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ULTRA HIGH SPEED HDMI認証プログラム取得!ウルトラハイスピードHDMIケーブル

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サンワサプライ株式会社は、ULTRA HIGH SPEED HDMI認証プログラム取得のウルトラハイスピードHDMIケーブル「KM-HD20-U90」を発売した。

■ULTRA HIGH SPEED HDMI認証プログラムを取得
「KM-HD20-U90」はULTRA HIGH SPEED HDMI認証プログラム取得のウルトラハイスピードHDMIケーブル。

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8K/60Hz・4K/120Hz、伝送帯域48Gbpsに対応しているため、ハイスペックな8K/4K・HDR映像を表示できる。

輝度や色深度、コントラストをシーン毎、フレーム毎に制御するDynamicHDR(動的HDR)、明暗差を活かした立体感のある映像を伝送するHDRに対応している。

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ゲームモードVRRに対応しています。可変リフレッシュレートで出力された信号とディスプレイの同期を取って表示することでゲームにおける遅延を減少でき、画面のスキップやちらつきなどを抑制する機能に対応している。


■eARC、ARC、HEC対応
eARC「Enhanced Audio Return Channel」対応で、非圧縮の5.1ch、7.1ch、あるいは最大32chからなるオブジェクトベースオーディオなどもテレビ経由で伝送できる。

映像・音声だけでなく、イーサネット信号の双方向通信を実現しており、HDMIイーサネットチャンネル(HEC)に対応している。また、高音質デジタル音声信号(マルチチャンネルサラウンド)対応する。

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ケーブルには「アルミシールド(TMDS用ツイストペアケーブル)→アルミシールド→高密度編組シールド」と3重のシールド処理を施しており、映像や音声の劣化を防ぐ。

接触抵抗を低くし、錆びなどによる経年変化を抑え画質・音質劣化を防止する金メッキプラグを採用している。

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長さ違いのラインナップとして、1m、1.5m、2m、3m、5m、7mをご用意しています。用途や環境に合わせて選択できる。

ULTRA HIGH SPEED HDMI認証プログラム取得のウルトラハイスピードHDMIケーブル「KM-HD20-U90」

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通信事業者の設備投資の真実!ユーザーのメリットにつながるのか

モバイル端末を使ったデータ通信では3.9GやLTEが開始され、各社がユーザー獲得にしのぎを削っている。
KDDI(au)「WIN HIGH SPEED」、NTTドコモ「Xi」、イー・モバイル「EMOBILE G4」が相次いで開始され、ソフトバンクモバイル「ULTRA SPEED」も開始が待たれている。
エムレポートの「事業者各社の投資動向と展望-2010年度上期-」から、各社の通信インフラの状況が見えてくる。
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ドコモとソフトバンクが高速通信で対決!Xi vs ULTRA SPEED【最新ハイテク講座】

NTTドコモの高速通信「Xi」のデモ。実際の基地局、実際の端末を使っているため、実環境に近い。デモは、動画をストリーミングしながら、裏でFTPでファイルをダウンロードし、最大約60Mbpsの速度を記録していた


NTTドコモとソフトバンクモバイルが高速通信の覇権争いを激化させている。お互いが携帯電話の発表会で、高速通信のスタートを明らかにした。それがドコモのLTE「Xi」とソフトバンクのDC-HSDPA「ULTRA SPEED」だ。高速通信の分野では、イー・モバイル「DC-HSDPA」とUQコミュニケーションズ「UQ WiMAX」などが先行し、これ含めた激戦が予想される。

そもそも、ドコモもソフトバンクも第4世代携帯電話システムで高速通信を行なう予定で、実証実験ではドコモが5Gbpsという超高速通信をたたき出している。しかし、実用化にはまだ数年かかるため、それまでのつなぎとして3.9世代とよばれる「LTE」の導入を進めているのだ。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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