ニフティから登場した格安SIMのMVNOサービス「NifMo(ニフモ)」のオトクな仕組みとは?』『BIGLOBE格安SIMの認知度は約3割、利用者は7%、まだまだ伸びしろのあるMVNO』『スマホ界のLCC!CAは橋本環奈さんに決定 U-mobileのイメージキャラクター発表会レポート』という記事でも紹介しているように、携帯キャリアではない様々な会社がこぞって格安SIMの提供を開始している。これまでドコモやソフトバンク、auを使っている人の中にも、MVNOで格安SIMに切り替えたいと考えている人もいるだろう。

そうした格安SIMが手軽に入手できる環境が到来した現在、必要となるのがSIMロックフリーのスマートフォンだ。そして登場以来、一気に人気となり注目を集めているのがASUS(エイスース)の高性能スマートフォン「ZenFone 5(A500KL)」だ。「ZenFone 5」は、直販のネットショップ「ZenFone Shop」のほか、家電量販店でも購入することができる。価格は、16Gバイト版が2万8,944円(税込み)、32Gバイト版が3万2,184円(税込み)。

今回、幸運にも「ZenFone 5(A500KL)」を入手し、様々な部分に触れる機会を得たので、ここで紹介しよう。

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