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2025年5月10日(土)に実施!SusHi Tech Tokyo 2025 パブリックデイの詳細が明らかに

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東京都は、2025年5月10日(土)に開催される「SusHi Tech Tokyo 2025 パブリックデイ」の詳細を発表した。同イベントは「Future, Enjoy, Action」をテーマに掲げ、小さな子どもから学生、大人まで、誰もが楽しみながら未来のテクノロジーに触れ、学ぶことができる多彩なコンテンツが展開される。市民や次世代を担う若者たちが、スタートアップ企業やその最先端技術と直接触れ合える貴重な機会だ。

1. 開催日
2025年5月10日(土) 10時~18時
(ビジネスデイは5月8日(木)・9日(金)に開催)

2. 開催場所
東京ビッグサイト 東展示棟4~6ホール (東京都江東区有明3‐11‐1)

3. 参加方法・事後アンケートの実施
入場無料で、誰でも自由に参加できる。会場にてアンケートを実施予定。

4. 主な実施コンテンツ
【体験コンテンツ “未来の遊びや暮らしを体感する”】
〇EVカート運転
会場に特設コースを設置。未来のサステナブルモビリティを体験!

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〇ロボット触れ合い
楽しく触れ合える、様々なコミュニケーションロボットが大集合!

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〇ARスポーツ HADO(12:30~18:00)
AR(拡張現実)を活用。魔法のような未来のスポーツを体験!

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【ステージセッション “未来のキャリアや仕事を考える”】
〇JAXA大西宇宙飛行士との交信イベント(17:00~18:00)
宇宙とのリアルタイム交信で宇宙の今と未来を実感!国際宇宙ステーションに長期滞在中で船長に就任予定の大西卓哉宇宙飛行士と、登壇者によるリアルタイム交信を行う。
第1部:宇宙関連企業によるトークセッション
第2部:大西飛行士と未来の有人宇宙活動についてのディスカッション

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〇中高生ピッチ SusHi Tech Teen Challenge 2025(10:00~12:30)
未来を担う中高生がビジネスアイデアで競い合うピッチイベントを開催する。

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【ワークショップ “未来の技術やものづくりを体験する”】
〇ものづくりテクノスタジオ
小学校低学年から参加可能な電子工作等体験。ものづくりを得意とする高等専門学校の学生がサポートする。

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〇AI建築デザイン・ワークショップ
画像生成AIを使って未来の建築をデザインするワークショップ。作成したデザインはカードにして持ち帰ることができる。

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【その他のコンテンツ “会場で楽しく未来を学べる”】
〇SusHi Techで謎解き
人気クイズクリエイターとコラボレーション。SusHi Tech会場を舞台とした謎解きに挑戦!

〇世界と日本の“未来に残したいフード”
ビジネスデイから出展する世界や日本各地の都市が、“未来に残したいフード”をテーマに展示を行う。
※その他詳細はホームページを参照のこと。
(パブリックデイHP:https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/publicday/

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※時間表記のないコンテンツは、全日を通して実施予定。
※実施時間・コンテンツは予告なく変更になる場合がある。

SusHi Tech Tokyo 2025 パブリックデイ

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100話で心折れるスタートアップ
えい
日本能率協会マネジメントセンター
2023-04-30





「KUMIHIMO Tech Camp with Murata 2024」の仕掛人に聞く!/ Hareza池袋「みんなのハレ舞台 with AI」開催【まとめ記事】

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左が株式会社村田製作所 新規事業推進1部 シニアエンジニア 伊藤貴紀氏、右が同社 技術管理部 渡邉太一氏

株式会社村田製作所が2024年10月24日より開始した「KUMIHIMO Tech Camp with Murata 2024」は、世の中に新たな価値を生み出すアイデアを広く募集し、そのアイデアを同社とともに形にする共創プロジェクトだ。4回目の開催となる今回は、同社が指定する製品や開発品にとらわれないオープンエントリー制を採用し、あらゆる部品や技術でアイデアを支援する。面白いプロジェクトであるだけに、関心を持っている人も多いだろう。そこで、本プロジェクトの事務局メンバーである同社新規事業推進1部シニアエンジニアの伊藤貴紀氏、技術管理部の渡邉太一氏に話を伺った。

東京建物株式会社は2024年11月16日(土)、Hareza池袋で歌やダンス、様々な表現を楽しむイベント「みんなのハレ舞台 with AI」を開催した。当日は、東京建物サステナビリティパートナー・アーティストの AI さん、高際みゆき豊島区長などを招いて、「Hareza池袋の取り組み、池袋のまちづくり」や「東京建物が取り組むサステナブルなまちづくり」についてトークを展開した。また、イベント後半では、AIさんによるスペシャルパフォーマンスや、としま区民センター・東京建物 Brillia HALLの開館5周年、AIさんデビュー25周年と誕生日をお祝いしたサプライズセレブレーションを実施した。赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんなど、様々な方が会場に駆けつけイベントを楽しんでいた。

シンプル設置で便利な使い心地!マグネット式タブレットホルダー
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、どこでも簡単に設置可能なマグネット式で。デスクや壁面を活用したスペース効率の向上だけでなく、ホワイトボードとしても使える多機能性を備えたタブレットホルダー「100-MR212W」を発売した。面倒なネジ止めやクリップ操作は不要。強力なマグネットでiPadやタブレットをしっかり固定する。壁面や冷蔵庫などの鉄製品にも簡単に装着可能。設置に手間取らず、すぐに業務を始められる。このホルダーはタブレットだけでなく、スマートフォンや小型デバイスにも対応。1台で複数の用途をこなせるため、業務用にも家庭用にも最適だ。あらゆるデバイスを使いやすく整理できる。スチールとエポキシ樹脂で作られた頑丈な本体は、耐荷重2kgまで対応。安心してデバイスを設置でき、長期間の使用にも耐える耐久性を有している。


AIさんの歌とダンスで観客とステージがひとつに!Hareza池袋「みんなのハレ舞台 with AI」開催
東京建物株式会社は2024年11月16日(土)、Hareza池袋で歌やダンス、様々な表現を楽しむイベント「みんなのハレ舞台 with AI」を開催した。当日は、東京建物サステナビリティパートナー・アーティストの AI さん、高際みゆき豊島区長などを招いて、「Hareza池袋の取り組み、池袋のまちづくり」や「東京建物が取り組むサステナブルなまちづくり」についてトークを展開した。また、イベント後半では、AIさんによるスペシャルパフォーマンスや、としま区民センター・東京建物 Brillia HALLの開館5周年、AIさんデビュー25周年と誕生日をお祝いしたサプライズセレブレーションを実施した。赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんなど、様々な方が会場に駆けつけイベントを楽しんでいた。


村田製作所とともにアイデアをカタチに!共創プロジェクト「KUMIHIMO Tech Camp with Murata 2024」の仕掛人に聞く
株式会社村田製作所が2024年10月24日より開始した「KUMIHIMO Tech Camp with Murata 2024」は、世の中に新たな価値を生み出すアイデアを広く募集し、そのアイデアを同社とともに形にする共創プロジェクトだ。4回目の開催となる今回は、同社が指定する製品や開発品にとらわれないオープンエントリー制を採用し、あらゆる部品や技術でアイデアを支援する。面白いプロジェクトであるだけに、関心を持っている人も多いだろう。そこで、本プロジェクトの事務局メンバーである同社新規事業推進1部シニアエンジニアの伊藤貴紀氏、技術管理部の渡邉太一氏に話を伺った。


宝石のようないちごスイーツ!“いちごに満たされる”絶景アフタヌーンティーセット
ホテルニューオータニ幕張では、ペントハウスラウンジ「ベイコートカフェ」にて 『ロイヤルアフタヌーンティーセット~いちご~』 を、2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)までの期間限定で販売する。季節ごとに旬のフルーツを使用したホテル自慢スイーツと、グルメを味わう3段の贅沢アフタヌーンティーセットを愉しめる。


ロンドンで活躍するMOCHIアーティスト『FEUWA』が、【小麦の奴隷LABO 自由が丘店】にて和菓子と抹茶の特別セッションを開催
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村田製作所とともにアイデアをカタチに!共創プロジェクト「KUMIHIMO Tech Camp with Murata 2024」の仕掛人に聞く

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左が株式会社村田製作所 新規事業推進1部 シニアエンジニア 伊藤貴紀氏、右が同社 技術管理部 渡邉太一氏

株式会社村田製作所が2024年10月24日より開始した「KUMIHIMO Tech Camp with Murata 2024」は、世の中に新たな価値を生み出すアイデアを広く募集し、そのアイデアを同社とともに形にする共創プロジェクトだ。4回目の開催となる今回は、同社が指定する製品や開発品にとらわれないオープンエントリー制を採用し、あらゆる部品や技術でアイデアを支援する。面白いプロジェクトであるだけに、関心を持っている人も多いだろう。そこで、本プロジェクトの事務局メンバーである同社新規事業推進1部シニアエンジニアの伊藤貴紀氏、技術管理部の渡邉太一氏に話を伺った。

■アイデア実現のための共創プロジェクト
――簡単に自己紹介をお願いします。
伊藤氏:私は、ヘルスケア関連の新規事業推進に従事しております。KUMIHIMO Tech Camp with Murata(以下KUMIHIMO)は新規事業創出を目的とした活動ですので、その流れで事務局のメンバーとして参加しております。

渡邉氏:技術管理部の渡邉でございます。主に研究開発のマネジメントを担当し、弊社がどのような技術開発を行っているかを「見える化」しています。特に社内において、技術開発者と事業開発者が同じテーブルで新規事業の方向性について議論できることを目的に「見える化」に取り組んでおります。

――「KUMIHIMO」の概要について教えて下さい。
伊藤氏:KUMIHIMOは、スタートアップや大学などが持つ新しいビジネスアイデアを、弊社のハードウェアの活用によって実現することを目指す共創プロジェクトです。

KUMIHIMOでは、コンテスト形式でアイデアを募集し、選考の結果、弊社と共創することが決まった場合には、単に部品を供給するだけでなく、その部品をどのように活用するか、アイデアをどのように実現するか、さらには量産方法や販売戦略まで、アイデアのフェーズに応じて異なる共創を進めていきます。アイデアの実現に向けて、各段階で共に取り組んでいくプロジェクトです。

――どのような背景で生まれたのでしょうか?
伊藤氏:お互いに足りない部分を補い合いながら、アイデアの実現に向けて取り組むプロジェクトであるため、「共創プロジェクト」と呼んでいます。

ハードウェアはソフトウェアと比べて開発に時間がかかるため、特にスタートアップ企業ではそのプロセスがアイデアの実現を妨げることがあります。そこで、ハードウェアに強みを持つ企業として、弊社が様々なハードウェアを提供し、アイデアの実現を加速させることで、スタートアップ企業や関連業界全体の活性化を図ることを目指しています。このプロジェクトは、現副社長の岩坪の「日本のスタートアップが独自性を活かしてグローバルにビジネスを展開できる環境を整えたい」という想いから始まりました。

――このプロジェクトに期待していることは何ですか?
伊藤氏:10年、20年後にアイデアが実現し、世の中に普及したとき、「振り返れば、弊社のKUMIHIMOがそのきっかけだった」と言っていただけるようになれば、私たちもこのプロジェクトを実施した甲斐があったと感じられると思います。

――今までの応募アイデアの中で、特に記憶に残っているものを教えて下さい。
伊藤氏:昨年でいえば、最優秀賞を受賞した株式会社Xenoma(以下、Xenoma)の着衣型心音心電計が挙げられます。Xenomaは、心電計を組み込んだ衣服を用いて自宅で心電データを収集する技術を既に実現していますが、弊社の音響センサとの共創により、心音も測定できる状態を目指しています。これにより、心電と心音の両方のデータを取得し、より高精度な循環器疾患の検知が可能になることが期待されています。

このプロジェクトは、Xenomaが従来からもつアイデアと弊社の先進的な技術力が融合することで、新たな価値を生み出しています。薄型・軽量で高性能な音響センサは、従来の技術では難しかった高精度なデータ取得を可能にし、新しい健康管理方法として期待されています。

このような共創事例は、単なる技術開発に留まらず、人々の日常生活に役立つ新しい健康管理方法として期待されています。Xenomaと弊社との協力によって生まれる新しい価値は、多くの人々の日常生活に貢献できる可能性があります。

音響センサとの共創で予防医療に挑戦する | 村田製作所 技術記事 (murata.com)

――ところで、審査会場は盛り上がりますか?
伊藤氏:かなり盛り上がります。一般的に想像されるような「いわゆる審査」という雰囲気ではなく、プレゼン後に登壇者と審査員が意見を交換する場になっています。まさに、その時点で共創が始まっているような雰囲気です。

――現在のアクセラレーションの状況は如何でしょうか?
渡邉氏:複数の企業様と共創を進めており、それぞれのフェーズは異なりますが、各社がアイデアの実現に向けて進めています。企業によっては、弊社から部品を提供し、量産に向けて進んでいるケースもあります。

伊藤氏:昨年優秀賞を受賞したBiodata Bank株式会社の『熱中対策ウォッチ カナリアPLus』は、スマートウォッチをイメージしていただくとわかりやすいかと思います。例えば、炎天下の工事現場で働く方がいる場合、その方が倒れる危険性がある状態に近づいていることを「黄色信号」として客観的に検知するプロダクトです。倒れるリスクのある作業員を早期に発見し、対策を講じることを目的としています。

『熱中対策ウォッチ カナリアPLus』に弊社AMRセンサ(磁気センサ)を提供することで、非接触でのインターフェースを実現され、品質管理面が向上しました。

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■部品供給だけでなく、ポテンシャルも最大限に引き出したい
――商品化にあたり、どこまでサポートしますか?
伊藤氏:部品を提供して電気回路的に繋ぐことは可能ですが、その部品の持つポテンシャルを最大限に引き出すためには、弊社のエンジニアのサポートが不可欠です。どの部品でも良いという話にならないよう、最後までサポートすることが一つの価値だと考えています。

――御社のエンジニアが、そこまで対応できる理由を教えてください。
伊藤氏:弊社のエンジニアは、部品そのものの知識に加え、それがどのように使われるのかという点まで深く理解しています。スマートフォンの部品は広く知られていますが、どうすればここまでの特性が発揮できるのか、といった部分にも対応可能です。スマートフォンメーカーと技術的なディスカッションができるほどの知識と技術を持っており、単なる部品販売に留まらず、その先の活用方法にまで踏み込んで提案できる経験値があります。
スマートフォン向け部品は一例に過ぎず、弊社のエンジニアは自身の取り扱う部品について、その使用環境まで熟知し、提案とサポートを通じてお客様の目標達成に貢献します。

渡邉氏:弊社の部品の可能性に興味を持ち、応募いただくケースも多くあります。部品の可能性といった点でも、様々な議論を重ねることが可能です。弊社内にはまだ世の中に出していない技術もあり、技術の提供方法や活用方法も柔軟に検討できます。そのような議論を経て共創を進める点がこのプロジェクトの特徴であり、そのような体制を整えられることがKUMIHIMOの強みであると考えています。

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――今年からオープンエントリーになったということで、期待していることをお話しいただけますか?
渡邉氏:昨年度は10種類の商材を提示し、それに関連づけて応募いただく形をとりましたが、今年はオープンエントリー制としました。このプロジェクトは「弊社の部品を使ってアイデアを考えてください」というものではありません。応募企業の皆様が持つ独自のアイデアに対し、弊社の部品や技術を活かして一緒に実現へ導きたいという趣旨のプロジェクトです。

そのため、「弊社から提示する部品を限定するのはおかしいだろう」という考えに至りました。皆様のアイデアを応募いただき、弊社のあらゆる部品と技術でご支援し、共に作り上げていきたいという思いが込められています。

部品に縛られないことで、多様なアイデアやさまざまな業種の方々とつながる機会になればと考えております。

――今後の展望、共創でかなえる未来などを教えてください。
渡邉氏:KUMIHIMOをさらに成長させたいと考えています。今年はブルガリアでKUMIHIMOを開催します。グローバルに展開する弊社のビジネスネットワークを活かしながら、共創活動を国際的に広げていきたいと考えています。

弊社は一般的にコンデンサのメーカーとして知られていますが、その背景にはセラミック技術をはじめとする多様な技術があり、これらを世の中に役立てたいと考えるエンジニアが多くいます。KUMIHIMOを通じて、さまざまな業界の方々とつながり、議論を重ねる中で、これまでにない未来の創造に貢献していきたいと思っています。

伊藤氏:今、渡邉が話した最後の部分にもつながりますが、KUMIHIMOを継続していくことで、「村田製作所にはこんなにも多様な部品、技術がある」ということをPRしていきます。一般にはあまり公開されていない開発品も含め村田製作所の部品、技術に触れていただくことで、関心を持った方が「自分も何かを実現したい」と思った時に、弊社に相談してみようと思っていただければ嬉しいです。それがKUMIHIMOでも、他の場面でも、皆様と村田製作所がパートナーシップを築けるきっかけになればと考えています。

――今年、こんな企業や大学に応募してほしいというのはありますか?
渡邉氏:すでに村田製作所をご存じの方はもちろん、まだ村田製作所をよく知らない方々ともつながりたいと考えています。今後、そのようなつながりを作るための施策を打ち出していきたいと考えています。

伊藤氏:KUMIHIMOの良さは、テーマを設定しない点にあると考えています。アイデアはあるけれども、どこに応募すれば良いのかわからず困っている方にも応募していただきたいです。アイデアをお持ちの方であれば、それだけでKUMIHIMOに応募する資格があると考えていますので、アイデアを実現したい方は、ぜひ積極的に応募いただきたいです。

――本日は、ありがとうございました。

<「KUMIHIMO Tech Camp with Murata 2024」詳細情報>
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名称:「KUMIHIMO Tech Camp with Murata」
スケジュール:
【応募締め切り】
 2024年12月23日(日)
 PoCの有無は問いません。アイデアのみでも応募いただけます。
【選考結果発表】
 2025年4月
  一次選考は書類選考、最終選考はプレゼンテーション形式で実施します。
【協業・ビジネス化に向けた検討】
 選考を通過された企業と、協業やビジネス化に向けた
 取り組みの検討を開始します。

新しい製品・サービス・ソリューションのアイデアをお持ちで、村田製作所とともにアイデアをカタチにしたいと思ったら、この機会に「KUMIHIMO Tech Camp with Murata 2024」に応募してみよう。

「KUMIHIMO Tech Camp with Murata」特設HP
-Sponsored 村田製作所

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壁を走行するロボットが登場!「ザ・シャーロック ベイカー街連続殺人事件」大ヒット【まとめ記事】

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JR東日本による「JEMAPS」などのITを活用した鉄道に関する事例が、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」のブースで展示された。今回のブースには、デジタルツインプラットフォーム「JEMAPS」、吸引型壁面走行ロボット“SPIRADER(スパイレーダー)”、鉄道車両VR、線路設備モニタリング装置といった、鉄道に関するIT技術が紹介されていた。

株式会社刀が2024年3月に東京・お台場で開業した世界初※1のイマーシブ・テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」のアトラクション「ザ・シャーロック ベイカー街連続殺人事件」が、開幕わずか3か月で日本におけるイマーシブシアターとしての最多動員記録※2を更新した。5月末までの累計体験者は、5万人を突破する見込みだ。※1 イマーシブシアターを中心とする複数のイマーシブ体験のみで構成されるテーマパークとして世界初 2023年9月自社調べ ※2 日本において過去実施された、主要なイマーシブシアターの動員数について 2024年5月調べ

ろう者のため「ミルオト」でスポーツの熱量を可視化!方角、「コツン」卓球を実演
株式会社方角による、耳の聞こえないろう者のための音を可視化する補助システム「ミルオト」のブースが、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で展示された。「ミルオト」は、擬音を画面に可視化し、耳の聞こえない人にとっても、スポーツの試合進行がわかりやすいようにする補助システム。ろう者のオリンピックである「デフリンピック」に向けて開発が進められている。


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令和6年能登半島地震復興応援!京都利休の生わらび餅 presents ATHLETE TEAM UP PROJECT チャリティーイベント 2024
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テクニカルライター 後藤響平


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ENEOSホールディングス株式会社による、投資実績や投資先を紹介するブースが、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で展示された。

■LuupやGachacoに出資!ENEOSホールディングスによる圧倒的なスケールのCVC

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ENEOSグループはグループ理念の実現に向けた決意として「『今日のあたり前』を支え、『明日のあたり前』をリードする。」を掲げており、今回のブースで言うとガソリンスタンド風のブース外観が「今日のあたり前」ということで、今の日本を支える姿が意識されている。

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ブース内は、主に同社のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)の活動を紹介する展示となっている。スタートアップへの投資実績として、出資金額188億円、出資企業50社などがあり、圧倒的なスケール、短期間での決済、一気通貫の実行体制といった特徴が挙げられていた。

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具体的な出資先としては、電動スクーターの株式会社Luup(ループ)、バッテリーシェアリングサービスの株式会社Gachaco(ガチャコ)がある。

ENEOSと言えばガソリンのイメージがあるが、上記のようにバッテリーを使用する企業にも出資している。ENEOSグループとしては、化石燃料の需要が減っていくなかで、さまざまなエネルギー分野にも手を伸ばし、エネルギー・資源・素材のリーディングカンパニーとして「明日のあたり前」をリードすることに繋がるのだろう。

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テクニカルライター 後藤響平


ENEOSホールディングス
ENEOS MIRAI HUB(ENEOSホールディングスが運営するCVC)
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ひとと自然の調和を感じられる!中央日本土地建物、ワークプレイスのあり方を提案【SusHi Tech Tokyo 2024】

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不動産デベロッパーの中央日本土地建物株式会社による森林の中のようなブースが、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で展示された。

■R&D拠点「NAKANIWA」を模した森林の中のようなブース
同社は、不動産デベロッパーという立ち位置でまちづくりをしていて、特に虎ノ門、霞が関エリアでの取り組みを実施している。今回のブースでは、イノベーション創出の取り組みを紹介するとともに、虎ノ門セントラルビル内にあるR&D拠点「NAKANIWA」を模した空間を再現し、ひとと自然の調和を感じられる次世代型ワークプレイスのあり方が提案されていた。

R&D拠点「NAKANIWA」がそうであるように、ブースにはアロマや床に敷き詰められたウッドチップの香りが漂い、水の音、木々のある景色を感じられるようにデザインされていた。丸太やウッドチップは、同社の保有林の木から使われている。

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今後開業予定の虎ノ駅直結29階建て複合ビル内でも、小川の流れるバルコニーなど自然との調和を感じられる空間を創っていく予定とのこと。

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体験した方の立場と共創の取り組みに必要なことを、糸で結ぶことで可視化されていく。

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テクニカルライター 後藤響平


中央日本土地建物グループ
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壁を走行するロボットが登場!JR東日本がITを活用すると、こうなる【SusHi Tech Tokyo 2024】

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JR東日本による「JEMAPS」などのITを活用した鉄道に関する事例が、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」のブースで展示された。

■可視化された走る列車グラフや壁を走行するロボットなどが展示
今回のブースには、デジタルツインプラットフォーム「JEMAPS」、吸引型壁面走行ロボット“SPIRADER(スパイレーダー)”、鉄道車両VR、線路設備モニタリング装置といった、鉄道に関するIT技術が紹介されていた。

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「JEMAPS」は、リアルタイムで走行している列車の位置や混雑度、災害、気象などの情報を表示できるデジタルツインプラットフォーム。現在は社内のみで利用されているそうだが、会場ではリアルタイムに実際に走る列車が表示されたマップをモニターで見ることができた。

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吸引型壁面走行ロボット“SPIRADER”は、新幹線が走る区間の鉄筋コンクリート橋を対象に、電磁波探査用のレーダーを押し当てて鉄筋腐食を調べるためのロボット。従来は全て人力で行っていたが、このロボットを使うことで省力化の効果が期待できるとのこと。会場には2台のSPIRADERが展示されていて、触ることもできた。

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テクニカルライター 後藤響平


東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
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ろう者のため「ミルオト」でスポーツの熱量を可視化!方角、「コツン」卓球を実演【SusHi Tech Tokyo 2024】

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株式会社方角による、耳の聞こえないろう者のための音を可視化する補助システム「ミルオト」のブースが、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で展示された。

■マンガのような擬音が画面に!「ミルオト」は「デフリンピック」に向けて開発
「ミルオト」は、擬音を画面に可視化し、耳の聞こえない人にとっても、スポーツの試合進行がわかりやすいようにする補助システム。ろう者のオリンピックである「デフリンピック」に向けて開発が進められている。

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同社は社内の半数以上が聴覚障害者のデザイン会社だ。聴覚障害者の方のための音の可視化などのプロジェクトにいくつか携わっていたことがあり、 元々繋がりのあった株式会社AISINと早稲田大学が卓球の音を可視化するというシステムを作っていたことから、「ミルオト」の監修などで携わることになったそうだ。

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ブースには実際に卓球台とモニターが用意されていて、デフアスリート(耳の聞こえないアスリート)の方たちが卓球をして、その際の球が当たった音が、モニターに「コツン」や「コッ」「PONG」とマンガの擬音のように表示されていた。

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競技者たちが出す音以外にも、会場の歓声なども文字で画面に表示されるため、ろう者にとってより試合進行がわかりやすく、そして会場のエネルギーが伝わるようになる。

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テクニカルライター 後藤響平


株式会社方角
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変わりゆく渋谷を模型で再現!東急グループによる渋谷まちづくり戦略【SusHi Tech Tokyo 2024】

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東急株式会社と東急不動産株式会社が共同で、渋谷まちづくり戦略などを紹介するブースが、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で展示された。

■東急グループが手掛ける広域渋谷圏のまちづくり
東急グループが行っている渋谷まちづくり戦略は、2021年に渋谷スクランブルスクエア第1期(東棟)や渋谷フラクスが開業し、再開発の第1フェーズがおおむね完了した。現在は、渋谷駅前の景色が大きく変わりそうな渋谷スクランブルスクエア第2期(中央棟・西棟)などの開発プロジェクトが進行している。

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ブースの中心には渋谷、そして青山、表参道、恵比寿、原宿、代官山といったプロジェクトに含まれる広域渋谷圏(Greater SHIBUYA)の模型が展示されていた。模型には現在竣工済みのビルなどがあり、駅前については工事が完了した将来の姿も見ることができた。

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また、渋谷がスタートアップと非常に親和性が高い街ということで、渋谷で働く、遊ぶ、暮らすという魅力を探すための実際に渋谷に暮らす人へインタビューを行う企画や、イベントスペース、オープンスペースなどが紹介されていた。

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テクニカルライター 後藤響平


東急グループ
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宇宙ビジネスに特化した「クロスユー」、無人のカフェスタンドが登場!三井不動産によるCVCをブースで紹介【SusHi Tech Tokyo 2024】

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三井不動産株式会社による、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)の出資先や活動を紹介するブースが、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で展示された。

■無人で営業するカフェスタンドや3D空間の江戸城を体験できるメタバースプラットフォーム
三井不動産と言えば、最近では女優・広瀬すずが出演する「三井のすずちゃん」シリーズのCMで宇宙もフォーカスされているが、なぜ宇宙かというと、2019年から行われている「日本橋再生計画」において、宇宙分野もカテゴリーに入っているからだそうだ。JAXAをはじめとした多種多様な業界プレイヤーによるサポート体制を持つ「クロスユー」は、シェアオフィスなどで宇宙ビジネスに関する場を提供している。

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「root C」はアプリから注文し、利用者の受け取りたい時刻に合わせて淹れたスペシャルティコーヒーをロッカーから非接触で受け取れる、無人で営業するカフェスタンド。会場ではスペシャルティコーヒーを試飲することができた。

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メタバースプラットフォーム「cluster(クラスター)」が展示されていて、実際に3Dゴーグルを着用し、昨年の「SusHi Tech Tokyo」を再現したものと、江戸城を再現した空間を体験することができた。

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テクニカルライター 後藤響平


三井不動産
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街がイノベーションの舞台!森ビルが仕掛ける、オフィスビルやインキュベーション施設【SusHi Tech Tokyo 2024】

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麻布台ヒルズや虎ノ門ヒルズを手掛ける森ビル株式会社のブースが、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で展示された。

■虎ノ門や麻布台など、街に人を巻き込んでイノベーションのフィールドにしていく
同社は、都市開発や都市設計、オフィスビル事業など様々な軸を持ち事業を展開している。「街がイノベーションの舞台になる」ということで、スタートアップの支援環境を街に整えること以外にも、街で普段働いている人、住んでいる人を巻き込んでいくことで、都市をイノベーションのフィールドになるよう設計している。

今回のブースでは、同社が展開しているオフィスビルや、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーのインキュベーションセンター「ARCH(アーチ)」、スタートアップ向けシェアオフィス「CIC TOKYO」などが紹介されていた。

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インキュベーションセンター「ARCH(アーチ)」、スタートアップ向けシェアオフィス「CIC TOKYO」など、場を提供することでイノベーションが起こるきっかけづくりになる。

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会場にある、虎ノ門や麻布台周辺の模型。モニターと連動していて、立体緑園都市の緑化された部分が緑色に光るなど可視化されて、目で見てわかりやすくなっている。

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テクニカルライター 後藤響平


森ビル
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日本橋などYNKエリアのスタートアップが集う!東京建物の伝統をイメージしたブース【SusHi Tech Tokyo 2024】

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都市開発などを行う不動産デベロッパーの東京建物株式会社による、やぐらをイメージしたブースが、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で展示された。

■人工光型植物工場で育てられたレタスや海面栽培されたすじあおのりなどが展示
東京の八重洲に拠点を置く同社は、その周辺の日本橋と京橋を「YNK(インク)」と総称している。日本の伝統をイメージしたブースになっていて、中心にはやぐら、その4つ角にはそれぞれYNKエリアに拠点を置いているスタートアップなどの展示が行われていた。特に、今回はYNKエリアが食に関して伝統的な土地なため、養殖のレタス、養殖の海藻を生産している会社などが集まっていた。

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株式会社プランテックスは、植物の新たな可能性を引き出すためのプラットフォームを共創している。具体的には、人工光型植物工場によって限られた土地で野菜などの植物を管理しながら生産する方法を実現している。会場には、実際に人工的に育てられたレタスやバジルなどが展示されていた。

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合同会社シーベジタブルは、海藻の陸上栽培と海面栽培などを行っている。磯焼けにより減少しつつある海藻を採取して研究し、環境負荷の少ない方法で栽培することが目的だ。会場では、同社で販売されているすじあおのりとポップコーンをミックスさせたものの試食が行われていた。

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テクニカルライター 後藤響平


東京建物
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酒造会社の飲むヨーグルトや低速モビリティを体験!三菱地所、新規事業が明らかに【SusHi Tech Tokyo 2024】

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三菱地所株式会社のウェルビーイング&エンターテイメントなどの新規事業を紹介するブースが、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で展示された。

■ウェルビーイング&エンターテイメントやフード&サステナビリティなど、4部門の新規事業
ブースでは、同社の新規事業の取り組みを紹介していくことを目的として、複数の部署から新規事業が紹介されていた。大きく4つの構成になっており、ウェルビーイング&エンターテイメント、フード&サステナビリティ、プラットフォーム、テクノロジーという区分けになっていた。

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フード&サステナビリティ部門では、上川大雪酒造の飲むヨーグルトが紹介されていて実際に試飲することもできた。同酒造は、酒造でありながら北海道の乳製品をPRしていた。

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こちらは、2023年2月頃の丸の内の仲通りで実証実験がされていた低速モビリティ。会場では時速1キロほどで自動走行していて、乗りながら音楽を楽しめるようになっていた。

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今回のブースのアンケートをスマートフォンで行った方には、石垣島ユーグレナ入りの発酵マヨがプレゼントされていた。

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テクニカルライター 後藤響平


三菱地所
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『バーチャル牧場でソフトクリームを食べるとより美味しい!?』を体験!NTTデータ「ヘルスケア共創ラボ」【SusHi Tech Tokyo 2024】

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SusHi Tech Tokyo 2024グローバルスタートアッププログラム実行委員会は2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにてアジア最大規模のグローバルイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」を開催した。株式会社NTTデータ「ヘルスケア共創ラボ」のブースでは、バーチャル牧場でソフトクリームを食べられるテクノロジーを展示していた。

■VRやAIを活用したアイデア共創のための3つの体験
「ヘルスケア共創ラボ」は、未来のウェルビーイングを実現する先進技術を体感し、その場で新規ビジネスを創出可能な共創施設だ。イノベーションの取り組みとして、従業員、パートナー企業、そして生活者が一体となって、新しいビジネスを生み出していくとしている。

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ブースでは、「ヘルスケア共創ラボ」で体験できるプログラムの中から、バーチャル牧場+ソフトクリーム、AIとの会話、個性を可視化といったプログラムを体験することができた。

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VR ゴーグルでバーチャル牧場観光を体験した後、プロジェクションマッピング牧場で両隣に現れるMR牛とふれあい、そのままジャージー牛乳から作られた濃厚なソフトクリームを味わえる。参加者のアンケートでは、『高齢者施設や病院にあると良い』という意見が多かった。

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「デジタルヒューマン」と呼ばれているアバターと会話ができる。アバターの表情は写真数枚から生成も可能で、5か国語に対応している。

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「ニックネーム生成AI」は、NTT版大規模言語モデル「tsuzumi」を活用したプログラムで、利用者の性格など個性を可視化し、ニックネームや似顔絵を生成することができる。画面に向かって自己紹介や趣味などを話すだけで、表情や声、発話内容を読み取って個性を可視化する。

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いずれの展示も未来を感じさせるテクノロジーだった。
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NTTデータ「ヘルスケア共創ラボ」
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アジア最大規模のグローバルイノベーションカンファレンス!SusHi Tech Tokyo 2024 特設サイト【まとめ記事】

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SusHi Tech Tokyo 2024グローバルスタートアッププログラム実行委員会は2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにてアジア最大規模のグローバルイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」を開催した。

『バーチャル牧場でソフトクリームを食べるとより美味しい!?』を体験!NTTデータ、ヘルスケア共創ラボ
SusHi Tech Tokyo 2024グローバルスタートアッププログラム実行委員会は2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにてアジア最大規模のグローバルイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」を開催した。株式会社NTTデータ「ヘルスケア共創ラボ」のブースでは、バーチャル牧場でソフトクリームを食べられるテクノロジーを展示していた。「ヘルスケア共創ラボ」は、未来のウェルビーイングを実現する先進技術を体感し、その場で新規ビジネスを創出可能な共創施設だ。イノベーションの取り組みとして、従業員、パートナー企業、そして生活者が一体となって、新しいビジネスを生み出していくとしている。


酒造会社の飲むヨーグルトや低速モビリティを体験!三菱地所、新規事業が明らかに【SusHi Tech Tokyo 2024】
三菱地所株式会社のウェルビーイング&エンターテイメントなどの新規事業を紹介するブースが、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で展示された。ブースでは、同社の新規事業の取り組みを紹介していくことを目的として、複数の部署から新規事業が紹介されていた。大きく4つの構成になっており、ウェルビーイング&エンターテイメント、フード&サステナビリティ、プラットフォーム、テクノロジーという区分けになっていた。


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街がイノベーションの舞台!森ビルが仕掛ける、オフィスビルやインキュベーション施設
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宇宙ビジネスに特化した「クロスユー」、無人のカフェスタンドが登場!三井不動産によるCVCをブースで紹介
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東急株式会社と東急不動産株式会社が共同で、渋谷まちづくり戦略などを紹介するブースが、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で展示された。東急グループが行っている渋谷まちづくり戦略は、2021年に渋谷スクランブルスクエア第1期(東棟)や渋谷フラクスが開業し、再開発の第1フェーズがおおむね完了した。現在は、渋谷駅前の景色が大きく変わりそうな渋谷スクランブルスクエア第2期(中央棟・西棟)などの開発プロジェクトが進行している。


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株式会社方角による、耳の聞こえないろう者のための音を可視化する補助システム「ミルオト」のブースが、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で展示された。「ミルオト」は、擬音を画面に可視化し、耳の聞こえない人にとっても、スポーツの試合進行がわかりやすいようにする補助システム。ろう者のオリンピックである「デフリンピック」に向けて開発が進められている。


ENEOSホールディングスがスタートアップに出資し「明日のあたり前」をリードする【SusHi Tech Tokyo 2024】
ENEOSホールディングス株式会社による、投資実績や投資先を紹介するブースが、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で展示された。ENEOSグループはグループ理念の実現に向けた決意として「『今日のあたり前』を支え、『明日のあたり前』をリードする。」を掲げており、今回のブースで言うとガソリンスタンド風のブース外観が「今日のあたり前」ということで、今の日本を支える姿が意識されている。ブース内は、主に同社のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)の活動を紹介する展示となっている。スタートアップへの投資実績として、出資金額188億円、出資企業50社などがあり、圧倒的なスケール、短期間での決済、一気通貫の実行体制といった特徴が挙げられていた。


SusHi Tech Tokyo 2024 公式サイト
SusHi Tech Tokyo 2024 特設サイト - ITライフハック

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EY新日本、イノベーションを推進するスタートアップ企業15社を表彰

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EYのメンバーファームであるEY新日本有限責任監査法人は、イノベーション分野のスタートアップ企業を表彰する制度「EY Innovative Startup 2024」において、15社を表彰企業として決定した。

本年度は著しい成長が期待される分野として、Brain Tech や Circular Economy、Nuclear Fusionなどの個性的な9分野から、イノベーションを推進するスタートアップ企業を革新性、成長性、社会性などの観点から表彰した。

同法人は、EY Innovative Startup を通じて、受賞企業の知名度向上やネットワーク構築に寄与し、さらなる成長を支援するとしている。

EY Innovative Startup 2024 表彰企業(50音順/敬称略)
spec


<表彰制度概要>
・表彰対象企業:9つの「ホットトレンド分野」において今後著しい成長が期待される未上場のスタートアップ企業
・表彰分野:BrainTech / Circular Economy / Energy / Marine Tech / Nuclear Fusion / Parent Tech / Robotics / Space / web3
・表彰クライテリア:成長性(事業の成長性が高い将来性)、革新性(新商品・新サービスによる市場開拓)、社会性(社会的課題解決につながる提案)
・表彰内容:EY Japanのウェブサイトにてニュースリリースとして表彰結果を公開、EY主催各種イベントに優先的に登壇、Webメディアにてご紹介など

EY Innovative Startup 2024の詳細は以下のページを確認のこと。
EY Innovative Startup:https://www.ey.com/ja_jp/ey-innovative-startup

受賞企業の詳細は「EY Innovative Startup 2024」特集ページを確認のこと。
https://24houritpeople.com/innovative-team/ey2024/

EYについて
EY | Building a better working world
EYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としている。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献する。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援する。

アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導く。

EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していない。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacy を確認のこと。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはない。EYについて詳しくは、ey.com を確認のこと。

EY新日本有限責任監査法人について
EY新日本有限責任監査法人は、EYの日本におけるメンバーファームであり、監査および保証業務を中心に、アドバイザリーサービスなどを提供している。詳しくはey.com/ja_jp/people/ey-shinnihon-llcを確認のこと。

日本語版ニュースリリース:
EY新日本、イノベーションを推進するスタートアップ企業15社を表彰
https://www.ey.com/ja_jp/news/2024/03/ey-japan-news-release-2024-03-19

EY Japan
「EY、調査結果」特設サイト - ITライフハック

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スタートアップで働く
志水雄一郎
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2023-08-25

A4クリアファイルのフェイスシールド、フェイスシールド用フレーム「Face Tech」を供給へ

フェイスシールド用フレーム「Face Tech」

ソディックは、本格フェイスシールドを約100円から作れるフェイスシールド用フレーム「Face Tech」を開発した。
7月中旬より本格的に供給を開始する。

■市販のクリアファイルでシールドを作る
「Face Tech」は
・シールド(クリアファイル)
・クリップ
・フレーム
この3つのパーツで構成される。
3つのパーツで構成される

作る方は、
・市販のA4/B4クリアファイルにパンチ穴をあける
・付属のクリップでフレームに固定する

シールドの取り外しが簡単で、交換できるため衛生的だ。

今後、医療関係・各種公共機関だけでなく、スポーツ関連の施設や団体などに無償提供を予定(数量限定)するほか、製造原価のみの1個あたり90円程度(税込・送料別)で供給していくとしている。
シールドの取り外しが簡単

ソディック
フェイスシールド用フレーム「Face Tech 」を開発、供給開始のお知らせ (PDF:518KB)

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重さはわずか186g!動画の手ブレを防げるポケットサイズのスマホ用ジンバル「Vimble ONE」

ポケットサイズのスマホ用ジンバル「Vimble ONE」

フェイユーテックは、自撮り棒内蔵型のスマホ用ジンバル「Vimble ONE」の先行予約販売を開始した。
予約販売価格は5,940円(税込)。
通常価格は6,600円(税込)。
カラーは、 ファントムダークとピンクの2色。

■ジンバルが付いた自撮り棒
Vimble ONEは重量186gの軽量化を実現したスマホ用ジンバルだ。
1軸補正だが、静止画や動画の手ブレを防ぐことができる。
13cmまで折り畳むと、スマートフォンとほぼ同じサイズになり、持ち運びにも便利だ。
伸縮するロッドは18cmまで伸ばすことができ、ジンバルが付いた自撮り棒として使うことができる。

機能的な面では、スマートフォンのカメラをBluetoothにより起動できる。
ボタンひとつでスマートフォンのカメラの操作が可能だ。
Vimble ONE セット内容

■製品仕様
本体サイズ:展開時:241×68.2×51.9ミリメートル、 折りたたみ時:130.4×63.1×58ミリメートル
重量:186グラム(内蔵バッテリー含む。 アクセサリーやスマートフォンなどは除く)
対応機種:幅41ミリメートル~89ミリメートルのスマートフォン(iPhone全シリーズ、 Huawei P30 proなど)、 6.6インチ以下のAndroid端末にも対応
最大耐荷重:250グラム
動作モード:機能ボタンのシングルクリックでロックモードとロールフォローモードを切り替え
回転範囲:+68度~-255度(風景モード)、 +148度~-165度(ポートレートモード)
カラー:ファントムダーク、 ピンク
最大駆動バッテリー:6時間
充電時間:2時間、 5V/2Aアダプターの使用推奨(急速充電は使用不可)
チャージポート:micro USB
通信関連:Bluetooth BT5.0接続
アプリケーション:Feiyu ON(Apple Store/Google Play)
拡張端子:底部に1/4インチネジ穴あり
同梱物:充電ケーブル1本、 小型3脚 1台


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パーソナルロボット「temi」の発売を記念してTech Frontで「temi Experience Days」を開催

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Tech Frontはパーソナルアシスタントロボット「temi」が2019年10月17日に正式発売されるのを記念して、2019年9月13日~10月11日の期間限定で「temi Experience Days」を開催する。

■AIアシスタンス機能を持ったロボット「temi」を体験できる
Tech Frontは二子玉川 蔦屋家電1階にある、テクノロジーが集結する未来の暮らしを「発見」できるエリア。「temi Experience Days」は、hapi-robo stが国内総代理店を務める「temi」が2019年10月17日に正式発売されるのを記念して開催されるイベントとなる。

「temi」はAIアシスタンス機能を持ったパーソナルアシスタントロボット。自律走行が可能であり、世界のどこからでもコミュニケーションを可能にする。来場者は「temi」の人についてくる「追従」や遠隔操作で見回りできる「パトロール」などを体験することができる。

展示期間中は、ユーザー体験型のパフォーマンスショーを企画しているほか、 9月27日には「変なホテル立役者に学ぶ、AI・ロボット・IoTがもたらす人がより幸せになるような未来とは?」をテーマにしたセミナーを開催する。

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■「temi Experience Days」概要
日程 2019年9月13日(金)~10月11日(金)
時間 9:30~21:00
場所 二子玉川 蔦屋家電 1階 Tech Front Zone 1
参加費 無料
申込方法 直接会場にお越しください。
主催 株式会社 hapi-robo st(ハピロボ)
お問合せ先 03-5491-8550(蔦屋家電+)


「temi Experience Days」公式サイト

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