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「Shokz OpenFit Air」レビュー/サンリオエンターテイメント企画担当者に聞く【まとめ記事】

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完全ワイヤレスイヤホン「Shokz OpenFit Air」が発売された。耳穴を塞がないオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンで、究極の心地よさを追求した製品であるだけに、気になる人もいるだろう。そこで今回は、同製品のレビューをお届けしよう。SHOKZより5月に発売されたOpenfit Airは、耳穴を塞がない「オープンイヤー」タイプの完全ワイヤレスイヤホンである。SHOKZは本製品のようなオープンイヤータイプや、骨伝導タイプのイヤホン/ヘッドフォンを得意にしていて、個性的な製品をいくつも出しているブランドだ。

『本日より開催!サンリオ「シナモロールの小さな大冒険」&夏イベント「ピューロランドネオナツマツリ」』で紹介したように、株式会社サンリオエンターテイメントが運営するサンリオピューロランド(以下、ピューロランド)では、2024年7月12日(金)より、カラフルなネオンが輝く夏祭りをテーマとした「ピューロランドネオナツマツリ」を開催中だ。期間は、9月3日(火)まで。同社が満を持して開催した新シアターアトラクションと夏イベントであるだけに、見どころが気になる人もいるだろう。そこで、同社企画担当者にお話しをうかがった。

抜群の装着感!耳穴を塞がないイヤホン「Shokz OpenFit Air」レビュー
完全ワイヤレスイヤホン「Shokz OpenFit Air」が発売された。耳穴を塞がないオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンで、究極の心地よさを追求した製品であるだけに、気になる人もいるだろう。そこで今回は、同製品のレビューをお届けしよう。Shokzより5月に発売されたOpenfit Airは、耳穴を塞がない「オープンイヤー」タイプの完全ワイヤレスイヤホンである。Shokzは本製品のようなオープンイヤータイプや、骨伝導タイプのイヤホン/ヘッドフォンを得意にしていて、個性的な製品をいくつも出しているブランドだ。


バーガーキング、超BIGバーガー『ビッグバーベキュー ザ・ワンパウンダー』爆誕
株式会社ビーケージャパンホールディングスは、2024年7月12日(金)より、「ビッグマウス」シリーズの2商品の美味しさを良いとこ取りした2024年“ワンパウンダーシリーズ”第3弾『ビッグバーベキュー ザ・ワンパウンダー』(総カロリー1,326kcal*1 総重量489g*2)を期間・数量限定で新発売する。*1 栄養成分等の数値は配合に基づいた標準値です。実際の商品は数値に誤差が出る場合があります。*2 総重量には個体差があります。予めご了承ください。


Sony Park Mini、みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』
10坪の実験的POP-UPスペースSony Park Mini(ソニーパークミニ)は、銀座の街に溢れる「ときめきの瞬間」を撮影した写真を活用して様々なスポットを紹介する銀座の新しいガイド「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」を2024年7月12日(金)よりスタートした。様々なクリエイターやアーティスト、銀座にゆかりのある人たち、さらには一般の人からも、銀座の「ときめきの瞬間」の写真を募集し、Sony Park Mini壁面いっぱいに広がる大きな地図に、銀座の新たな観光スポットとしてマッピングされている。


サンリオエンターテイメント企画担当者に聞く!サンリオピューロランド「シナモロールの小さな大冒険」「ピューロランドネオナツマツリ」の見どころ
『本日より開催!サンリオ「シナモロールの小さな大冒険」&夏イベント「ピューロランドネオナツマツリ」』で紹介したように、株式会社サンリオエンターテイメントが運営するサンリオピューロランド(以下、ピューロランド)では、2024年7月12日(金)より、カラフルなネオンが輝く夏祭りをテーマとした「ピューロランドネオナツマツリ」を開催中だ。期間は、9月3日(火)まで。同社が満を持して開催した新シアターアトラクションと夏イベントであるだけに、見どころが気になる人もいるだろう。そこで、同社企画担当者にお話しをうかがった。


マイク感覚で使える!ハンドマイク型拡声器スピーカー
サンワサプライ株式会社は、ハンドマイク型ポータブル拡声器スピーカー「MM-SPAMP18」を発売する。マイクとスピーカーが一体化しており、マイクに向けて話すだけでスピーカー部より拡声出力できる。拡声器のこんなモヤモヤないだろうか?小型タイプでもヘッドセットタイプであれば複数人でまわしにくかったり、大型タイプでは電源コンセントが必要だったり設置場所を選んだりするものもある。本製品は通常のマイクのような形状で、音響設備等が必要なく、マイク1本をパッと渡せるので複数人が使う場面にもぴったりだ。朝礼や打ち合わせ、授業やセミナーなど、通常のマイクと変わらない使い方である。マスクが必要な環境にも便利だ。カラオケなどのレクリエーションにも活躍する。屋内の比較的静かな環境では約40~50人程度、屋外では約30人程度で使える。


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抜群の装着感!耳穴を塞がないイヤホン「Shokz OpenFit Air」レビュー

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完全ワイヤレスイヤホン「Shokz OpenFit Air」が発売された。耳穴を塞がないオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンで、究極の心地よさを追求した製品であるだけに、気になる人もいるだろう。そこで今回は、同製品のレビューをお届けしよう。

■Shokz Openfit Airとは
Shokzより5月に発売されたOpenfit Airは、耳穴を塞がない「オープンイヤー」タイプの完全ワイヤレスイヤホンである。Shokzは本製品のようなオープンイヤータイプや、骨伝導タイプのイヤホン/ヘッドフォンを得意にしていて、個性的な製品をいくつも出しているブランドだ。

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カラーバリエーションは3色。ホワイト、ブラック、ピンク。写真はその中でホワイトとブラック


耳穴を塞がないことから、装着感が良く、長時間音楽などを楽しむのに適している。また、周囲の音も耳に入るので、ジョギングなど、スポーツをしながら使うことにも適しているのが特徴だ。

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製品パッケージと同梱品(本体、充電ケース、USBケーブル、マニュアル等)


イヤホン本体は耳にかけるフックの部分が柔らかくフレキシブルな素材でできており、よい装着感を生んでいるようだ。Shokzのロゴの部分がタッチセンサーになっていて、音楽の再生/一時停止、音量調整、通話への切り換え等の操作が可能だ。

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イヤホン本体


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イヤホン(L)のアップ


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充電ケース


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充電ケース裏面。充電用USB Type-Cポートが用意されている。


■さっそく聴いてみよう
本製品はスマホやパソコンとBluetoothで接続して利用する。スマホには「Shokzアプリ」をインストールして使う。いつものApple Musicでストリーミングの音楽を楽しむことができた。設定はとても簡単だ。

気になるのは音質だ。密閉タイプのイヤホンにはかなわないが、オープンイヤータイプとしては音質がかなり良い方と思う。高級オーディオではなくラジカセのレベルと言ったら伝わるだろうか。とにかく自然で、長時間聴いていて疲れない音である。予想していたよりも低域がかなりよく出ていてなかなか良い。

ShokzアプリではBluetooth接続のほか、イヤホンとケースの電池残量確認、イコライザー機能、操作ボタンのカスタマイズ、ファームウエアのアップデートなどが可能だ。イコライザー機能とは、音質を好みに合わせて調整する機能で、「スタンダード」、「ボーカル」、「低音強め」、「高音強め」を選ぶことができる。

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Shokzアプリの画面


■防水・防塵性能
本製品の防水防塵性能はIP54等級である。これは短時間の小雨や汗に耐性があるという意味で、スポーツをしながら音楽を聴くといった使用シーンを想定している。言い換えれば、水中やシャワー、サウナなどでの使用は保証されていないので注意が必要だ。

■バッテリー駆動時間は?
メーカーの公称値であるが、イヤホンのバッテリーは1回の充電で6時間再生できるという。充電ケースを一回充電した状態で、合計28時間の再生ができるとのことだ。また、充電時間はイヤホンは1時間、充電ケースは2時間である。

■結論
本製品は耳を塞がないので、運動中も周りの音が聞こえ、安全性も確保できる。また、長時間使っても比較的疲れにくい。スポーツ時以外の使い方として、屋内で長時間音楽を楽しむのにも良いだろう。特に本製品の装着感は抜群である。運動をしていても邪魔にならず、フックで耳にしっかり装着できるので落下の心配はないだろう。

ただ、音質は密閉型ほどではないことも注意したい。音質にこだわるひとには必ずしもお薦めしない。それでも、オープンイヤータイプとしては音質は良いと思う。価格は19,880円(税込、メーカー公式オンラインショップ価格)となっている。スポーツと音楽を愛するひとはぜひ試してみてはいかがだろうか?
テクニカルライター 鈴木 啓一


「Shokz OpenFit Air」製品情報

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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