次サービスが提供される予定だ。

①新大牟田駅~新玉名駅間のトンネル内
②新玉名駅~熊本駅間のトンネル内
③新八代駅~新水俣駅間のトンネル内

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Amazon.co.jpでのお買い物に「ドコモ ケータイ払い」が対応

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NTTドコモは、インターネットでの支払いを月々の携帯電話料金と一緒に合算して支払え決済サービス「ドコモ ケータイ払い」について、2017年6月5日よりAmazon.co.jpに対応したと発表した。

「ドコモ ケータイ払い」は、ネットショッピングの購入代金など、インターネットでの支払いを月々の携帯電話料金と一緒に合算して支払える決済サービス。ネットショッピングサイトが本サービスに対応していれば、spモードまたはiモードを契約しているユーザーは申込み手続きなしで利用できる。

Amazonを利用しているユーザーは、商品購入時のカート画面にて「携帯決済」から「ドコモ」を選択するだけで、「ドコモ ケータイ払い」を利用できるため、クレジットカード情報などの入力をせずに、外出先などでも手軽に買い物ができる。

なお、本サービス開始から6月30日までにAmazonで購入の際、「ドコモ ケータイ払い」で500円以上(税込)を支払うと、抽選でdポイントが最大1万ポイント当たるキャンペーンが実施される。

キャンペーン詳細

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世界初!SF映画の世界がいよいよ現実に!NTTドコモ「浮遊球体ドローンディスプレイ」を開発

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NTTドコモは、無人航空機(以下、ドローン)を活用した新たなビジネスの創出に向けて、全方位に映像を表示しながら飛行することができる「浮遊球体ドローンディスプレイ」を世界で初めて開発したと発表した。

SF映画やSFアニメでは、すでにおなじみだが、あの浮かぶディスプレイがいよいよ現実になると思うと思わずワクワクしてしまう。


今回開発した「浮遊球体ドローンディスプレイ」は、環状のフレームにLEDを並べたLEDフレームの内部にドローンを備え、LEDフレームを高速に回転させながら飛行する。そして回転するLEDの光の残像でできた球体ディスプレイを、内部のドローンで任意の場所に動かして見せることができる。これにより、コンサートやライブ会場において、空中で動き回る球体ディスプレイによるダイナミックな演出や、会場を飛び回り広告を提示するアドバルーンのような広告媒体としての活用が可能となる。

ドローンの機体周りに球形のディスプレイを備えることにおいては、これまではドローンのプロペラによる空気の流れをディスプレイがさまたげてしまう課題や、ディスプレイ搭載による重量の増加といった課題があった。本開発では、LEDの残像によってディスプレイを表示する技術を応用することにより、空中で球形ディスプレイを活用した演出が可能となったとのこと。

今後、2018年度の商用化をめざし、スタジアムやコンサートホールなどのイベント会場向けソリューション(舞台演出、広告および案内等)としての提供を検討していくとのことだ。

なお、「浮遊球体ドローンディスプレイ」を2017年4月29日(土)から幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議」の「NTT ULTRA FUTURE MUSEUM 2017」に出展し、会場内でのデモ飛行が予定されている。

■今回開発した「浮遊球体ドローンディスプレイ」の主な仕様
最大直径:約88cm
重量:3.4kg
ディスプレイ:縦(半周)144× 横(全周)136ピクセル


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NTTドコモ、人気のアプリ「SNOW」とタイアップして「NTTドコモ×SNOW presents 卒業“盛ルバム”」を実施

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NTTドコモは、若者に大人気の動画コミュニケーションアプリ「SNOW」とタイアップし、卒業シーズン盛り上げプロジェクトと題して、「NTTドコモ×SNOW presents 卒業“盛ルバム”」のキャンペーン第2弾を実施する。

キャンペーンの第1弾として、2017年1月30日からは、この春卒業を迎える高校生を対象に、実際に学生達がSNOWで撮影した写真を製本して「卒業“盛ルバム”」としてプレゼントするキャンペーンを実施。当選1校に対し、全国から438校(応募総数:1,113件)から熱のこもった応募があり、大変好評となったとのこと。

2月17日からは第2弾として、Web上で“盛ルバム”を作成することができる「“盛ルバム”ジェネレーター」を公開。個人写真とフリーページに好きな写真や動画をアップロードすることで、誰でも簡単に”盛ルバム”を作成することができる。(※写真は、SNOWを使って保存した写真・動画のみ使用可能)。

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