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触ってみると意外に簡単!動画編集ソフト「PowerDirector 13 Ultimate Suite」が使いやすいワケとは?

動画撮影機能を搭載したスマートフォンやデジカメが急速に普及したことによって、静止画だけでなく、動画データを扱う機会も、かなり増えてきた。静止画と違い動画は、撮影したままでは、あまり人に見せられる状態ではない。始まりの部分を作ったり、シーンを切り替えたり、余計な部分をカットしたり、タイトルや音楽を入れたりと、いろいろと手を入れたくなる。

Windowsには、最低限編集が可能なソフトが入っているが、最低限の機能しか搭載されていない。最初は、それだけで満足していたとしても、もっと凝った編集をしたいとなると力不足だ。

そこで市販の動画編集ソフトが必要となるわけだが、どんなソフトを選んでよいか、悩んでいるという人も少なくないだろう。たとえば市販の動画編集ソフトは多機能で様々なことができる反面、初心者には優しくなかったりするからだ。

できるなら多機能かつ初心者でも手軽に扱えるソフトがよいわけだが、果たして、そんな都合のいいソフトなんてあるのだろうか? 

ズバリあります! それが「PowerDirector 13 Ultimate Suite」である。高機能でありながら、動画編集の初心者でも迷わずに使えるようにインターフェイスが工夫されている。

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その速さホンモノ! USB3.0対応の爆速USBメモリーKingston「DataTraveler Ultimate 3.0 Generation 3」はやっぱり速かった



高速高耐久な2800MHzメモリーキット「HyperX PREDATOR」その性能に迫る!』で紹介しているように、高品質かつ高性能なメモリー関連製品を多く取りそろえるのがKingstonことKingston Technologyだ。そんなメモリーの匠である同社から転送速度が最大5Gbpsという高速な規格USB3.0対応のUSBメモリー「DataTraveler Ultimate 3.0 Generation 3」が登場した。

かさばらずに手軽にデータを持ち運べることから、USBメモリーを利用している人は多い。以前は2.5インチHDDを外付けケースに入れてデータを持ち運ぶなんてことが当たり前にあった。最近では、クラウドストレージなど、Web経由でデータのやり取りが可能になってきてはいるが、数GBのやり取りとなるとネットの速度によっては、かなり時間がかかってしまう。何しろ数GBから数十GBのデータのやり取りが当たり前になってきており、ネットの速度が100Mbpsでは、かなり時間がかかってしまうし、ギガビットの理論値が最大1Gbpsでも、もはや満足できる速度とは言えない。

そこで大容量化が進んできたUSBメモリーの利用となるわけだが、USB2.0の速度は理論値で最大480Mbpsだ、1GbpsのギガビットLANのおよそ半分という速度では、大容量化した32GBや64GBのUSBメモリーを丸ごとHDDにコピーするとなると、やはりストレスを感じてしまうようになってきた。

つまりストレスなく数十GBものデータのやり取りを行いたいとなると、理論値ながらSATA3の最大6Gbpsに匹敵する最大5Gbpsという爆速転送が可能な最新のUSB3.0に対応している製品を選ぶ必要がある。

そうしたニーズに応えることができるのが「DataTraveler Ultimate 3.0 Generation 3」というわけだ。今回、製品を入手できたのでここで紹介しよう。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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