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特大ボリュームで送る! もう最後かもしれないWord 2013活用テクニック集



以前も紹介したと思うが、ITライフハックは、現在、絶賛大幅改修作業中である。もう間もなくこのサイトは過去記事を残すだけで、新サイトの新デザインへと変更される。以降は、新サイトでの記事更新だけになってしまうことに注意されたい。

さて、このサイトリニューアルに際して、現在続いている連載関連の記事(知っ得!虎の巻、デジ通、ビジネス塾、電子出版等)といった記事に関して見直しが図られている。その関係もあり、知っ得!虎の巻は2月17日を機に記事更新が止まってしまっていることに気が付いた人も少なくないだろう。

現状で、掲載が続いている連載は、基本的に今後も続いていくが知っ得連載に関しては、人気の高い記事(Word、Excel、Windows 8.1、iOS活用)といったネタに絞り込んで連載を続けるべきかどうか検討している最中である。ということで、もうこれで最後になるかもしれないWordの活用テクニックをまとめたので参考にしてほしい。


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続・転ばぬ先のWordワザ これだけは覚えておきたいWordテクニックまとめ



さて9月の2連続3連休の最初の日曜日。台風の接近による大雨でせっかくの連休が台無しになったと憂鬱な気分になっている人も多いだろう。唯一の救いといえば明日も休みだということ。台風一過で青空の下で連休最終日を迎えることができると明後日からの仕事にもやる気が生まれるだろう。

Wordのまとめ記事を紹介してからおよそ1か月経過したので、アップデートしておく。前回のWordまとめ記事では、IT関連の派遣業務に関してあれこれと紹介したが、ITライフハックの業務も立派なIT関連の仕事の1つだ。


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転ばぬ先のWordワザ これだけは覚えておきたいWordテクニックまとめ



昨日のExcelまとめが思いがけずに好評だったのはお盆休み突入の初日だったからなのか、各地で最高気温を更新するような酷暑のためネットを見ている人が多かったためなのかは、いまいちわからなかったが、興味を持って下さった方々へ感謝の気持ちをお伝えしたい。また「文章中にWordのまとめとあるのにどこにもリンクはないじゃないか!」という問い合わせが多かったので本日、ここで紹介しておきたいと思う。大変申し訳なかった。

なお、Excelまとめの内容とは関係なく、昨日の文章中で紹介したIT系の派遣業務でどういった仕事があるのかという問い合わせが、意外に多かったので、筆者の経験で知る限りのことをここで紹介して返事とさせてもらいたい。ただ、具体的にどこの派遣会社でどういったメーカーの仕事というのは、守秘義務があり明確には返答できないので悪しからずご了承いただきたい。


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Wordの行頭揃いや罫線削除方法 早く帰れるようになるためのWord活用テクニック





関東地方は昨日、7月6日に梅雨明けという宣言が出されたようだ。いよいよ夏到来、学生連中は夏休みということになる。社会人は、どんだけ暑かろうが会社を休むわけにはいかないので、できるだけ効率よく仕事をこなしたいところだ。

ということでWordの活用テクニックのまとめを更新した。ちゃっちゃと仕事をクリアできるようにこれらのテクニックを駆使し、夏バテしたり残業が多くなるようなことを避け、効率的に仕事が進められるように頑張っていただければと思う。


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消えたWord文書を復活 Wordの知らなかったを解消するテクニック集



じめっとしたいまいちスッキリしない天気が続いているが、今年はすでに梅雨入りして一週間が過ぎようとしているのだという(関東甲信越地方)。じめっとしてると、外に出るのも億劫、かといってせっかくの休みに何もしないのももったいない。

ということで、用意したのがWordの活用テクニックをぎゅっと集めたまとめである。季節に合わせて頭の中がじめっとしていたら、この記事でWordの知らなかったを学んで、頭をスッキリさせるといいだろう。梅雨のイヤな気分も、きっとどこかに飛んで行ってくれるはずだ。
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低価格・高性能・高い互換性!EIOffice2013の実力をチェック



ワープロや表計算、プレゼンテーションなど、会社ではビジネス文書の作成にオフィス系のソフトが欠かせない。そんなオフィスソフトの定番といえばマイクロソフトのOfficeだが、オフィス系ソフトの定番中の定番で高性能かつ高機能だが、いかんせん価格が高い。

企業であれば、必要経費で落としたり、人数分のボリュームライセンスで大口契約したりすることでコストを下げることができるが、個人ではそう簡単にはいかない。

あまり褒められた話じゃないが、仕事のビジネス文書を自宅に持ち帰って編集したり、仕上げたりと、自宅でも作業したいという人もいるだろう。

自宅のPCにオフィスソフトが入っていないという人向けに高性能で低価格、なおかつMicrosoft Officeとの高い互換性を持ったオフィスソフトがあるのをご存じだろうか。それがココで紹介する「EIOffice2013(イーアイオフィス)」だ。

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GW後にWordの使い手になる! これは覚えておきたい珠玉のWordの小技集【知っ得まとめ】



社員研修も終わり、ゴールデンウィーク前後に配属部署が決まるといよいよ本格的な仕事に移るわけだが、この時期に不安にかられて五月病になる前に、ITライフハックの中の人からアドバイス「誰だって最初は新人だった」。

いまアナタをエラそうに叱っている人も、3年くらい前に先輩から同じことを言われてうなだれていた口だ(間違いない)。

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Wordをさらに使いこなせるように 覚えておいて損はないWordの小技集



マイクロソフトのARM向けWindowsであるWindows RTを搭載するタブレット「Surface RT」が発売される。以前のWindows向けのアプリケーションをWindows RT上で動かすことはできないものの、必須のアプリケーションとしてOfficeだけは付属している。

それだけマイクロソフトのOfficeアプリケーションがビジネスユースで重要であることを示しているわけだ。ITライフハックではWindiows 7や8ベースのOfficeベースで活用テクニックを紹介してきた。中でも最大限重要視しているのがWordとExcelだ。今回はWordのテクニックまとめをアップデートしておくので参考にしてほしい。
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やっぱりWordでしょ! 定番のビジネス文書作成ツール「Word」テクニックまとめ



スマホやタブレットの利用者が増えてきているとは言っても、ビジネス文書作成では、まだまだPCへの依存度が下がってきているとは言い難い。特にワープロソフトはマイクロソフトの「Word」が圧倒的なシェアを誇る。ほかにもワープロソフトはあるが、無償か低価格なWord互換ソフトだったりするわけで、結局Wordの呪縛からは逃れられない。ビジネスパーソンであればスマホやタブレットもOffice系ファイルが扱えるアプリを入れておくのが大原則になっている。
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仕事はじめ前の準備運動 ビジネスパーソン向け使えるWordの小技集



Excelは表やグラフを作る程度でマクロまで使いこなすことは少ないといった程度でも、Wordでビジネス文書をガンガン作るという人は多いだろう。たとえば社内向け、社外向け問わず、Wordを立ち上げては、ぺら1枚程度の文書を毎日2~3は作っているという人は多いことと思う。また、製品の説明やサービス紹介といった文書を作る場合、グラフや表、図版等を使った凝った文書作成を頼まれることもあるだろう。まだまだ正月休みの期間中ではあるが、忘れていたこともあるかもしれないので、ここにまとめておいたので仕事はじめ前の準備程度に考えて、さらっと目を通しておくと役に立つぞ。

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残暑見舞い挨拶の簡単挿入や書式の再利用 文書をカッコ良く効率的に作るWordの小技集【知っ得!虎の巻】



まだまだ暑い時期ながら、あと数日で立秋となり、暑中見舞いかた残暑見舞いへと挨拶状も切り替わる時期になる。Wordで季節の挨拶状を作成している人に簡単に挨拶の文句を入力する小技、以前作成した挨拶はがきを書式登録して再利用すればはがき作成も楽にできる。また、挿入した表の体裁を整えたり、見栄えをよくするテクニックなど「知っ得!虎の巻」で紹介してきたWordのテクニックをまとめたので参考にしてもらいたい。

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使いこなし指南の知っ得!虎の巻【Wordテクニック集】



「パソコンの知識がある」という言葉には二種類の意味があると筆者は思ってます。1つ目の意味は、パソコンのハードウェアに詳しい知識を持っているという意味で、筆者はどちらかというとこっちのタイプに該当します。パソコンのハードの調子が悪くなった友人・知人のサポートをガンガンさせられております。


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ついに新世代クラウドサービスが正式に提供開始!Microsoft Office 365とは



データ、アプリケーションを自分のマシン内で管理するのではなく、インターネット上のサービスを利用するクラウド化が進んでいる。日本マイクロソフトもそれに漏れず、新世代クラウドサービスとして「Microsoft Office 365」を提供開始した。Office 365 は、電子メール、予定表、ファイル共有、ポータル、インスタント メッセージ、オンライン会議などの機能を、Microsoft Office アプリケーションと統合して提供する、マイクロソフトのクラウドサービスだ。

クラウドタイプのオフィススィーツとしては、Googleの「Google ドキュメント(Google Docs)」が先行しているが、Windows Azureに引き続き「Office 365」を登場させたことで、マイクロソフトは追撃態勢を整えたことになる。


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オフィスアプリ「Office 365」を発表!MS責任者”最高のソリューション”

マイクロソフトは10月19日(米国時間)、同社がクラウド向けに提供する次世代型プロダクティビティソリューション「Microsoft Office 365」を発表した。

Office 365は、Microsoft Office、SharePoint Online、Exchange Online、そして Lync Online を一体化し、常に最新の状態を維持できるクラウド サービスとして提供するもの。Office 365を利用すれば、場所やデバイスを問わず、どこからでもOffiecを利用することができる。

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ウェブでも使える!マイクロソフト 堂山副社長が語るOffice 2010の魅力



マイクロソフトは2010年6月17日、ザ・プリンス パークタワー東京「コンベンションホール」において、報道機関向けにOffice 2010発売記念イベント「Microsoft Consumer Experience Media Day」を開催した。同社は、「Microsoft office 2010 日本語版」を、一般・個人に向けて本日より発売を開始した。
マイクロソフト、「Microsoft office 2010 日本語版」を発売

■新Officeは誰でも使える - 堂山副社長
発表会の会場にて、マイクロソフト株式会社 代表執行役 副社長 コンシューマー&オンライン事業部担当 堂山 昌司氏にお話しをうかがうことができた。

堂山副社長は、「今回のOffice 2010は、2007からの相当なアップグレードをしております。たとえば、PowerPointを見ていただくと、3Gでいろいろなものが動いたり、非常にわかりやすいプレゼンテーションのフォームもたくさん入っています。」とのこと。詳細は、こちら。

・マイクロソフト株式会社 代表執行役 副社長 コンシューマー&オンライン事業部担当 堂山 昌司氏(動画)

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【速報】マイクロソフト、「Microsoft office 2010 日本語版」を発売



マイクロソフトは2010年6月17日、ザ・プリンス パークタワー東京「コンベンションホール」において、報道機関向けにOffice 2010発売記念イベント「Microsoft Consumer Experience Media Day」を開催した。同社は、「Microsoft office 2010 日本語版」を、一般・個人に向けて本日より発売を開始した。

■いつでもどこでも作業できる Office 2010
Microsoft Office 2010は、世界で約5億人に利用されているMicrosoft Officeの最新バージョン。Office 2010 では、個々のアプリケーションの機能が大幅に強化され、ユーザーのアイデアを短時間で文書に反映することができる。

また、従来のPC に加えてブラウザーとスマートフォンをサポートし、インターネットを経由することで、いつでもどこでも作業できるほか、複数のユーザーによる共同作業もさらに効率良く進めることができる。

Microsoft Office 2010 スイート(統合製品)は、下記のとおり。
・Office Professional 2010:家庭でも仕事でもOfficeをフル活用したい方のためのエディション
・Office Home and Business 2010:家庭、学生、個人事業主などのユーザーに最適な、2010バージョンから追加された新しいエディション
・Office Personal 2010:家庭での利用に適した基本的なツールが揃ったエディション
・Office Personal 2010 2年間ライセンス:ネットブックに提供されるプレインストール用のエディション
・Office Professional Academic 2010:学生や教職員向けのエディション

上記以外の単体製品のほか、パートナー企業19社より、計424機種のOffice 2010プレインストールPCが、本日より順次発売される。そのうち315機種が、Office Home and Business 2010搭載モデルとなっている。

■Office 2010発売記念キャンペーンを開始
マイクロソフトは、Microsoft Office 2010の発売を記念して、本日より、マイクロソフトの一般ユーザー向けポータルサイト「Microsoft At Home」において、「Microsoft Office 2010 発売記念キャンペーン」を開始した。

キャンペーン期間:2010年6月17日(木)から7月31日(土)
キャンペーン内容
キャンペーン1:Microsoft At Home ニュースに登録した人、またはすでに購読されている方の中から、抽選で1名に、50V型3D対応フルハイビジョン プラズマ テレビをプレゼント
キャンペーン2:Office 2010 日本語版(パッケージもしくはプレインストール製品)を購入し、Club Microsoft に製品登録した全員に、「坂本龍馬のビジネス維新オリジナル Windows 7 デスクトップテーマ」をプレゼント
キャンペーン3:キャンペーン ページで紹介しているオンラインショップのWebサイト上の、「ビジネス維新バナー」をクリックしたユーザー全員に、坂本龍馬とお龍の PowerPoint 2010 活用マル秘コンテンツをプレゼント

■Office 2010店頭デモイベントの開催
全国8都市29店舗の家電量販店にて、Office 2010のデモイベントを本日より開催する。

なお、6月17日(木)~20日(日)までの4日間に限り、都内の一部の店舗には、Office 2010 のイメージキャラクターである、冴子先生2010も出演する。

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iPadを視野に入れたか!電子書籍バリアフリー化に向けWord用アドインを無償で提供



2010年は「国民読書年」であり、国内外において電子書籍・電子出版に関する動きが活発になってきている。実は、文書が適切なフォーマットで電子化されることにより、紙媒体の活字図書の読書が難しい人のバリアが軽減される可能性があるのだ。

DAISYコンソーシアム、財団法人日本障害者リハビリテーション協会およびマイクロソフト株式会社は、電子書籍のバリアフリー化への取り組みで協力し、多くの電子書籍や学習教材に採用されているファイルフォーマット「DAISY(デイジー)」形式の文書を、Microsoft Wordで作成できるWordのアドインソフトウェア(日本語版)の無償提供を2010年4月6日より開始した。

DAISYコンソーシアム、日本障害者リハビリテーション協会およびマイクロソフトは協力して、多くの人が電子媒体による書籍や教材の利点を享受でき、学習や趣味に役立てられるよう取り組みを推進していくとしている。

■誰でも簡単!電子書籍向けの文章作成
「DAISY」フォーマットで作られた文書は、文章を音声で読み上げたり、読まれている文章をハイライト表示させることができたり、世界中で視覚障碍(しょうがい)や読字障碍のある子どもの学習にも広く利用されている。しかしこれまでは「DAISY」フォーマットの文書を作成するためには専門の知識が必要で、専用の編集ソフトウェアを使用する必要があった。

今回無償提供を開始したアドインソフトウェア「DAISY Translator」をWordにインストールすることにより、専門知識を必要とせずに、飛躍的に短い作成時間で「DAISY」の文書を作成することができるようになる。このアドインソフトウェアは日本障害者リハビリテーション協会のWebサイトから無償でダウンロードすることができます。

これにより、特に視覚障碍や読字障碍のある子どもの教育の現場において、「DAISY」フォーマットの学習教材が容易に作成され、授業や家庭での学習に役立てられることを想定している。また、今後広く電子書籍が普及する際に、容易に電子書籍を作成するツールとして広く利用されることも想定している

■今回の取り組みについて
今回の取り組みについてのエンドースコメントは、以下のとおり。

国立国会図書館長 長尾 真 氏
「国立国会図書館では所蔵図書の電子化を進めており、全ての国民の知る権利が保障される読書のバリアフリー化を重要視しております。DAISYは国際的に開発と普及が進められているアクセシブルな情報フォーマットであり、今回の取り組みにより、多くの方の読書や学習の環境が改善されることを歓迎します。」

日本電子出版協会 会長 関戸 雅男 氏 (研究社 代表取締役社長)
「日本電子出版協会(JEPA)はWordのアドインソフトウェア「DAISY Translator」の提供など今回の取り組みを歓迎します。現在JEPAでは、米国の電子書籍標準化団体IDPFと共に、世界標準となりつつある EPUBの日本語要求仕様案を策定中です。EPUBとDAISYは密接な関係にあり、今後、縦書き、ルビなどのDAISYへの実装も視野に入れ、アジアの国々とも連携して標準化を推進しています。」

ISO/IEC JTC1 SC34/WG4(Office Open XML) 委員長 村田 真 氏
「DAISY Translatorの中心となるのは、国際規格ISO/IEC 29500(Office Open XML)に規定された適合性クラスTransitionalからDAISYへの変換です。DAISY自体も、ANSI/NISO Z39.86 という規格になっています。DAISY Translator日本語版を歓迎し、今後とも規格に準拠しつつ発展していくことを期待します。」

社会福祉法人プロップ・ステーション 理事長 竹中 ナミ 氏
「プロップ・ステーションは20年にわたり、ICTを駆使してチャレンジド(障碍のある人)のスキルアップと就労を促進する活動を続けてきました。昨年よりは、DAISYの可能性に着目し、発達障碍のチャレンジド学生たちがDAISY図書製作技術を学ぶセミナーの支援活動を行っています。多様な障碍像のチャレンジドたちの社会参画と就労促進のため、DAISYがますます活用されんことを心から願っています。」

シナノケンシ株式会社 代表取締役社長 金子 元昭 氏
「シナノケンシは、1990年代のDAISYフォーマット策定段階から、DAISY対応機器をプレクストークのブランド名で開発・商品化を続けており、障碍のある方への読書環境の提供に努めてまいりました。当社は、今回のWordへのDAISY自動作成機能の提供を歓迎します。これにより、DAISYフォーマットによるアクセシブルな情報の制作が容易となるため、DAISY再生機等を用いてより多くの情報が広く利用されることを期待します。」


DAISYコンソーシアム、日本障害者リハビリテーション協会およびマイクロソフトは、このアドインソフトウェアを使っての「DAISY」の学習教材作成の講習会などの普及活動も、協力して行っていくとしている。

DAISYコンソーシアム(英文)
日本障害者リハビリテーション協会 DAISY研究センター
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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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