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NVIDIA SHIELDタブレットがAndroid 5.0 Lollipopへアップデート開始【デジ通】

つい先ごろ、NVIDIAが自社のTegra K1を搭載したAndroidタブレット「SHIELDタブレット」のAndroid 5.0(Lollipop)へのアップデート配布をアナウンスした。11月下旬にも配布が落ちてくるかなと思っていたところ、なんとアナウンスから1週間も経たない11月18日よりアップデートが開始された。

Lollipopへの順次対応が始まっているGoogleのNexusシリーズとほぼ同じタイミングでのアップデートとなっており、SHIELDタブレットユーザーは最新のAndroid環境をすぐに利用できることになる。筆者も所有しているSHIELDタブレットのアップデートが行えたので、そのアップデート内容と簡単な使用感をレポートしたい。

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ゲーム関連機能が魅力的なNVIDIAのSHIELDタブレット【デジ通】

昨日「ハードとしての完成度はピカイチだがソフト面での充実が足りないNVIDIAのSHIELDタブレット」という記事でSHIELDタブレットの欠点を紹介した。その際に、利点もあるということをお伝えしたと思う。そこで今日はSHIELDタブレットの利点といえる魅力的な機能について紹介したいと思う。

簡単にゲームの録画や配信ができる
SHIELDにしかないゲーム関連の特徴的な機能が、画面の録画と配信機能だ。ゲーム実況動画はニコニコやUstなどで人気のジャンルとなっている。ただゲーム画面のキャプチャーには専用機器、それに録画ソフトが必要でおいそれと簡単にはできない。ニコ生などのリアルタイム配信でも設定で苦労している人も多いだろう。

ところがNVIDIAの最新のGPUであるGeForceシリーズには「ShadowPlay」というゲーム画面の録画機能がある。これと同じ機能がSHIELDタブレットでは標準対応しているため、簡単に録画や配信ができるのだ。

このようなゲームプレイの実況も数回のタップで可能。 このようなゲームプレイの実況も数回のタップで可能。

SHIELDでは標準でAndroidのメニュー画面から録画や配信を簡単に呼び出せるようになっている。難しい設定は一切不要で、誰でも簡単にゲームの録画や配信がいつでもできるようになっている。

録画も簡単だが、配信も録画と同じような感覚で可能という点は素晴らしい。配信に対応するのは現時点でTwitchにのみだが、Twitchへのログインが済んでいれば、様々な下準備をすること無く、SHIELDに用意されているメニューから簡単に配信ができる。

録画や配信はゲーム画面だけではなくプレイ中の自分の画像や音声を内カメラで撮影し、配信画面にワイプを挿入することも簡単にできる。この録画や配信は、通常のAndroid操作でも対応しており、アプリの使い方説明動画の作成でも活用できるためゲーム配信以外にも活用できるのがうれしい。

GRIDで将来のゲーム環境を体験
さらに興味深いのが、NVIDIAが展開している「GRID」というクラウド上で展開しているサービスを楽しめるところだ。GRIDでのゲームは、SHIELDデバイス所有者用に現時点で無償で提供されているサービスだ。

同じようなサービスは、一部地域でベータテストが行われているPlayStation Now、3DSでのドラクエXでも使われている技術だ。具体的にはNVIDIAが用意しているいくつかのゲームをクラウド経由で楽しめるようになっている。クラウド経由のゲームは遊び方の1つとして今後より一般的になっていくだろうが、そうした先端の環境を実際に体験することが簡単にできるのだ。

SHIELDは専用に用意されているゲーム自体が少なく、PCゲームはゲームやプレイ環境を選ぶ。それでも、専用コントローラーでの操作性は十分満足できるクオリティだし、このように通常なら難しいがSHIELDなら簡単にできる機能もある。そうした点を考えると一般のAndroidタブレットよりも割高なSHIELDタブレットだが、それだけの価値がある製品と言って差し支えないだろうと筆者は思う。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]

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NVIDIAのゲーム向けSHIELDタブレットが日本で正式発表【デジ通】

NVIDAのゲーム専用端末「SHIELD」がようやく日本で販売される。今回、「SHIELDポータブル」という名称に変更されたコントローラーとの一体型端末旧「SHIELD」が初めて発表されたのが2013年の1月だ。この時NVIDIAは、2013年夏頃には日本でも販売すると説明していた。しかし、一向に正式発表のアナウンスがないままの状態が続いた。

そのまま年が明けてしまい、2014年1月には新しいプロセッサーである「Tegra K1」が発表になり、7月にはTegra K1を採用する「SHIELDタブレット」が北米で発表されてしまった。コントローラー一体型も残るようだが日本で正式に販売されるのは、こちらの「SHIELDタブレット」となる。日本のユーザーとしては1年以上待たされて、ようやくSHIELDと名の付くデバイスを正式に利用できることになる。

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出荷は7月31日に決定 NVIDIAのAndroidゲーム機「SHIELD」がいよいよ離陸【デジ通】



以前紹介したNVIDIAのAndroidベースのゲーム機「SHIELD」の出荷が7月31日に決まった。以前説明したように当初は6月末の出荷予定だったが、使用している部品の機械的な問題により1か月遅れでの出荷となる。

価格は当初の349ドルから299ドルへと値下げし、事前予約が早期に締め切られることが多いゲーム機の販売にしては直前まで予約を受け付けるなど、ゲーム専用機の立ち上がりとしては、異例づくめであるが、ゲーム好きとしては今後の成長に大いに期待したいデバイスである。


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やっぱり少し高いのでは? 日本円で3万円を超えるNVIDIAのSHIELDは普及するか?【デジ通】



先日紹介したNVIDIAのゲーム機SHIELDは349ドルとアナウンスされた。1ドル100円換算なら日本円では35,000円程度になる。携帯型としても使えるゲーム機として35,000円は、社会人でも躊躇する価格で、小中高までの学生にとっては気楽に出せる金額ではないだろう。

現在普及している携帯型ゲーム機(PSP、PS Vita、ニンテンドーDSシリーズ等)と比較すると2倍程度、現行の据え置き型ゲーム機は(そろそろ次世代に切り替わるモデル末期だが・・・)、現在3万円程度なのでそれと比べても高い。一般的なゲーム機よりも割高に設定されたSHIELDだが、その価格が普及するための不安要素として残る。
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ゲーム機ビジネスの牙城を崩せるか? NVIDIAの携帯ゲーム機SHIELDが正式発表【デジ通】




NVIDIAが2013年1月に公開したAndroid搭載の携帯ゲーム機「Project SHIELD」の詳細が発表された。正式名称はProjectが取れて「SHIELD」となり、アメリカでの価格は349ドルで6月の出荷を予定している。5月20日から予約受け付けが開始される。

日本での発売日などは後日案内されるだろうが、以前案内されたように北米以外は順次販売されるため、早ければ夏頃、遅くとも年末までには販売されると思われる。そもそも、このSHIELDはゲーム機としてどのような位置になるのだろうか。続きを読む

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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