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SONY「VLOGCAM ZV-E10 II」最速レビュー /「ドコモ 愛のあるメッセージ大賞」作品募集開始【まとめ記事】

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ソニーマーケティング株式会社 は、本格的で多彩な映像表現を簡単操作で実現するAPS-Cミラーレス一眼カメラ「VLOGCAM ZV-E10 II」を2024年8月2日(金)より発売した。初心者でも本格的な写真や動画の撮影ができるデジカメであるだけに、気になる人も多いだろう。そこで発売日の今日、実機のレポートをお届けしよう。

株式会社NTTドコモは、メールやメッセージ、各種SNSなどを通じて、家族、友人、パートナーとのコミュニケーションで生まれた、心が動いた「愛のあるメッセージ」を募集する新たなコンテスト「ドコモ 愛のあるメッセージ大賞」を開催し、2024年8月1日(木)から9月30日(月)までの期間でメッセージを募集する。

バックパネル付きデスクでも安心!短いクランプで場所を選ばず設置できるモニターアーム
サンワサプライ株式会社は、ガススプリング式のシングルモニターアーム「CR-LAC1403BK」「CR-LAC1403W」を発売した。クランプ金具の奥行きがわずか38mmの薄型ショートタイプなので、バックパネルのあるデスクにも取り付けしやすくなっている。取り付けできる天板厚は10~50mmで、1~9kgのモニターの取り付けができる。グロメット式の取り付けも可能だ。通常のクランプではバックパネルに干渉して取り付けできない場合でも本製品なら薄くて短いので取り付けできる。※取り付けできる天板厚は10~50mm。


大切な人との心のこもったメッセージを募集!「ドコモ 愛のあるメッセージ大賞」作品募集開始
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【写真・動画アリ】レンズ交換式ミラーレス!SONY「VLOGCAM ZV-E10 II」最速レビュー
ソニーマーケティング株式会社 は、本格的で多彩な映像表現を簡単操作で実現するAPS-Cミラーレス一眼カメラ「VLOGCAM ZV-E10 II」を2024年8月2日(金)より発売した。初心者でも本格的な写真や動画の撮影ができるデジカメであるだけに、気になる人も多いだろう。そこで発売日の今日、実機のレポートをお届けしよう。


部屋の明かりで充電できる!ソーラー充電式Bluetoothキーボード
サンワサプライ株式会社は、室内の照明でも充電できるソーラーパネルを搭載したソーラー充電式Bluetoothキーボード「SKB-BTEC1BK」を発売した。200Lux程度の光があれば、電池交換や充電作業不要で使い続けることができる。ソーラーパネルを搭載したキーボードです。200Lux程度の光があれば、いつでも自動的に充電されるので電池交換や充電作業は不要だ。蓄電池は、繰り返し充電に強くリチウムイオン電池に比べ長寿命な電気二重層コンデンサ(スーパーキャパシタ)を使用している。


様々なサイズに調整可能!スタッキングチェアやコンテナ移動が楽々できるキャスター付き台車
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、様々なサイズに調整でき、まとめて運びたいスタッキングチェアや重たいコンテナの移動に便利なキャスター付き台車「150-SNCCART3」を発売した。本製品は、スタッキングチェアを載せることができる、キャスター付き台車。最大6台まで積載可能で、総耐荷重は50kgまで対応しています。対応サイズは、縦・横45~54cm(3cmピッチで4段階)の幅調整が可能で幅広いスタッキンチェアに対応できる。


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【写真・動画アリ】レンズ交換式ミラーレス!SONY「VLOGCAM ZV-E10 II」最速レビュー

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ソニーマーケティング株式会社 は、本格的で多彩な映像表現を簡単操作で実現するAPS-Cミラーレス一眼カメラ「VLOGCAM ZV-E10 II」を2024年8月2日(金)より発売した。初心者でも本格的な写真や動画の撮影ができるデジカメであるだけに、気になる人も多いだろう。そこで発売日の今日、実機のレポートをお届けしよう。

■SONY「VLOGCAM ZV-E10 II」、どんなカメラ?
SONYの動画コンテンツクリエーターのためのカメラ「VLOGCAM」シリーズの最新機種が登場した。本機は、APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラでありながら、写真だけでなく本格的に動画が撮れるよう機能が強化されている。

本機は「VLOGCAM ZV-E10」の後継機種で、タッチパネルの操作系など使いやすさにかなりの進化がみられる。今回お借りしたのは「ダブルレンズキット」で、本体と標準レンズ(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II)、望遠レンズ(E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)がセットになった製品だ。

早速、さまざまな角度からレビューしていこう。

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■初心者にも使いやすいデザイン
まずは外観から見てみよう。色はブラックで、カメラらしい色といって良いだろう。質感もなかなか良い。他のカラーバリエーションとしては、ホワイトも選べる。

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「SONY VLOGCAM ZV-E10 II ダブルレンズキット」


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標準レンズを装着したところ


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望遠レンズを装着したところ


上面から見たところ。アクセサリーシュー、マイク、撮影モード切替スライドスイッチ、シャッターボタン、動画録画開始/終了ボタン、電源スイッチなどが見える。

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上面から見たところ


背面から見たところ。ウインドスクリーンを装着。

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背面から見たところ


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バリアングルモニタを開いたところ


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底面から見たところ。三脚穴、電池ボックスが見える。

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底面から見たところ


左側面から見たところ。上段:マイク入力、USB Type-C、中段:メモリーカードスロット、下段:ヘッドフォン出力、マイクロHDMI出力が見える。

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左側面から見たところ


筆者も、SONYの人気ミラーレス一眼であるα4桁番号シリーズを過去に何機種か使用しているが、本機はその伝統をしっかり継承している。非常に馴染みのあるデザインである。レンズマウントはもちろん、Eマウントだ。ボディはこのクラスのカメラとしては比較的コンパクトで軽く、携帯しやすい。

本体の寸法と重さは以下の通り。
・外形寸法:約114.8×67.5×54.2 mm (グリップからモニターまで)
・質量:約377 g (バッテリーとメモリカードを含む)

実際には、これにレンズが加わる。残念ながらファインダーは搭載されていないが、横方向に約180度、縦方向に270度回転する「バリアングル液晶モニタ」はこのシリーズの伝統である。撮影時にディスプレイの角度を自由に調整できるため、ローアングルでの撮影や自撮りも容易で、撮影の自由度が高い。

「VLOGCAM ZV-E10」と比べると、グリップの膨らみがやや大きくなり、ホールドしやすくなっている。これは、電池がより大きいものに変更された副産物のようである。動画と静止画の撮影モード切替は、「VLOGCAM ZV-E10」では押しボタンによる操作だったが、本機ではスライドスイッチに変更された。この方がシンプルで使いやすいと感じる。

さらに、SDカードスロットが電池ボックスから独立し、ボディの左側面に移動した。これにより、三脚に取り付けた後でもSDカードの交換がしやすくなり、使いやすくなった。本機には風の音を消すためのウインドスクリーンが付属している。これは、ボディ上面のアクセサリーシューに取り付けるタイプである。また、内蔵マイクの指向性を選べる機能も便利だ。全方位、前方、後方、オートの4種類から選べる。外部マイクではなく、内蔵マイクでこれができるのは嬉しい仕様だ。

■さっそく撮影してみよう
本機では、CMOSセンサーも画像処理エンジンも前世代から一新され、画質、AF、操作系の応答速度が向上している。まずは撮影した動画を掲載する。。

【動画】
レンズ交換式ミラーレス!SONY「VLOGCAM ZV-E10 II」動画作例

YouTube:https://youtu.be/rYj_kleidyw

本機は、上位機種で採用されている4K 4:2:2 10ビットの高画質モードにも対応しているが、今回はデフォルトの4:2:0 8ビットで撮影した。撮影には三脚を使用している。本機には「アクティブモード」と「スタンダードモード」と呼ばれる2種類の手ぶれ補正機能がある。「アクティブモード」は特に強力で、歩きながらでもかなり安定した撮影ができた。ただし、「アクティブモード」の手ぶれ補正では画角が少し狭くなり、例えば手持ちの自撮りではかなり窮屈な画面になってしまうのが残念なポイントだ。

この場合の対処方法としては、手ぶれ補正は弱くなるが「スタンダードモード」を使う方法がある。もちろん、より広角のレンズを使用するか、自撮り棒を使う方法も考えられる。ただし、自撮り棒を使用するとカメラの揺れが大きくなる懸念があり、解決策になるかは微妙である。一方で、本機は一眼カメラとしてレベルの高い静止画の撮影も可能である。

標準レンズと望遠レンズの両方で撮影した写真を掲載する。

【写真】

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標準レンズ 50mm


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標準レンズ 20mm


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標準レンズ 35mm


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標準レンズ 35mm


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標準レンズ 16mm


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標準レンズ 50mm


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標準レンズ 50mm


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望遠レンズ 55mm


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望遠レンズ 149mm


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望遠レンズ 210mm


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望遠レンズ 55mm


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望遠レンズ 210mm


解像感、色の再現性、ボケ味など、十分満足できる画質である。スマホに搭載されたカメラの性能がどんどん上がっているが、やはり一眼カメラで撮影した写真は一味違うと感じる。今回は時間の関係で使用していないが、好みの色味を事前に設定して撮影できる「クリエイティブルック」機能も用意されている。特に標準レンズの画角設定は、よく使う広角から望遠までをカバーしており、使いやすさを感じた。

今回お借りしたのは「ダブルズームレンズキット」であるが、これから望遠レンズをはずし、標準レンズだけの「パワーズームレンズキット」も入門者にお薦めできる。筆者も望遠レンズを持っているが、荷物を軽くするために、最近ではよほどのことがない限り持ち歩かなくなった。望遠レンズをどのくらい使うかをよく考えて購入を決めていただきたい。たとえばお子さんの運動会を撮影するなら、間違いなく望遠レンズは必須だろう。

実際に撮影してみて、ただひとつ困ったことがあった。よくある話だが、昼間の炎天下の撮影では液晶モニターが全く役に立たず、何が写っているのか、ピントが合っているのか確認することができなかった。ちょうど本機をお借りしている現在、東京は記録的な猛暑で連日35度を超えている。屋外で撮影するにはファインダーがぜひ必要だと改めて痛感した。ファインダー搭載機はさらに高価になるので、悩みどころだろう。

■タッチスクリーンの操作系が大幅進化
本機シリーズの液晶モニターはタッチスクリーンで操作でき便利だが、本機ではそれがさらに進化している。タッチスクリーンの左右両端にアイコンが縦に並ぶようになり、ここで撮影に必要な設定変更や調整のほとんどの操作ができるようになった。タッチ操作はシンプルかつ直感的で、まさにスマホの操作感覚に近いといえそうだ。

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タッチスクリーンの操作画面


物理的なボタンやメニューボタンを押して操作する画面も健在だが、タッチスクリーンでの操作に慣れてしまうと、シャッターボタンと動画/静止画撮影の切り換えスイッチ以外はほとんど使わなくなりそうだ。操作画面は「縦撮り」にも対応しており、画面のアイコンが縦長の画面に見やすく並んで表示される。スマホで楽しむようなショート動画が流行し、今や動画撮影も縦長で行う機会が非常に増えている。時代に合った仕様といえるだろう。また、Wi-Fi、Bluetooth、USBを使ってスマホと接続し、リモート撮影や撮影したファイルの転送なども便利である。スマホには「Creators' App」というアプリをインストールして使用する。

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リモート撮影機能。スマホアプリ「Creators' App」の画面


■バッテリーと充電も進化している
バッテリーは、前機種「VLOGCAM ZV-E10」のNP-FW50(1,020mAh)から変更になり、NP-FZ100(2,280mAh)になった。容量は約2倍である。今回時間がなくてバッテリーテストまで手が回らなかったが、「VLOGCAM ZV-E10」のときでも、私の撮影スタイルなら300枚程度の静止画撮影でほぼ1日持ったと記憶している。本機はその約2倍のバッテリー容量になったので、さらに余裕があるだろう。しかし、動画を特にたくさん撮影する場合は話が別で、予備の外部バッテリーを用意することをお薦めする。

本機はUSBポートから充電できるので、この点も便利である。本機にはチャージャーやACアダプタは付属していないが、市販のPD仕様のACアダプタを使って充電できるため、スマホと充電環境を共有できる。また、USBポートから電力供給しながらのビデオ撮影も可能である。ちなみに、筆者の手持ちのUSB ACアダプタ(PD仕様)から約10Wの急速充電ができることを確認した。(ただし、本体の電源はオフにする必要がある)充電速度が速いのは使い勝手が良いと思う。

■初心者にも使いやすく、本格的な動画コンテンツ制作にお薦めのカメラ
本機は前世代の機種よりかなり進化しており、さらに本格的なビデオコンテンツ制作に向く一眼カメラとなった。また、カメラとしての性能が良く扱いやすいため、初心者にもお勧めできる。

価格(税込、SONY公式オンラインショップ調べ)は以下の通りである。
・ボディのみ 152,900円
・パワーズームレンズキット 163,900円 キットレンズ:E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II
・ダブルズームレンズキット 185,900円 キットレンズ:E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II/E 55-210mm F4.5-6.3 OSS

前世代のZV-E10(88,000円~129,000円)と比べるとかなり高価になったが、機能や性能が進化しているので妥当な価格かと思われる。しかし、残念なのはファインダーが搭載されていないことである。炎天下では液晶モニターが使えないかもしれないが、ファインダー搭載機はさらに高価になるのが現状だろう。とにかく、ビデオ撮影に重点を置いた最新の一眼カメラ入門機としてお勧めできる。ぜひ検討対象に加えてみてはいかがだろうか。
テクニカルライター 鈴木 啓一


VLOGCAM ZV-E10 II ファミリースペシャルコンテンツ
「VLOGCAM ZV-E10 II」製品情報

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SONYのIoTブロック「MESH」を活用した小学校向けプログラミング教育ガイドブック『MESHではじめるプログラミング教育 実践DVDブック 小学校理科編』登場

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ソニービジネスソリューションは、同社の IoTブロック「MESH(メッシュ)」を活用した、小学校理科におけるプログラミング教育ガイドブック『MESHではじめるプログラミング教育 実践DVDブック 小学校理科編』を2020年6月25日(木)から発売する。価格は3,980円(税別)。

■系統立ててプログラミングが実践的に学べる「MESH(メッシュ)」
MESHは、人感センサーや温度センサーなどの機能ごとのブロックと、タブレット端末などを組み合わせながら「部屋に人が入ってきたら写真を撮影する」「気温の変化に応じて植木に水をやる」といった仕組みを手軽に作れるプログラミングツールだ。スタートアップの創出と事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program(ソニー・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム)」を通じて、 2015年より発売している。

本ガイドブックでは、小学校の理科の授業でプログラミング教育を実施する教員向けに、「MESH」を活用した実践事例や授業のポイントなどをわかりやすく解説している。「MESH」を活用した授業を初めて行う教員でもすぐに授業に取り入れられるよう、実際の授業の様子を収録したDVDと、 DVDの内容やその他のプログラミング例、「MESH」活用のポイントなどを豊富な図表や板書例とともに解説したテキストで構成している。

ガイドブック第二弾となる今回は、 2020年4月から採択された小学校6年生理科の主要教科書に「MESH」が掲載されたことを受け、小学校理科の授業で活用できる実践事例を掲載している。なお、教科書に掲載された単元(電気の利用)での実践事例に加えて、その他の単元での「MESH」の活用方法も豊富に掲載しており、プログラミング教育を無理なく授業に取り入れることができる。

本ガイドブックは、東北大学大学院情報科学研究科 堀田龍也教授および、信州大学学術研究院 教育学系 佐藤和紀助教の監修のもと、NHKエデュケーショナルが制作協力をして製作された。ガイドブック第一弾や、「MESH」を活用した授業を通じて寄せられた専門家や現場の声を反映し、より、授業に取り入れやすい内容とした。

■商品概要
・書籍名:『MESHではじめるプログラミング教育 実践DVDブック 小学校理科編』
・監修:東北大学大学院情報科学研究科 堀田龍也教授
    信州大学学術研究院 教育学系 佐藤和紀助教
・企画・制作:ソニービジネスソリューション株式会社
・制作協力:株式会社NHKエデュケーショナル
・発売日:2020年6月25日(木)
・版型:A4サイズ(71ページ)/DVD(78分)
・価格(税別):3,980円

■主な内容
・実践事例(6例)
 -6年 理科 「電気を効率よく使うためには?」
 -6年 理科 「学校省エネ化計画」
 -6年 理科 「蒸散を数値化しよう」
 -4年 理科 「空気の温まり方を調べよう」
 -3年 理科 「ゴムで動く車の判定機をつくろう」
 -3年 理科 「光のまとあてゲームをしよう」
・理科の授業で役立つ簡単アイデア集
・「MESH」の操作概要
・演習問題
・MESHブロックカード
・ワークシート
・実践DVD(5例)


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「MESH」公式サイト
『MESHではじめるプログラミング教育 実践DVDブック』紹介ページ

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77インチの迫力に北川景子さんも感嘆!ソニーの4Kテレビ「ブラビア」の新テレビCM、スペシャルサイトにて6月3日より公開中

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ソニーの4Kテレビ「ブラビア」の新たなプロモーションとして、女優の北川景子さんを起用した新しいCMが完成した。同CMの本映像はスペシャルサイトやネット広告で6月3日(月)より先行公開中だ。なおテレビへは、6月29日(土)より放映を開始する。

■テレビ市場の拡大とテレビの画面サイズの大型化
アナログ放送が停波し、地上波デジタル放送へと切り替わってはや9年が経過した。一般社団法人電子情報技術産業協会(以下、JEITA)の調査では「今後、2011年の地上デジタル移行期特需からの買い替えが本格化する」ことが見込まれるという()。
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※:AV&IT機器世界需要動向2019年/JEITA

加えて10月1日から予定されている消費税の10%化に先駆けた駆け込み需要、テレビ放送やネット動画など4Kタイトルの増加なども、さらなるテレビ市場の拡大の後押しになると考えられる。そして2020年のオリンピックを4Kの大画面で楽しみたいと考える人々ももちろんいることは間違いない。

JEITAの予測では、2019年は、薄型テレビの需要は対前年137.8%となり、700万台突破を見越している。2018年の実績が対前年104.7%であったことからも、かなり大きな伸長であると考えられる。また、このうち4K対応テレビは約半数まで伸びていくとされている。

■50型以上の大画面モデルに注目が集まる
このように薄型テレビの需要が急速に伸びている中、特に50型(以下、50インチ)以上の大画面に消費者の注目が集まっている。
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たとえば2010年は消費者の86.1%が49インチまでの大画面テレビに人気が集まり、50インチ以上に注目している消費者は、わずか5%であった。ところが2018年には、50インチ以上の薄型テレビに注目している消費者が全体の40.7%へと増えてきている。今後は、薄型テレビは50インチ以上というのがトレンドとなっていくことは容易に想像がつく。
補足


■大画面で見たい映像を存分に楽しめる4Kブラビア
このようにテレビ放送もネットでの配信動画も、ますます4K映像が増えていく今、50インチを超える大画面テレビで映像を美しく見るためには、高性能な画像処理技術が不可欠になってくる。

これに対応できるのがソニーの4Kブラビアだ。同シリーズには独自の高画質プロセッサー「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」が搭載されており、あらゆる4K映像を大画面に美麗に映し出す。

この4Kブラビアシリーズは、音にもこだわっており、独自のアコースティック技術により、映像と音が一体となった新たな視聴体験が楽しめるようになっている。

さらに、現在定額でコンテンツが見放題という形態が多い数々のネット動画配信サービスにも対応しているので、テレビ放送と同じように簡単に、見たいタイトルを迫力の大画面で楽しむことができる。

■4K大画面ブラビアの美しさの「差」に感嘆する北川景子さん
4Kブラビアの新CMは、同シリーズが映し出す美麗な映像を実際に見て感嘆する北川景子さんの様子を描くものとなっている。

白い抽象空間の中に並べられ、様々な4K映像を映し出すいくつものブラビア。そしてその中をゆっくりと歩く北川景子さん。ひときわ大きな77インチの大画面4Kブラビアに気づき、その美しさに引き込まれ、つい立ち止まり見入ってしまう。

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北川景子さんの「テレビ放送も、ネット動画も。美しい大画面で見てこそ、価値がある」というコメントにも実感が溢れている。テレビがますます大型化する時代に、4K大画面ブラビアの美しさを象徴するCMとなっている。前述したようにテレビでの放映は6月29日(土)からとなっているのでスペシャルサイトでチェックしてみるといいだろう。



新CM『大画面で差が出る美しさ編:A9Gシリーズ【ソニー公式】』
「ブラビア」スペシャルサイト

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映像制作のプロも唸るソニーのアクションカム最上位機種「HDR-AS100V」



ソニーは、カメラ本体を身体やヘルメット、自転車などに取り付けて、アクティブなスポーツシーンやアウトドアでも迫力ある体感映像を撮影できるデジタルHDビデオカメラレコーダーアクションカム「HDR-AS100V」を3月14日(金)に発売する。

本体防滴による使用シーンの広がりや手ブレ補正機能の更なる強化による高画質性能など、プロの映像制作現場のニーズにも対応した機能を搭載。高度なアクティブシーンでも、滑らかで美しい映像撮影が可能だ。


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フルHD11.6インチ液晶搭載!タブレット&ノートPCスタイルで使える!ソニー製「VAIO Duo 11」【この冬欲しいWindows8搭載コンバーチブルノート】



2012年はAppleからiPad miniやGoogleからNexus7など、7インチクラスの端末が発売され、本格的なタブレット端末時代の幕が開いた年だといえる。

そんななか、2012年10月26日、Microsoftより発売された新OS「Windows 8」は従来のマウスとキーボードで操作するデスクトップ画面だけでなく、iPadやAndroidなど人気のタブレット端末のように画面に直接タッチして操作できるタイル状の新しいインターフェイスが特長となっている。

タッチ操作ができる特長を活かし、PCメーカー各社は、ノートPCスタイルとしても、タブレットスタイルとしても利用ができるコンバーチブルマシンの発表が相次いでいる。

そこで、当ブログメディアITライフハックでは、Windows 8搭載コンバーチブルマシンが持つ特長をクローズアップし、アナタにふさわしいWindows 8マシン選びを探ってみたい。

是非、後悔しないWindows8搭載コンバーチブルマシン選びの参考にしていただきたい。

今回は、ソニーから発売された11インチ液晶搭載のノートPCとしてもタブレットとしても利用できる「VAIO Duo 11」を紹介しよう。

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動画編集も楽々! VAIO Duo 11のペン操作~その4~【動画で見る新型VAIO】



先日行われたVAIO 秋冬モデル新登場! 今年の目玉は“変形”するノートPC!で紹介した発表会で、VAIO Duo 11の実際の動きを撮影してきた。動画で紹介するのは今日で最後だ。今回紹介するのはペン操作で写真や静止画を直感的に編集できる「アクティブクリップ」機能の続編、前回は静止画の編集だったが、今回は動画を静止画として切り出し、さらにトリミング(切り抜き)が簡単にできる操作を紹介しよう。

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切り抜きも超簡単! VAIO Duo 11のペン操作~その3~【動画で見る新型VAIO】



先日行われたVAIO 秋冬モデル新登場! 今年の目玉は“変形”するノートPC!で紹介した発表会で、VAIO Duo 11の実際の動きを撮影してきた。今回紹介するのはペン操作で写真や静止画を直感的に編集できる「アクティブクリップ」という機能だ。この機能を使うと人物の切り抜きといった難しい処理が直感的な操作で手軽に行える。その便利さは、動画を見てもらえば一目瞭然だ。

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簡単グループ編集! VAIO Duo 11のペン操作~その2~【動画で見る新型VAIO】



先日行われたVAIO 秋冬モデル新登場! 今年の目玉は“変形”するノートPC!で紹介した発表会で、VAIO Duo 11の実際の動きを撮影してきた。今回紹介するのはペン操作で非常に役立つと思われる「グループ編集機能」だ。複数の手書き図形を投げ縄機能を使って丸く囲うだけでグループ化でき、それらをコピー&ペーストするなどの操作が簡単に行える。アナログ操作であるはずの手書き操作を簡単にデジタル化できるVAIO Duo 11の特徴的な機能の1つと言えるだろう。

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ペン操作も楽々! VAIO Duo 11のペン操作~その1~【動画で見る新型VAIO】



先日行われたVAIO 秋冬モデル新登場! 今年の目玉は“変形”するノートPC!で紹介した発表会で、VAIO Duo 11の実際の動きを撮影してきた。タブレットモード時に付属のスタイラスペンによる操作を紹介しよう。まずは消しゴム機能、メニューから選択しなくてもペンに付いている消しゴムボタンを押してなぞるだけで消去できてしまう。

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これがSurf Sliderだ! スムーズに変形するVAIO Duo 11【動画で見る新型VAIO】



先日行われたVAIO 秋冬モデル新登場! 今年の目玉は“変形”するノートPC!で紹介した発表会で、VAIO Duo 11の実際の動きを撮影してきた。新しく開発されたギミック、タッチ操作形状からキーボード入力モードでスムーズに変形する「Surf Slider」の快適な動作を見てもらいたい。

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Windows8のタッチ操作! タブレットモードのVAIO Duo 11【動画で見る新型VAIO】



先日行われたVAIO 秋冬モデル新登場! 今年の目玉は“変形”するノートPC!で紹介した発表会で、VAIO Duo 11の実際の動きを撮影してきた。「新しい楽しさにTOUCHしよう!」をコミュニケーションキーワードにWindows 8のタイル状のStart Screenがタテでもヨコでもサクサク動くデモンストレーションを見てもらいたい。

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販売のエライ人に聞く! VAIOのマーケティング戦略【動画で見る新型VAIO】



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そんな新分野の開拓者であるソニーは、ドイツのベルリンにおいて開催された世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA 2012」のプレスカンファレンスにおいて、ミラーレスデジタル一眼の新製品となる「NEX-5R」を発表した。ボディカラーは、ブラックとシルバー、ホワイトの3色。

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PS Vita 3G版ユーザーで何割のユーザーが3G通信を解約したか考えてみる【デジ通】



2012年6月のドコモ・プリペイドサービスの純減は98,700台だった。これはポータブルゲーム機のPS Vita 3G版のユーザーが、契約を更新せず解約したことによる影響だ。SCEやドコモはこの詳細を公開していないので、いくつかのデータから実態を計算してみた。続きを読む

「すぐつく」の機能は微妙に異なる!テレビ機能の競い合い続く国産PC【デジ通】



国内パソコンメーカーがテレビ機能を重視しているのは、今に始まったことではない。NECによる、Twitterと連携した「つぶやきプラス」など独自のものもあるが、トレンドは、OSの起動を待たずにテレビだけをすぐに視聴できるもので、この夏モデルでほぼ出そろった形になっている。

実は、各社の機能には微妙な違いがあるので、ざっと紹介しておこう。

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