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ASUS、CES 2025で多数発表!ROGゲーミングPC、ROGデスクトップゲーミングPCの新モデル

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ASUS(ASUSTeK Computer Inc.)は、2025年1月7日(火)日本時間午後1時より、CES 2025 ROG Launch Event「Unlock The ROG Lab」(https://rog.asus.com/event/CES/ )を実施した。それに合わせて、ASUS JAPAN株式会社は、携帯性と優れたパフォーマンスを兼ね備えた2-in-1ゲーミングノートPCの「ROG Flow Z13」と、究極のパフォーマンスをゲーマーに提供する「ROG Strix SCAR 16/18」と、すべてのゲーマーに最適なパフォーマンスをもたらす「ROG Strix 16/18」と、薄型軽量のポータブルゲーミングノートPC「ROG Zephyrus G14/G16」と、Thunderblot&Trade; 5接続で圧倒的なグラフィックス性能を備える外部GPU「2025 ROG XG Mobile」と、デザイン性と圧倒的なパワーを兼ね備えたゲーミングデスクトップPC「ROG G700」を日本でも取り扱うことを発表した。

圧倒的なパフォーマンスを追求しているモデルのほか、ゲーミングノートPCにおいて新たな「Copilot+ PC」ラインナップを拡充することで、ゲーマーだけでなく、より多くのユーザーの方へAI対応PCをお届けできる予定。発売時期は2025年上半期を予定している。

■ROG Flow Z13 GZ302
モバイル性と優れたパフォーマンスを兼ね備えたまったく新しい「ROG Flow Z13 GZ302」はもっともパワフルな2-in-1ゲーミングノートPC。最新のAMD Ryzen&Trade; AI Max+395プロセッサーまたはAMD Ryzen&Trade; AI Max 390プロセッサーを搭載し、コンパクトな本体に対して、圧倒的なグラフィックス性能を実現している。タッチ操作対応のリフレッシュレート180Hzの2.5K ROG Nebulaディスプレイを搭載し、ゲームプレイにもクリエイティブ制作にも最適だ。

▼その他CES 2025 ROG Launch Event「Unlock The ROG Lab」(https://rog.asus.com/event/CES/ )発表製品▼

〇ROG Strix SCAR 18 G835 / ROG Strix SCAR 16 G635
「ROG Stirx SCAR 18 G835」および「ROG Strix SCAR 16 G635」には最新のインテル® Core&Trade; Ultraプロセッサー(シリーズ2)を搭載しており、GPUには最新のNVIDIAⓇ GeForce RTX 5000 Laptop GPUシリーズを搭載した、圧倒的な性能を持つゲーミングノートPC。最大64GBのDDR5-5600メモリを搭載し、CPUとGPUには液体金属を塗布し、長時間の使用でもパフォーマンスを引き上げることが可能だ。

〇ROG Strix G18 G815 / ROG Strix G16 G615/G614
「ROG Stirx G18 G815」および「ROG Strix G16 G615」、「ROG Strix G16 G614」には最新のインテル® Core&Trade; Ultraプロセッサー(シリーズ2)または最新のAMD Ryzenシリーズプロセッサーを搭載しており、最新のNVIDIAⓇ GeForce RTX 5000 Laptop GPUシリーズと組み合わせることによって、AAAタイトルゲームプレイやクリエイティブ制作にも最適なゲーミングノートPCだ。

〇ROG Zephyrus G16 GU605 / ROG Zephyrus G16 GA605 / ROG Zephyrus G14 GA403
薄型軽量で持ち運びに最適なゲーミングノートPC「ROG Zephyrus G16」および「ROG Zephyrus G14」には最新のインテル® Core&Trade; Ultraプロセッサー(シリーズ2)または最新のAMD Ryzenシリーズプロセッサーを搭載している。さらに最新のNVIDIAⓇ GeForce RTX 5000 Laptop GPUシリーズを搭載し、圧倒的なパフォーマンスを実現している。また一部のモデルはCopilot+ PCに準拠しており、生成AIなどのアプリにもパフォーマンスを発揮する。

〇2025 ROG XG Mobile
Thunderbolt&Trade; 5 で接続することができる新しいROG XG Mobileは先代モデルと比べてコンパクトとなり、持ち運びがしやすくなった。最新のNVIDIAⓇ GeForce RTX 5000 Laptop GPUシリーズを搭載し、より簡単に接続することができ、外部GPUとして、パフォーマンスを強化することができる。

〇ROG G700
新しいデザインと筐体で圧倒的な性能を兼ね備えたデスクトップPC「ROG G700」はAMD Ryzen&Trade; 7 9800X3D、または、インテル® プロセッサーを搭載している。また最新のNVIDIAⓇ GeForce RTX 5000シリーズを搭載し、圧倒的なグラフィックスを実現している。AMD搭載モデルはマザーボードにASUS PRIME B650M-A AX6 IIを採用し、エアフローを最適化しており、圧倒的なパフォーマンスを実現している。

ASUS JAPAN

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大容量のバッテリー・ストレージ・メモリを搭載!ASUS「ROG Ally X」の予約を開始

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ASUS JAPAN株式会社は、好評のポータブルゲーム機「ROG Ally」シリーズの最新モデルとして、1TB (PCI Express 4.0 x4接続)の大容量SSDストレージや24GB(LPDDR5X-7500)の高速かつ大容量メモリを搭載し、バッテリー容量も2倍にアップグレードされたアドバンスモデル「ROG Ally X」の予約を開始した。本日(2024年7月1日(月))より予約開始、2024年7月24日(水)より販売開始となる。

「ROG Ally X」は、「ROG Ally」のユーザーからのフィードバックをもとに再設計されている。あらゆるゲームタイトルで高いパフォーマンスを発揮するAMD Ryzen Z1 Extremeプロセッサーの搭載はそのままに、マザーボードが見直されたことにより排熱処理が向上し、さらには「ROG Ally(RC71L-Z1E512 / RC71L-Z1512)」の2倍の容量となる80Whのバッテリーを搭載することで、よりパフォーマンスを向上させることに成功しつつ、快適な携帯性は変わることなく、長時間のゲームプレイも可能になっている。

予約開始を記念して、ASUS公式オンラインストア「ASUS Store」でROG Ally Xの購入者に購入特典として、先着順にて、カプコンフィギュアビルダー モンスターハンター モンスターコレクションギャラリー Vol.2の中から、フィギュアをひとつプレゼントする。詳しくはASUS Store「ROG Ally X」製品ページ(https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/productID.5909386700)を確認のこと。(フィギュアはランダムでお渡しとなります。数量限定、無くなり次第終了となる。)

ROG Ally X
ブラック


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○ROG Ally Xの製品仕様の概要と発売日および希望小売価格

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製品ページ:https://rog.asus.com/jp/gaming-handhelds/rog-ally/rog-ally-x-2024/
ASUS Store製品ページ:https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/productID.5909386700

・AAAゲームタイトルも快適に動作するパフォーマンス
ROG Ally Xには、ROG Ally(RC71L-Z1E512)にも搭載されていた、先進のAMD Zen 4 アーキテクチャを採用した最大8.6TFlopsのAMD Ryzen Z1 Extremeプロセッサーを搭載している。強力なグラフィックス性能を搭載し、圧倒的なパワーを発揮可能にするAMD RDNA 3 グラフィックスとの組み合わせにより、ポータブルゲーミング機では到達出来なかったレベルのパフォーマンスを実現し、これまでにないほど多くのゲームへの扉を開く。

・すべてにおいてレベルアップした大容量ストレージ、メモリ、バッテリー
ROG Ally(RC71L-Z1E512およびRC71L-Z1512)より搭載ストレージ、メモリ、バッテリーが大幅に向上した。ストレージには1TB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2)のSSDを採用したため、大容量ゲームタイトルを複数インストールすることが可能だ。また、24GBのLPDDR5X-7500メモリの圧倒的な処理スピードと大容量により、ゲームプレイとストリーミングなどの複数の処理も軽快に行える。バッテリー容量はROG Ally(RC71L-Z1512およびRC71L-Z1E512)の2倍の80Whとなっており、AAAゲームタイトルプレイ時もより長いバッテリー駆動を実現した。すべてにおいて強化されているが、本体の軽さは約678gと先代モデルに比べて約70gしか変わっておらず、持ち運び性能はそのままにレベルアップしたアドバンスモデルだ。

・ゲームプレイに最適、豊富なインターフェース
ゲームプレイ中に操作の妨げにならないよう、上部側にインターフェースを搭載している。USB4 (Type-C/Power Delivery対応)、USB3.2 (Type-C/Gen2/Power Delivery対応) を搭載し、給電しながらでもさまざまデバイスを接続できるようになった。またmicroSDカードリーダーや指紋認証対応電源ボタン、Hi-Resにも対応したマイクロホン/ヘッドホン・コンボジャックを搭載している。

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・フレームレートが大幅に向上するAMD Fluid Motion Frames(AFMF)に対応
ROG Ally Xは最新のAMD FidelityFX Super Resolution 3 (FSR 3)とAMD Fluid Motion Frames (AFMF)機能にも対応しているので、高機能フレーム生成により、お気に入りのゲームで、さらに滑らかでよりスムーズなゲーミング体験が可能だ。詳しい説明や設定方法は「AMD FIDELITYFX SUPER RESOLUTION (FSR)とAMD FLUID MOTION FRAMES1 (AFMF)で、ROG AllyのFPSを上げる方法」(https://rog.asus.com/jp/articles/guides/how-to-increase-fps-on-the-rog-ally-with-fsr-3-and-afmf/)を確認のこと。

・最高の冷却性能を誇る「ROGインテリジェントクーリングシステム」を刷新
ROG Ally Xではユーザーフィードバックを反映し、エアフローを改善することで、より排熱と冷却性能を向上させた。どの角度でプレイしても快適に使用できるように特別に設計されたヒートパイプと、マザーボードとディスプレイパネルの間に送風することができるデュアルファンを搭載し、さらに上部に新しい3番目の通気孔を搭載したことで、最大6℃のタッチパネルの温度低下を実現している。またROGダストフィルターを搭載し、ファンに異物が入らないように保護し、冷却性能の低下を防ぐ。

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・人間工学に基づいたデザイン
長時間ゲームをプレイしても疲れにくいデザインとなっており、持ちやすさを追求したエルゴノミクスデザインを採用している。本体のグリップ性能を高めるために、背面部分のROGトライアングルテクスチャーを刷新した。また、ボタンレイアウトの角度を若干広げることで、自然な入力が可能なボタン配置となっている。L/RトリガーおよびL/Rバンパー部分は角度がつけられており、指を置いたときに自然に操作が可能で、素早い入力にも対応できる。

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・耐久性が向上した新しいジョイスティックと正確な入力が可能なD-Pad
多数のユーザーフィードバックをもとに、ジョイスティックとD-Padを改善した。新しいジョイスティックは500万回の耐久試験をクリアしており、D-Padは格闘系ゲームやレトロゲームなどにおける8方向入力がより正確に行えるようデザインも変更している。

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・視認性に優れゲーム映像をなめらかに表示できる高輝度の120Hz高速駆動液晶を搭載
タッチ操作対応のリフレッシュレート120Hzの高速駆動液晶を搭載しているので、動きが速いゲームでも敵の動きなどをよりなめらかにハッキリと表示することができる。また、最大輝度が500nitsと大変明るく、周囲が明るい場所でも問題なく画面を視認することができる。画面の表面には業界トップレベルの耐衝撃性と耐擦傷性を誇るCorning Gorilla Glass Victus、コーティングには反射防止性能に優れたCorning Gorilla Glass DXCを使用しているので、どのような環境でも画面が見やすく、バッグなどに入れての持ち運びや外での使用も安心快適だ。

・異なるゲームプラットフォームのゲームを一元管理して簡単に起動
マルチゲームプラットフォーム環境をより便利に簡単に使えるように、ASUS独自機能のArmoury Crate SEがプリインストールされている。複数のゲームプラットフォームのゲームを一覧表示して、タッチ操作やコントローラー操作で簡単に起動することができる。Armoury Crate SEでは、ほかにもコントローラーの設定などを行うことができる。

・ゲーム中に各種機能を実行できるコマンドセンターを搭載
ASUS独自機能のコマンドセンターがプリインストールされており、ゲーム中にメニューを呼び出してさまざまな機能を実行することができる。たとえば、ゲームのフレームレートを表示したり、CPUの使用率を表示したり、ゲーム画面をキャプチャ、録画したり、ソフトウェアキーボードを表示したり、マイクのオンオフを切り替えたりといったことが可能だ。ほかにもさまざまな便利機能を搭載している。

・高いセキュリティと複数人での容易な共用を可能にする指紋認証センサを搭載
Windows Helloに対応した指紋認証センサを搭載しており、外出先でも高いセキュリティを実現できる。複数のアカウントを作成してそれぞれに異なる指紋を登録できるので、家族でROG Ally Xを共用する場合でも簡単に各使用者のアカウントに切り替えることが可能だ。

・Xbox Game Pass Ultimate (3ヶ月利用権) が付属
最新のゲームタイトルをプレイすることができるサブスクリプションサービスの「Xbox Game Pass」の「Xbox Game Pass Ultimate(3ヶ月利用権)」が付属しており、Windowsの初期設定後、180日以内に有効化することで、最新のものからレトロなものまで、数百を超えるゲームタイトルを体験することができる。
※Windowsの初期設定後、180日以内に有効化が必要。使用開始には支払い情報の入力が必要。18歳以上の方のみ利用できる。無料での利用期間終了後も継続して使用される場合は、月額の支払いが必要になる。詳細はマイクロソフト社のXbox Game Pass Ultimateに関するサイトを確認のこと。
https://www.xbox.com/ja-JP/xbox-game-pass/ultimate

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・ROG Ally Xの販売取り扱いについて
下記の販売店舗にて、ROG Ally Xの取り扱い・販売が決定した。
2024年7月1日(月)より順次予約受付開始予定。

ASUS公式オンラインストア
ASUS Store

販売パートナー
Amazon.co.jp、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、Joshin、ソフマップ、ノジマ、パソコン工房、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ

※五十音順、敬称略
※販売パートナーは今後追加する可能性がある。

ROG Ally Premium Hard Case
(別売アクセサリ)


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※ROG Ally Xは付属しない。

○ROG Ally Premium Hard Caseの製品仕様の概要と発売日および希望小売価格

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・ACアダプターも一緒に持ち運べるプレミアムハードケース
 ROG Ally Premium Hard CaseはROG Ally Xおよび先代のROG Ally(RC71L-Z1512およびRC71L-Z1E512)を収納可能で、ROG Ally XおよびROG Allyに付属の純正65W ACアダプターやメモリーカードなどを収納できるポケットがついている。外側は撥水加工されており、ROG Ally XおよびROG Allyを汚れや衝撃から保護します。また、ROG Ally Premium Hard Caseはスタンドとして使用することも可能だ。

製品ページ
ASUS Store製品ページ

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ASUS「ROG Zephyrus G16 / G14」が登場!かつや「ホル玉とロースカツの合い盛り」【まとめ記事】

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ASUS JAPANは、ASUSのゲーミングブランド「Republic of Gamers(ROG)」より、薄型軽量でハイパフォーマンスな「ROG Zephyrus」シリーズから、「ROG Zephyrus G16 GU605」シリーズと「ROG Zephyrus G14 GA403」シリーズ 2製品 計7モデルを発表した。本日より順次販売を開始した。ROG Zephyrus G16 GU605シリーズは、最新のCore Ultra Hシリーズを搭載したノートPC。ゲームプレイにも圧倒的なパフォーマンスを発揮。高性能なP-Coreと高効率なE-Core、さらに、超低消費電力を実現するLP E-Coreにより、高度なマルチタスク処理から省電力動作まで可能だ。また、内蔵されたNPU AIエンジンにより、生成AIなどのAIベースアプリケーションのパフォーマンスが飛躍的に向上する。

アークランドサービスホールディングス株式会社の⼦会社、とんかつ専⾨店「かつや」を展開している株式会社かつやは、国内「かつや」にて「ホル玉とロースカツの合い盛り」を2024年3月8日(金)より期間限定で販売する。とんかつ専門店「かつや」といえばロースカツ。正統派、期間限定メニューとして2024年3月8日(金)より販売を開始する「ホル玉とロースカツの合い盛り」は、丼と定食の2種類を用意した。特製の味噌ダレで焼き上げた甘味がありジューシーな牛のシマチョウと、サクサク柔らかボリューム満点なロースカツ、さらに目玉焼きを添えたご飯がどんどん食べたくなる一品に仕立てた。

縦置きでスッキリ配置!4Kを2画面に出力できる、USB Type-C接続のドッキングステーション
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、縦置きできるスタンド付きでType-C ×1、USB A×3、4極3.5mmジャックと1Gbpsまで対応するLAN端子も搭載した11in1の4Kをまとめて2画面に出力できるUSB Type-C接続のドッキングステーション「400-VGA025」を発売した。本製品は、USB Type-Cケーブル1本でディスプレイ最大2台へ4K映像出力ができる、HDMI映像出力端子を2ポート搭載したUSB Type-Cドッキングステーション。縦置きに設置できる専用スタンド付きで、省スペースに設置することができる。


ごちゃっとしたケーブル、機器を隠してスッキリ!コーナー専用ケーブルボックス
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、お部屋のコーナーに設置したケーブルや機器などがごちゃっとした部分を、置いてかぶせるだけできれいにまとまって見た目もスッキリするケーブルボックス「200-CB046シリーズ」「200-CB047シリーズ」を発売した。本製品は、ケーブルや電源タップ、Wi-Fiルーターなどが綺麗に収納できる木製の収納ボックス。コーナーに機器をまとめて簡単に設置できる簡易型収納です。背面がフルオープンなので、かぶせるだけで設置ができる。天板には2口のコンセント付き。本体はすべて木製なので無線ルーターなどのWi-Fi機器を収納しても電波障害が少なく、快適に使用できる。


薄型軽量のゲーミングノートPC!ASUS「ROG Zephyrus G16 / G14」が登場
ASUS JAPANは、ASUSのゲーミングブランド「Republic of Gamers(ROG)」より、薄型軽量でハイパフォーマンスな「ROG Zephyrus」シリーズから、「ROG Zephyrus G16 GU605」シリーズと「ROG Zephyrus G14 GA403」シリーズ 2製品 計7モデルを発表した。本日より順次販売を開始した。ROG Zephyrus G16 GU605シリーズは、最新のCore Ultra Hシリーズを搭載したノートPC。ゲームプレイにも圧倒的なパフォーマンスを発揮。高性能なP-Coreと高効率なE-Core、さらに、超低消費電力を実現するLP E-Coreにより、高度なマルチタスク処理から省電力動作まで可能だ。また、内蔵されたNPU AIエンジンにより、生成AIなどのAIベースアプリケーションのパフォーマンスが飛躍的に向上する。


ファン待望のコラボ!革靴メーカーのマドラス×映画『ルパン三世カリオストロの城』
革靴メーカーのマドラス株式会社は、映画『ルパン三世 カリオストロの城』の中で描かれる躍動感と臨場感を投影させながら、本作生誕45周年の歴史を感じさせるヴィンテージな面持ちを表現したファン待望のコラボレーション商品を、マドラスオンラインショップにて2024年3月19日(火)より期間限定で受注販売する。また、マドラス直営店舗にて商品を展示する。各キャラクターモデルの中敷きとアウトソールのいずれかには本作のタイトルロゴとマドラスロゴが刻印される。


一度に食べたいを叶える正統派!かつや「ホル玉とロースカツの合い盛り」
アークランドサービスホールディングス株式会社の⼦会社、とんかつ専⾨店「かつや」を展開している株式会社かつやは、国内「かつや」にて「ホル玉とロースカツの合い盛り」を2024年3月8日(金)より期間限定で販売する。とんかつ専門店「かつや」といえばロースカツ。正統派、期間限定メニューとして2024年3月8日(金)より販売を開始する「ホル玉とロースカツの合い盛り」は、丼と定食の2種類を用意した。特製の味噌ダレで焼き上げた甘味がありジューシーな牛のシマチョウと、サクサク柔らかボリューム満点なロースカツ、さらに目玉焼きを添えたご飯がどんどん食べたくなる一品に仕立てた。


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薄型軽量のゲーミングノートPC!ASUS「ROG Zephyrus G16 / G14」が登場

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ASUS JAPANは、ASUSのゲーミングブランド「Republic of Gamers(ROG)」より、薄型軽量でハイパフォーマンスな「ROG Zephyrus」シリーズから、「ROG Zephyrus G16 GU605」シリーズと「ROG Zephyrus G14 GA403」シリーズ 2製品 計7モデルを発表した。本日より順次販売を開始した。

■ROG Zephyrus G16 GU605シリーズ
ROG Zephyrus G16 GU605シリーズは、最新のCore Ultra Hシリーズを搭載したノートPC。ゲームプレイにも圧倒的なパフォーマンスを発揮。高性能なP-Coreと高効率なE-Core、さらに、超低消費電力を実現するLP E-Coreにより、高度なマルチタスク処理から省電力動作まで可能だ。また、内蔵されたNPU AIエンジンにより、生成AIなどのAIベースアプリケーションのパフォーマンスが飛躍的に向上する。

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エクリプスグレー


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プラチナホワイト


■ROG Zephyrus G14 GA403シリーズ
ROG Zephyrus G14 GA403シリーズは、最新のRyzen 8000シリーズを搭載したノートPC。AI機能のAMD Ryzen AIにも対応しており、AAAタイトルのゲームプレイや動画編集、生成AIなどのAIアプリケーションやコンテンツなどでも高いパフォーマンスを発揮する。

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エクリプスグレー


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プラチナホワイト


それぞれのモデルの天板部分には新しくデザインされた「SLASH LIGHTING(スラッシュライティング)」が搭載されており、さまざまな通知や音楽に合わせて光り方のパターンを設定することができる。また、ROGゲーミングノートPCで初めて有機ELディスプレイを搭載しているため、美しく鮮やかな画面でゲームをプレイすることが可能だ(GU605MV-U7R4060GSはTFTカラー液晶)。
テクニカルライター 今藤 弘一


ROG Zephyrus G16 (2024) GU605
ROG Zephyrus G14 (2024) GA403

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ASUS初のポータブルゲーミングPC!「ROG Ally」の実力は?

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ASUS JAPANから同社初のポータブルゲーミングPCとなる「ROG Ally(アールオージー エイライ)が2023年6月14日に発売された。これまでONE XPLAYERやSteamブランドのポータブルゲーミングPCが発売されたが、最後の大物、ASUSから満を持して発売されたのがROG Allyだ。今回はこのマシンについて、発売前に提供された評価機を元にしたレビューを掲載していきたい。なおモデルはRyzen Z1 Extreme搭載とRyzen Z1搭載の2モデルが用意され、上位モデルとなるRyzen Z1 ExtremeモデルのROG AllyのASUS Storeでの価格は10万9800円(税込み)だ。

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ROG Ally外観


ROG Allyのサイズは280.0(幅)×111.38(奥行き)×21.22~32.43(高さ)mm。重さは約608gで、手に持った感じもそれほど重いといったことはなく、手持ちでゲームを楽しむのには十分なサイズだ。画面は1920×1080ピクセルのフルHDサイズで、7型ワイドTFTカラー液晶。リフレッシュレートは120Hzと高速だ。有機ELディスプレイモデルのNintendo Switchが同じく7型なので、画面サイズはそれを想定すれば同じイメージだと思ってよい。スクリーンはタッチパネルになっていて、10点マルチタッチに対応する。

本体正面にはXboxコントローラーと同じように、左上にジョイスティック、その下に十字ボタン、右上にABXYボタンとその下にジョイスティックが配置されている。本体両サイドは手のひらに合わせた形でカーブが切られており、本体をホールドしやすい。

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本体正面


本体上部には排気口の他、指紋認証対応の電源ボタンとボリュームボタン、ROG XG Mobileインターフェース、microSDカードスロット、ヘッドセットジャックが配置されている。ボタンは左右2種類ずつ用意されており、右バンパーと右トリガー、左バンパーと左トリガーを配置する。本体背面には吸気口とマクロ1ボタン、マクロ1ボタンを配置している。本体底部には、コネクター類は特に何も配置されていない。

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本体上部


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本体左


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本体右


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本体背面


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本体底部


本体内部のCPUなどのスペックだが、先ほど述べた通り最上位モデルにはAMDのRyzen Z1 Extreme(基本クロック3.3GHz、8コア16スレッド、TDP9~30W)が搭載されている。グラフィックスはCPU内蔵のRadeon Graphics(GPUコア数12、最大8.6TFlops FP32)だ。なおメインメモリにはLPDDR5-6400が16GB搭載されているが、増設などはできない。

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CPU-Zの結果


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GPU-Zの結果


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CPU-Zにおけるメモリの結果


■ROG Allyの実力は?
ではここからはベンチマークテストなどでROG Allyの実力を測っていこう。まずはストレージ周りだ。CrystalDiskInfoの結果によると、Micron製の512GB NVMe SSD(PCIe 4.0対応)が搭載されていることが分かった。これはコンパクトな2230サイズのSSDだ。こちらについてCrystalDiskMarkによるベンチマークテストを実施したい結果が下の画面だ。シーケンシャルリードで4300MB/sとなっているが、カタログスペック上も4500BM/sであるので、ほぼそのままの性能が出ているといえる。

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CrystalDiskInfoの結果


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CrystalDiskMarkによるベンチマークテスト結果


続いてCPUの性能を測るCINEBENCH R23を実施した結果が以下の画像だ。ベンチマークテストの結果を見ると、14コア20スレッドのCore i7-12700とほぼ似たような値となっていることが分かる。

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CINEBENCH R23の結果


続いて3D性能を見るため、定番のベンチマークテストである「3DMark」によるテストを実施した。ROG AllyはPCのモードについて「Turbo」「パフォーマンス」「サイレント」のように切り替え可能で、TDPとしては25W、15W、9Wとなる。これに加えてマニュアルで35Wまで上げられるのだが、このそれぞれについて計測した結果は以下の通りだ。これを見ると分かるのだが、サイレント設定での落ち込みが激しい。3Dを重視したタイトルは、サイレントではほぼ遊べないと思った方がよいだろう。

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Time Spy


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Fire Strike Extreme


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Fire Strike


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Night Raid


続いて実際のゲームに近いテストができる「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」と「FINAL FANTASY XV BENCHMARK」を実施した。こちらのテストで興味深いのは、TurboとTDP 35Wの結果がほぼ変わらないことだ。グラフィックスの動作を気にして最高にしなくても、Turboで十分に遊べることが分かる。なおプレイの品質としては、「FINAL FANTASY XV BENCHMARK」では35WとTurboの軽量品質で「やや快適」、「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」ではTurboとパフォーマンスの標準品質以降で「やや快適」、パフォーマンスの最高品質以降で「普通」という判定だった。

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FINAL FANTASY XV BENCHMARKのテスト結果


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ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマークのテスト結果


続いて実際のゲームにおけるフレームレートを測定するために、「Flaps」にて「FINAL FANTASY VII REMAKE」のフレームレートを測定した。測定方法は7番街スラムにあるフェンス内を周回し、モンスターを倒すというものだ。これを見るとTurbo以上であれば最高フレームレートは60fpsを越えているほか、平均でも50fps代となっており、十分に遊べるだろう。

ffremake
FINAL FANTASY VII REMAKEのフレームレート測定結果


最後にPCMark 10を利用して、Turboとパフォーマンスでのバッテリーの持ち時間を測定した。Turboでは1時間33分、パフォーマンスでは1時間42分という結果で、このタイプのハンドヘルドPCでは標準的な結果となった。

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PCMark 10のバッテリー持続時間テスト結果


■新たな勢力の誕生となるか
ここまで見てきたように、ROG Allyは携帯Windowsゲームマシンとしては十分な性能を持つマシンだということがお分かりいただけたと思う。比較されるのはSteamが発表した「Steam Deck」と思われるが、ソフトの動作もキビキビしており、特に問題は感じなかった。またROG Allyの優位点となっているのが外付けGPUを使用してパフォーマンスアップを図れることで、これを使えば家でも3Dゲームを十分に楽しめる。こうした利点を見極めつつ、自分に合ったマシンを選んでみてはいかがだろうか。
テクニカルライター 今藤 弘一


「ROG Ally」公式サイト

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ポータブルゲーミングPC「ROG Ally」が登場!ニコニコ超会議2023、飲食ブースのまとめ【まとめ記事】

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ASUS JAPANは2023年5月29日、すでにワールドワイドで発表されていた同社のポータブルゲーミングPC「ROG Ally」(アールオージー エイライ)を日本に投入すると発表した。CPUにRyzen Z1 Extremeを搭載モデルと、Ryzen Z1を搭載するモデルの2モデルが用意され、価格は10万9800円/8万9800円(いずれも税込み)。2023年6月2日より予約を開始し、発売は2023年6月14日だ。

ニコニコ超会議の楽しみのひとつが「超旨フード」や「超ハラミ丼祭り!」、肉の万世などの飲食ブースだ。全国の人気店やB級グルメがたくさん集まった。肉の万世ではお馴染みのサンドメニューが販売されていた。山のように積まれていた商品が早々に完売していた。

ワークブースや会議室の反響を軽減!貼るだけで音を吸音する吸音シート
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、貼るだけで音を吸音できるシート6枚セットの「100-SPT032BG」を発売した。本製品は、壁に貼るだけで音漏れや音の反響を軽減する吸音パネル。音環境を整えて快適な空間をつくる硬質吸音フェルトパネルになる。


ASUSが満を持して発売!ポータブルゲーミングPC「ROG Ally」が登場
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平日は全コース時間無制限、さらに夜まで“ランチ料金”で食べ放題!フェスタガーデンららぽーとTOKYO‐BAY店
食べ放題のテーマパーク、 ニラックス株式会社が運営する「フェスタガーデン ららぽーとTOKYO‐BAY店」は、2023年5月18日(木)より、平日限定:終日ランチ料金での提供を開始。よりお得に食べ放題を楽しめるようになった。


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ニコニコ超会議の楽しみのひとつが「超旨フード」や「超ハラミ丼祭り!」、肉の万世などの飲食ブースだ。全国の人気店やB級グルメがたくさん集まった。肉の万世ではお馴染みのサンドメニューが販売されていた。山のように積まれていた商品が早々に完売していた。


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ASUSが満を持して発売!ポータブルゲーミングPC「ROG Ally」が登場

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ASUS JAPANは2023年5月29日、すでにワールドワイドで発表されていた同社のポータブルゲーミングPC「ROG Ally」(アールオージー エイライ)を日本に投入すると発表した。CPUにRyzen Z1 Extremeを搭載モデルと、Ryzen Z1を搭載するモデルの2モデルが用意され、価格は10万9800円/8万9800円(いずれも税込み)。2023年6月2日より予約を開始し、発売は2023年6月14日だ。

■コントローラーと一体になった筐体が特徴
ROG Allyはコントローラーと一体になった筐体が特徴。メインメモリはLPDDR5-6400 16GBを搭載。ストレージはPCI Express 4.0×4接続の512GB SSDとなる。グラフィックス機能はCPU内蔵のRadeonグラフィックスを利用する。ディスプレイは7.0型ワイドTFTカラー液晶で、サイズは1980×1080ドット、リフレッシュレートは120Hzだ。タッチパネルが搭載されている、グレアタイプとなる。

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ROG Ally正面


無線LAN機能はIEEE802.11axのWi-Fi 6E対応。バッテリー駆動時間の公称値は約10.2時間。サイズは280(幅)×111.38(奥行き)×21.22~32.43(高さ)mm。重量は608gだ。OSはWindows 11 Homeとなっている。

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ROG Ally上部


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ROG Ally下部


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ROG Ally左側面


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ROG Ally右側面


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ROG Ally背面


OG Allyは筐体デザインに5年の歳月をかけて開発されたマシン。手のひらにぴったりとフィットするエルゴノミックデザインや、インタフェースの使い勝手など、念入りに検討されたという。内部はアンチグラビティヒートパイプを採用。熱でパイプ内の液体を気化させて水を引き寄せてシステムを冷却するほか、ヒートパイプの構造を最適化して逆さにしても効果的に冷却することが可能だという。

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これが検討されたプロトタイプ


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本体を分解して展開したもの


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アンチグラビティヒートパイプ


なお本体には外部GPUとなる「ROG XG Mobile」も使用可能だ。これを接続するとGeForce RTX 4090か、Radeon RX 6850M XTが利用できるので、ゲームプレイの幅が広がるだろう。

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ROG XG Mobile


ROG Allyについては追ってレビュー記事を掲載する予定だ。
テクニカルライター 今藤 弘一


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ASUS JAPANから操作精度を高めるXccurateデザインにCherry MXスイッチ搭載のゲーマー向け日本語キーボード「ROG Strix Scope TKL」

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ASUS JAPANは、操作精度を高めるXccurateデザイン、 Cherry MXスイッチ採用のゲーマー向け日本語キーボード、「ROG Strix Scope TKL」を発表した。キースイッチに Cherry MX 赤軸 、銀軸を採用した2モデルを2020年7月10日(金)より販売を開始する予定だ。

FPSなどのゲームプレイ中に誤操作を極力減らし、精度を高めるために一般的なサイズと比べて幅のある「Ctrlキー」を搭載している。またテンキーを搭載しないことで、マウス操作のための十分なスペースを確保できる。

ゲーマーから高く評価されている正確なタッチ感覚を実現する、ドイツで製造されている高品質のスイッチを採用。本製品ではFPS向けに軽いキータッチで応答性に優れた赤軸と銀軸の2モデルを用意している。

コンパクトでフレームレスデザインであるため、スペースを節約したい方に最適だ。キーボードからUSBケーブルの取り外し可能であるため、手軽で安全にバックパックでの持ち運びができる。

各キー下、 ROGロゴ部に加え底面にも個別のLEDを搭載しており、鮮やかなイルミネーションを実現している。Aura Syncにも対応しているので、対応デバイスと同期をさせた自分好みの光演出を楽しむこともできる。

クイックトグルスイッチが付いたROG Strix Scope TKLは、ゲームや日常的な作業にも対応。一番上の行でメディアまたはファンクション(Fn)キーの入力を切り替えることができ、仕事や遊びのモードを手軽に変換できる。

ステルスキーを素早く押すことですべてのアプリが非表示になるとともに音声がミュート設定となり、必要な際に瞬時にプライバシーを守ることができる。ステルスボタンを2回押すと、すべてが元の状態に戻すことができる。

■ROG Strix Scope TKL概要
キースイッチ : Cherry MX 赤軸 / 銀軸
キー配列 : 日本語
複数キー同時押し対応 : 全キー同時押しに対応(Nキーロールオーバー)
インターフェース : USB 2.0
サイズ : 356 mm x 136 mm x 40 mm
質量 : 811g(ケーブルを除く)
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2020年7月10日(金)


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