ITライフハック

Pocket

話題のウルトラモバイルPC「GPD Pocket」がクラウドファンディングサービスで募集開始

37776_ruWjWWPrTq

深センGPD technologyは、アメリカのクラウドファンディングサービス「INDIEGOGO」で、ウルトラモバイルPC「GPD Pocket」のバッカー募集を開始した。価格は5万6,800円(税送料込)で、2017年4月1日以降は7万4,800円(税送料込)。予約受付開始は2017年2月15日で、出荷開始予定は2017年6月となっている。

大人気のGPDシリーズの新ラインナップ「GPD Pocket」は、スタイリッシュでビジネステイストのUMPC。豊富な出力端子は用途を限らず、ミニミニノートPCとも言える小型軽量化により、気軽にどこへでも持ち運べるのが特徴だ。

■製品仕様
OS:Windows10 HOME 64bit/Ubuntu 16.04 LTS
本体カラー:シルバー(マグネシウム合金筐体)
本体サイズ:180×106×18.5mm
本体重量:480g
ディスプレイ:7インチフルHD(1920×1200)、IPS、323.45ppi、第三代ゴリラグラス、多層膜テクノロジー、マルチタッチパネル
SoC:インテル Atom X7-Z8700、クアッドコア1.6GHz
メインメモリ:4GB
ストレージ:128GB(eMMC5.1)
ネットワーク:無線LAN(802.11a/ac/b/g/n)、Wlan、2.4/5GHzデュアルバンド、Bluetooth4.1
拡張端子:USB-A(3.0)×1、USB-C(3.0)×1、microSDカードスロット、miniHDMI×1、3.5mmヘッドホン端子
内蔵バッテリー:リチウムポリマー充電池、7000mAh、12時間稼働
入力デバイス:QWERTYキーボード、トラックポイント
その他:ステレオスピーカー内蔵、マイク
保証:1年保証(初期不良交換、無料修理、無料交換対応。保証期間終了後は有償)


37776_JuvfllEJLs


GPD Pocket
INDIEGOGO

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

パソコンに関連した記事を読む
最大解像度16,000dpiのMOBA/MMO特化型ゲーミングマウスが登場
Steamコントローラー、Steamリンクをドスパラ・パソコン工房・グッドウィルで販売
JAPANNEXT、4K対応の55型曲面液晶ディスプレイ「JN-VC550UHD」を発表
人気の14インチハイコスパノートがApollo Lakeにアップグレードして再登場
GeForce GTX 1050または1060シリーズを購入すると最新のインディーズゲームを1つプレゼント





SBとイーモバ両対応のモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 203Z」登場



ソフトバンクモバイル株式会社は、下り最大110Mbpsの「SoftBank 4G」に加え、イー・モバイルの1.7GHz帯も利用できるマルチネットワーク対応のモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi SoftBank 203Z」(ZTE製)を発売する。


続きを読む

タブレット端末時代の「LTEモバイルWi-Fiルーター」活用術


今年(2012年)は、iPad miniやNexus 7、Kindle Fireと、7インチクラスのタブレットが相次いで登場し、タブレット端末の利用者の増加に拍車をかけている。さらに、Windows 8搭載タブレットも発売開始されたことで、“タブレット時代”の幕が開きつつあるといってよいだろう。

これらのタブレット端末を最大限に活かす鍵は、外出先においても自宅やオフィス同様に「いつでもどこでも」安定した通信環境を確保することにある。「いつでもどこでも」と言えば、最近話題のスマートフォンを使ったテザリング機能がある。手軽にスマートフォンでWi-Fiを通信できるが、バッテリーに課題があるスマートフォンでは、いざ電話として利用する際に、バッテリー切れとなる可能性もあり、そうなっては元も子もない。

タブレット端末を活用するためには、バッテリー持ちが心配なスマートフォンよりも、インターネットに長時間接続ができるモバイルWi-Fiルーターを持ちたいところだ。




続きを読む

ついに発売へ!イー・モバイル、最速Pocket WiFiの驚くべき機能



外出先でインターネットを楽しみたい人に、またひとつ選択肢が増えた。イー・アクセスは2011年7月25日、Pocket WiFiシリーズの最速モデルとなる下り最大42Mbpsの「Pocket WiFi(GP02)」を7月28日より発売すると発表した。

続きを読む

データ通信の時間を延ばそう!Pocket WiFi(GP01)用大型大容量バッテリー【モバステ通信】



パソコンやタブレット端末を所有している人の中には、屋外でもインターネットを楽しみたい人もいるだろう。そうした人に向けて、イー・モバイルは今まで以上に高速な3G一体型モバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi(GP01)」を発売した。

「Pocket WiFi(GP01)」は、無線LANのアクセスポイントがない場所でも、イー・モバイルサービスエリアであれば、どこでもWi-Fi利用が可能なモバイルWi-Fiルーターだ。USBケーブルでPCを接続してのモデム利用も可能なうえに、下り最大21Mbpsの高速Wi-Fi通信もあるため、購入した人も多いだろう。

「Pocket WiFi(GP01)」は便利なアイテムだが、屋外でインターネットが欠かせない人には、予期しないバッテリー切れが気になるところだ。そうしたパワーユーザーに向けて、モバイルステーションは「イー・モバイル Pocket WiFi(GP01)用大型大容量バッテリー」の発売を開始した。

続きを読む

ついに発売日が決定!国内最軽量のスマホ「Pocket WiFi SII(S41HW)」



イー・アクセスは2011年7月1日、スマートフォン機能とWi-Fiルーター機能を併せ持つ「Pocket WiFi S(S31HW)」の進化版として、液晶サイズの拡大と端末のスリム化などの改良を加えた国内最軽量のスマートフォン「Pocket WiFi SII(S41HW)」を7月14日より発売すると発表した。

また同時に、イー・モバイルのAndroid搭載端末向けにおすすめのアプリケーションを紹介する「EMOBILEオススメ!アプリ」の提供を開始する。

続きを読む

【速報】イー・モバイルが5機種を発表!iPhone 4対抗馬は最軽量スマホだ



イー・アクセスは2011年6月14日、2011年夏のラインナップとして、「EMOBILE G4」シリーズのデータ通信端末2機種、スマートフォン2機種、タブレット型端末1機種の計5機種を2011年7月以降順次発売すると発表した。

続きを読む

手軽に高速通信を!Pocket WiFiが下り最大21Mbpsと従来の3倍にパワーアップ



イー・モバイルがiPadの取り扱いを始めた。せっかくのiPadだから、高速な通信で快適に利用したいところ。

イー・モバイルが3月12日に発売する「Pocket WiFi(GP01)」なら、下り最大21Mbpsという高速通信を実現している。これならiPadがさらに快適に使えそうだ。

続きを読む

iPhone独占販売崩壊の序章か?イー・モバイルがiPadの取り扱いを開始



好調な「Pocket WiFi」をはじめ、データ通信に強いイー・モバイルが、なんと「iPad」の取り扱いを開始した。IEEE802.11a/b/g/nに対応したWi-Fiモデルで法人向けに提供する。さらに、「Pocket WiFi(D25HW)」とのセットモデルも用意している。

日本通信がSIMフリーiPad用に専用SIMを提供しているが、iPad自体をソフトバンクモバイル以外のキャリアが取り扱いを始めるのは初となる。

続きを読む

話題のスマートフォンに秘密兵器!Pocket WiFi S「S31HW(IDEOS)」用大容量バッテリー【モバステ通信】



パソコン、モバイル端末、ゲーム機など、最近は無線LAN内蔵の製品が増えてきた。そうした無線LAN内蔵の機器でインターネットを楽しむの便利なのがモバイルルーターだが、ルーター以外の使い道がないので、購入に踏み切れなかった人もいたのではないだろうか。そうしたユーザーに対してイー・モバイルは、「Pocket WiFi S(S31HW)」を発売した。

「Pocket WiFi S」は、音声通話機能とAndroid 2.2を搭載したWi-Fiルーターであり、1万円台で購入できるAndorid端末であることから購入した人も多いだろう。そんな「Pocket WiFi S」を使っている人の中には、バッテリーを気にせずに使いたい人もいるのではないだろうか。

そこで今回は、「Pocket WiFi S」で使える大容量バッテリーを一挙に紹介しよう。

続きを読む

【速報】ついに発売日が決定!iPhone対抗のAndroidスマートフォン「Pocket WiFi S」



実売1万円台でiPhoneに対抗するAndroidスマートフォン「Pocket WiFi S(S31HW)」の発売日が、ついに決定した。イー・モバイルは2011年1月6日、音声通話機能とAndroid 2.2を搭載したWi-Fiルーター「Pocket WiFi S」を2011年1月14日より販売することを明らかにした。

続きを読む

独自路線で勝機が見えた!イーモバのAndroid戦略が明らかに【ITフラッシュバック】



au(KDDI)、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルの国内大手キャリア3社は、携帯電話の冬春モデルの目玉として、いずれもAndroidスマートフォンを投入した。これ追随するように、イー・モバイルも今週、Androidスマートフォンで新たな動きを見せた。同社はスマートフォン「HTC Aria(S31HT)」に引き続き、「Pocket WiFi S(S31HW)」の投入を明らかにした。12月に入って矢継ぎ早にAndroid2.2搭載端末を発表したことになる。

イー・モバイルは、大手キャリア3社に対抗するためにAndroidのラインアップを拡充したように思えるかもしれないが、同社のAndroid第2弾は「Pocket WiFi S」と、データ通信端末の名称を継承したものだ。これは、いったいどういうことなのだろうか。

続きを読む

あくまでPocket WiFi!封印された機能で勝負をかけるイー・モバイル



イー・モバイルのAndroid戦略は、Androidスマートフォン「HTC Aria」だけではなかった。1月中旬に投入するデータ通信端末Pocket WiFiシリーズの第2弾「Pocket WiFi S(S31HW)」もAndroid 2.2搭載端末だった。

価格は1万9,800円(税込み)と、Android端末の中では格安だ。イー・モバイルでは、ユーザーがAndroid端末に求めていることは、ハイエンドモデルであることと分析している。今回の端末は価格が安く機能も必要最低限に抑えられているため、どのように日本で拡販していくかが問題となる。Android端末として販売するには問題がある。そこで、イー・モバイルは、その答えをPocket WiFiに求めた。Androidが持っているテザリング機能を有効活用し、モバイルWi-Fiルーターに仕立て上げたのだ。

そう、日本では封印されていたテザリングがついに解放されることで、Androidの本領が発揮できる端末となる。

続きを読む

1万円台でiPhoneに対抗!Androidスマートフォン「Pocket WiFi S」が魅力的な3つの理由



スマートフォン市場では、圧倒的なシェアを占めるiPhoneだが、Andorid陣営がジリジリとシェアを伸ばし始めている。そうした市場を踏まえ、ソフトバンクモバイルドコモauはAndorid端末を投入している中、ついにイー・モバイルが動き出した。

イー・モバイルは、Pocket WiFiシリーズ第2弾として、「Pocket WiFi S(S31HW)」を2011年1月中旬より発売することを明らかにした。
「Pocket WiFi S」は、音声通話機能とAndroid 2.2を搭載したWi-Fiルーターだ。Android 2.2搭載端末としては国内最安となる端末価格1万9,800円(税込み)での提供と、国内最軽量の重さ約105gサイズを実現した。

続きを読む

長時間使いたい人に朗報!3G一体型モバイルWiFiルーター「Pocket WiFi」用大容量バッテリー【モバステ通信】



iPhoneやiPad、ニンテンドーDSi、プレイステーションポータブル(PSP)など、無線LAN内蔵の機器では、無線LANアクセスポイントを利用して、インターネットを楽しむことができる。3G回線を利用できないモデルでは、限られた無線LANスポットのみでしか、インターネットを楽しめない点が悩みの種だった。

3G一体型モバイルWiFiルーター「Pocket WiFi」は、そうした機器で場所を選ばずにインターネットに接続できる便利なアイテムだ。そんな「Pocket WiFi」を使っている人の中には、バッテリーを気にせずに使いたい人もいるだろう。そこで今回は、「Pocket WiFi」で使える大容量バッテリーを紹介しよう。

続きを読む

話題騒然のiPad、日本での販売方法はどうなる?【世界のモバイル】



4月3日に発売開始されたAppleのiPad。初日の販売台数は30万台とのことで、出だしから人気は上々だ。今後複数の国での発売が予定されているが、初代iPhone同様「まずはアメリカから」という先行発売の話題性の効果もあって、世界中の注目がiPadに向けられている。これまでもタブレットタイプのPCは複数の製品が登場したが、iPadほど大きな注目を集めた製品は無かっただろう。

iPadは内蔵メモリと通信モジュールの種類で複数のモデルがあるが、まず発売されたのは無線LAN内蔵モデル。続いて3G内蔵のモデルも発売される予定である。アメリカでの発売も無線LANのみのモデルということから、Appleストアで取り扱われ、iPhoneのような携帯電話事業者の店舗での販売は行われていない。また今後登場する3G内蔵モデルはSIMロックの無いモデルとなる予定だ。3G内蔵版が登場すれば、Appleストアでの取り扱いはもちろんのこと、各携帯電話事業者での販売も開始されるかもしれない。その場合はSIMロックが無いため、iPhoneのような端末特有の大幅な割引販売は行われず、定価での販売になると見られている。

ただし、国によっては、独自の割引販売が提供される可能性もあるだろう。たとえばアジア各国ではSIMロックの無い端末を契約固定縛りのみで割引販売する例も多い。香港ではiPhoneを販売していない事業者が「iPhoneを持ち込めば基本料金を減額、24ヶ月契約を結べば端末相当分をすべてキャッシュバック」というプランを提供するところもある。SIMロックが無くとも事業者がリベートを出せば割引販売は可能であり、iPadとはいえ割引販売を行う事業者が出てくる可能性もある。
スマートフォン無料、を大々的にアピールする香港の通信事業者の広告

日本ではiPhone登場前に「どの通信事業者からiPhoneが発売されるか」という話題で盛り上がったが、iPadは今のところAppleが自社販売を行う予定のようだ。すなわち3G内蔵版であっても日本のAppleストアで単体販売される可能性が高い。もちろん無線LAN版のiPadはAppleストアですぐにでも販売が可能だろうから、日本での販売アナウンスを待てばすぐにでも入手できるだろう。

ではiPadは日本でどのように販売されるだろうか。

iPhoneを販売中のソフトバンクが何らかの販売キャンペーンを打ってくる可能性はありそうだ。たとえば既存のiPhoneユーザーには半額程度の基本料金の追加でiPadをパケット定額で利用できるプランを出す可能性もある。iPadはAppleストアで定価購入する必要があるが、基本料金を割引くことで実質的にiPadの購入金額が減額される形になる。SIMカードをiPad専用とすれば、割引契約したSIMカードを他の端末に利用されてしまう、ということも無いだろう。iPhoneとのセット契約はぜひとも実現して欲しいものだ。

一方、ドコモもiPadの販売に対して興味を示しており、こちらもiPad専用プランを提供すると考えられる。ただしドコモの主力サービスは、まだ携帯電話向けのiモードが中心だ。最近になってスマートフォンからiモードメールを利用できるサービスも出てきているが、やはり別途携帯電話を所有する必要が出てくるケースも多い。

そうであれば、海外でサービスされている「1契約で2枚のSIMカード」を利用可能なデュアルSIMカードサービスの提供を期待したい。すなわちドコモの携帯電話、iPadどちらからでも同じ電話番号を利用できるというものだ。このサービスがあれば、携帯電話とiPadを2台所有する利用者も、両者をシームレスに利用できるだろう。ドコモとしてもiPadだけの回線契約を取るだけではなく、既存の携帯電話サービスとの併用をアピールできるわけだ。

またドコモのMVNO、日本通信はすでにプリペイドタイプのSIMカード「b-mobileSIM」を販売しており、microSIMカードサイズの製品を出すだけでiPadへすぐに対応させることができる。

さて、ここで忘れてはならないのがイーモバイルだ。
量販店ではネットブックとUSBモデムと回線契約のセット販売が大々的に行われている。最近ではiPodと同社のWi-Fiルーター「Pocket Wifi」のセット販売も行われているようだ。iPadはまずは無線LAN内蔵タイプが先に出てくるだろうが、iPod同様にPocket Wifiとのセット割引販売が行われる可能性もあるだろう。

これらの販売方法は海外でも同様のものが各国の各事業者から提供されるだろう。日本でのiPadの販売方法は現時点ではまだ詳細が一切不明だが、たとえAppleからの直販のみであっても各社から割引プランや便利なサービスが登場するだろう。各社の対応に期待したいところだ。

山根康宏
著者サイト「山根康宏WEBサイト」

ITライフハックがブログでもオープン
ITライフハック Twitter

【世界のモバイル】の記事をもっとみる
SIMフリーの海外スマートフォンが日本で使える日が来た
ブレイク必至!今後のトレンド「mini」スマートフォンってなんだ
第二の黒船となるか!iPadが変える携帯電話の売り方
電子ブックリーダーKindleの大きすぎる可能性
カテゴリ
月別アーカイブ
配信メディア
ITライフハックは以下のニュースサイトにも記事を配信しています。
記事検索
特集

























l




このサイトについて

ITライフハックで原稿(有償原稿)を執筆したいというプロのライターさんからの売り込みも受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、これまでの実績等を含めてお気軽にご連絡ください。ただし、必ずお返事するわけではありません。執筆依頼は編集部から行います。また必ず校正及びファクトチェックが入ります。

>>詳しくはこちらへ

ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

>>詳しくはこちらへ

連絡先:itlifehack【at】mediabank.jpn.com
プレスリリース:press【at】mediabank.jpn.com
【at】は@
Twitterアカウント:@ITlifehack
  • ライブドアブログ